2009-06-12

Una dia!!

さてさて、今週も残るところは金曜日のみ!!というわけでして。ジェットコースターのように毎日が駆け抜けてゆく。試行錯誤、準備したかと思えばそれがうまくいかへんかったり、反対にあんまり準備できてなくてやっベー!と思っていたときに妙に食いつきが良くて驚いたり、う~ん、なんか複雑や……!!!!笑

今日、ようやっとこさ読み書けやった本が読めた。妹尾河童著「少年H」。……いまさらかい、というこの絶妙のタイミング。当時は、なんかえらい話題書になっていたけど、だからこそ自分は読まんでええわと思ってしまう天邪鬼助な私ですが、河童が覗いたインドを読んでしまったその後では「妹尾河童」と名が付くだけで、無条件に読みたくなる、これが人情です。河童さんは、神戸出身の人で、少年Hに出てくる地名を読むたび、これはあのへんやなぁ、と想像ができて、なんか暗い気持ちになった。

さぁ~、今週も明日一日でやったー!!そして、土曜・日曜だ~!!!と思っていたところ、不意の誘い。しかも日曜。気がすすまねぇなぁ~。友だちは今のところ同僚以外におらへんから、輪を広げたいなぁ~と思っているくせに、妙なところから声がかかると、言葉を着いて出るより先に、「めんどくせーーーー!!!!!」と露骨に顔が反応してしまう。ああ~、行きたくねぇなぁ~。まだ返事してへんけど。やっぱり、自分から動いて意かなあかんわー、と感じる。待っていても、ろくな誘いはない。(これは、断言。)……さて、日曜日のめんどくさい誘い、気が重い。

2009-05-13

ふう……

1週間、短いようで、長いようで、とりあえずストレスがたまっているのは明らか。

2009-05-10

ビヤッチなお年頃

ほんまにねぇ~。めっちゃしょうもないことやけどイライラ。きっと、外に行かれへん日々が続いて、ちょっとストレスもたまっているんかもな。ずっとパソコンの前におるのもしんどいから、つけっぱなしにはしているものの、前に座ったりはなれたりを繰り返している。

そんな中、オーストラリア時代の子どもがたまにメッセンジャーで話しかけてくる。話しかけてくるくせに、自分からは話を広げてこうへんから、さすが、子ども、と言ったところなんやけど、話していたら、ふとしたきっかけで他の子の悪口を言い出した。「そんなんいわへん方がいいで」とたしなめると、「説教をどうも」みたいなことを言われたたから、「そういうつもりじゃなくって、友だちはほんまに大切なもんなんやで」というと「lol」と言われた。lolとは、日本語で言うところの「笑」。それにはさすがにカッチーンときたから、「それって(笑)うこと??」と聞いたら、「そう。じゃあいかなくちゃ。」というてドロンと消えるがごとく落ちていった。カッチーン。カッチーン、カッチーーーーーーン。

向こうにしてみれば、友だち感覚でおったあたしが悪口に乗ってきてくれへんというところで、「何やねん、大人ぶりやがって」と言ったところかも知れへんけど、言いっぱなしで大切なところは逃げて終わりかい!!と言うところにほんまに腹が立つ。数分後にまたのこのことオンラインになってきてるし。ほんま、陰で悪口言うのは、万国共通なんやね。それをたしなめられてすねるって、ほんまbitchな年頃になったもんやなぁ。小6やもんな。

なんか、自分もストレスがたまっているから「まったく子どもやなぁ~」という寛容な気持ちがもたれへんで大人気ないなぁと思う半面、なんかそういう風に平気で考えて・思えてしまえる子どもの残酷さにショックを受けた出来事やった。

ひきこもり

最近、睡眠の量に対しての運動量が少ない。その有り余ったパワーを、昨日は睡眠に使った。だから、起きたら吉本新喜劇の時間でびっくりした。今日は、その有り余ったパワーの結果が早起きということに。無駄に6時半くらいから起きている。

日本に帰ってきてから、お腹の減りっぷりときたら、これ尋常じゃない。なんか、動いてもないくせにお腹ばかりがぐぅぐぅと減るのです。そして、ばくばくと食べていると、昨日の晩、ついに胃が痛くなった。「ううううううう……」と苦しみまくったけど、理由がはっきりしているだけに、あほみたいに食べた自分を恨むしかない。メキシコではあんなにばくばく食べてなかったからなぁ。メキシコはお菓子類がとりあえず、ありえへんくらい甘い。口に入れては「あっまぁあああああああ」と、なるから、別に食べたいともおもわへんかったんである。やっぱり、日本のお菓子というか、食物全般の完成度は高い。いや、完成度が高いというか、食べなれているから自分の体にあっているというだけのことなんかな。

2009-03-19

ほぅ……。

今日は、サンフランシスコ郊外にある小学校に行って来た。
というのも、今ステイさせてもらっている友だちのLuciaがボランティアとして働いているからなのです。
いやぁ~~~、ところ変われば、小学生もちゃう、ちゃう!!!

rough area(荒れてると言うといいすぎやけど、あんまり豊かではない地域)にある小学校やと聞いていたから、去年働いていた日本の小学校と比べてしまいます。
幼稚園~3年生までしかない、新しい学校で、校舎は1クラス1つで、制服もあった。
これが驚くほどオーストラリアで教えていた時と似ていた。
スクールカラーは緑らしく、制服やらなにやらいたるところに緑が。
オーストラリアの学校のスクールカラーも緑と赤やったから、ポロシャツの制服があの子らとダブる。
校舎もめっちゃ似ていた。
オーストラリアのやつは、可動やったから、違いはそれだけで、教室の中にはパソコン(めっちゃでかいマック!!)とか、ミニライブラリーがあったり、大きい背の低いタイプの長机を2人くらいでシェアするという感じやった。(幼稚園は、グループ用の丸いテーブル)
チャイムはなくて、時間割もクラスには張ってなかったなぁ。なんか、各学年それぞれのスケジュールで動いてたっぽい。
これまたオーストラリア同様、教科書というものがなくて、リーディングについては、各々に合ったレベルの本を自分で読んだり、あるいはグループリーディングというて友だちと読んだりしていた。
日本の学校と大きく違うのは(って、ほとんどちゃうけど)、子どもらがわりに床に集められて先生の話を聞くというところかなぁ。
低学年でも、日本ってあんまり教室の床に集められることって少ないと思う。ましてや3年生では、ないよなぁ?!
あと、ひとつのクラスの人数の少なさ。
1クラス20人以下やねんけど、教室は日本のやつよりはるかに大きい。
授業中に、グループ別にちゃう活動をすることがあるから、そういうときに便利なんかなぁ。
いろんな国の学校を見るのは面白いな~。

日本の学校ってすごい。
と思うのは、みんなが同じ教科書を使って同じペースで授業を進めてるという点。
それから、1クラスの最高人数が40人という点。
これ、ありえへんと思う。
そして、給食のマナーのよさ。(そら、ちゃんと食べられへん子らもおるし、あたしの行ってた学校の5年生もお世辞にもいいとはいえへんかった)
ランチルームがあったんやけど、もう、ランチの有様ったら、軽い災害やった。
食べたものやごみは床に落とすわ、そうかと思えば、掃除のおじさんがそれをさっと拾いに行く状況って!!!!
いやいや!!!
それは自分でひろわな!!!とういうか、床はゴミ箱ちゃうで!!
掃除も自分らでせぇへんから、いたるところにごみが……。
放課後に、またまた掃除のおじさんが掃除していたから、翌朝にはきれいな状態でスタートできるわけやけど。

一方アメリカのあの学校のすごいところ。
みんな自分の意見をしっかりと持っている。
国籍やバックグラウンドがいろいろやから、「違う」ということに対して寛容。
ヒスパニック系やブラックアメリカン、フィジーやトンガがバックグラウンドという子もいるから日本ではなかなかありえへん状態。
アジア系はほとんどおらへんから、日本と中国の区別があんまりついてへんみたいやったけど。

じゃあ、日本の学校は問題がないんかって言うと決してそうじゃないしなぁ。
じゃあ、アメリカのこの学校には問題がないんかって言うと、それも違う。
めっちゃ難しい。

共通して感じることを挙げるなら、やっぱり、家庭環境ってめっちゃ大事やなぁ、ということ。
ほんで、ほんまに悪いというか救いようのないような子はおらへんということ。
たった一日では表面を見たにすぎひんけど、なんかそういう風に感じた。決め付けじゃなく、思ったこと。
彼らはほんの少し(あるいは、たくさん)Extra手助けが必要なだけやねんなぁ、と思う。
そのためにはやっぱり、結局そこに戻るんかという感じやけど、それぞれの学校・クラスに応じた学校・学級経営が必要やなぁ。

とかなんとか、えらそうなことをいいながら、実際のところは子どもと一緒になってわいわい楽しんでいただけやったり。笑
ヒスパニック系の子が多いから、スペイン語と英語のバイリンガルの子がたくさんいて、そのうちの何人かにスペイン語を教えてもらった。
犬ってなんて言うん??と聞いたら、ペロ、というらしい。(日本で、ペロっていう犬の名前結構あるっぽいけど、スペイン語で、犬という意味やったとは!!笑)
でもあたしの発音が悪いらしく、何回も言い直していたら爆笑される始末。
何でかと思ったら、あたしの発音がスペイン語で「おなら」というてるように聞こえるらしい。
ほんま、おならうんこお尻トークは、万国共通の子どものツボなんやなぁ~。うけるわ。
ほんでもって、結局子どもはおもろいもんには食いつくというわけやなぁ。
オモローが世界を救うは、大正解やな。

2009-03-18

サンフランシスコ

昨日は、一日長かった。
長く感じただけでなく、ほんまに長かった。
いつもと変わらず、10時くらいにのそのそ起きてきて、準備をして、遅い!!!とお母さんにやいやい言われながら家を出発。
いやぁ~、すごい荷物や。
姫路まで送ってもらって、そこからはバスで関空へ。
早めについたから、チェックインを済ませたら、味気ない感熱紙っぽい搭乗券一枚を渡されただけやった。
過剰なのもエコじゃないなぁ、とう~んと思ってしまうけど、これだけ簡素化されてしまうと、それはそれで、味気ない気分にもなったり。
メールを返したりしていると、おりんごが関空に到着とのこと。
平日の出発やというのに、ありがたいことに仕事が休みやというおりんごとしょうちゃんが見送りに来てくれることになっていたのです。

なぜか、到着ロビーのスタバでお茶。後で気づいてんけど、出国のところにもででんと大きいのがあったなぁ。
アンパンを持ってきてくれていて、それをほおばりながら写真を見せてもらったり、だらだらとその辺でお茶をしているかのように時間は過ぎていった。
そこへ、しょうちゃんが到着して、ますます「お茶してます」感がアップ。
何しに関空へきたやらわからんようになった頃に、そろそろ行ったほうがええ時間になった。
両替をとりあえずここで済ませておくか、と思って外貨両替所へ。
それにしても、何でこの外貨両替所の銀行員のおっちゃんてあんなに腹が立つんやろう?!
ほっといてくれ!!!!と思わせるほどのぐいぐい感がたまらなくいや。
いやというても、外貨は必要なので、いつも結局世話になるんやけど。はは。

飛行機の中は、めずらしくあんまり寝られへんかった。
テレビのプログラムの1個目が、グレイズアナトミーやったから思わず見入ってしまった。
いやぁ~、やっぱり面白い。シーズン2の途中くらいまでしか結局見てないなぁ。
ようやくうとうとしかけたと思ったら、朝ごはんのアナウンスが。
ご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりしているうちにサンフランシスコに着いた。
おお。着いた。

いろいろ手続きを済ませて出て行くと、誰も迎えには来ていなかった。
出発のぎりぎりまで、話が詰めきれていなくて、その結果、ついた時点で出迎えなしということになってしまった。
友だちと会えたらええな、という話になっててんけど、その場所が決まらずうやむやに。
もうひとりの友だちには、「友だちと会うことになっているから迎えが必要な時間にまた電話するわ」と伝えていたのです。
とりあえず、公衆電話から電話。
友だちその1、つかまらず。なぜだーー!!!!
友だちその2、迎えは後でいいと伝えてあるから、もちろん仕事中。
一応日本の携帯も持っていっていたから、それが本当に役になった!!!
SMSです。いわゆるショートメッセージです。
つかまらへんかった友達その1にも、時間差ながらSMSで連絡が取れた。
友だちその2が仕事終わりに迎えに来てくれることになったからそれまで空港で時間をつぶすことにした。
うろうろしているうちにおなかがすいてきたから、腹ごしらえ。
いろいろみて回ったけど、やっぱり正念場、というか、力が要ります!!!というときに惹かれるのは、ご飯!!!
やっぱり、パワーの源はご飯やで。
チャイニーズの焼き飯と、もちろん鶏肉(スパイシーオレンジチキン)で力をもりもり。
日本の時間を見計らって、朝の7時を過ぎたからお母さんに電話。

「あんたー!ハーゲンダッツ食べ忘れてたでーー!!」

といわれて、無念。
ああ~、ハーゲンダッツ食べたかった!!!!!!
そんな無念に駆られているうちに、ええ時間になって友だちが迎えに来てくれた。
家について、早速寝床を用意してくれて、コロンと横になったら、もうノックアウト。
その後連絡の取れた友だちその1と会う約束になっていたのに、それも流れた。
飛行機で練れてへんのもあいまって、寝れるわ寝れるわ。
一回トイレに行ったけど、起きたら昼の12時やった。
4時半くらいから寝たことになるから、えーと……、何時間や??とにかく、めっちゃ寝たというわけです。

というわけで、とりあえず無事にサンフランシスコにつきました。

2009-03-15

22キロ

今日は、久しぶりの西脇へ!!!!
来住邸というゴージャス屋敷があるんやけど、そこが破格値で借りられるというからこれはこれはうれしいかぎり。(http://www5.city.nishiwaki.hyogo.jp/n_power/kishi/Toppage.htm)
離れを借りて、お茶会をすることになっていた。
お菓子でもつまみながらだらだらしゃべる会になるかと思いきや、やすこさんの友だちがなんと!!お茶をたてられるというから、これ、なんだか本格的なお茶会の予感!!
……そのことは、やすこさんとのメールのやり取りでわかっていたんやけど、そこまで説明せんでもいいかと(勝手に)思って、適当に説明して友だちに声をかけた。
集まったメンバーは、やすこさん、かなこさん、とよこちゃん、まさみ、ブライアン、かなこさんの会社のおっさん(写真係)。
ブライアンとか、会うのんめっちゃ久しぶりやったけど、半年振りくらいにおうたら、やっぱり日本語が上達していてびっくり。
まずは、リスニングが上達するよなぁ。これから、いろんな人とようけしゃべって、スピーキング力ももりもり身につけていってほしいところやなぁ。
やすこさんもかなこさんも着物をバチーっと着てきてて、かっこよかった。
なんか、普通なん。
着慣れている感があるというかなんというか。
お茶をたてられたり、着物を自分で着ることができたり、やっぱりかっこええわ。
ジャパニーズビューティやと思った。
まさみには教え子の卒アルを見せてもらったり、ブライアンはスペイン語をちょっと話せるらしく、スペイン語のswear words(ののしり言葉)を教えてもらったり、笑いの絶えへんええ時間やった。
それにしても、このスペイン語のswear wordsしかり、ネパール語の下ネタしかり、こういう言葉があるから語学って楽しいんやろうなぁ。
そりゃぁ~、いざとなればそんな言葉は友達の前でしかつかわれへんのやけどさ。
swar words and dirty words connect the worldやで。ほんまに。

西脇を後にして、本日の第2ラウンドは、行ってきます会@KAMAL!!!
姫路から東加古川にわざわざ足を運ぶ価値のあるステキなレストラン。
駅でブライアンと合流して(お茶会の帰りに誘ったら来てくれた。フットワーク軽いぜ、アメリカ人!!)、KAMALについたらえみこさんとあやこさんがすでに来ていた。
あの前におうた日本語めっちゃうまい弁天町でかつてバイトしていたというネパール人アリさんも来ていて、久しぶりにおうた。
程なくしょうちゃんが参上したかと思いきや、かしもととちーやんもきて、一気に賑やか。
定休日が変わるというんで、そのお知らせのポスターというかサインを作ってきてほしいといわれていたから、着いてからはまずそれをラミネートしたり雑用。
さすがに最後やから、シェフがやたら呼びつけてきては、あれやこれやとちょっかいをかけてくる。
やっぱり頼んだのはキーマカレー。
あたし一押し。
ほんっま、うまいよなぁ~。あれ。
他にもタンドリーシリーズを調子に乗って頼んでんけど、おいしいわ~~。
チキンもカバブもえびも全部おいしい。
途中でブライアンが帰り、入れ替わりくらいでジェームスが結婚式の2次会終わりで駆けつけてくれた。
ほんま、ありがたいなぁ~~~~。
みんな、ほんまにありがとう!!!!!!!!

別れ際に、それぞれとhugをしたけど、やっぱり、ギュウウウっと力強く出し決められて、ぽんぽんと背中をたたかれると、しばらくの別れが急に切なく感じられるなぁ。
そうか~。
あたし、そろそろ行くんやなぁ~~~。
……なんか、他人事のような。

家に帰ったら、近所の小さい友だちがお守りを持ってきてくれていたり、ポストには別の友だちからプレゼントが。
ううっ。
ありがとう!!!!!!!!!

スーツケースをはかったら22キロ以下やった。
よかった。
ノーテンゴディネロ!!!
オーバーしてもその超過分に払うお金は持ち合わせてないのだ!!!!

2009-03-14

職人

やっぱり、土産って迷う。
まず、持って行くべきかどうか。
そして、どんなものをどれくらい?!

めんどくせぇ~、と思いつつ、困った時の無難なせんべい。
というわけで、せんべいを買いに行った。
それからユニクロにリサイクルを出しに行って(いやぁ、ユニクロ、最近はリサイクルまでやってんのやなぁ。店頭無料配布の"考える人"読んで近年のユニクロのグローバルな活動にびっくりした。CSR; Corporate Social Responsibilityという言葉もはじめて知りました。)、スタバへ。
いやぁ~、久々にスタバにやってきた。
机いっぱいにモノを広げて、手紙を書いたり落書きをしたり満喫。
無料のチケットがあったから、せっかくやから高いもんをを普段たのまへんようなんを飲んでみた。
おいしいけど、やっぱりコーヒーはブラックが好きやなぁ~と思った。
甘いのも元気が出る感じがしてええけど、甘くないのはなんかコーヒー飲んでます、ほっ、という感じがして、それが好きなんかもしれへん。

髪の毛を切りに行ってきた。
2回連続同じところへ。快挙。
あそこの美容師さんは、はじめにこんな感じにしてほしいという希望を伝えて、一緒に考えてくれたあとは、もくもくと切ってくれる。
最後の仕上げの時にようやく雑談をして、帰りはとてもええ気分で送り出してくれる。
それがとても好印象。
一個一個の仕事が丁寧な印象を受ける。
あと、終わったあとに美容院独特のにおいが頭にのこらへんのんもええ。
職人はやっぱりかっこええ。
自分の仕事にとても誠実やから。

さて最後に、ドコモへ。
くっそー。
あの店員張り倒したろか、と思うような態度。
ああ、腹立たしい。
説明書の内容を伝えるだけがお前の仕事か?!
しかもそれすら把握できてへんって、どういうことやねん!!!!

というわけで、働くってなにかね。
そう問うた夕方でした。

2009-03-12

だんだん

無性に奥田民生のイージューライダーが聴きたくなって、友だちに無理をいうてツタヤによってもらった。
……のが、昨日の話。
さっちゃんの誕生日でKAMALに食べにくるっていうもんやから、ひそやかにKAMALにバイトには行ってスタンバイ。
さすがに3月はあんまり入ってなくて、6日ぶりやったみたい。
6日あくと、ネパール語、忘れてるわ~。
しかも、指さし会話帳がなくなっている!!!!!
姫路に戻されたみたい。あの本が本当に必要なのは、姫路じゃなくて、東加古川やのにーーー!!!!
さっちゃんもあたしが入ってるとは思っていなかったらしく、驚かすことができたから良かった良かった。
ちゃうお客さんがネパールのククリラムを注文して飲んではってんけど、あのお酒めっちゃええにおいやねん。知らんかった。
その席に行くたんびに、ふんわぁ~んと香りがしてそのたびに、ほんわぁ~とちょっと幸せ気分。
ストレートで飲むもんやから、ふらふらと足元が若干おぼつかへん感じになって、そのよたよたした感じで帰っていったあの後姿もなんか、幸せな気分にさせてくれたなぁ。

好きな番組に、東野と岡村のプライベートでごめんなさい、という旅番組があるんやけど、それの挿入歌がイージューライダーなんよな。
ほんで、なんか知らんけど、この番組のこと、よう思いだすんよな。
そのたびに、「ヒ・ガ・シ・ノ!!!!」コールと、この歌が頭の中をかけめぐる。
いいなぁ~、あの歌は。
人生のテーマソングにしたいくらい。

そういや、さっき、ESTAとかいうアメリカ入国の際にいるあの例のやつを申請してみた。
72時間前にしとかな入国できひんとか何とかやんな。
良くぞ思い出した。グッジョブ。

あ~、なんか書きたいことあったはずやのに、頭が働かへん。
そりゃあ、もうこんな時間やもんな。

だんだん

無性に奥田民生のイージューライダーが聴きたくなって、友だちに無理をいうてツタヤによってもらった。
……のが、昨日の話。
さっちゃんの誕生日でKAMALに食べにくるっていうもんやから、ひそやかにKAMALにバイトには行ってスタンバイ。
さすがに3月はあんまり入ってなくて、6日ぶりやったみたい。
6日あくと、ネパール語、忘れてるわ~。
しかも、指さし会話帳がなくなっている!!!!!
姫路に戻されたみたい。あの本が本当に必要なのは、姫路じゃなくて、東加古川やのにーーー!!!!
さっちゃんもあたしが入ってるとは思っていなかったらしく、驚かすことができたから良かった良かった。
ちゃうお客さんがネパールのククリラムを注文して飲んではってんけど、あのお酒めっちゃええにおいやねん。知らんかった。
その席に行くたんびに、ふんわぁ~んと香りがしてそのたびに、ほんわぁ~とちょっと幸せ気分。
ストレートで飲むもんやから、ふらふらと足元が若干おぼつかへん感じになって、そのよたよたした感じで帰っていったあの後姿もなんか、幸せな気分にさせてくれたなぁ。

好きな番組に、東野と岡村のプライベートでごめんなさい、という旅番組があるんやけど、それの挿入歌がイージューライダーなんよな。
ほんで、なんか知らんけど、この番組のこと、よう思いだすんよな。
そのたびに、「ヒ・ガ・シ・ノ!!!!」コールと、この歌が頭の中をかけめぐる。
いいなぁ~、あの歌は。
人生のテーマソングにしたいくらい。

そういや、さっき、ESTAとかいうアメリカ入国の際にいるあの例のやつを申請してみた。
72時間前にしとかな入国できひんとか何とかやんな。
良くぞ思い出した。グッジョブ。

あ~、なんか書きたいことあったはずやのに、頭が働かへん。
そりゃあ、もうこんな時間やもんな。

2009-03-10

おおっ!!

完全な思い込みをする時がある。
行き先が四ツ橋と思っていたら、谷町四丁目やった。
うっかりうっかり。
四しかおうてへんやん。
まぁ、乗り放題券をこうていたから、セーフ!!

無事に外務省のある大阪府庁に行ってきてんけど、府庁、めっちゃかっちょええ!!
ふる~いビルなんやけど、これがなんともまぁ、ええ雰囲気やった。
神戸の港の近くにある商船ビルを思い出すような。
ディテールがよいのです。
各部署のドアもええし、模様の入ったガラスも素敵。

外務省の分室は、3階にあって歩いていたら「知事室」発見。
おお!!!!
知事室ってこんなところにあんねや!!橋本さんおんのかなぁ?!とちょっとテンションが上がった。
あたしは兵庫県民やから、あんまり食いつくところではないんやけれどもな。
せっかく古いカッコええビルにやってきたから、その辺をちょろちょろ少し探検していくことにした。
そしたら、入り口らへんにどっかの障害者の人たちが作っているらしいものを展示しているショーケースが。
そのなかでぇえええ、再生紙の(たぶん牛乳パック)手紙書く紙発見。
これが、ええ味出しててめっちゃよいのです。
購入可能と書いてあったから、早速担当部署みたいなところに問い合わせにいった。
ショーケースをあけてくれて、支払いは地下の売店で、といわれた。
おお、府庁、地下あんのか!!!

えっらい急な階段を下っていくと、地下に売店があって、なぜか理髪店もあった。
ええ!!!!!
府庁の地下って、散髪できるんや?!
すげぇ。
来てみなわからんもんですなぁ。
来たことないとこというのは、おもろいねぇ。

午後からは、オーストラリアを旅していたときに知り合った友だちとおうてきた。
神奈川から遠路はるばるやってきてくれたのです。
生まれて初めて大阪城に行ってきた。
城としては、ふ~ん、という感じやけど、ミュージアムとしてはすげぇええ!!!と意外に食いついてしまって自分でもびっくり。
特に面白いのは、屏風と、その屏風を解説してくれる映像。
何気にほげ~っと見過ごしてしまいそうなんやけど、解説とともに細かいところまで見たら、めちゃくちゃ細かくいろんな人が描かれていて、見ていてあきひん!!!!!
歴史が好きな人は、それこそ、一日中でもおれるんちゃうかなぁと思った。
大阪城には、オーストラリアから来たと思われる小学生の修学旅行軍団がいた。
記念コインに、群がっていた。
そして一人の子が「アレクサンダー・ザ・グレイト」と刻印しているらしく、それをきっかけに男子がわらわらと集まってきて、こぞって記念メダルを買い求め始めた。
いやぁ~、あのくらいの年の子って、何でああいうお土産に食いつくんやろうなぁ。
しかも、万国共通なんや!!とおもうと、おかしくて。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。