今日は、ぼーっとして、絶対に「熱があるに違いない」と思いながら一日を過ごした。5時になったらマッハで帰ろうと思っていたけど、やはり安藤さんに先を越された。安藤さんは、5時のチャイムと同時くらいに机にカバーをかけて、今日は小走りで帰っていった。小走りでかえらなあかんほど何か重要なことがあるんか?!ますます安藤さんのなぞは深まる。……って、そんなこというてる場合ちゃうちゃう。「熱」!「熱」!!
いつにもまして早歩きで、駅を目指した。「熱」があると自分の中では確定やから、セブンでポカリをこうた。電車に乗って、ポカリをのんで、自分の駅まで一眠り、と目をつむって、やや、と思った。そう、いつもの予感。「まさかこれは、思い込みでは……!!!」
たぶん、昨日も無意味に夜遅くまで起きていたから、ただの寝不足やろうという結論に至った。やべー。眠たいだけで、そういえば全然しんどくないかも。家についても、体温計すらださへんかった。どうせはかっても、平熱、あるいはそれ以下なことはもう目に見えていたからです。
あー、やっぱり「思い込み」やった。まぁ、熱なんてものは、「無くて幸い」なんやけどな。
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