ほんまに、空というのは止まるということをしない。最近では、だいぶ日が短くなったから日が傾き始めてから落ちてしまうまではほんまに一瞬。5分違えば、明るさまで変わってしまうから油断も隙もならへん。最近は秋晴れの日も多くて、夕刻にはきれいな夕焼けが見られる確率が高い気がする。この間も、帰りにめちゃくちゃきれいな空やって惚れ惚れしてしまった。写真を撮りたかったけど、「駅まで一緒に帰ろう」と言われてちんたら歩いているうちに駅について、陽はすっかり落ちてしまっていた。あぁ~、一人なら、あるいはカメラ小僧の習性を知っている友達ならデジカメを取り出して写真に収めたのになぁ~。ほんまにあの時は悔やまれた。
けど、昨日またもやすばらしい夕焼けを見かけて思わず足を止める、ならぬ車を止めてしまった。ちょうど、ショッピングセンターから出る時やって、無駄にもう一回駐車しなおしたもんな。笑
夕焼けもきれいけど、最近月夜もきれいやでな。なんというか、月光が強い。夜やのに空が明るくて、暗闇のなかでも雲の白さがはっきりわかって、なんか心踊る感じがする。月夜を眺めながらこれを書いているわけではないけど、カーテンの外にそれがあるかと思うと、なんか寝るのがもったいない気がする。けど、そんな悠長なことを考えていて馬鹿をみるのは自分なんやな~、これが。睡眠けずるべからず。というわけで、おやすみ。
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