2006-04-11

wow....this is so cool...!!!!

ラジオステーションと言うやつをいじっているのですが、これ、面白いな。世界のラジオがきけるんやな。さっき試しに、スウェーデンのラジオ局にアクセスしたら、当たり前なんやけどスウェーデン語で、何いうてるか、全くわからへんの!!!めちゃくちゃ新鮮!!!めちゃくちゃおもろい!カーディガンズとかかかってた。それで、今はSydney発のTriple Jを聞いている。ノーマルのプログラムのほうは、今あんまり面白くないから、NOFXのスペシャルと言うやつを聞いてるんやけど、なかなかライヴがはじまらへん。その前に、なんか曲がかかったり、DJの人がしゃべってるんやけど、めちゃくちゃなつかしいワード!!!

"DAY LIGHT SAVING!!!!!!"

始まったみたいやね。あ、逆か。今から冬やから、どうやら終わった模様。まぁ、そんな感じで、インターネットってすごいなぁ、と思った。

2006-04-10

goddam monday

何でこう月曜日というものは、だるいのか。眠たいし。春やからかと思いきや、年中眠いよな~。しかも、今週はあいにくの雨スタートやもんな。土曜日の黄砂、日曜日の曇り空、そして月曜日のこの雨。そりゃ、ため息もでるってもんやわ。しかも、またもや家をでる時間が遅くなってしまって、朝から猛ダッシュ。そりゃぁ、朝から疲れも溜まるわな。天気予報によると、今週一週間は、天気はずっとこんな感じらしい。あ~。テンションあがらへんなぁ~。

まぁ、今日はこんな感じのぼやき日記になっているけど、先週の水曜日以来またもや休んでいた安藤さんが久しぶりに来たから、彼のニュー伝説でもひとつ書いておきます。

ただチェックするだけ(とおもわれる)仕事を頼まれて、はや2週間。全く手をつけていない安藤さん。それやのに、着実に減っているのは、他の人のフォローあってこそ。だからせめて、各部門にだけはもって行ってもらおうと、おっちゃんの一人が、

「安藤さん、これどこそこへもって行ってください。」

といった。それに対する安藤さんの答え。

「いや~、今日は雨降ってるから無理です。」

あんたは、カメハメハ大王かい!!!!と、ツッコミを100回くらい入れた月曜の午前でした。脱力……。っていうか、その図太さに脱帽です。

2006-04-09

Big "L"

どうしても打ち勝たなければならない人と言うのは、結局、最終的にはいつも自分自身やなぁ、と思う。一番自分のことをわかっていて、甘やかしてしまうのもやっぱり、自分自身で他人ではない。そのことを分かっていながらも、なかなかその甘えを突き放す事ができない。あぁ、自分ってあかんなぁ、とわかっていながらもアクションをおこさへん自分に、きっと少しくらいは誰彼もがいらいらしたりもどかしい気分になったりすると思うけど、まさに今がそれ。ほんま、自分のへたれっぷりを痛感した今日この頃やわ。っていうか、今日な。次の勝負は、是非とも打ち勝ちたいところです。

ところで、今日右のリンクにSony's ImageStationを追加したけど、本当に、これはいい。もう何年か使ってるけど、本当に、これはオススメ。昔は、co.jpのサイトもあったんやけど、とりあえず重くて、知らん間に無くなった気がする。最近疎遠になりがちやった人とかに季節のグリーティング的な感じで、ウェブアルバムを送ったりすると、意外な人からメールが返ってきたりして驚く事もしばしば。今回は、桜の写真を何枚かとったからそれをいろんな人に送ったら、2~3年位前に日本語を教えていたミシェルからメールがきた。ほんまに長いこと連絡を取っていなくて、最後に連絡があったのは、確かロンドンに留学中の頃やったから、てっきりまだそこにいるとばかり思っていたら、今はなんとシアトルに住んでいるらしい。しかも、さらに驚きなのは、今ルームシェアをしている友達というのは、彼女が日本におるときに友達になった人たちらしい。いやー、すごいな。どうなってこうなってそうなんか、詳細は知らんけど、そういうこともあると言う事です。そして、未来と言うのは、こんなにも予測不能なのかと気付かされる。やっぱり、出会いと言うものは素晴らしい。

2006-04-08

街歩き、そして。

今日も、天気のええ日やった。金曜日やし、桜もええ頃合やしということで、今日は帰りに姫路城に桜を見に行くことにした。いつもと違う道を選んだ。川沿いと堀沿いを歩いた。お堀沿いには、桜の木がこれまたたくさん植わってあって、まさに桜並木で、カメラを片手にのんびり歩くのはほんまに気持ちがよかった。あ~、リュックで来てよかった。お城の前の三の丸広場は、みごとに花見客で埋め尽くされていた。青いシートの上に、黒い真新しいスーツを着込んだ新入社員らしき人と、すでに顔が真っ赤なすっかり出来上がってしまったおっさんたちがいた。屋外で、しかもあんなにきれいな桜の下で酒を飲むのはさぞ気分がいいやろうとは思うけど、結局それを口実に、飲みたいだけの集まりも見受けられるのが、そう、お花見。せっかく花がきれいやのに、あたり一面酒臭いのも、そう、お花見。自分がしらふで、歩いていると、いかに酒臭いかがわかる。城周辺の桜は、まだまだ余力を残した咲き方やったから、この週末くらいに一気にピークを迎えそうな感じやった。まぁ、とりあえず写真をとってみたり、ベンチにすわって花を見たり、写メの撮り方がわからへん夫婦の携帯で写真をとってあげたりと、一通り楽しんでから帰ることにした。

帰りに、古本屋の看板を見つけて、なにやら面白そうな感じのところやったから入ってみた。日本の古本屋と言えば古書とかを扱っているあやしげなところか、あるいはブックオフとかみたいなほんまにセカンドハンド的なのを想像してしまいがちやけど、そこは海外にあるみたいななんか妙にこじんまりした古本屋やった。セレクトショップ的な要素が見受けられた。というのも、哲学や旅の本が多くディスプレイされていて、店主の趣味が色濃く反映されたかのような、そんな感じがしたからだ。2階はギャラリーになっていたから、どんなもんかとためにしあがってみた。すると、Emily Duncanと言う人の絵が展示されてあった。店の人っぽい人と、外国人の女の人が話していた。私が上がると、電気をつけてくれて、真っ白な壁に6点の絵が浮かび上がった。画用紙の素材に和紙を使っている作品とかもあって、面白い味を出していた。それともうひとつ、白い壁の突き当たりにぽっこりと浮かび上がるすりガラスの窓の感じがえらくいい感じやったから、いっちょ魚眼の登場か?!と思って、店の人に写真をとってもいいか尋ねてみた。するとOKやって、そこにいた外国人の女の人こそが、Emily Duncanさん本人やった。Emilyは、姫路でALTをしているらしく、アメリカ出身やった。これらの絵も、趣味でかいているらしい。しばらくEmilyと店の人ことアキラくんと話して、やがてEmilyは日本語のレッスンがあるからといって帰っていった。Guestbookを書きながら、しばらくアキラくんとしゃべっていると、この人がまた面白い。私なんか足元にもおよばへんようなスーパー18切符旅人なのだ。いろんなエピソード、特に、まだいったことのない東北エリアや北海道エリアの話はかなり興味深かった。そこの古本屋や、ギャラリーには、不思議なことに私のような旅好きとか、なんか放浪癖のあるっぽい人が不思議と吸い寄せられるように辿りついてくるらしい。旅中に出会う人には、こういうタイプの人がほんまに多いんやけど、普通に生活していたらほんまにそういう人と出会うことはまれやから、こういう人が同じ街にもおるんやと思っただけで、相当面白いやら嬉しいやら。ついつい長居をしてしまったけど、帰りはほんまにパワーをもらった感じではや歩きで歩く自分がいた。やっぱり、面白い人に出会うと、刺激を受けて視野が広がるな、と思った一日でした。

2006-04-06

ぶわっ!!!!!!!

というわけで、なんか急にきたね。何の話かというと、桜です。先週末は、テレビで東京の桜の様子をみて、びっくりしたけどついに関西にも桜前線がやってきたようで、おとといちらほらとさ来始めたのを見かけていたかと思うと、昨日・今日でその波は一気に加速。景色が着実に春に染まっていく。明日は金曜日やし、帰りにちょっくら城の方にいって桜もついでにみて帰ろうかな。でも、花見客とかが多そうや。まぁ、そんな時もカメラがあれば大丈夫。fisheyeとデジカメと両方もって繰り出してみよう~。ほんまやったら、じじいの送別会やけど(めでたく出向する事になった。Yeahhh!!!!!!)、ちょっとほんまに行きたくないと思って、パスさせてもらう事にした。じじいのことは、前々から気にいらへん(というか、人間的に尊敬できひん)と思っていたけど、ほんまにとうとう最後までいいところが見えへんかった。あんな人間もいるねんな、とほんま唖然とする横暴具合だけが印象に残る9ヶ月間やった。とにかく、とりあえずは明日でおれへんようになるから嬉しい限り。

そういえば、今日の新聞の新任の先生の欄にまさみの名前が載っていた。まさみ、がんばれ!!!!

2006-04-05

wisdam toothその後

以前、親知らずが生えてきた、という日記を書いた。成人泣かせのこの歯がまっすぐ生えてくるように切に願っているとその祈りが通じたのか、まっすぐと生えてきていた。いやぁ、歯が一本増えた、ラッキィ。と思っていたけど、この間お母さんに、「あんた、歯並びおかしいんちゃう?」といわれた。私は、高校生くらいの時に歯を矯正していて、もう終ったのをいいことに、それ以降装置を全然取り付けていなかったのだ。それが長い年月をかけて、そして親知らずが生えてきたのをきっかけに、どんどんと歪んできたのだ。これはもう、限界か、と思って、とりあえず矯正の歯医者さんに連絡をしてみてもらうことになった。電話の時点で、歯が歪んできた事と装置をつけていなかったことを伝えると、寒々とした対応で、行ってこの我が歯を見せるのは本当に気が引けたが、勇気を出していってみた。すると、予想以上に寒々とした対応で、久しぶりに人に落胆をこめて叱られた。叱られるといっても、声無き声で叱られるタイプの、いわば見放され型の、最も堪えるやつだった。これには、本当に参った。かなり凹んだけど、そそくさとは医者を後にして、エレベータに乗り込んだ。

目指すはファミマ。今日は、久しぶりに裕美ちゃんとご飯を食べに行くことになっていたのだ。昨日思いつきで誘ってみると、じゃぁ、明日にでも~、ということで急遽実現。「メアリーポピンズ」と言う地下にくだっていく怪しいイタリアンがあるから、とそこに行くことにした。なるほど怪しくて、でも隠れた感じが妙に居心地のいい感じやった。チーズとハムの盛り合わせが、テンコモリのくせに安くてびっくりした。そりゃぁ、もちろんワインを頼むしかない!!という事で、ワインとチーズはやっぱりあうなぁ、と思ったのでした。ピザもうまくて、メニューのネーミングもいちいち突っ込みを入れたくなる感じでええ感じやった。裕美ちゃんとあうのも、この間のbig reunion会以来やったけど、その時もあんまりたくさんはしゃべられへんかったから今日ゆっくりしゃべれてよかった。最後の最後に、電車に乗り遅れたのはほんまに悔しかった。ダイヤ改正で、番の時間もあんなにも改正されているとはおもわへんかった。おかげで、30分も待ちぼうけるはめになった。

そうそう、気になる映画が2本ほど。最近劇場の映画で見に行きたいと思うものが本当になくて、かといって三宮や大阪は遠いから、とミニシアター系もまったくチェックしていなくて、ほんま映画から遠ざかった日々やったんやけど、久しぶりに「観たい!!!!」と思ったのが「ロシアンドールズ」。なんと、あの「スパニッシュアパートメント」の続編なのです。グザヴィエがスパニッシュアパートメント時25歳と言う設定すら今の今まで知らんかったわけやけど、あれからさらに5年経った話のようです。まずは東京で公開やから、関西にくるのはいつになるやら……と言う感じやけど、気を長くもって待ってみたいと思います。後もう1本は、今週の週末から公開の「寝ずの番」。キャストは全然知らんのやけど、寝ずの番と言えば、らもでしょう!!!らもの本といっしょのタイトルやなぁ、と思っていたら、やはり原作中島らもやった。う~ん、やっぱり気になります。

2006-04-04

internet... you are too good.

そいうわけで、今、オンラインでErinと遭遇してしゃべっている。ほんま、インターネットさまさま。いい時代になったもんやね。

2006-04-03

うーん。

バイトでもしようかな~。

再会

今日は、生まれてはじめて近江八幡にいった。ニュージーランドを旅しているときに出会ったあずさと会うためだ。あずさとは、ネイピアと言う街のYHでであったけど、ほんまにしゃべったのはわずかで、私の出発時間が早かったから、結局別れのあいさつもそこそこに別れたきりになっていた子だ。それでも、今回こうしてあう事になったのは、ネイピアでもう一人友達になったしほみにあずさにも私のメールアドレスを渡しておいてとことずけてあって、ちょくちょくメールで近況を報告しあっていたからだ。本当に、e-mailさまさま。ほんまに、e-mailのおかげで、どれだけ世界が、人が、身近になったことか。ともかく、私があずさとであったのは1月で、彼女はまだニュージーランドに上陸したばかりぐらいで、本当、つい最近日本に戻ってきたばっかりなのだ。

そういうわけやから、駅で待ち合わせたものの、あずさがどんな顔やったかはなんか、全然覚えてなくて、こうして会おうと言う運びになったことにすらわらけてくる。結局電話でお互いがわかり、「うわ~!久しぶり!!!」と再会を果たした。それからは、弾丸ノーストップのしゃべりやった。近江八幡は、なんか、昔の町並みっぽいのがあると思っていったけど、あいにくの雨やったし、まぁ、今回の目的は街歩きよりもお互いの状況のcatch upやったから、駅から繋がったビブレにいった。近江八幡、駅の両サイドに、SATY・ビブレと平和堂が立派にならんでいて、思ったよりも、大きな駅でびっくりした。まず、昼ご飯を食べながらしゃべり、一回街を見に行こうという話になるものの、外に出たら思ったよりも雨足が強くて結局カフェへ流れ込んだので、会ってから7時間くらいとりあえずずっとしゃべりっぱなしやった。

旅でであった子とは、随分密に連絡をとる子もいるし(だんだん疎遠にはなるけれど)、たまーに連絡する子もいるし、それっきりの子もいる。それは、その子と過ごした時間の長さには決して比例していないと思う。だから、一瞬会った子でも、印象深い子や、あるいは何かわからへんけど意気投合した子には、こうして再会を果たす事ができる。あずさも、異常に旅好きで同じにおいがする。笑 バッパーや旅中の食生活の話ではかなり盛り上がった。それと、トルコに一人旅にいったことがあるらしく、その話もかなり興味深かった。私も、もうすぐ帰ってきて1年になろうとしているけど、帰ってきてから、向こうでであった友だちに結構であった。彼らのその後のストーリーはほんまに刺激になる。人生も、旅も、出会いと別れで成り立っていて、なんか刹那的で、印象と残像だけが残ってしまうような切なさを持っているけど、その先に再会が訪れることもあるから、なかなか粋やなぁ、と思う。だから止められへんのやろう。でもまぁ~、昨日のまさみにしろ、今日のあずさにしろ、こういう子と再会を果たしてしまうと、またすぐにどこかへ行きたくなって仕方ないわ。

そうそう、それから、私の好きな映画「スパニッシュアパートメント」の続編がもうすぐ公開らしい。うーわー。めちゃ楽しみや。テーマも、まさに「その後」の彼らと言う事で。見逃せません!!!!

2006-04-02

april

おぉ、気が付けば今日から4月。日付は変わってしまったから、もう2日やけど。

今日は、まさみがうちに遊びにきた。私の部屋は汚すぎたからよう部屋には上げへんかったから、居間でうだうだくつろいで、ピカチュウの人形を作った。Nulkabaで何回も何回も作った、なつかしのピカチュウ人形。まさみの授業にもしも役立ててもらえれば幸い。とりあえず、今日作った分は、けいごくんにプレゼント。まさみは、うちのお父さんの作った木のおもちゃやら机やらに過剰に食いついていた。晩御飯を外で食べて家に戻るとお父さんも仕事から帰っていたから、まさみはお父さんに質問とかをしてえらく意気投合していた。とりあえずは、「加古川に行かなあかん」という結論になったようだ。お父さんの作ったもんに、あんなに興味と関心を示すんはまさみくらいやから、お父さんもえらく上機嫌になっていた。最後は、ただの酔っ払い化してたけどな……。まぁ、ともあれ、久しぶりにまさみにおうて面白かった。次はGWで!!!!

明日は、NZ旅中に友達になったあずさとの再会。こんな時間まで起きている場合ではない!はよねよ。

2006-04-01

goodbye again!!

この間からfarewellばっかりやねー。せっかく友達になったばっかりの人が、どんどん姫路からおらへんようになっていく。春やからかな。寂しい季節や。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。