2006-02-28

ein twei......danke!...bitte!!!

今日は、キムとごはんに行った。キムとは、カミラの友だちで、こないだようやく連絡が取れたので早速ごはんに行こうぜと相成ったのです。キムもオーストラリア人で、ほんま彼女はクール。っていうか、めっちゃおもろい。そんなキムも、来月日本を去るのでまた寂しくなるわ。しかし、彼女はこれから世界一周の旅に出かけるから、まじでうらやましいわ~。キムの手帳を見せてもらうと、いろんな国の言葉で旅に役立ちそうな単語が書いてあった。そのページがついてるからあの手帳をこうたらしい。あんな手帳があること自体はじめて知ったから、かなり興味深かった!!面白いことに、フランス語とかアルファベットでは読まれへんねんけど、ルビとしてふってあるカタカナで何とか読めるらしい。フランス語やら、ドイツ語やら、スペイン語やら、イタリア語やらをカタカナで読んでみたけど、やっぱりフランス語!読めねぇっす!!!どうなってこうなって、そうなる!?という感じやわ。それに比べると、イタリア語やドイツ語やスペイン語は、結構ローマ字読みっぽくてええから、なんか良心的さ。それにしても、横一線に並べると、あれらの言語の似通ったこと。teaとか、ティーやらテーやらテやら基本Tやもんな。あぁ~、日本語、「茶」て!!!かけ離れているなぁ~。笑 あとは、スラングの話とか旅の話とか、うん、めっちゃ楽しかったわ。よし、すでに火曜日やけど、今週もがんばるか!!!

カフィーが!!!!

サンマルク!コーヒーがぬるい!!!!これは、凹む。猫舌やから、あんまり熱すぎても困んねんけど、しばらくリラクシンしようと思って席について一口目飲んだ時がすでに「ちょうどよすぎる感がある」という、あの微妙な熱さと言おうか、ぬるさと言おうか。凹むね~!!!!

2006-02-26

about the weekend

いやー。この週末は濃かった。土曜日は、がんばって午前中に起きて、かえさなあかん映画を見た。ドイツと名の付く映画には、なぜか妙に反応してしまうから「ベルリン、僕らの革命」はみとかなあかん、と思っていたのです。グッバイレーニンにも出ていたダニエル・ブルーリュという人が主演やってんけど、彼はほんまにええなぁ。時間があったらもう1回みたかったけど……。



なかなか面白い映画やった。世の中の体制、仕組みへの不満や怒り、友情、恋、不安、希望……こうやって並べるとなんかありがちな映画かな??と聞こえるかもしれへんけど、そこに「彼らの敵であったはずの金持ち」のおっちゃんとの奇妙な関係を通して彼らの、弱さや無力さや芯の強さといった他の部分も見えてきてこれまた面白いのです。

そうして映画をばたばたみて、ツタヤに返しにいって、いざ大阪へ出発。以前から噂には聞いていたおりんごの英会話の先生、ダミアン主催の「バーに行こう」会があったから、のこのこ出かけてみた。集合時間まではおりんごとなんばパークスの中のカフェでお茶をして、うだうだ喋った。おりんごにipodをみせてもらったけど、あれ、めっちゃかっこええなぁ~!私はiriverを愛用中やけど★映像が見れるところがほんまにびびった。あれでたん3電池で動けばええのにな~。

ダミアン会は、なんか思っていたよりも大人数で、最終的に15人越えてたくらい人がおって、バーにはいかへんかったけど居酒屋にいって楽しかった。ダミアンも、他の生徒の人もみんな面白いええ人らやった。10時くらいで切り上げて帰るつもりが、ダミアンちに泊まってけばええとかいうし、せっかくやしもうちょい楽しんで行くことにした。結局朝の5時くらいまで遊んで、最後まで残ってたメンバーは全員しょうこちゃんという子の家に仮眠を取りに帰ったのでした。しかし、スーパー玉出のパチンコ屋ばりの派手さにはびびったね。ほんま。まぁ、次の日、帰り道は眠すぎのだるだるやったけど、新しい友達もできたし、一度はおうてみたかったダミアンにもあえたし、楽しい会やったから、のこのこ大阪まで出かけていってよかったなぁ~、と思ったのでした。

2006-02-25

狭いなぁ~。

今日は、会社の同い年の友だちとご飯を食べにいって来た。隠れ家的な居酒屋で、めちゃくちゃ狭かった!あの店の構造はどうなってるんや?!というくらいに狭いくせに、ようけ席があって。いやー、自分らの空間になって、落ち着きますなぁ。会社では、あんまり手を叩いて爆笑をしている場合ではないから、今日はゆっくりまったり喋れました。いやー、なんか私はほんまに旅バカやなぁ~、と思った。そんなことばっかり考えてるから、自分のことだけで一杯一杯になるんやな~。(苦笑)でも、自分らがティーンやったころ想像した24歳ってもっと大人やった気がするなぁ~。自分がなってみると、案外幼いなぁ~、と思いながら歳を重ねていくもんなんかもしれません。て、しみじみしている場合でもないな。借りていたDVDの期限が明日やん。やべー。早くみてかえさな。

そうそう、chain mailって今でもやっぱり、はやっているのな。オーストラリアの学校で教えていた子どもからたまにくるんよ、chain mail。今回きたのは、出だしは幸福の手紙っぽいけど、最後、なんか「まわさへんかったら不幸になる」っていう、結局不幸の手紙かよ!!というパターンの物。これは、海を越えて、万国共通なんやな。はは。でも、前半の部分は、結ええことが書いてあったので載せます。うっとおしい改行は省いています。毎晩、誰かが寝る前に自分のことを思い出してくれたり、考えていてくれたら、ほんま、素敵やね。

Every night , someone thinks about you before they go to sleep,
At least fifteen people in this world love you.
The only reason someone would ever hate you is because they want to be just like you
There are at least two people in this world that would die for you
You mean the world to someone.
Someone that you don't even know exists loves you.
When you make the biggest mistake ever,something good comes from it.
When you think the world has turned its back on you, take a look.
Always remember the compliments you've received.
Forget the rude remarks.

ここまでええ感じで続いて、その後"deathwish"とか言う単語が出てくるのです。……呪いっすか。ha ha...やっぱり、ろくでもないメールなのかもしれません。笑

2006-02-23

theはまりやすい人

というわけで、ヴィレッジにてthe3名様の漫画購入してきた。

2006-02-22

what kind of person are you??

今日は、スタバに行った。まぁ、本を読んだりしてくつろいでいたわけですが、途中、隣の隣の席に来た2人組みがあまりにも阿婆擦れやったので驚いてしまった。今変換した「阿婆擦れ」と言う漢字にも驚いてしまった。その2人は、女で、二人できたにも関わらず、お互いの話がどうやらかみ合ってないなぁ、と思ったら、お互いがそれぞれ携帯で話していた。まずその時点で意味がわからへんのやけど、聞こえてきた話の内容には唖然とした。いやー、盗み聞きじゃん、といわれればそれまでかもしれませんが、聞こえてきたんすよ、ええ。まぁ、あんまり詳しくはわからへんのやけど、その女のどっちかか、あるいは共通の友達が身ごもったらしく、でも、おろす気満々で、男は5万円しか出してくれへんらしく(おろすのに一体いくらかかるのか知らんけど。)、女は「貯金くずさなあかん。パソコンほしかったのになぁ~」といっていた。

は?!?!

意味がわからへん。あまりにも軽々しく、あまりにも普通に話していたけど、そういうテンションで喋れる話か?!たとえそれが自分でなくても。ましてや自分なら。うーーん……。しきりに「めっちゃ気分悪いねんけど?」「めっちゃ気分悪いねんけど?」と片方の女が連呼していたけど、気分を害してんのはこっちじゃ、ボケ!!と思った。

why now?!

部屋に、カメムシが転がっていた。なぜ今このタイミングで……?!

2006-02-20

i didn't expect you to come back, man.

というわけで、静かだった1週間はもう終わり。じじいが出張から戻ってきて、早速怒鳴りまくっていた。あ~、うっとおしいなぁ~。たまに、ファイルを探していてみつからへんことがある。何度探してもみつからへんはずのファイルやのに、安藤さんに頼むと「ありましたわ」というてそのファイルが出てくることがある。なんなんや、アンディよ。ファイル見つけるのがうまいのか?それとも、「隠してるんちゃうか??」とか若干疑ってしまうぜぃ。どうなんだ、アンディ?答えておくれ??笑

「黙り込む 黙りこむ ゲットアップアンディ!!ゲットアップアンディ!!」

↑まぁ、そういわけで、ミッシェルにはまっているのです。いや、それはそれで置いておいて、今日は会社でいつもご飯を一緒に食べている先輩から予期せぬ誕生日プレゼントをもらった!!!前に誕生日をちらっと言うたことがあっただけやったのに、プレゼントをわざわざ用意してくれてはるとは!!感激!しかも、そのプレゼントというのが「カラーブラッシュ」と言う、筆ペンのカラー版、みたいなミラクルなペンで、めちゃくちゃ私のツボをついてるなぁ、という感じで感激やった。スヌーピーのマグカップもかわいかったけど、カラーブラッシュはインパクトでかすぎやろう~。これで、どんどん川柳と短歌が読めるな、と言う感じ。笑(←働けよ。)ほんま、ありがとうございましたっっ!!!!

そうそう。jamie cullum来日決定らしい!やばい!行きたい!いや、行くぞ!!

そうそう。下関から釜山、往復2万せぇへんらしい!!やばい!!船で海外?!興奮して鼻の穴広がりそう!やばい!行きたい!!いや、パスポートが?!切れてるーーーー!!!「キレてないっすよ」っていいたいところやけど、切れてるーーー!!!

2006-02-19

it's my special day, yahoo!

そういうわけで、今日は私の誕生日でした。昨日の晩、まさみとしょうちゃんと、そして途中から駆けつけてくれたちーやんに一足先にアジアンカフェバーみたいなところでお祝いをしてもらった。一瞬歩道を爆走したかのようになりながらの昌美の運転でカフェバーに到着すると、すでにしょうちゃんがいて、店に入ると一番客やった。姫路の道は、断然私のほうが詳しいから車を出すという他のに、まさみがやたらと「ええ」「ええ」というていて、それはどうやら誕生日の私にどうせなら一杯くらいは飲んでもらいたいとの計らいやったようで、こういうところに昌美の粋な優しさを感じる。店はそんなに大きくなくて、徐々に人がで埋まってきて、ゆるい音楽と、いろんな人のざわめきと、明るすぎひん照明がほんまにええ感じでした。そして、料理もうまかった。アジアの多国籍料理で、いろんな国の「○○風」料理を楽しめた。「特製からあげ」というのを頼んでは見たものの、出てきた瞬間、このから揚げが「かえるのから揚げ」やったらどうしようと、本気で焦った。というのも、「珍品」のところに、「ぴょん吉のから揚げ」とか「さそりの姿あげ」とかがあったから、「特製からあげ」もその一種やったらと不安がよぎったのだ。別に珍品の欄に記載されてあったわけではないけど、その上に「若鶏のから揚げ」というメニューもあったからだ。それがあるにも関わらずの特製ときたら、かえるしかないんちゃうか?!と、思うやろう?!(←思い込みすぎやろ。)結局店のおにいちゃんに、かえるではないことを確認してから食べた。さすが特製。うまい!!!しかし、おにいさん失笑!

とりあえず、みんなに会うの自体が久しぶりやったからそれだけでテンションがあがる。しょうちゃんの引越し話とか、昌美の先生の奮闘振り、過去の旅の思い出などに花が咲きつつ、ほんまに楽しかった。途中、仕事を終えたちーやんが合流してきたけど、ちーやんは仕事ぎのスーツのままで着たから、そのフォーマル具合はまるで「2代目フォーマルキャプテン」を襲名できそうな勢いやった。初代フォーマルキャプテンのおっくんの話もかなり頻繁に出てきた。なんだかんだ、連絡があまりないおっくんをみんな心配している。後半、途中で飲んだ子どもビールこと「砂糖の塊」にやられた昌美は失速気味。しかしだらだら喋りつづけているうちに日付が変わった。ということで、2月19日になったので、ハッピーバースディを歌ってもらった。ありがとう!!ほんま、友だちはええもんやなぁ。私はなかなかの幸せもんです。

翌、自分の誕生日当日。家族からは特におめでとうの言葉もなく……。私自身も予定がなく……。昨日久しぶりにDVDを借りてきたからそれを見あさるまさにリラクシンな一日になった。ちょっくら感想をば。

●THE3名様
これは、前から気になっていた映画(?)で、ファミレスでジャンボ、ミッキー、まっつんの3人が語り合う様子を10話くらい収めた作品です。ジャンボは佐藤隆太、ミッキーに塚本高史、まっつんは岡田義徳が演じているけど、これがめちゃくちゃハマリ役で面白い!!!1本2分~4分くらいで、1つのテーマについて3人が話すんやけど、その内容が他愛もないことやったり、妄想やったり。妄想し出したらとまらへん繰り出される妄想のあのスピード感と、ファミレスでポテトを食べたり、ストローをもてあそんだり、たばこを吸ったりするあのグダグダ感は、ほんまに「ファミレス」っぽくて、そのシチュエーションもはまっています。2弾、そして3弾もあるということやから、これは続けてみていこうと思う。
そうそう、関係ないけど、佐藤隆太ってジェイソンビッグスに雰囲気が似てるよなぁ。つまり、日本でアメパイをするならばジム役は、彼しかないと思いながら見た。笑 

●誰も知らない
この映画も、ちょっと気になってたので借りてみた。柳楽優弥、か、か、かっこええ。いや、そんな感想はいらんな。この映画は借りるか迷っていて、借りる決め手になったのがキャストに「キム兄」の名前があったこと。映画とか、どんな役でで点ねやろ?!と気になったのだ。タクシーの運転手でした。
で、この映画やけど、こどもの無邪気さと無力さとを同時に感じてしまった。子どもやけどそれ以上の存在であることを強いられた長男の明(柳樂優弥)のどこにもぶつけることのできない不安や、怒り、憤り、誘惑、憧れ、現実が、なんだかなぁ~、とみていてほんまに悲しかった。だから、死んでしまった妹を触った感想を「冷たくて、なんか気持ち悪かった」という表現したことが、すごく心に残った。
なんか、見終わったあとに「ほたるの墓」を思い出した。「自分らで生きるしかなかった」というあの感じが。


まぁ、映画はこんな感じで、久しぶりにちゃんと座って映画を見たから結構楽しかった。夕方はR1を見ていて、優勝した博多華丸の児玉清がほんまに似てるよなぁ、と感心してしまった。キャプテンボンバーは、ネタよりも、ネタ終わりのトークの方が面白かったのが面白かった。晩御飯は、鍋で、またもや大好きな鶏肉にありつけて、ラッキー。しかも、お母さんがケーキを焼いてくれたのもまた嬉しかった。なんだかんだと言いながら、友達からメールをもらったり、おばあちゃんから電話がかかってきたりと、みんなに祝ってもらって、ほんまにありがたいなぁ、と感じるばかりの週末でした。

ところで、24歳になったんやけど、今まで「勢い」だけできた感がありやから、今年もきっと相変わらず「勢い」でなんとか乗り切って行くんやろうなぁとか思いつつ。とりあえず、自分が「面白そうや」と思ったことは「面白いはず」と信じて、「やりたい」と思ったことはやるしかないな、こう思うわけです。

今日の日記、なげ~。さては、暇やな、私。笑

2006-02-18

リリィ

今日は、なぜか突然、thee michelle gun elephantのリリィと言う曲を思い出して、何が何でも聞かなければ!!!と思った。そういうわけで、早速レンタルしてきて聞いてみると、「あれ?!こんなにゆっくりずっしりした曲やったっけ?!」と自分の中で覚えていた「リリィ」とのギャップに戸惑った。でもそれが、いい。邪道かもしれへんけど、とりあえず95-97年のベストっぽいやつを借りてみた。曲目を見ると「ゲットアップルーシー」とか「バードメン」とかも入っていた。これらの曲が発表されたころ、私は高校生くらいか?!名前は知っていたけど、CDを買って聞きたいほど好きなバンドではなかったんやな、きっと。いやー、今出会いたかった。めっちゃかっこええやん!!!今更やけど。

2006-02-17

女子・スノーボードクロス

今日は、昨日の男子に引き続き女子のスノーボードクロスがあった。女子は、男子に比べて参加人数が少なくて、16人が決勝にいけるということやった。日本の藤森選手も1本目のタイムで見事決勝進出!やっぱり、決勝になるとクラッシュ、転倒が多発でゲームは白熱する。藤森選手も、2、3位争いをしていた選手が転倒したすきに抜かして見事セミファイナルにコマを進めるなど見せてくれた。しかし、一番予想外のハプニングが起こったのはビッグファイナル。予選から圧倒的なスピードで、決勝になってもスタートから絶好調で先行逃げ切りで滑りつづけてきたカナダのリッカー選手がまさかの転倒!!ええええ!!!!と思っていたら、ここでスノーボード大国アメリカの本命といわれていたリンジージャコベリス選手がきて、すげーー!!!と思っていて、独走っぽくなって、彼女の金メダルは確実かと思われた。しかし!!!ほんまに、NHK BSの実況と解説の人が何度も連呼されていた「波乱」が最後の直線で起こった。ファンサービスの一環でエアーを決めようとしたリンジー選手がなんと、着地に失敗して転倒してしまったのだ。そのすきに、2位を走っていたスイスのフリーデン選手がゴールドメダルを奪っていった。なんというレース!ほんまに、最後の最後まで息つく暇のない素晴らしいレースで感動した。このビッグファイナルにカナダの選手は2人出ていたけど、二人とも転倒で、どっちがどっちかわからへようになっていてんけど、3位にはマルタ選手やった。そして、もう一人転倒してしまったリッカー選手の様子がその後映し出されて、そのまま立ち上がれないでそりで運ばれていくのをみて驚いた。大丈夫なんやろうか??心配や。

ところで、実況にしても言えることやけど、やっぱり自分の国の選手を中心にコメントや状況を伝えてくるから、このニュースをヤフージャパンで見たけど、藤森選手の健闘のニュースが中心になっていた。私は、そりで運ばれていったリッカー選手がどっちで転倒したのか気になっていたので、カナダのヤフーやMSNにいって記事を読んでみると、やっぱり、カナダの選手中心の文章の記事になっていた。テレビを見た限りでは、始めに転倒したのがリッカー選手やと思っていたら、記事によると途中コースから外れてネットに激突したのがリッカー選手とのことやった。こうなると、エアーさえせぇへんかったら金を取れてたであろうと思われるリンジー選手の国、アメリカはこの記事をどう扱ってるんや?!とちょっと面白くなってきたので、ついでにアメリカのヤフーの記事も読んでみた。やっぱり、とは思ったけど話題の中心は、ジャコベリス選手やった。カナダのに比べると、結構感情的な記事でそこまで届いていた金を逃したというショックが押し出されているなぁと思った。あのエアーさえなければ……、的なこともかかれてあって、タイムを取るべきだったのかファンサービスを取るべきだったのかという議論は今後続きそうだ、との見解も示されてあった。この記事でも、カナダの2選手についての転倒の事がかかれてあったけど、やっぱり始めに転倒したのがリッカー選手で、ネットに突っ込んだのがマルタ選手という事になっていた。ど、どっちがほんまや?!どっちにしろ、腰と頭を強打したみたいやから気になるところです。さて、こうなってくると、スイスではどんな記事が?!?!と気になるところやけど、読めねぇーーー!!!!残念。笑 いやいや、そんなことよりも驚きは、このニュースの速さやでな。インターネットすげぇな、とあらためて感じた。世界中がリアルタイムやん。

かさ男

今日は、架空の人物「かさ男」の話でもします。

今日は、会社にいったものの気分が優れず、マウスを持ったまま固まったりとかしていて第二の安藤さんみたくなっていたからもう帰ることにした。山を越えれば楽になるかとも思ったけど、またいやらしく、今帰ったらなんぼ損するなぁとかせこく給料のこととかも頭をよぎりつつ、腹が痛いだけならまだしも気分が悪いのにはどうしようもないからな。

さて、その帰り道に考えていたのが「かさ男」です。かさ男の出で立ちは、頭にビニール傘が縦に刺さっていると言う感じです。この間の帰り道、木の枝に誰かが落としたか忘れた白のビニールが差が吊り下げられているのを見かけたときにこのアイディアを思いついた。傘の先端が私の頭上30センチくらいに吊り下げられていて、その下を通る時に「もし今この傘が落ちてきたとしたら」と言う仮想を立てた。傘が垂直に頭を直撃したら、傘が頭に突き刺さる。あまりに垂直に落ちてきて、あまりに垂直に頭に刺さるから、もしかしたら傘が刺さっていることはいたってナチュラルかもしれへん。つまり、痛みもなく、傷もなく、かといって「抜こう」と言う気さえおこらへん自然さがそこにはあるのではないかと。歩いていて、傘が落ちてきて、頭に突き刺さって、何事もなくて、ショウウィンドウに映る姿をみて、「あぁ、頭に傘が刺さってあるわ」、でも何もしない。もしかしたら、それは本人ではなくて本人の亡霊のようなものかもしれへん。傘が刺さった本人は道に倒れて死んでいるかもしれへん。ただそれがあまりにも予想外で、あまりにも一瞬で、あまりにもありえなさ過ぎて、死んだことを受け入れられへんかった亡霊は、頭に傘を突き刺したまま歩き出してしまったのかもしれない。ここまでが前回、「ぶら下がったビニール傘」を見たときの妄想で、今回考えていたかさ男は完全に生身の人間やった。手が長くて、猫背で、鷲鼻で、ちょっと魔女っぽい出で立ちを想像した。でも、ボーダーのTシャツを着ている。そして意外に若い。かさ男は、サファリパークに徒歩で入っていって、像に飛び乗るほどの脚力を持っている。

と、ここらへんまで考えてやっと電車にたどり着いたから、寝た。街中でみかけたものから、だんだんイメージが肥大化していくのは私の中では日常にあることなんやけど(今回のはディテールを考えすぎてちょっとおまえ、やばいやろ、と言う域の妄想になっているけど。笑)、他の人は街を歩いていてあるものに気を引かれてこういう風にイメージを膨らませながらその後しばらくそのことについて考える人とかはおるんかなぁー、とかふと思った。どうなんやろうな。っていうか、何やこの日記は。笑

2006-02-16

男子・スノーボードクロス

まだ先やと思っていたスノーボードクロスが、なんと今日やったんですね。これは前に、x-gameで見たことのある、4人で同じコースを同時に滑るからクラッシュあり、転倒あり、終い目には決勝やのに3人がクラッシュで一人でゴール!!!とかしていためちゃくちゃエキサイティングな競技で、今回のオリンピックより採用された、そういう意味でも注目の競技なのです。

先に10チャンネルでも放送していたけど、CMが入るし、画像も汚いからBSで始まるのを待った。今回、オリンピックはほとんどBSでみている。まず、コマーシャルがはいらへんのがいい。そして、画像がきれい。さらに、実況と解説の人の声のみで楽しめる、とええこと尽くめなわけです。

さて、スノーボードクロス。予選が始まってびっくりした。一人で滑っているではありませんか!一瞬、競技を間違えたかなぁ、と思ったけど、予選はタイムトライアルなんだそうで。それに勝ち残った上位32名が、決勝にコマを進めて、決勝では1組4人で時間ではなく順位を競うというわけです。予選のころは、雪も降っていて、空もねずみ色やったけど、決勝になると予選の時の天気が嘘のように、すっかり晴れ渡った青い空になっていた。

ほんまにこの競技、めっちゃ興奮する!!!!やっぱり、最後まで何が起こるかわからへん危うさ、が最大の魅力やと思う。2位3位がクラッシュしたすきに、4位を滑っていた選手が2位でゴールしたり、さっきまで1位やった選手をインサイドから2位の選手がするりと抜かしてきたり、反対に抜かそうと試みるけどうまくブロックされてもどかしそうに滑っていたりと、冷静に見られる要素はまず、ない。日本からは、千村選手という人がただ一人参戦していた。千村選手は、決勝の1試合目を2位で通過して、その時は思わず、よっしゃ~!!と思った。予選からみていると、ジーテック選手というスロバキアのヒョロっと細長い印象のイメージの選手がめちゃくちゃ好調で、決勝もいけるか?!と思ったけど残念やった。けど、ウェスコット選手とみせてくれたあのデッドヒートはめっちゃ手に汗握った。

あと、どうでもええことやけど、このクロスの会場になっていた「バルトネッキア」と言う地名の響きが妙にツボです。アナウンサーも妙に「バルトネッキア」を連呼するから、もしやこの人も「バルトネッキア」気に入ってるんちゃうん、とか思ってしまった。い、言いたいだけちゃう?!今のタイミングは?!と思ったところが多々。笑

ともあれ、結局今日も五輪観戦日記になってしまいました、とさ。

2006-02-15

男子モーグル・予選

最近すっかりトリノ観戦日記になっていますが、今日もテレビの前から動けず!今日は、楽しみにしていた男子のモーグルやった。女子であんなにすごいレベルになってるから、男子はどういうことになってるんや?!?!という期待の中予選を見始めた。ターンの速さといい、エアーの滞空時間の長さといい、やっぱり出てくる言葉は、「すごい」に尽きるわー。伸身のバックフリップは感動的にきれい。ばばばばっと早いターンでこぶを下るその合間に、まっすぐに、大きく回転していく緩急のついた様子は、女子の時には見られへんかったまた違った迫力と感激があるなぁ~。予選はとりあえず全部見たけど、決勝は夜中過ぎるからあきらめるか。

スプリント

今日は、はじめてスキーの「スプリント」という競技を見た。板の細さや、斜面をまるで走るがごとく駆け上がっていく様子はまさに衝撃でした。すでに溝がほってあるから、抜かすのとか不可能では?!と思いきや、いろんな駆け引きで、抜きつ抜かれつのデッドヒート。男子の決勝しかみてないけど、最後の上位3チームの争いは順位が入れ替わるたびにぐっと力が入った。家で観戦してるくせに、「おぉおおお~~」とか普通に声だしてみてるもんな。笑 そういや今日は、バレンタインデイ。とりあえず、ハッピーバレンタインデイ~。

2006-02-13

ハーフパイプ・女子

今日も、帰ってきてから五輪をみていた。今日は、ハーフパイプの女子。始め予選をみていると、高さとか技とかがどうしても男子と比べて見劣りするなぁ(自分はできひんくせにやけど。)と思いながらみててんけど、決勝ともなると、唖然!!!!女子とは思われへん高さでみんなばんばん飛んでいくからいつのまにか、またTVの前に釘付けになってしまっていた。女子もやっぱりアメリカ勢が強かったんやけど、決勝の2ラン目で2位に食い込んできた、ノルウェーのチェルスティー・ブオース選手がめちゃくちゃCUTEやった!!滑り終わって得点を待つたびに、お守りの人形をカメラにみせていたのが印象的やった。最後は、男子のハーフパイプと同じく1位やったハンナ・ティター選手がウィニングランという形になったけど、その1本前のグレッチェン選手のランも最高で最後の最後まで、息のつけない試合やった。あと、ずっとニコニコ笑っていたオーストラリアの選手もよかった!(オーストラリアは、応援席もインパクト大やったなぁ。カンガルーがおった。笑)

それにしても、毎日トリノはええ天気で、あの空の青さはなんなんやろう?!ほんま、是非ともいってみたい!!!!!(って、結局そういう感想になるんやね……て感じやな。笑)ともあれ、やっぱりなんか「オリンピック」は特別で、やっぱり見ていて楽しいなぁ~。個人的には、あさっての男子のモーグルが楽しみやわ~。

2006-02-12

torino!!!!

いよいよ、五輪が始まりました。初日からモーグル、そして今日はハーフパイプと、いきなり面白い競技が続々と続いています。今日は朝起きるなり、女子モーグルをみて、夕方からはハープパイプをみた。ハーフパイプはやっぱりx-game仕込みのアメリカ勢が強いなぁ~。すごいわ。両競技とも、空に飛んでいくエアーがほんまにすごい!!!イタリアの嘘みたいな澄み渡った青い空がバックになって、飛んださまがほんまにきれいで感動や~!!!ほんま、口をぽかんと開けてただただ驚きながら見るばかりです。

多国籍DAY

今日は、めっちゃ久しぶりにジェームスと遊んだ。ことの始まりは、私が「うまいもんが食べたい!!!!」と思い立った事だ。スペイン人の友達とメッセンジャーをした後やったから、「スペイン料理ならなおよし!!!!!」と思い、ついでにジェームスの顔もぼわんと頭の中に浮かんだから、ジェームスを誘ってみた。なんか知らんけど、おいしいものを一緒に食べるイメージ。

まいっぷちゃんの店にいきたかったから元町で待ち合わせて、まずはコーヒーで休憩。それから、せっかくやから南京街を通り抜けて行くことにした。久しぶりに通った南京街は相変わらずたくさんの人で賑わっていて、屋台がこれまたうまそうな湯気を出していて食べたい気持ちをそそってるんや。まずは水餃子を食べてぬくもった。それからごま団子も食べた。う、う、うま~い。寄り道をしながら、ようやくEINにつくと、結構込んでいた。早速レジを見たけど、まいっぷちゃんではない人が忙しそうにラッピングなどをしていた。今日はまいっぷちゃんはおらへんのかー、とがっくりしながら、店の中をみてまわった。相変わらずいい!!!ジェームスは、ちっちゃい貯金箱がほしいらしく、貯金箱を探していた。店の中をうろうろしていると、「もしや…」と声をかけられて振り返ると、ま、ま、まいっぷちゃんが!!!ちょうど、昼休憩やって戻ってきたらしい!いやー!おったやん!よかったよかった!!来た甲斐2倍、てなもんです。まいっぷちゃんとジェームスはたぶん卒業振りくらいにあったっぽかった。「これ、ドイツ製やで」と教えてもらった丸いフェルトのかばんはかなりかわいかったけど、高かったから手がでぇへんかった。そのかわりといってはなんやけど、めっちゃ愉快なスタンプを見つけたからこうた。そのスタンプは、古いフランスの絵本かなんかの絵をスタンプにしたやつらしいんやけど、ほんまに、他では見たことないあやしさ!!!私のこうたやつは、カーニバルという種類のやつで、謎のT字型の人間(?)とか、星の人とか、玉乗りおっちゃんとか、極めつけは仮面の人たち!!と言うセット内容。これは、いろいろ使えそうや。でも人からは、久しぶりに「何でそれこうたん??」といわれそうな買い物をしたなぁ、と思った。EINで結構長い時間遊んで、三宮のほうに向かう事にした。途中、コロッケがあんまりにもうまそうやったから、また買い食いをした。う~ん、コロッケはほんまにおいしい手軽な食べ物やな。

ほんで、ぶら~っとして、いざスペインレストランへ!!という事で、ネットで見つけたスペインレストランその1にいってみた。しかし、驚いた事に「店の趣旨が変わりまして……」とか言われて、ただの居酒屋っぽいメニューに化けていた。びびった。そやから、その2のほうにいって見た。そっちはめっちゃ小さい店で、魚介類の料理も食べられるバーやった。ええ感じやったから、そこにはいった。まぁ、だいたい、スペイン料理というものがどんなもんかも知らんから、あの魚介類料理がスペイン料理やったんかというと、それは知らん。ただいえるのは、うますぎる!!!おいてあるワインは、スペインのものとフランスのものばっかりっぽかった。ほんま、何でいきなり「スペイン料理が食べた」かったかというと、1回だけスペイン料理を食べに連れていってもらった事があって、その時に飲んだ「サングリア」とかいう酒がおいしかったから、それをまた飲んでみたかったのだ。サングリアは、赤ワインにオレンジジュースと砂糖を入れて、フルーツポンチみたいな酒なんやけど、これがうまいねん!!料理も全部おいしかった。生ハム、最高です。えび、プリプリです。えびライス、はじめてのうまさです!!しかも、店が狭いから調理中の料理のにおいが店いっぱいに広がって、それだけで楽しい気分。ほとんど客はカップルやったけど、でかいテーブルに相席になったりして、それぞれがうまい料理と、うまい酒を囲んで、わいわいとほんまにええ感じの店やった。それにしても、スペイン料理ってなんなんやろう?!パエリアくらいか思いつかへんわ。

なんか、今日は食べてばっかりやったけど、おいしいものを食べたらやっぱり気分もほっこりええ感じになる。久しぶりやし、積もる話もあるし、ベラベラとしゃべりつづけの楽しい一日やった。

2006-02-11

nothing special, but i like that, you know?

今日は休みやったから、なるともをみたり、郵便物のパッキングをしたり、手紙を書いたりしてぼちぼちと午前中を過ごした。なるともで、千鳥がレポートをしていたケーキバイキングで、昨日まいっぷちゃんが日記に書いていた「チョコレートの滝」が出てきてびっくりした。大阪やったから、たぶん違うところやとは思うねんけど。イチゴとかつけてめっちゃおいしそうやったわ~。1回試してみたいなぁ。って、チーズフォンデュも食べたことないんよな。

それから、今日は重い腰を上げてついに髪の毛を切りにいってきた。「またしばらくきってませんでしたね」といわれる始末で、ほんま、こればっかりはごまかされへんから苦笑い。長さはかえずにすいてもらっただけやねんけど、だいぶんすっきりした!!

夕方は、シンプソンズをみてたんやけどええ話で感動してしまった。バートが万引きしてしまう、というエピソードやねんけどラストが心温まるええ話でした。やっぱりシンプソンズは面白いなぁ。DVD他のやつも買おうかなぁ。BOXは高いから、また安いやつを。今は、BGMにして聞いてる。ホーマーの「D'OH!!!!」が響き渡っている。笑

それにしても、平日の休みというのはほんまにええなぁ。なんて言うか、時間がゆっくり流れていくというか。ちちんぷいぷいとかめっちゃ久しぶりにみて若干感動してもうたわ!!

2006-02-09

it's something unpredictable...

確かに、寒いなぁとは思っていたけど、朝家を出て道路が白くなっていたのには驚いた。霜なのか、雪なのか、その判断は微妙なところやったけど、白さに驚いた。予想外やなぁ、と思わずぽつり。

明日は、本当に「なぜか」休みなので、週末と重なって3連休です。オゥ、イエィ!まぁ、明日は平日やから、普段できひん事をしようかなと思う。めっちゃ普通やけど、郵便局とか。本局は、24時間営業やから便利やけど、態度が悪いからあんまり好きではない。やっぱり、郵便局は街の小さなところに行くのに限る。ほんまに親切。って、その前に出すための手紙やら荷物やらもちゃんと用意せなあかんなぁ、とか思いつつ、また夜が徐々に更けていきそうな気がして恐ろしい。

まぁ、そんなわけで、明日から休みかと思うと嬉しいので、帰りにファンキーなかばんと、CDを買うて帰った。ちょっと試聴しただけなんやけど、「歌詞カードとにらめっこして叫ぶしかない!」と思ったからhit the lightsというバンドのCDを買った。まぁ、彼らの名前を聞いたのすら今日がはじめてやけど、CDを買う理由なんかこれくらいで十分やでな。

今日は2月9日、通称「肉の日」なので、いや、そういうわけではないと思うけど、晩御飯には鶏肉を食べた。って、単に、寒いから鍋やっただけなんやけど。やっぱり、鍋はうまい。だから好きさ、冬。

why not??

今日も、関口宏の息子の番組があった。今日は、ビデオにとっているにも関わらず、リアルタイムでも見た。今日は、ニュルンベルクとかが移って、かなりの勢いで嬉しかった。鼻息も荒く、お母さんに「ここいってん!!」とか「ここめっちゃ坂やねん!!」とかの解説をつけながらみていた。

今日は、ピンポイントで、手だけ冷える。

2006-02-08

DB

今日は、かなり久しぶりに新聞のテレビ欄で関口宏の息子の鉄道旅番組を見つけた。リアルタイムでは見られへんかったから、とりあえずビデオにとった。ちらっと、リアルタイムで見たけど、やばい!!!よみがえる、ドイツ旅が!!たった10日のあの旅が!!気が付けば、あれももうはや2年前の話になるんか。ドイツまた行きたいなぁ。

2006-02-06

ぼた雪

今日はまた一段と冷えた。外にでると雪。と思っていたら、いつのまにか雨に変わっていた。帰り、弟に駅まで迎えにきてもらう待ち時間、すっかり日の沈んだ暗闇の空をみているとなんとも不思議な雨が降っていた。

きっと、もっと寒い上空では雪だったはずの物体が、地上に近づくにつれて重みを増して、雨に変わりながら落ちてくる。だから、普通の雨粒よりもはるかに大きく、そして重量感のある雨雪が地面に打ち付けられていた。一粒打ち付けられるたびに、がーんと振動がきそうだと思わせるほど、重い雨だった。

2006-02-05

再会

おお、君はそんなところにいたのか。
そんな、暗い、狭い、細いところに潜んでいたのか。
君を2、3日前から探していたのだよ。
君はそれよりもずっと前から、そこにいたのかもしれない。
気付かなくてほんとうにごめん。
まさかそんなところにいるとは予想すらしなかった。
いや、それは嘘。
予想が出来たから、見つけられた。
そう、何も特別でなく、ひどく典型的な場所だったから。
白い壁と、ベッドの間はお決まりの場所だものね。
それにしても、君がいなくて随分苦労もした。
久しぶりに君を見て、あれ、こんな出で立ちだったのか、と一瞬不可思議な気持ちになった。

しかしながら、生還おめでとう。
出てきてくれてありがとう。
DVDのリモコン君。

2006-02-04

it gets cold again.

そう、明日からまた冷え込むらしい。また寒いのはくうっと身にしみるけど、まだ春が遠いのかと思うと少し嬉しい。

そう、私は春から先の季節があんまり好きではない。だから、冬の終わりかけの季節から春の始まりにかけてはかなり切ない。日に日に長くなる日中も、かすんでいく空も、見る度になんともいえない気持ちになる。

2006-02-02

two mondays in a week

まるで、今日は月曜日の再来。だり~。家に帰ると、手紙が二通。おわんだとちさっちゃんからのカレンダーの原稿でした。というわけで、カレンダープロジェクトもそろそろ大詰め。発行の日が近づいています。楽しみや。

2006-02-01

homer!!

今日は、昼は南里飯店に食べに行った。いやぁ~、相変わらずうまいわ、餃子が!!!!!朝「なるとも」で友近が餃子の話をしていたから、ほんま、餃子がタイムリーに食べれてラッキーです。それから、HMVに行って、DVDをこうた。なんか、今セールしててめっちゃ安かった。2枚で1990円のが、さらに20パーセントオフで、しかも1枚で買ってもOKやった。なんて太っ腹なんや!と思いつつ、1枚は狙っていたバス男ことnapoleon dynamiteを。1枚でもOKやったから、買うかどうか迷ってんけど、久しぶりにめちゃくちゃ見たくなって、こうてしまいました!というのは、the simpsons!!!いや~、シンプソンズ。久々に観たけどおもしろいわ~!!1話ずつちゃんとオープニングの歌からやってくれるから、あのソファーのシーンも各話ごとに楽しめて、かなりええ!!うん。ナポレオンも途中まで見たけど、ほんまにnerdな連中の集まりですわ。前は、飛行機の中で見たから字幕がなくてわからへんかったところも多々あったから、字幕で改めてみると、わからへんかったところもわかったりして、なるほど!geek!!あ~!!ナポレオンの着ているTシャツがほしい!!笑 そういや、hottpicに売ってたよなぁ?!←チェック済みかい。笑 今日はそれから、アマゾンで届いたCDのおまけのDVDも観た。そのCDとは、Jamie CullumのCatching Talesというやつやねんけど、アマゾンで見たらめちゃくちゃ安いねん!そのへんのレコード屋の輸入盤の半値くらいやで。ありがたいわ~。で、Jamieやけど、ジーンズにTシャツなんかでジャズをやっているかと思いきや、Rock Fesにも出たりしてたり、こんな私でも食いついてしまいます。実際、Jamieを知るきっかけになったのはradioheadのhight and dryのカヴァーやからなぁ。DVDのインタビューを見ると、とても好感の持てるかっちょええ青年でした。

なんか、ほんまに久しぶりにDVDとか観た。「平日に、家。」これはやばい。続けるとそのままNEETになってしまいそうな気がした。あはは。けどそこは問屋がおろさへん。はたらかななぁ。車のローンとかもあるしな。う~ん、世の中うまく出来ている!!!笑 anywaysええリラックスの一日でした。

clicking and then clicking

今日は、休みなんやな。そやから、朝からインターネットばっかり見てるけど、あんまり頻繁にクリックしても更新なんかされへんのよな。それやのに、クリックしまくっている。中毒やわ。笑 そんなことをしているうちに、もうすぐ昼やん。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。