2005-05-25

ストレスの溜まる道

ほんまに、あほか!と。今日は、車を運転しながらキレまくっていた。普段いかへん場所にいったんやけど、まず、道が狭い。狭すぎる。それやのに、工事中なんかで回り道の看板が出ている。この看板が不親切なこと極まりない。ここ無理やで、こっちにいけ、みたいな看板が1個出たきりで曲がったはええけど次どうせぃ言う念?!みたいな感じやった。しかも相変わらず道が狭い!!そら、地元の人はええで、道知ってるから。けど、ほぼ始めてその道を通る人には酷やわ、あの表示も、あの道の狭さも。それに加えて、あつかましいおばはんらの運転。めっちゃくちゃストレス溜まった。あほか。もう絶対あの道いかへん。

今日は、読みかけやった本2冊が読めたんやけど、まず松本人志著『シネマ坊主』。これはめっちゃ面白かった。文章に迷いがない。迷いがないというか、映画を自分なりにしっかりと捕らえられているのがすごい。私にはあんなにはっきりと、ずばっと言い切ることができへんと思った。まず、残念ながら映画を理解しきれてへん。だから、感想とかを書こうとしたときに、うまく言葉にできひん。そこをうまく説明できたらええんやけど、それがなかなかやなぁ。そうなってくると、まだまだ本を読む量も映画を見る量も、文章を書く量も足りなさ過ぎると感じる。普段映画をみていても、監督はこう狙ってこういう演出にしたんやろう、とかも特に考えた事が無い。ぼんやりと、借りてきた映画をみているだけなんかなぁ。あと、映画を観るのって、映画館で観るにしろ、ビデオで観るにしろお金を払っているから、それで面白くない映画に当たってしまっても、素直に『おもんない!!!!!』と認めるのはしゃくな気がする。だからいつも、『借りる前に期待しすぎた』とか、『まぁまぁ』と思うようにしている気がする。私は図書館で借りたけど、値段を見たら1000円で、買うにしても決して高い値段じゃないなぁ、と思った。まぁ、別に改めて買い直したりもせぇへんねんけど。

もう一冊は、セインカミュ著『なぜ英語が苦手なの?英語が話せるようになるためのヒント』。これは、共感するところとかはたくさんあったけど、それだけやった。そこから何か新しくためになるなぁ、と思った考え方は特になかった。あと、これはいらんのちゃう?!と思ったのは、『僕の芸能界交遊録』というコーナー。他のところで『英語』について書いてあるからその息抜きとか?!(真ん中らへんにあったし。)けど、ほんまに、このコーナーの意図があんまりわからへんかったし、読んでもふーん、それで?!という感じやった。あと、後半なんか同じことを繰り返し言われているだけの気がしてちょっとだれた。図書館でぺらぺらめくって読んだ時は面白そうやなぁ、と思ったのに。けど、セインカミュという人を知るという点では楽しめたと思う。

しかし、今日は天気が良かったなぁ。晩も月がめっちゃきれいやったし。て、これは、テレビの阪神戦みてる時にちょっと見ただけなんやけど。

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Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。