2005-11-30

The cycle is never ending. There's a lesson to be learnt.

今日は、わざわざCDをもっていくほどでもないか、と気合をいれずに車に乗り込んで、ダッシュボードに入ってあったMDを適当に聴きながら運転する事にした。そこで取り出したのが"Rock Against Bush vol.2"です。このCDは、その名の通りブッシュのやり方に疑問をもったバンドが集結して反戦を掲げた素晴らしいコンピレーションアルバムなのです。ほんで、実際どの曲もかっこええのです。コンピやから、ジャンルは色々ありで、スカあり、カントリーっぽいのあり、ロックあり、そしてもちろんパンクありで盛りだくさんです。

10番の曲かっこええなぁ~、と耳について歌詞がよくわからへんままとりあえず適当に叫びまくりながら帰ってきたわけですが、これはちゃんとLyricが知りたいなぁ、と思って検索をしてみてびっくり。Sugar Cultが歌っていたのね。知らんかった。MD聴きがてらLyricも目で追いながらみていたら、結構反戦のメッセージがこめられているのにも驚いた。その目的のために作られたのは知っているけど、私はてっきり各バンドが曲を提供しただけやと思っていたから、こんなにメッセージ色の強いアルバムやとは知らんかった。Useless IDとかは、露骨にアメリカを非難して、疑問を投げかけているしね。最後は、No Use For A Nameがめっちゃストレートな歌詞で締めている。一度ご覧下さい。そしてシャウト!!!!!

さぁ~、11月が終わった。いよいよ明日からは12月!師走!!!乗り遅れるな!気遅れるな!よし!!!!

oi!!

電話が繋がれへん。なんでやーーー。あんまりにも繋がれへんから腹立つわ~!

2005-11-29

The water was bitter cold

いやー、体が丈夫とはすばらしいっすね。今日の朝、最後にあがいてまた熱を計って見るも、やっぱりありません。というわけで、私の中での山は超えたようです。まぁ、病院行ってる場合でもないしな。貧乏人は、体が資本。働いて、食いつなげぃ、ということでしょう。

さて、今日は特に書くことがないんやけど、そういえば、いつのまにか火星がだいぶん遠くに見えるようになってしまったなぁ。いつも大体同じ時間に帰るから、その位置が日に日にはわかりにくいけど、ふと思い出して見上げるとだいぶん位置がずれているのに気が付いて驚く。夕方の、近世と火星と月がトリプルで見えるのもなかなかかっこよくて好きやったけど、この間はついにオリオン座を見つけた。星座の中で自信をもって見つけられる唯一の星座な気がする。いやぁ、すっかり冬の夜空ですな。

2005-11-28

伝説の神戸

はい、やってきました「伝説」シリーズ。て、何の事や?!先週末は、友達にもりもりおうて楽しいものでした。おわんだと土曜日におうて、笑いすぎて、帰りの電車の中で、笑いすぎて頭が痛いなぁ、と思っていたら、微妙にその後体調が悪い。いや、体調が悪くなる事を願っているのか?!風邪ひきたいのか?!昨日も家に帰ってきてから速攻寝たから、GREEもチェックできひんかった。Bugger!

そう。伝説シリーズ。伝説シリーズとは、別に普通に遊ぶだけの話なんやけど、その爆笑率がとんでもない。ちなみにもう一つの伝説は、「伝説の京都」としておわんだとヒロとあたしの間では語り継がれている。(爆笑しすぎて、帰りのバスの窓が曇った。)今回の伝説の神戸は、おわんだと2人やったけど、やはり大爆笑やった!!!まず、神戸で待ち合わせてLOFTに行こうとしたにも関わらず、早速面白い路上ライヴを見つけてそれに食いついて大爆笑が始まった。歌い始めるまでにかなり食いついていたので、歌い始めたら結構どうでもよくなってすぐにその場を立ち去った。国内外問わず、私という人間はどうも人ごみから遠ざかって、怨みちに惹かれていく性質らしく、あんなに人が多かった三宮やのに、気がつけば閑静なとおりを歩いていた。何でこんなところを歩いてんねや?!と思うと、友達のまいっぷちゃんの店をのぞきに行こう!と言い出して、確かセンター外より海側やで!といううろ覚えの記憶でとりあえず南へ下っていったのが始まりやった。旧居留地と呼ばれる地域で、建物が日本離れしている。とてもでかくて、お洒落だ。異国情緒溢れる感じで、神戸はやっぱりええなぁ~、といいながら人の少ない通りを歩いた。しっかしまぁ、何でこういつもいつも人通りの少ない場所に引き寄せられるんやろうな。どこにいってもそうやから、きっとこの先も変わらず閑散通りに足が運ばれるんやろう~。それに加えて、歩きすぎるのもこれまた常。まいっぷちゃんのお店は見つからず、かなり歩いてんけど全く見つかりそうになかったからとうとう電話をした。すると、かなり行き過ぎていたことがわかった。あらららら。

何とかまいっぷちゃんの勤務する雑貨やEINにつくと、かなり賑わっていた。あのあたりは、お洒落な店が結構点在していて、その中でもクリスマスのディスプレイがひときわ目立つEINはええ感じやった。大きい「E」の看板がかわいかった。中に入ると、世界のおもちゃ(ヨーロッパ方面からがおおめかな。)がいっぱいで、ドイツ馬鹿の私には嬉しいものやった。ドイツで見かけたくるみ割り人形とか、お香をたく人形とか、天井から吊り下げてばねでびよよんとなるおもちゃとかがあった。おもちゃは、気のおもちゃが多くてとてもぬくもりに溢れててよかったねぇ!忙しいところまいっぷちゃんも少し抜けてくれて久々に喋れてよかった。実は、卒業以来初やからめっちゃ久しぶりに会うんやったんやけど、最近GREEでコンタクトを結構とってるから全然久しぶりな気がせぇへんかった。いやぁ、文明開化の華が咲いているなぁ、私にも。ネックレスのトップだけうっていて、ギターの形のめっちゃかっこええのがあったからそれをかうことにした。あと、おわんだと「まいっぷちゃんの店来店記念」にチェコのキーホルダーを買うことにした。おわんだは一目ぼれのきりん、あたしはドイツの国旗の色と同じ色をした髪の毛の少年のを買った。それから、まいっぷちゃんに近くのオススメのカフェを紹介してもらっていったんやけど、そのカフェがまた居心地がいい&料理がうまい!お昼ご飯にしては中途半端な時間になってしまったけど、メニューに乗っていた「ぶたどんぶり」にえらく気がいってしまい、それを頼んだ。しかしこれがめちゃくちゃおいしい!!!選べるおかずの小皿と、味噌汁までついて997円は安いわ。ケーキもおいしそうやったけど、とりあえずはぶたどんぶりで満足。散々喋ってから、南京町を抜けて三宮のほうへ戻ったんやけど、その途中の南京町でもまたこれ面白いもんがありまして。石像です。やっぱり、石像は侮れへんな。石像とデジカメがあったらしばらく遊べます。それで、しばらく遊んで、三宮に戻ってご飯を食べた。TOOTH TOOTHというところで食べたんやけど、晩御飯よりもあとで食べたケーキの方がやっぱりうまかった。しかしまぁ、よう笑った一日でした。まさに、伝説の神戸、です。

よく日曜日は、このあいだ見たオカモトバンドが野外ライヴイベントにでるというのでそれを見に行ってきた。まず、しょうちゃんと待ち合わせて会場に向かった。駐車場がやたらとこんでいたからびっくりした。あんなにこんでいるとはおもわへんかった。駐車場があくのを待ちながら外をみていると、小学生か中学生かよくわからへん年齢不詳ぎみの子どもが、水あめを練っていた。最近、水あめを食べている子どもとか見たことないし!!!かと思うと、少年はかなりの高速で黄色い水あめを練って、練って、練りまくっていた。そして、おもむろにその水あめをぱくついたから面白かった。水あめ、懐かしいなぁ~。小学生のころ、てんとうむし、とか、カタヤマ、という駄菓子屋さんによう買いにいってたわ。それから、ようやく車を止めて会場に向かうと、みたことのあるオヤジが!!!と思うと、オカモトバンドの岡本さんやった。オカモトバンドは、このあいだとメンバーが若干違っていて、あの天才パーカッションのおっちゃんがおらへんかった。今日は休みなんかなぁ?!と思ったら、オーディエンス側にそのおっちゃんが座っていた。缶ビールを片手にまったりみていた。ゆ、ゆるい・・・!!!オカモトバンドは相変わらずよくて、何度もループされる乾いたギターの音色と、たまにはいるキーボードのソロが心地よかった。うーん。楽器がひける人ってやっぱりうらやましいわ~。なんもできひん自分にがっくり。やっぱり野外で音楽を聞くのは気持ちいい。そうこうしているうちに、ちーやんも合流して、バンドのほうも、最後のセッションみたいなのが始まった。パーカッションの天才のおっちゃんにも声がかかって、ステージに上がるのかと思いきや、「今日は、しんどいからええわ~」と、あっさり断って、いつのまにか手に持つ缶ビールの銘柄が変わっていたのだった。結構寒くなってきたし、オカモトバンドもみれたし、ということでイベントのラストをみることなく会場を後にした。途中、会社の岡崎さん、藤井さん、稲岡さんから電話があって、もう一つの用事が終わったからオカモトバンドを見に是非駆けつけたい!!と電話があったけど、後日聞いたら、ギリ間にあわへんかったらしい。それこそ、最後の「ジャーン」が見れたくらいやったらしい…。惜しい…。やっぱり年末しかないのだろうか・・・?!笑

それから、ユニクロ様に行って、晩御飯は最近の定番になりつつあるサマサマで食べる事にした。サマサマは相変わらず、ゆるい感じでよかった。店員も相変わらず片言やけど、ほんまに丁寧に接してくれるからこっちもついついありがとうを連発してしまう。インドネシアのバラードっぽいCDがずっと流れているとおいきや、途中でいきなり木琴のような楽器をたぶん店員の誰かが演奏しだすしで、やっぱり何でもアリ感がよかった。なんと言っても、サテバビがうますぎるのだ。鶏肉好きの私も、サマサマのバビに関してはアヤム(鶏)よりも、バビ(豚)がいい。いやぁ~、ほんまに。サテバビは一番好きなメニューかも知れへん。ランチのナシゴレンも捨てがたいけど。またこれ、あほほど注文して、だらだら食べて、食べ終わった後はさらにだらだら喋って、あっという間に時間が過ぎていった。

家に帰ると、猛烈にしんどくて、熱があるに違いない!!!と嬉々として体温計を出してきたけど、35度台やった。平熱すらないやんか。どういうことや。今日起きてもやっぱりしんどいから、またしんどそうななりで体温計を出してきてはかったけど、また熱がなくて、仕事に行くかいかへんか迷っていると、お母さんに、行くんかいかへんのかはっきりしてと朝から起こられるし、……ついてねぇ。まぁ、仕事にはいって、定時で速攻帰ってきて、今度こそしんどすぎるわ、と思って体温計をうきうきしながら脇に挟んでみたものの、やっぱり5度台。ありえへん。陰謀か?!誰の?!!?っていうか、しんどいのは気のせいなんやろうか……。笑

2005-11-26

なんだよ

なんだよ、GREE。さっきためしに写メをUPしてみようと思って送信したら、めっちゃ速攻リアルタイムで更新されてびっくりした。日記は、外部のを使っているから更新が半日ほど遅いんやけど、携帯にはオンタイムで対応しているのね。いやー、文明開化の花が咲く、なんて言うてる場合ではないな。(え?誰もいうてへん??さいでっか。)すごい世の中になったもんやねぇ。

MDの需要が25%減とかいうYahoo!ニュースの見出しをみて、嗚呼これも時代の流れなのか?!テープがMDになってすごいなぁ、便利やなぁ、て、それはもう遅れているのか?!i-podなのか?!デジタルなのか?!デジタルってなんや?!地図と並んで辞書も好きなもんで早速みたらば、using a system in which information is represented in the form of numbers, usually numbers in the binary systemですって。反対にアナログはというとa clock, watch, or instrument that uses moving hands or a pointer to show information, instead of using changing numbersらしいです。ちなみに、disitには、指とか言う意味があります。面白いのは、お互いの意味に「指」が関係しているという点。アナログの方が古いやん!て感じやけど、disitの方に「指」とか、それから派生して「示す・行う」という意味があるところに驚いた~。辞書のうわべだけみて勝手に納得してる場合ではないな。で、ほんまのところはどうなん??て感じやけど、調べだしたらまたこれ、キリがなくなりそうやな。でも、デジタルの語源に、指、が関係しているならば、やっぱり最後は人間が頼りってことですか?!どうなんでしょうね。でもdisitをよくみたら、アラビア数字とか桁、とかの意味もあるなぁ?!とか、やべぇ!深みにはまる・・・!!!やめとこ。そらぁ、ブリトニースピアーズも結婚して知らん間に子どもを出産して、ちゃっかりpeople市の表紙を飾っているよなぁ。

関係ないなぁ~。脈絡ないなぁ~。

お粗末様。

2005-11-24

暇について考える。

いきなりですが、今日は夕方くらいから「暇」と「時間」について考えていた。私の仕事に対する意気込みは「暇つぶし」です。これは、仕事をはじめる前からそう思っていて、誰かにも言ったことがあると思う。共感してもらえたのか、はたまた引かれたのかは覚えていないけど、とにかく私にとっての仕事はとりあえず根底に「暇つぶし」の概念が備わっている。勘違いしないでほしいのは、その「暇つぶし」は決して「時間つぶし」ではないと言うことだ。

まず、「暇」を辞書で調べてみると、

1. 仕事や義務に拘束されない時間。自由な時間。
2. 休み。休暇。
3. 夫婦・主従などの関係を絶つこと。いとま。
4. 何かをするのに必要な時間。
5. 動作や状態の絶え間。時間的な切れ目。

とある。次に、「時間」を調べると、

1. 時の長さ。時の流れのある一点からある一点まで。
2. 時の流れのある一点。時刻。
3. 時間の単位。三六〇〇秒。助数詞的にも用いる。
4. 学校などで、授業の単位として設けた、一定の長さの時。時限。助数詞的にも用いる。

とでてくる。(5、6に哲学的・物理的な意味での時間も出てくるけど、それは省く。)聞いた感じのニュアンスで暇を潰すのと時間を潰すのは違う気がしていたけど辞書で調べて改めて、お互いは似て非なるものだと思った。私の解釈からすると、暇は何かをするためにあるもので、時間は普遍的にあるものだ。「暇」と聞くと、何もすることのない時間を思い浮かべがちやけど、その逆の意味もあるというところが興味深い。「○○をするための暇が必要や」といった具合に使うと思う。つまり、暇とは拘束されない(=自由)ということだ。拘束されていない時間、何もすることがなければ「暇」だ。何かをしたいけど、あることにより自分が拘束されている状態は「暇」がない。よって、「暇を潰す」は、「何かをしてあいている時間を費やす」という事だ。では、「時間」はどうだろう。時間と聞いただけでは抽象的過ぎて「暇」の時のそれのようなある一定のイメージを思い浮かべるのは難しい。しかし、暇と同じく「時間を潰す」という表現がある。そのイメージは「余分なものを消化する」といったものではないだろうか。つまり、暇は「有意義」なものにするために潰すのであって、時間は「仕方ない」から潰すのである。

そんなん、イメージやん、と思われるかもしれないけど、もう一つ面白いことに英語をみるとその違いがさらにわかりやすい。「時間を潰す」には「kill」が使われる。killと聞いて真っ先に思い浮かべる意味は、そう、殺す。時間を殺す、つまりは、時間を無駄に過ごす、というニュアンスが強い。一方、暇を潰すには、「pass」が使われる。直訳すると、暇を潰すというよりは、自由な時間を過ごす、といったところだろうか。そう、やっぱり英語においても暇はfree time(=拘束されない時間)の事をさすのだ。

ほかの言語ではどうなっているものか?!と興味深いところやけど、まぁ、そこまでは手がまわらへんし、調べる術もとりあえずないからこのへんでやめておくけど……。で、はじめに戻って、何で今日は「暇をつぶす」ことについて考えていたのかというと、今日会社の人と喋っていて、偶然なことにその人の仕事に対するモットーは「暇つぶしのつもりで」とのことだったからだ。今までの話の流れからいくともちろんその人が「手を抜いて」仕事をしているのではないという事がわかると思うけど、むしろ「ええくらいの力を抜いて(=リラックスして)」仕事をしているという事が言いたい。つまりは、仕事のできる人、なのだ。

「暇をつぶして」、「お金をもらって」、「好きな事に使う」。世の中うまいことできている、と思った。「時間をつぶして」得られるものはなんなんやろう。

今日は、このあいだ安いから!と借りまくっていたDVDのうちの1本を見た。「ガレージデイズ」という、オーストラリアのシドニーが舞台の映画だ。シドニーの町並みが見れるかな~、と思って借りて観たけど、ほとんどうつらへんかった。たまに映る、抜けるような青の空がシドニーらしかった。結局あんまり傷つく人がおらへんくて、なんかなんだかんだいうてハッピーエンドなところが、私的には微妙やったけど、結構映像が面白かったりしたから面白くなかったともいわれへん。薬でTRIPするシーンは、ある種の暗さはないんやけど幻覚とか幻聴とかの場面が面白かった。なんか、主人公は結構自己中であんまり応援したくなるタイプの主人公ではなかったなぁ~。それなら、ルーシーとかジョーの方がキャラクター的には好きやわ~。Kateという女の子が出てくるんやけど、字幕をみたら「カイト」ってなってたのは、オジーイングリッシュやから、ということなんかな?!普通にケイトでええんチャうん、そこは?!とか思ってしまった。お金を集めようと奮闘するシーンとかは結構好きやなぁ。コアラファイトとかな。笑


まぁ、そんなこんなだらだら言うてるうちに明日はもう金曜日や。やっぱり、週の真ん中に休みを挟むと一週間がはややい気がする。

2005-11-23

cut it out! you're dying! remember??

今日は、勤労感謝の日というわけで祝日でした。車でうろついていると、日の丸を玄関先に掲げている家を何件か見つけて、珍しいなぁ、と思った。そういえば、最近では国民の祝日に国旗を掲揚する家をめっきり見かけへんなぁ。昨日電車で友達に出会って「最近休みの日でも、前より早く目がさめるよなぁ」「そうそう」なんていう話をしていたと思ったら、今日は11時半までしっかりと寝ていた自分がいた……。いやぁ、まだまだ寝れるもんですな。まぁ、今日はだらだらの休日の典型のような日やった。かなりぼけ~っとすごし、車で出かけて、ふら~っと帰ってくる、パターン。車の中では久しぶりにweezerのgreen albumとozmaを聞いた。いや~。いい。そういえば、weezerのライヴまで1ヶ月切ったやん。楽しみや~。

夕方は、またもやスクールオブロックをみてしまった。本編じゃなくて、Jack Blackと監督による解説バージョンやけど。途中までしかみてへんけど、これが面白いんやわ~。Jackも監督もめっちゃ喋るし、語る!熱いわ~。お互い、自分の言いたいことは相手の言うてることでもとりあえずさえぎってまで言う。MTVのくだりが面白かった。「よくあれでクレームがこうへんかったなぁ」というやつ。けど、2人のこの映画に対する愛を感じたねぇ~。そら、面白い映画に仕上がるはずやわ。共感できたのは、ニックネームの面白さのところ。あたしの一番のお気に入りのニックネームは、"Fancy-Pants"!!!!これは、笑うわ。このFancy-pantsことBilly役の男の子が、これまたハマリ役なんやわ。2人の解説から、Summerがまだ若干9歳やというのに驚いた。やっぱり、面白い映画はいつみてもいいもんやね。


●おまけ。「岩波書店」今日の名言より抜粋。
自然はわれわれの知性にとっては限りなく驚嘆すべきことを最高度の容易さと単純さとで行なっているのです。
ガリレオ・ガリレイ『天文対話』(下)

2005-11-22

itchy!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私は、どうやら地図がめちゃくちゃ好きなようです。私の嫌いな怒りじじいが月曜日から中国へ行っておらへんで、ラッキィな今週を過ごしているのですが、今日もやはり平和やった。定時後、森さんが「中国のどのへんにいっとるんやろう?!」と地図をもってきた。あんのじじいのことは、特に興味がなかったけど、その地図が中国の地図ではなく、世界の地図やったもんやから、これ、食いつかずにはおられへんよな。森さんは、52歳なんやけど、学生の時にヨーロッパを旅したことがあるらしく、しかも、バックパッカーの旅やったから話を聞いていると面白い。定年後は、スイスにしばらく行くのが夢らしい。旅好きな人は喋りたがりなのは気のせいだろうか。(もちろん私も含めて。)やっぱり、旅にトラブルや感動はつきものなので、エピソードがあるんよな、みんな。森さんも、何十年も前のことやけど、かなり鮮明に各地での出来事を覚えていて、たまに自分が行ったところと同じところを訪れているから面白い。友達ととヨーロッパの鉄道のハブ都市的なパリまで一緒に行って、その後は、みんなそれぞれが行きたいところに散っていくとか、途中でふらりと友達になった人と意気投合して時間を過ごしたりとか、そういう話を聞きながら地図を眺める……。これは、やばい。やばすぎる。めっちゃどこかへ行きたくなるやんか!!!しかし、自分の親よりも少し年上の年齢でそういう旅の経験をもっているとは、ほんまに素晴らしいと思う。携帯も、電子メールもない時代で、今そのへんの国に出かけるとは勝手が違うかったやろうなぁ。そういう行動力を持った豊かな人の話を聞くと、本当に私はわくわくする。そして、また勝手な旅の妄想の念に駆られるのであった。

2005-11-21

告白

今日は、カミラとお茶をしたんやけど、ショッキングな告白をされてしまった。当初一年位日本に滞在しようと思っていた彼女であったが、1月に帰国すると決めたのだと言う。やはり、家族やボーイフレンドが恋しいのが原因らしいんやけど、せっかく仲良くなったのにあと2ヶ月しかないのか、と思うと私はやっぱり寂しい。あと2ヶ月あるやん、と言えばそうなんやけど。けど、もう十分かな(日本にすむのは初めてではないし)と思う気持ちや、友達や家族に無性に会いたい気持ちとか、帰ろうかなーと思う気持ちは全くわからへんではない。帰ってしまうと案外あっさり過ぎて、何で帰ってきたんやろう、とか、もう少しおればよかった、とか、またどこかへ行きたい、とかすぐに思うんやけどな。カミラもそのmixed feelingは経験済みやからわかっているといっていたけど……。それを踏まえての帰国の決断やから、私がどうこう言う事ではないやろう。大げさかもしれへんけど、人生はやっぱり出会いと別れで成り立っているんやなと思った。どうせやったらやっぱりたくさんの人に出会いたい。

さて、なんか、しんみりなってしまったので、閑話休題。帰ってからテレビをみていたけどぜんぜん面白い番組がなかったから、昨日やっていた漫才番組のビデオを見た。昨日の昼間は映画をみていたからちょうどみれてへんかったから、お母さんか弟がビデオにとっていてくれたらしく助かった。ブラックマヨネーズの漫才はほんま面白いわ~。最近のあの思い込みのネタがますます面白い。あと、シャンプーも面白かった。けど、それよりもさらに笑かしてもらったのは、1日1つごっつええ感じのVTRが見られるというサイトでした。今日のは、「ごっつの車窓から」というやつで、曲とタイトルをぱくっているばかりではなく、なんと!!!ナレーターまでもが石丸さん!!!!!!その時点でめっちゃ面白いねんけど、あの企画のアイディア自体が面白すぎるわ。車窓からあんなん見えたら面白いけど、馬に乗って待ってる東野とかの気持ちになっても面白すぎるわ。あー、ダウンタウン、おかしすぎる。明日リンカーンやな。よっしゃ、それまで頑張ろう!笑

2005-11-20

やっぱり、何が必要かと言うと。

こんばんは。今日は、やっぱりな、と思ったことがあるのでそれを書きとめておきます。やっぱりな、何がものを言うのかと言うと「行動力」なんやな、と言うことです。そのアクションを起こすのすら最近億劫になっていて、加えてネガティヴになったり、金がなかったりで悪循環を起こしていたわけですが。今日は、なかなか朝から有意義に過ごせたと思う。午前中に少し用事があって、終わったのが11時過ぎ。晴れていて、これでまっすぐ家に帰るのはもったいない、と言うか、海が見たい!!!!と急に思い立って、海を見に行くことにした。今日は、道の選択もまずまずで、すんなり海についた。海岸ではなくて、テトラポットとかのある港の風景です。休日の午前中に海を眺めに来ることなんかそうはないから、あんなに釣り人が多いとは知らんかった。はじめ、軽く散歩がてら歩いていたけど、一番端っこまで行ってみたくなったから、車に積んでいた折りたたみ自転車を取り出して、キーコキーコと端っこまで行ってみた。テトラポットに腰を下ろして、しばらく海を眺めていて、それから本を読んだ。あんまり気持ちいいからあんまり本の内容は頭に入ってこうへんことに気付いて、やっぱりぼんやりすることにした。ボートがすごい勢いで通過したと思ったら、忘れた頃にそのボートが通過することによって発生した波がテトラポットのところまでやってきた。なんか、そういう時差とかものんびりしてていい。

それから、まだまだ気分が乗っていたのでHMVにでも行くことにした。この調子に任せてCDでも買ってやろうかと言う作戦やったんやけど、行ってみると、欲しいCDが売り切れていてみあたらへんかったからあきらめた。ここで意地になってちゃうCDを買うまでもないやろう、と言うことでそこまで行ったけど今日はあきらめといた。

家に帰るのも、いつもは車がめちゃくちゃ多くてイライラするけど、今日は少なそうなルートを選んだから思ったよりも早く家に着いた。家に帰ってからは、昨日借りた映画を2本見た。

まず1本目。『Ken Park』。こういう映画を見て、まぁ、絶対ありえへんと言い切られへんやろうな(この映画に出てくるような家庭が存在すると言うことが。)、と言う感想を抱いてしまうのはある意味恐ろしい世の中や、と言う感じです。何が怖いのかと言うと、一見何気ない平凡そうな街に生活が舞台なんやけど、そのなんでもない中で生活する彼ら(ティーンエイジャー)の未来がひどく不透明なところだ。その原因が彼らの親にあるということを言っていると思うんやけど、「胎児は家族を選べない」と言うところに無力さを感じた。それやったら、仕方ないことなんかな、と。なんか、ややこしかったから最後のほうの展開が??で、もう一回始めの部分を見返して、これは私の解釈なんやけど、一番最後のシーン(ケンパーク登場)の次が、一番初めのシーン(ケンパークの事件)に繋がってるんやと思うけど、最後のシーンと真ん中のシーン(その他の友達のシーン)が並行してて、結局はデッドエンディングとハッピーエンディング(円満ではない。)があるわけやけど、そのどちらを迎えるにしても、親からの開放によって、みたいな印象を受けた。見終わった後も、若干くらい気分になる映画ではあったけどなかなかひきつけられて見入ってしまった映画やった。

2本目。『世界で一番不運で幸せな私』。フランス映画です。フランス映画ってやっぱりちょっと変わってるよなぁ。この映画の始まり方は『スパニッシュアパートメント』にちょっと似てた。巻き戻しみたいに、ことの始まりを一番初めに紹介していく作戦が。ちょうど90分くらいの映画で、しかも!4部くらいに分かれていて、1部が大体30分づつ(最後が短いんかな。)で見やすいと思った。1部の子供時代のジュリアンとそフィーがかわいい……。この映画は、なんか主人公のジュリアンとそフィーを中心にみぃひんかったら、その他の人がほんまになんか救われへん気がする。そやから、2人のみを中心に見たほうがいいと思った。「ゲーム」がきっかけで、お互いの本当の気持ちを伝えられへんのがほんまにもどかしい。しかも、ジュリアンもソフィーもお互いの新しい生活を始めているはずやのにその「ゲーム」は思い出としてではなく、現実のものとして10年越しだろうがなんだろうが続行していて、それに捕らわれていて抜け出せなくてもどかしすぎる2人のオチはコンクリートの中かい!!!とちょっと笑ってしまったわ。しかし、あの「ゲーム」が麻薬の一種やとするなら、最後は「溺れ死ぬ」しかないよな。そう思うと、あの終わり片は最高ではないか?!?!ゲームの合言葉は「cap ou pus cap?」やけど、これを言う時の二人のいろんな表情も見ていてよかったと思います。

てきぱき動いた一日の賜物。今日は、誰と会ったわけでもないのに大充実の一日でした。

2005-11-19

100円 sounds cool!

今日は、友達が勤めているサロンに「肌チェック」と言うやつに行ってきた。don't say anything!!がらでもないことはわかっているんやけど(笑)、なみちゃんがどうしても、と言うので暇つぶしがてら行ってきた。しかし、普段休日は自由気ままに時間をつぶしているので、時間を指定されていたにもかかわらず、余裕で遅れていった。いやー、申し訳ない。これやから、あんまり時間とか決めるとあかんな。

帰りに、図書館によってしばらく時間をつぶそうと思ったら、今日は5時閉館やったらしく、延滞していた本を返すにとどまった。さて、どうしようというわけで、今朝の広告にいつも行くのと違うツタヤでレンタル100円セールがやっているのを思い出して、足を伸ばしてみることにした。この土日の開催らしいから、もうあんまりいいのはないかもなぁ、と思っていくと私が好きな映画があんまり人気がないのか結構色々残っていた。けど、頭にもないものを借りて帰ってしまうのが、これ人情で……。今日も、全く予想のつかへんものを適当にピックアップして借りてみた。最近映画を見てへんかったから、楽しみや。5本借りて、そのうち1本は映画じゃないねんけど、松本人志「寸止め海峡(仮題)」で、早速見たけど面白かったわ~。ランジェリーやくざの男、とかは板尾さんとか最高に味が出ていた。また、他借りた4本も順々に見ていこうと思う。いやー、100円は安いでな。

2005-11-18

what a hell are they?!

今日は、帰り駅の近くでくまのプーさんを見た。プーさん男というのがいて、白のロングコートとかをきて、その背中にぷーさんのアップリケのワッペンをつけていて、髪の毛をふたつにくくって、プーさんのゴムをつけていて(1回、花嫁みたいにぷーさんのカチューシャ&ベールをしていたこともあり。)、かばんには無数のプーさんのキーホルダーをつけた30代くらいの男の人……、このプーさん男とはまた別で、今日見たプーさんは、リアルプーさんやった。プーさんのきぐるみ(部屋着??パジャマ??)を着ていた。やはり性別は男で、年齢もお兄さんと言うよりは、やはり、おっさん寄りだった。しっかりと、フードになったプーさんの頭をしっかりかぶって、ドラえもんのようにポケットに手を突っ込んでいた。プーさんウェアがだぼだぼなはずやのに、結構本物のプーさんの体形に近いような感じやった。リアルプーさん男の連れは、リアルティガー!!!!!うわ~、でた~。と言う感じやって、さらに連れがいたから目をやると、リアルピカチュウ!ピカチュウは、女の子やった。このあいだも、晩歩いてたらピカチュウのきぐるみ着た女の子おったなぁ。あの子かなぁ……。もう一人なんかリアルなのがおったけど、あんまりじろじろも見られへんから、何かはわからへんかった。とにかく、そのリアルプーさん、リアルティがー、リアルピカチュウ、リアルナントカと、もう一人普通の人間ぽい人が、道路の脇に円陣を組んでしゃがみこんでいた。いやー、何が始まるんやったんやろう。金曜日やし、パーリーの始まりなんか?!?!

あと、今日もう一つ驚いたのは、弁当の袋を開けると、サランラップに包まれたロールパンが出てきたことだ。はぁ?!何でロールパン?!と思って取りあえず、外に出して、お弁当箱であるタッパーをあけると、焼きそばが入っていた。……お母さん、これで焼きそばパンを自分で食べる際に作れということですか?!?!しかも、ロールパンには別に切れ目が入っているでもなく、ただサランラップにくるんであるだけなのです。いやー、笑った。

しかし、なんか家に帰るとだらけるなぁ。ほんまに、怠慢な自分に自ら腹が立つ。けど、だらだらしてしまう。あぁ~。

2005-11-17

one more day to go

あ~、今週は、早いんだか遅いんだかよくわからへん一週間や。とにかく、あと1日というところまで来ました。

鳥肌実の講演会が、ほとんどの会場でsold outやん。彼のことは、ヴィレッジで奇怪な写真集を見たことしかないんやけど、どんな人なん?!ちょっと気になるやん。かというて、詳しく調べるモチベーションまではあがらへんけど、e+に載っていた情報はこんな感じ。→「自称・鳥の調教師、パン工場勤務(契約社員)、家族は夏江(逃げられた)と息子、そして伝書鳩ブッチーと犬のベス。特徴はハト胸、手羽先腕の樺太出身、厄年42歳。
その存在自体が過激な鳥肌実。全国各地で行われる“演説会”で聴衆を翻弄し、また魅了してやまない前科二犯。今年公開された話題の映画「タナカヒロシのすべて」では主演を務め、その芸域をさらに広めた彼。今回の全国時局講演会では一体何が起こるのか。どこまでもブラックでエキセントリックな演説で世間を挑発する男、鳥肌実にこれからも要注目。」やばいなぁ。めっちゃ「鳥」好きなんちゃうん?あたしも鶏肉好きなんやけど、ええ勝負か?!とりあえず、「タナカヒロシのすべて」をみてみようかな。この映画のタイトルは知っててんけど、鳥肌実が主演やということは知らんかった。もしかして、時代は鳥肌実なん?!?!

reunion show

今日は、高校のときの友だちとご飯を食べにいってきた。中には、卒業以来初めて会う子とかもおったんやけど、結構みんな相変わらずやった。途中で、鳥取の話になって、鳥取には「水木しげるロード」というのがあるらしく、そのあたり一体は水木しげるの妖怪でいっぱいだそうだ。これは、いっとかなあかんのちゃう?!と言う訳で、またいってみたいところが一つ増えた。そして、私は「太陽公園」をオススメしておいた。身近なところにある、まさに、秘境。まさに、パラダイス。笑 みんなにも是非いってほしいわ~。そして、感想を聞かせてほしいわ~。笑

けど、悲しきかな、今日はまだ週の半ばの水曜日。まだ今週続きがあるんよな~。がっくり。

2005-11-15

high speed

今日の私の朝の頭の回転の早さには目を見張るものがあった。まず、家を出て、歩いて2-3分して忘れ物をした事に気付いた。しょっちゅう忘れるのだが、ハイソックスである。これまでに既に2回も涙を飲んでコンビニで無駄に買ったことがあるから、これ以上は増やすまい、と思って、くるりと振り返り家までダッシュで帰った。そして、ハイソックスをたんすの中からわしづかみにして、今度はチャリンコに乗って坂を下った。平坦な道になったところで、前から夜勤明けの弟が帰ってきて、すれ違って2秒くらいで、おぉ!こいつにチャリンコを乗って帰ってもらえば今から歩いていけて、帰りも歩いて帰れる!!と思い、既に10メートルは開いてしまった距離の弟を呼びつけ、チャリンコに乗って帰るように無理やり預けた。そうして、私は駅まで歩いて電車に間に合う事ができたのだ。いや~、冴えてるな~。

……いや、っていうか、ほんまに冴えてたら、ハイソックスなんか忘れてへんやろうに……。以上。

2005-11-14

ズッキッキ

今日は、体調が優れず朝は休んで午後から仕事に行った。家で「なるとも」をみていたけど、平日の朝の帯番組は面白いなぁ。陣内と黒田、面白いわー。それよりも大爆笑してしまったのが、街頭インタビューのおばちゃん。「橋下弁護士、なかやまきんに君、ガクト、黒田、陣内」の中で、「絡まれたら助けてくれそうな人は??」というインタビューやってんけど、あるおばちゃんが、候補者のボードをみて、「きんに!こんなかやったらなかやまきんに、やわ!」というていた。きんに君の事を、君付けでよばへん人をはじめてみた。「きんに」だけやったら、なんのこっちゃわからへん……。笑 いや~、朝から笑かしてもうた。それから、山崎邦正もでていてなんか、面白いコメントを言うていて、それから派生して、ガキの使いで前にピカデリー梅田という占い師に「噛み付いちゃっていいかな~」、「おまえは、今日からズッキッキに改名だ!!!」と言われていたのを急に思い出してさらにわらけてきた。「ズッキッキ」ってなぁ……。意味不明なんやけど、面白すぎる響きやわ。

2005-11-13

mua

今日は、夕方からちーやんと久々におうた。ちーやんと会うのは、こないだの奈菜ちゃんのよさこい以来やった。というか、あのよさこい以来、友達に誰にもおうてへんかったわ。いやー、光陰矢のごとし、とか言うてる場合ちゃうやん。久しぶりにおうたちーやんは、元気そうで、財布をこうたらしくテンションが上がっていた。駅の南にmuaというアジアンレストランがあって、前からカミラにめっちゃうまいで、とお勧めされていて行ってみたかったからこれを機会に、といってみることにした。ホットペッパーの地図がアバウトすぎて若干迷ったけど、辿り付いたそこは予想以上に洒落たレストランやった。案内された席は、背もたれの背の高いいすのある丸いテーブル席で、そのいすがテーブルを丸く囲むように置いてあって、なんか座ると面白い感じやった。なんか、でかいバケツの中に座っているような、そんな感じ。

とりあえず、うまいところをええとこどりしようとコースを頼む事にした。生春巻き、フォー、チキン、ナシゴレン、デザート、コーヒーで〆る、というコースで、なかなかボリュームもあって大満足やった。生春巻きとフォーがめっちゃうまかった。ナシゴレンは、若干甘すぎた感ありやったからあれはサマサマの方がおいしいなぁ、と思った。まぁ、だらだらと長居をしつつ色々しゃべったけどめっちゃ面白かった。やっぱり大学の友達は面白いわ。最近のウンコちゃんのような生活に十二分に刺激を与えてくれた。ちーやんが、なんか結構無謀な計画を立てていたから、その無謀さに負けへんような計画を私も近々立てようと思った。馬鹿には馬鹿で対抗するしかない!!!笑

さて、家に帰ってきて、間違えて弟のCDケースをもって上がってしまってその中でget up kidsのライヴ盤を見つけたから今初めて聴いてるんやけど、改めてこのバンドが解散されたのが悔やまれる……。それほどにいいライヴ。ほんまに、勢いがスピーカ越しに伝わってきて、彼らを生で見られへんかったことがほんまに悔しい。いやぁ……、ええバンドや……。

オカモトバンド

今日は、朝ゆっくり寝れて、ほんまに嬉しい。朝起きてせやねんをみて、だらだらしていると、会社の藤井さんからメールが入った。今日の夕方に、なんか会社の経理の人がおるバンドがライヴをするらしく、行くはずやった人が行かれへんから藤井さんと岡崎さんにチケットを譲ってくれて、私も誘うてもらったんやったんやけど、行くかいかへんかめっちゃ迷ってて、まだ返事をしていなかったのだ。昼間、ずっとインターネットをしていたら、だんだん気が滅入ってきて、このままやったらなんかあかんような気分になって来たから、出かけることにした。そのバンドというのが、まぁ、趣味でやってるらしいんやけど、オフスプのコピーバンドらしく、オフスプファンの私としてはみたい気持ちと、見たくない気持ちが半々やった。

the barrelというバー??ライヴハウス??(ようわからへん)であったんやけど、そこはビルの3階にあって、なんか部屋の一室みたいな感じやった。カウンタと、席が何席かといすが置いてあって、部屋の一番奥で演奏するようになっていた。ドラムのところだけ10センチくらい高くなっただけで、他の人は客と同じ目線で演奏するようになっていた。オフスプのセットリストは、結構古いところからの選曲が多くてそこは満足♪けどやっぱり、オフスプとかコピーすんのは難しいねんなぁ~、と思った。本人らも2回目のライヴやったらしく、結構緊張してはって、その程よい緊張感がみてる側にも伝わってきた。しかし、趣味でここまでできたらすごいよなぁ~~~。

それから、次のバンドは「オカモトバンド」というなぞのバンドやった。一応、オフスプのが終わって帰るかかえらへんか迷っていて、店のオーナーっぽいおっちゃんに、「オカモトバンドってどんなんですか??」ときくと、そのとなりにいたメンバーと思われる白髪交じりのおっちゃんが「こんなん~、まぁ、2、3分くらいみていってよ」と答えた。オカモトバンドと言う名前だけを聞くと何年か前にグルナイで岡村がやっていた岡村バンドを思い出して、勝手に「魂っ!!!」とか絶叫するバンドやったらどうしよう、と思っていたけど、あのおっちゃんをみて、「おっちゃんバンドかー。ますます得体が知れへんなぁ。」と思った。よく言えば未知のバンド、というたところやから、まぁ、物は言いようといいますか。

しかし、このオカモトバンド、ギター、ドラム、ベース、キーボード、パーカッションで構成されていて、音を出すなり釘付けにされてしまった。ヴォーカルはおらへんねんけど、セッションみたいな感じで結構長い陽気な曲なんやけど、そのリラクシンムードがやばい。そして、パーカッション!!うますぎる!!そして、オカモトバンドのリーダー、オカモトさんはギターでしゃべり担当やねんけど、しゃべりが面白いのも然ることながら、ギターもこれうまいんやわ。ほんまに、聞き惚れてしまって聞いていて目を瞑ってしまうほどに心地がよかった。オカモトバンドは一番後ろでみていたんやけど、みんな座って飲みながら、たばこを吸いながら、しゃべりながら、身体を揺らしながら、おもいおもいに演奏を聞いていて、その年齢層もばらばらで、純粋にみんな音を楽しんでいて、めっちゃ楽しかった。ほんま、座りながらビールでも片手に見たら気持ちええやろうなぁ~。今日は車やからできひんかったけど。えらいノリノリの人がおるなぁ、と思ってたら、最後から2曲目でその人がマイクを取って歌いだした。タイトルは、「シリコン中毒」というらしく、ほんまに面白かった。(歌詞はへんなくせにメロディが結構ええねんこれが!笑)いやー、オカモトバンドには最初から最後までやられた。

ライヴ終了後、メンバーと馴染みの人たちはそのまま残って飲むっぽくて、私らも帰ろうか、という時に、会場のオーナーの奥さんが声をかけてきて、なんかオカモトバンドの人ともちょっとしゃべった。オーナーの奥さんはなんか、テンションの高い(酔うてたんもあると思うけど。笑)人で、面白い人やった。(しらふではそのテンションについていくのは至難の業やけったけど!!)オカモトバンドも、あの店も、好きなことをやりたい人による、好きなことをやりたい人のためにあるらしい。歳をとってもそういう場所があるということが必要でしょ、みたいなコンセプトでみんなやっているから素敵やったわ。

いやー、なんか、今日は音楽に元気をもらった。最近は全然足を運んでへんかったけど、やっぱりライヴにいかなあかんなぁ、と思った。

2005-11-12

実態

今日で一週間が終わり!!!そう思ったら、なんかやたらとうれしいんやけど、週末にどんな楽しいことがあるねん??と聞かれると、別に何もないんよな。しかし、困った事に最近は浮き沈みが激しいだけではなく、やる気がでぇへん。なんなんやろうな、この中途半端な状態は。だからというてもがいているわけではないんやけど、漠然と自分で、あー、やる気ないわ、というのだけがわかる。

今日は、このあいだ電話で取れたweezerのチケットをひきかえにローソンまで行った。車の中で、最近はjamie cullumのhigh and dryばかり聴いていたから、久しぶりに本家radioheadのhigh and dryを聴いた。久しぶりに聴いてみると、radioheadの方が、もっとふわふわした感じでとろけるような気だるさと心地よさが入り混じったような感じだった。jamieのは、ピアノが入っているからもっと軽快で躍動感に満ちている。radioheadのhigh and dryを雨足が結構強い中の車で聴くと、めちゃくちゃ心地ええ。自分で運転している開放感と、雨とヘッドライトとテールランプと信号で反射する道路の華やかさと、車が止まったときに聞こえる車に落ちる雨の音とが、曲そのものと混じって、とりあえず最高の空間やと思った。駅から家まで傘をさしながらびしょびしょになって帰った後やったから、余計にそう感じただけかもしれへんけど。

そろそろ、久しぶりにどこかへぶらりと旅にでも出かけたくなって来た。

2005-11-10

low and high

今日は朝からめっちゃ沈んでいた。なんか全くやる気もおきひんし、あー、もうあかん時期なんやわ、と思っていると、案の定、本をもっていくのを忘れた。電車の中で読む&今日仕事終わってから8時くらいに友だちと待ち合わせてたからそれまでの時間つぶしに読もうと思っていたのに、ということでほんま「たかだか本を忘れたくらいで」相当へこんでいた。もう、あかんわ。気分が沈んでいる時は、本を忘れた事くらいでこんなにも地の底をさまよう。頭もぼーっとするし、なんかずっと眠いし、と思って仕事が終ってからもう家に帰ってやった。絶対、熱があるに違いない、とかえるなり熱を測ってみるけど、こういう時はいつも熱がないだけならまだしも、平熱以下やったりするのがオチなんである。今日も例外にもれず、平熱以下の35度台やった。

早めに晩御飯を食べて、やっぱり出かけることにした。とりあえずバックホーンの「人間プログラム」を爆音でかけて、歌いながら車で向かった。今日は、カミラのお母さんと妹がオーストラリアからきてるから、パフェを食べにいこ~う!ということになっていたのだ。おいしいパフェの店があるからそこの店の前で待ち合わせていたけど、道端で偶然であった。カミラは、久々にお母さんと妹に会えた上に、仕事もしばらく休みやからほんまにリラックスして楽しそうやった。まぁ、その前の恐怖の3週間連勤とか泣けるけどな……。カミラの妹のケイトリンは、おしゃれ好きで無印を絶賛していた。ママさんも、ユニクロを絶賛していた。話を聞いていると、1週間の滞在で色々訪れて楽しんだようやった。カミラは日本語がしゃべれんねんけど、家族自体も何回か日本人をホームステイで受け入れた事があるらしくて、めっちゃしゃべりりやすい妹とママさんやった。そやから、安心して私も気兼ねなくしゃべれたから楽しかった。店のおっちゃんも、外国人が来たのが気になるらしく、ちょいちょい席にきてはサービスでケーキをくれたり、最近はじめた趣味やという絵手紙をプレゼントしていた。久々に友達に会えたし、パフェもうまいし、英語も面白いし、ほんまにやっぱり出て来てよかった~。そういうわけで、LOWから一気にHIGHな気分やわ。明日はもう一日仕事かー。あ~、いきたくねぇ~~~!!!

というわけで、浮き沈みが激しい今日この頃です。

2005-11-09

うおおおおおおおおりゃああああああ

今日も、イライラストレスが溜まるわ。いつものえらそうなじじいは、今日はあんまりおらへんかったと思ったら、今度は右隣の死神のような鬱っぽいおっさんが、いらつく。ほんまに、あの動作ののろさにはいらいらする。ぼーっと、座って、最低限の筋力の使いっぷりでのそりと指先を動かして、マウスをクリックして、画面をじっと見詰める姿からはほんまに生が感じられへん。えらそうなじじいよりはましやけど、あの状態でもう何年間息ているんやろうと思うとぞっとする。なんだかんだと、いらいらするから今日はさっきからバクホンを歌いまくっている。

さて、しょうもない話は置いといて今日はラザニアを作って食べた。このあいだテレビでラザニアをみて、久しぶりに食べたくなったのだ。ホストファミリーのお母さんはうっまいこと作ってくれていたけど、日本ではあんまりラザニア家でつくらへんよなぁ?!うちだけ?!まぁ、そういうわけで、このあいだ輸入食材やにいって『これっぽいな』と思われるものをこうてきていたのです。ようは、ミートソースとホワイトソースと、あの平たいパスタとチーズがあればできるであろうと……。チーズは、ドイツの国旗の絵が描いてあるのをみてこうた。いや~、ドイツに弱い。しかも157円!格安!と思いきや、100グラムあたりやったから、実はめっちゃ高いやん……と家に帰って気付いた。私は、自慢ではないけど料理を全くせぇへんくせに、旅の間自炊をしていたせいで「思いつきで作れる」と言う錯覚を起こしてしまう。今回も、ミートソースのところは無理やからお母さんに任せて、自分はパスタをゆでる、チーズを擂る、ホワイトソースの缶を開ける、という行程しかせぇへんという傲慢クッキング隊長やった。出来上がりは、なんか知らんがめっちゃうまかった。(そら、ほとんどこうた食材&肝心要のミートソースは作ってもうてるねんから、まずいわけもないか。あはは。)ホワイトソースが濃すぎたから、それが難やったけど、普通に食べられるうまさで調子に乗って食べ過ぎた。

そんなこというてる間に、明日はもう11月も二桁になる!!早いなぁ~。

2005-11-08

寝ても覚めても…

GREEに相変わらずはまっております。ちょうど、招待状を送った友達が登録しだしてなんか面白くなってきたところ。しかも携帯からできるとあって、携帯からでも見てしまう始末。あかん…。はまりすぎや。笑

さぁ、ところで今日は衝動買いをした。なんか、フェミニンな店長(とおもう)がいる眼鏡屋で眼鏡を買った。今日は、最近してた眼鏡とは違う眼鏡をかけていったんやけど、めっちゃ歪んでるから一日かけただけでかなり目が疲れたし気分が悪くなってきた。気分が悪いのは、またあのじいさんの怒鳴り散らす声を一日中聴かされっぱなしやったからなんやけど。で、眼鏡屋で、そこで買ったんではなかったけど丁寧に直してくれて、その後うろうろ眼鏡を見ていると、なんか知らんけどほしくなってきて、買うことになった。出来上がりは土曜日。楽しみや~。しかし、あの店長は、物腰柔らかな男の人やったなぁ~。なんか、椅子に掛けてみてるときも、常に笑顔を絶やしてへんかった。あの笑顔は、貴公子抜いてるわ。まぁ、あたしは微笑みの貴公子の微笑を微笑みやと思ったことはないけどなぁ。あ、微笑みの貴公子っていうのは韓流大スターペヨンジュンさんのことです。ペヨンジュンさんは、今でも人気があるのでしょうか?!謎やけど。

では、晩御飯。さいなら。

2005-11-07

what a...!!!

もうそろそろ、終息を迎えたかと思ったあの戦いが昨晩また繰り広げられた。そうです。あのあほんだらぁです。あのあほのモスキートくんこと蚊です。週末、少し気温が上がったのが原因やとは思うねんけど、まだおるか。そして、まだ人の眠りを妨げるか。

また、あのか細くてずぅずうしい羽音が近づいてきたかと思えば立ち去る気配もなく。こっちも眠たいから電気をつけて戦うことはせず、ひたすら防御。というても、布団をかぶるくらいやけど……。笑 布団をかぶったら暑いし、かと言って無防備に顔を出しているわけにもいかず……。あほか~!!!と、言うてもかにはわかるはずもなく……。ほんま、切ない戦争やわ。朝起きたら、またこれ、小指の付け根とか微妙なところ(かゆいけど、かくといたい、みたいなところ)をちゃっかりさされていた。悔しいから、朝見つけた蚊を(同じ奴かは知らんけど。)とりあえず、壁に向かってパンチでつぶしてやった。あぁ、ほんまに、ええ加減開放されたいわ。はよ、冬になってくれ。けど、最近寒くなりかけやから、冬の天敵『カメムシ』が現れ始めた。ほんまに、嫌がらせもはなはだしい。

ところで、GREEにはまってしまった。ずっと使ってへんかったんやけど、友達が登録したよ、と言うのを皮切りに、いっそ広めよう!!!と、今布教活動中。ほんま、ザビエルの気持ちがよくわかるのわからへんのって。笑 

しかし、今日は、眠さとだるさで頭がぼ~っとするから帰り際に、妄想?!イマジネーション?!がかなりひどかった。こうもりが飛んでくるのが見えて、「あのこうもりが口めがけて入ってきたらどうしよう」とか考えながら歩いて帰った。曲がり角を曲がって田んぼの真ん中の一直線を歩いていたら、金星と三日月が同じ方向に見えて、火星がまた別の方角に見えた。いや~、星のきれいなところにいって眺めたいなぁ。

やっぱり今日も頭が回ってへんな。なんか、脈絡がなさ過ぎる。では。

2005-11-06

=w=

今週は、土曜日になぜか仕事があって休みは今日一日だけ……。それやのに、今日はweezerのチケットの発売日やから、はよおきて電話をせな…。というか、そんなに言うほど早くないんかもやけど、今さらGREEにはまってしまい、昨日の晩もずーっとしてたからなぁ……。ほんまは、かなり前に登録だけはしていたんやけど、久しぶりにみてみたらえらい便利になっていたし、はじめてしまいました。あ~、あかん。頭回れへんわ。

2005-11-03

if you ask me...

やっぱり、ええな、平日の休み。テレビ番組の影響もあってか、実にゆっくりと昼間の時間が流れていくような感じがする。朝起きて、ビデオみて、いいとも(←いいともの、平日感を味わうための貢献度は高い。)をなんとなくみて、車の点検に行ってきた。それから、図書館にいったら、なんと今日は休みで、返却ポストに『恋に落ちたシェイクスピア』を入れて帰ってきた。なんか拍子抜けしたから、ツタヤにでも行くかと思ってツタヤへ。まずは、DVDをじろじろみて、CD試聴して、レンタルコーナーうろうろして……。さらに本のコーナーで立ち読みなんかしていたもんやから、結構な暇つぶしになった。しかーし!!!ここでまたはまってしまい、しばらく立ち読みをしていた。それは、自由人高橋歩さんの本やねんけど、気合の入る言葉がいっぱい書いてあるな。このあいだのてんつくマン然り、高橋歩然り、自分の好きなことばっかりやっててほんまにかっこええな。比較してもしゃぁないけど、それに引き換え私の今の生活はなんや、面白くない……。

……いや、ちゃう!!!!!!面白くなくしてるんは、紛れもなく、本人やん。私やん。そういえば、最近面白くないと連呼しまくってることはあっても、なんか面白い事をはじめたり、面白いもんを求めたりしてたかな~、と思ったら、そうでもない事が発覚!!!発覚も何も、そんなテンションでもなかったやんか!!!しかも、金がないー、金がないー、を言い訳に、せせこましい生活ばっかりしてるし。そらぁ、おもんない日々になるわなぁ。なんか、一日24時間しかないし、無駄にこまを使いすぎてるよなぁ。なんとか改善や。いや、改善とかいう言葉はちゃうな、なんか勢いだけやん、自分、みたいなあほっぽいことを久しぶりにしたくなってきた。

とりあえず、急に書道をしたくなって帰りに100均で半紙と筆と墨を買って帰った。いざ文字を書いてみると、あほほど字が汚くてびびった。この下手くそさは、一線を通り越してもはや笑われへん域やと、自分で引いた。うーーーーーん。どうしたものか。

2005-11-02

what do you think, olive??

ほんまなぁ~、「ほうれんそう」は基本じゃが~!!!と、今日は、岡山弁でスタートよ。(岡山県出身のちさっちゃんは元気にしているんやろうか……??)ほうれん草とは、報告、連絡、相談、の略じゃが~!!仕事の基本だよっっ、と一番初めの研修の時に言われたぞーーー!!!

私の仕事の立場は基本的に「中間」の立場におるわけで、まぁいうたら書類とかの橋渡し的役割やねんな。ほんで、今日一方から督促が着たから、もう一方に訪ねたら「そんな書類はみたことない」といわれ、どうなってんねや?!と思って、同じ課の担当の人に聞いたらその人がもっていた。もってんねやったら持ってるから、と一言あったらこんなてんやわんやにはならへんのにな~。中間を2個も飛ばして当人同士が勝手に進めるもんやから、それを知らん中間その1は督促を送ってくるし、中間その2の私は又督促で書類のありか探しにやきもきせなあかんし。ほんで結局、ごめんの一言もなしに、持ってるてどういうことやねん?!ここで、ごめんとかさ~、あったらさ~~~、ちゃうで、これ。その人が、これ急ぎやねん、と言われて、あたし結構ここんとこ優先的にその人の案件すすめたでな??ありがとうとかさ~、ごめんとか、そういう基礎WORDSがあるなしで、やっぱりちゃうでな。そらぁ~、事務員なんか使ってなんぼて思ってるかも知れへんけどさ、ありがとう、とか連絡の一言でもあれば、全然モチベーションも変わるのになぁ~。特に、感謝の気持ちはめいっぱい表現してよし!と私は思う。大げさすぎるくらいでも、ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はおらへんはずやからな。

まぁ~、そんなほうれんそう話は置いといて、明日は休み。嬉しいねぇ~。久々に平日休みや~、と言うても、世間皆が休みやから、そんなに普段の休みとかわれへんか。今日は、晩テレビをみていたらまさみから電話があって、「12月、3、4と土日らしいから旅せぇへん?!」という内容で、その唐突さと旅と言う響きにめちゃくちゃテンション上がった。ほんま、そろそろどっかいっとかんとあかんのちゃいますかっっ。と言う感じやわ。予定表を見たら4日がちょっと都合悪くて、この旅話が実現するかは至極微妙ですが、近々どこかへふらりと行きたいなぁ、と思ったわけです。

2005-11-01

not again!!

またやってしまいました。また起きるのを忘れていた。今日は一回は目がさめたんやけど、そこからの二度寝があかんかった。優雅に夢まで見る始末。しっかしまぁ、今週は、明日行けばその次は休み!!おおぉおおお。いやいや、そんな事よりも、保証書を探してるんやけど、一向にみつからへん。どこいったんや?!

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。