とりあえず、みんなに会うの自体が久しぶりやったからそれだけでテンションがあがる。しょうちゃんの引越し話とか、昌美の先生の奮闘振り、過去の旅の思い出などに花が咲きつつ、ほんまに楽しかった。途中、仕事を終えたちーやんが合流してきたけど、ちーやんは仕事ぎのスーツのままで着たから、そのフォーマル具合はまるで「2代目フォーマルキャプテン」を襲名できそうな勢いやった。初代フォーマルキャプテンのおっくんの話もかなり頻繁に出てきた。なんだかんだ、連絡があまりないおっくんをみんな心配している。後半、途中で飲んだ子どもビールこと「砂糖の塊」にやられた昌美は失速気味。しかしだらだら喋りつづけているうちに日付が変わった。ということで、2月19日になったので、ハッピーバースディを歌ってもらった。ありがとう!!ほんま、友だちはええもんやなぁ。私はなかなかの幸せもんです。
翌、自分の誕生日当日。家族からは特におめでとうの言葉もなく……。私自身も予定がなく……。昨日久しぶりにDVDを借りてきたからそれを見あさるまさにリラクシンな一日になった。ちょっくら感想をば。
●THE3名様
そうそう、関係ないけど、佐藤隆太ってジェイソンビッグスに雰囲気が似てるよなぁ。つまり、日本でアメパイをするならばジム役は、彼しかないと思いながら見た。笑
●誰も知らない
で、この映画やけど、こどもの無邪気さと無力さとを同時に感じてしまった。子どもやけどそれ以上の存在であることを強いられた長男の明(柳樂優弥)のどこにもぶつけることのできない不安や、怒り、憤り、誘惑、憧れ、現実が、なんだかなぁ~、とみていてほんまに悲しかった。だから、死んでしまった妹を触った感想を「冷たくて、なんか気持ち悪かった」という表現したことが、すごく心に残った。
なんか、見終わったあとに「ほたるの墓」を思い出した。「自分らで生きるしかなかった」というあの感じが。
まぁ、映画はこんな感じで、久しぶりにちゃんと座って映画を見たから結構楽しかった。夕方はR1を見ていて、優勝した博多華丸の児玉清がほんまに似てるよなぁ、と感心してしまった。キャプテンボンバーは、ネタよりも、ネタ終わりのトークの方が面白かったのが面白かった。晩御飯は、鍋で、またもや大好きな鶏肉にありつけて、ラッキー。しかも、お母さんがケーキを焼いてくれたのもまた嬉しかった。なんだかんだと言いながら、友達からメールをもらったり、おばあちゃんから電話がかかってきたりと、みんなに祝ってもらって、ほんまにありがたいなぁ、と感じるばかりの週末でした。
ところで、24歳になったんやけど、今まで「勢い」だけできた感がありやから、今年もきっと相変わらず「勢い」でなんとか乗り切って行くんやろうなぁとか思いつつ。とりあえず、自分が「面白そうや」と思ったことは「面白いはず」と信じて、「やりたい」と思ったことはやるしかないな、こう思うわけです。
今日の日記、なげ~。さては、暇やな、私。笑
No comments:
Post a Comment