2008-05-28
creep
最近、かなりの頻度でradioheadのpablo honeyを聴いている。何でかわからへんけど、とにかく"creep"聴きたい聴きたい聴きたいとなっていた。でも、よう考えたらpablo honeyもってへんし。えらいこっちゃ。とりあえずYouTubeでいろんなcreepを検索しては聴いていた。94年くらいのトムヨークがめちゃくちゃかっこええ。なんなんやろう、あの感情的で、聴いているとこっちの気持ちが締め付けられるような歌い方は。ほんまに、それ以来どっぷりradiohead。ツタヤにいってpablo honeyを借りた。やばいな、あのアルバム、こんなに良かったんや……!!!!!!何で今までスルーしてたんやろうなぁ、というくらいにいい。ほんで、ますますはまって聴き続けているわけです。ああいう、不器用というか、等身大の自分と向き合った歌にどうもひかれる傾向がある。90年代の。weezerのriversのかく歌といい、そしてこのpablo honeyにおけるトムヨークといい。
理由と目的
とりあえず、早起きはしとかなあかんなと思いつつなかなかできひん。
今日も朝起きてそれを悔やんでいると、お母さんに
「そら、早よ起きる理由ないやん。無理やわ」
といわれた。
確かに。
理由なく何かを継続するのんってめちゃくちゃ難しい。
というか、そもそも出来るんかって言う話。
目的があって、そのための理由があって、何をするべきなんかを考えて、行動する。
ややこしいです。人間は。
一つ一つの行動に理由付けをするのはあほらしいと思う。
でも、すべての時間が自分次第ならば、目的とそれに向かう理由付けが必要なのかも知れへん。
昼から、弟を駅まで送って、お母さんと雑貨屋を見に行った。
無性に疲れてきて、あぁ、なんかめっちゃあかん、と思った。
あかんなーと思った時にまた、あー、もう髪の毛いらんかも、と思ってきた。
髪の毛が気合のバロメーターというのもなんか変やけど。
とりあえず前髪でも切って気合入れようかな。
今日も朝起きてそれを悔やんでいると、お母さんに
「そら、早よ起きる理由ないやん。無理やわ」
といわれた。
確かに。
理由なく何かを継続するのんってめちゃくちゃ難しい。
というか、そもそも出来るんかって言う話。
目的があって、そのための理由があって、何をするべきなんかを考えて、行動する。
ややこしいです。人間は。
一つ一つの行動に理由付けをするのはあほらしいと思う。
でも、すべての時間が自分次第ならば、目的とそれに向かう理由付けが必要なのかも知れへん。
昼から、弟を駅まで送って、お母さんと雑貨屋を見に行った。
無性に疲れてきて、あぁ、なんかめっちゃあかん、と思った。
あかんなーと思った時にまた、あー、もう髪の毛いらんかも、と思ってきた。
髪の毛が気合のバロメーターというのもなんか変やけど。
とりあえず前髪でも切って気合入れようかな。
2008-05-27
なんか
日々、金のかからん遊びを模索している私です。
昨日は、狂ったようにノートを作っていたので、今日はちゃうことを。
朝は、職安のセミナーを受けてきた。
30分ほどのビデオを観るっていうやつやった。
それから家に帰って、昼から図書館に行ってきた。
私の住んでいる町は、平成の大合併で姫路市に合併されたんやけど、特に何も変わったことを肌で感じてへんかってんな。
まぁ、ごみぶくろが変わったとか、そういう程度。
この間から、図書館が蔵書整理とかなんやかんやとしていて、休館日が知らん間に変わっていた。
そんなことやから、ぜんぜん図書館に行ってへんかってんけど、今日行ってみて驚いた。
本、すくな!!!!!!!
本が驚くほど減っていた。
姫路市に合併されたことによって、重複しているやつとかは大量に減らされたみたい。
なんか、棚ががらがらで、いかにも「分館ですねん」という感じが、なんとも寂しい。
そら~、棚がぎっしりあるからというて、全部読むんか、お前は?!ときかれれば、そんなことは決してないんやけど、なんかやっぱり寂しい感じはするよなぁ。
格下げ、じゃないけど、なんか、いかにも吸収されました感が漂っていて。
うん、なんか切ない今日の午後でした。
昨日は、狂ったようにノートを作っていたので、今日はちゃうことを。
朝は、職安のセミナーを受けてきた。
30分ほどのビデオを観るっていうやつやった。
それから家に帰って、昼から図書館に行ってきた。
私の住んでいる町は、平成の大合併で姫路市に合併されたんやけど、特に何も変わったことを肌で感じてへんかってんな。
まぁ、ごみぶくろが変わったとか、そういう程度。
この間から、図書館が蔵書整理とかなんやかんやとしていて、休館日が知らん間に変わっていた。
そんなことやから、ぜんぜん図書館に行ってへんかってんけど、今日行ってみて驚いた。
本、すくな!!!!!!!
本が驚くほど減っていた。
姫路市に合併されたことによって、重複しているやつとかは大量に減らされたみたい。
なんか、棚ががらがらで、いかにも「分館ですねん」という感じが、なんとも寂しい。
そら~、棚がぎっしりあるからというて、全部読むんか、お前は?!ときかれれば、そんなことは決してないんやけど、なんかやっぱり寂しい感じはするよなぁ。
格下げ、じゃないけど、なんか、いかにも吸収されました感が漂っていて。
うん、なんか切ない今日の午後でした。
2008-05-24
王将
今日は、久しぶりに、spokanadaことまさみと遊んできた。
最近まさみと遊ぶといえば、もっぱらホームセンタームサシに行くのが定番になっている。
まず、上のARC OASISという画材屋さんで、あたしは文具コーナーをうろうろ眺めて、まさみは革コーナーでじろじろ品定めして、最後に合流してこうた物をお互い絶賛して、最後は下のホームセンタームサシで工具などをちらっと見て帰るのです。
いやぁ~、なんなんや。
DIY好きの夫婦か!!といわんばかりの時間のつぶし方やなぁ。ははは。
まぁ、それはさておき、今日もそのルートをたどったんやけど、ムサシに行く前に姫路の花田にある革の店に行ってきた。
姫路は、なめし皮産業が盛んなんやけど特に市川沿いの花田の地域には皮革工場とかがたくさん集中している。
まさみは、少し前から革で小物を作るのにはまっているから、きっと花田に行けば安く革を仕入れられるところがあるはず!!ということで目をつけていたのです。
インターネットで調べたところに前に行ったら営業時間を過ぎていて寄られへんかったから、今回は早めに行こうとリベンジ決行。
まさみはすでに足を運んだことがあるようで、その安さを絶賛していた。
おばちゃんが気のいい人で、いろいろしゃべっていて、川を作る工程を見学してみたいとお願いすると工場の人に頼んでおいてくれるとのことやった。
もしかすると、近々革工場見学が実現するかも。楽しみや。
それと、謎のおっちゃんがいて、おっちゃんはしきりに「革のブレスレットをつくらへんか?!」と勧めてきた。
なんか革代100円と金具代50円で、2-3分で編めるから!!!とかなりプッシュされたけど、「また今度にします」と断ったのに、なんか最終的には「編み方教えたる!!!!」と皮のひもをそれぞれ1本渡されて、編み方講習が始まった。
それが完成すると、穴を開けてくれーの、結局金具をつけてくれーので、なんかストラップができた。
おお、おっちゃん、気前がいいなぁ、というか、誰かに編み方を教えたかったねんなぁ、とおっちゃんの親切に圧倒されつつ出来上がったストラップはちゃっかりもらって帰ることにした。
いやぁ、なんか面白いところやったわ。
なんか中途半端な時間にお昼ご飯を食べたから、もうお茶だけして帰ろうかー、とコーヒーを飲みにいった。
ほんでしゃべりこんだらまた中途半端な時間になって、晩ご飯どうしようなぁ、まぁ、帰るか、と帰りかけた。
ほんで急に「王将」のことが頭をよぎった。
そういえば、ここ数年くらい王将、行ってないなぁ、ということに気がついた。
小学生とか中学生くらいの時は家族でたまに食べに行っていたはずやねんけど、気がつけば、王将に長いこといってへん。
友だちと遊んでいて、ご飯どうするー?!となって、「王将に行こう!!!」って、そう言えばなったことないわ。
でも昔行っていた王将がきれいになったとか言う話を弟から聞いていて、気にはなっていたのです、王将。
何気に王将の近くにおったし、まさみに試しに「王将行ってみいひん?!」と提案してみた。
そしたら、のってきたので、そのまま王将へ行った。
めっちゃきれいに改装されていてびっくりした。
でも入ったら王将のにおいやった。
こんでいてカウンターに案内されたら、厨房が丸見えやった。
めっちゃ急がしそうやった。すげぇ、王将の裏側見たり!!!という感じで、見ててもぜんぜんあきひんかった。
なんなら、厨房を見るために王将に行ってもええわ、と思ったくらいやった。
王将というたら、あたしの中ではやっぱり天津飯やでなー、と思って天津飯を頼んだ。
出てくるスピードが尋常じゃなくて、また驚いた。
そして、会計時にまた驚いた。
王将って、あんなに安かったっけ?!
すごいな、王将。
まさみが帰った後、ノートを作ってみた。【写真1】
花田の皮屋さんで、あたしも革を1枚こうていたのです。
もしかしたらあれが作れるかも知れへんと思って。
「あれ」というのは、この間雑貨屋さんで見つけた「リフィル革ノート」のことで、表紙は革でできていて、ひもで綴じてあるんやけど、その結び方が簡単になっていて、中の紙を新しく入れ替えて半永久的にその表紙を使えるというもの。
これはおもろい、と食いついて、じろじろ見て構造をぼんやり覚えて帰っていたのです。
そんな折り、加工しやすそうなすでにいい大きさにカットされた革を見つけたから、作ってみたというわけです。
中は、シンプルにコピー用紙を入れたのみで、ひもはバングラディシュの麻ひもで、はじめは短くしていたけど、やっぱりわざと長く継ぎ足してぐるぐる巻きできるようにして、ノートがだらしなくひらかへんようにしてみました。
革やから使い込んだらええ味出てくるはずやし、手のひらよりちょっと大きいくらいやから持ち運びにも便利やし、中もリフィル可能やからしょうもないメモでも落書きでも何でも書き留められるなぁ、とワクワクの仕上がりになった。
最近まさみと遊ぶといえば、もっぱらホームセンタームサシに行くのが定番になっている。
まず、上のARC OASISという画材屋さんで、あたしは文具コーナーをうろうろ眺めて、まさみは革コーナーでじろじろ品定めして、最後に合流してこうた物をお互い絶賛して、最後は下のホームセンタームサシで工具などをちらっと見て帰るのです。
いやぁ~、なんなんや。
DIY好きの夫婦か!!といわんばかりの時間のつぶし方やなぁ。ははは。
まぁ、それはさておき、今日もそのルートをたどったんやけど、ムサシに行く前に姫路の花田にある革の店に行ってきた。
姫路は、なめし皮産業が盛んなんやけど特に市川沿いの花田の地域には皮革工場とかがたくさん集中している。
まさみは、少し前から革で小物を作るのにはまっているから、きっと花田に行けば安く革を仕入れられるところがあるはず!!ということで目をつけていたのです。
インターネットで調べたところに前に行ったら営業時間を過ぎていて寄られへんかったから、今回は早めに行こうとリベンジ決行。
まさみはすでに足を運んだことがあるようで、その安さを絶賛していた。
おばちゃんが気のいい人で、いろいろしゃべっていて、川を作る工程を見学してみたいとお願いすると工場の人に頼んでおいてくれるとのことやった。
もしかすると、近々革工場見学が実現するかも。楽しみや。
それと、謎のおっちゃんがいて、おっちゃんはしきりに「革のブレスレットをつくらへんか?!」と勧めてきた。
なんか革代100円と金具代50円で、2-3分で編めるから!!!とかなりプッシュされたけど、「また今度にします」と断ったのに、なんか最終的には「編み方教えたる!!!!」と皮のひもをそれぞれ1本渡されて、編み方講習が始まった。
それが完成すると、穴を開けてくれーの、結局金具をつけてくれーので、なんかストラップができた。
おお、おっちゃん、気前がいいなぁ、というか、誰かに編み方を教えたかったねんなぁ、とおっちゃんの親切に圧倒されつつ出来上がったストラップはちゃっかりもらって帰ることにした。
いやぁ、なんか面白いところやったわ。
なんか中途半端な時間にお昼ご飯を食べたから、もうお茶だけして帰ろうかー、とコーヒーを飲みにいった。
ほんでしゃべりこんだらまた中途半端な時間になって、晩ご飯どうしようなぁ、まぁ、帰るか、と帰りかけた。
ほんで急に「王将」のことが頭をよぎった。
そういえば、ここ数年くらい王将、行ってないなぁ、ということに気がついた。
小学生とか中学生くらいの時は家族でたまに食べに行っていたはずやねんけど、気がつけば、王将に長いこといってへん。
友だちと遊んでいて、ご飯どうするー?!となって、「王将に行こう!!!」って、そう言えばなったことないわ。
でも昔行っていた王将がきれいになったとか言う話を弟から聞いていて、気にはなっていたのです、王将。
何気に王将の近くにおったし、まさみに試しに「王将行ってみいひん?!」と提案してみた。
そしたら、のってきたので、そのまま王将へ行った。
めっちゃきれいに改装されていてびっくりした。
でも入ったら王将のにおいやった。
こんでいてカウンターに案内されたら、厨房が丸見えやった。
めっちゃ急がしそうやった。すげぇ、王将の裏側見たり!!!という感じで、見ててもぜんぜんあきひんかった。
なんなら、厨房を見るために王将に行ってもええわ、と思ったくらいやった。
王将というたら、あたしの中ではやっぱり天津飯やでなー、と思って天津飯を頼んだ。
出てくるスピードが尋常じゃなくて、また驚いた。
そして、会計時にまた驚いた。
王将って、あんなに安かったっけ?!
すごいな、王将。
まさみが帰った後、ノートを作ってみた。【写真1】
花田の皮屋さんで、あたしも革を1枚こうていたのです。
もしかしたらあれが作れるかも知れへんと思って。
「あれ」というのは、この間雑貨屋さんで見つけた「リフィル革ノート」のことで、表紙は革でできていて、ひもで綴じてあるんやけど、その結び方が簡単になっていて、中の紙を新しく入れ替えて半永久的にその表紙を使えるというもの。
これはおもろい、と食いついて、じろじろ見て構造をぼんやり覚えて帰っていたのです。
そんな折り、加工しやすそうなすでにいい大きさにカットされた革を見つけたから、作ってみたというわけです。
中は、シンプルにコピー用紙を入れたのみで、ひもはバングラディシュの麻ひもで、はじめは短くしていたけど、やっぱりわざと長く継ぎ足してぐるぐる巻きできるようにして、ノートがだらしなくひらかへんようにしてみました。
革やから使い込んだらええ味出てくるはずやし、手のひらよりちょっと大きいくらいやから持ち運びにも便利やし、中もリフィル可能やからしょうもないメモでも落書きでも何でも書き留められるなぁ、とワクワクの仕上がりになった。
say イエイっ!!!!
最近は、圧倒的なオンライン率を誇っている私です。
今日は、うれしいことがありました。
あみノートのことです。
ななななんと、もう1箇所で置いてもらえることになりました!!!オーイエイイイ!!!
ほんまはもう少し前に声はかけてもらっていたんやけど、もう1件の雑貨屋さんのほうにも報告したり、「こんなん作ってます」という見せるための作品を用意したりするのに準備期間が必要やって、今日になりました。
今回置いてもらえることになったのは、NAYA工房さんです。
主のKAO.さんの名前は結構前から聞いていたけど、最近になってようやく一緒に話す機会があって、EMsさんの口利きもあって今回の話にいたったのです。
KAO.さんも、かなりの紙好きです。
あたしが無駄に「紙いいよなぁ~~~!!!!」というテンションで紙を好きならば、KAO.さんはプロフェッショナル的に紙が好きな人です。
ちびまるこちゃんのキャラでたとえるなら、あたしの紙好きのテンションは山田で、KAO.さんは長山くんと言ったところでしょうか。(って、ようわからんたとえやけど。笑)
職業柄紙をたくさん扱うから、半端の紙が出るらしくそれを有効活用できるなら譲ってもらえるようになるかもしれません。
ここも、大きなポイントです。
やっぱり、個人やと集まる紙に限界があるから、こうやって繋がりができるとより多くの素材にも出会えるんかなぁ~、とその可能性に目がきらきらしてしまいます。
今日持っていって、早速NAYA工房入り口付近の棚に置かせてもらっています。
ポップも自分で書いてみました。
NAYA工房さんへ行かれた際は、ぜひぜひ見てみてくださいな!!!!!
ほんま、こうしていろんな人に見てもらえるチャンスをくれたKAO.さん、そしてあみノートを応援してくれる友だちに感謝感謝!!!!!
ほんまに、ありがとう!!!!
とりあえず、店舗においてもらうのはitsumoさんとNAYA工房さんの2箇所に絞って、がんばろうと思います。
6月に入ったら、えっちゃんに誘ってもらっている手作り市in加古川に参加する予定なので、そっちに向けても気合入れて紙で遊ぼうと思います。
http://handmade-punkt.blogspot.com/
今日は、うれしいことがありました。
あみノートのことです。
ななななんと、もう1箇所で置いてもらえることになりました!!!オーイエイイイ!!!
ほんまはもう少し前に声はかけてもらっていたんやけど、もう1件の雑貨屋さんのほうにも報告したり、「こんなん作ってます」という見せるための作品を用意したりするのに準備期間が必要やって、今日になりました。
今回置いてもらえることになったのは、NAYA工房さんです。
主のKAO.さんの名前は結構前から聞いていたけど、最近になってようやく一緒に話す機会があって、EMsさんの口利きもあって今回の話にいたったのです。
KAO.さんも、かなりの紙好きです。
あたしが無駄に「紙いいよなぁ~~~!!!!」というテンションで紙を好きならば、KAO.さんはプロフェッショナル的に紙が好きな人です。
ちびまるこちゃんのキャラでたとえるなら、あたしの紙好きのテンションは山田で、KAO.さんは長山くんと言ったところでしょうか。(って、ようわからんたとえやけど。笑)
職業柄紙をたくさん扱うから、半端の紙が出るらしくそれを有効活用できるなら譲ってもらえるようになるかもしれません。
ここも、大きなポイントです。
やっぱり、個人やと集まる紙に限界があるから、こうやって繋がりができるとより多くの素材にも出会えるんかなぁ~、とその可能性に目がきらきらしてしまいます。
今日持っていって、早速NAYA工房入り口付近の棚に置かせてもらっています。
ポップも自分で書いてみました。
NAYA工房さんへ行かれた際は、ぜひぜひ見てみてくださいな!!!!!
ほんま、こうしていろんな人に見てもらえるチャンスをくれたKAO.さん、そしてあみノートを応援してくれる友だちに感謝感謝!!!!!
ほんまに、ありがとう!!!!
とりあえず、店舗においてもらうのはitsumoさんとNAYA工房さんの2箇所に絞って、がんばろうと思います。
6月に入ったら、えっちゃんに誘ってもらっている手作り市in加古川に参加する予定なので、そっちに向けても気合入れて紙で遊ぼうと思います。
http://handmade-punkt.blogspot.com/
2008-05-21
Koffein und Musik
昨日は寝すぎた。
寝すぎはあかんなぁ。
なんかこう、一日中頭がぼーっとするというか、しゃんとせぇへんまま終わっていくという感じがして。
結局、朝しようと思っていたことが昼からするはめになって、それが夕方までずれ込んで、とまぁ、寝すぎはええことなしやったのです。
今日は、昨日よりは早く起きて、午前中からノート作成。
真剣にやっていると、のどが渇く。
ほんま、結構のどが渇く。
午前中は水を飲みながら、午後からはカフェインやーーー!!!!とコーヒーをそばに置いて紙とにらめっこ。
水分と、もうひとつ欠かせへんものというたらやっぱり音楽。
真剣にしていたら音なんかいらんと思う時もあるんやけど、やっぱり何かを聴いている方が、根を詰めすぎひんというかなんと言うか、リラックスしながら作業ができる気がする。
ほんっま、今私の中で猛烈にアツイのがレディオヘッドのcreep。
やばい。
YouTubeでいろんなバージョンのを探してきてはそればっかり聴いてたなぁ、昼間。
何年か前春になると、無性にthe bendsが聴きたくなっていたけど、今年は今になって無性にcreepです。
いやー、名曲。
94年くらいのトムヨーク、めっちゃかっこええ。
なんか、めっちゃエモーショナルで、荒々しいのに優しいボーカルで、なんか、見てると泣きそうになる。
すげえバンドやな。
最近お母さんが猛烈にパンを焼いている。
粉の賞味期限が若干過ぎていて早く使いたいらしい。
今日は、レーズンパンを作っていた。
うまい。パン、おいしい!!!!
寝すぎはあかんなぁ。
なんかこう、一日中頭がぼーっとするというか、しゃんとせぇへんまま終わっていくという感じがして。
結局、朝しようと思っていたことが昼からするはめになって、それが夕方までずれ込んで、とまぁ、寝すぎはええことなしやったのです。
今日は、昨日よりは早く起きて、午前中からノート作成。
真剣にやっていると、のどが渇く。
ほんま、結構のどが渇く。
午前中は水を飲みながら、午後からはカフェインやーーー!!!!とコーヒーをそばに置いて紙とにらめっこ。
水分と、もうひとつ欠かせへんものというたらやっぱり音楽。
真剣にしていたら音なんかいらんと思う時もあるんやけど、やっぱり何かを聴いている方が、根を詰めすぎひんというかなんと言うか、リラックスしながら作業ができる気がする。
ほんっま、今私の中で猛烈にアツイのがレディオヘッドのcreep。
やばい。
YouTubeでいろんなバージョンのを探してきてはそればっかり聴いてたなぁ、昼間。
何年か前春になると、無性にthe bendsが聴きたくなっていたけど、今年は今になって無性にcreepです。
いやー、名曲。
94年くらいのトムヨーク、めっちゃかっこええ。
なんか、めっちゃエモーショナルで、荒々しいのに優しいボーカルで、なんか、見てると泣きそうになる。
すげえバンドやな。
最近お母さんが猛烈にパンを焼いている。
粉の賞味期限が若干過ぎていて早く使いたいらしい。
今日は、レーズンパンを作っていた。
うまい。パン、おいしい!!!!
2008-05-20
写真
やっぱり、写真ってええなぁ~~!!!
何を、いきなり!と思われるかも知れへんけど、やっぱり現像せなあかんなぁ、写真。
デジタルで管理しておくだけやったら、やっぱり味気ない。
こないだおじいちゃんちに行った時におじいちゃんの写真とか、作品の写真とかいっぱい撮ってて、昨日から親がまたおじいちゃんの様子を見に行くというから撮った写真を現像してそれをアルバムに入れて持っていってもらった。
今日お母さんが帰ってきたら、「おじいちゃん、めっちゃ喜んでたわ~」とのことやった。
いやぁ、よかったよかった。
おばあちゃんにも、こないだSusiが来てた時に一緒に撮った写真を現像して持っていったら、めっちゃ喜んでくれたしな。
やっぱり現像せなあかんな。
現像した写真を手にとって、ひっくり返して、近づけて、遠ざけて、見て、笑って、見て、懐かしんで、見て!!!
写真って、楽しいなぁと改めて感じる瞬間やなぁ、と思うわけです。
レッツ現像!!
現像推進委員会。
何を、いきなり!と思われるかも知れへんけど、やっぱり現像せなあかんなぁ、写真。
デジタルで管理しておくだけやったら、やっぱり味気ない。
こないだおじいちゃんちに行った時におじいちゃんの写真とか、作品の写真とかいっぱい撮ってて、昨日から親がまたおじいちゃんの様子を見に行くというから撮った写真を現像してそれをアルバムに入れて持っていってもらった。
今日お母さんが帰ってきたら、「おじいちゃん、めっちゃ喜んでたわ~」とのことやった。
いやぁ、よかったよかった。
おばあちゃんにも、こないだSusiが来てた時に一緒に撮った写真を現像して持っていったら、めっちゃ喜んでくれたしな。
やっぱり現像せなあかんな。
現像した写真を手にとって、ひっくり返して、近づけて、遠ざけて、見て、笑って、見て、懐かしんで、見て!!!
写真って、楽しいなぁと改めて感じる瞬間やなぁ、と思うわけです。
レッツ現像!!
現像推進委員会。
2008-05-18
アフターセミナー
納屋食堂に行って、えっちゃんに作ったメモ帳を渡しに行って、EMsさんに会って、KAO.さんにも会って、すんばらしい真っ赤な夕日を拝んだ。
しばらくだらだらして、7時くらいに出て、そこから歩いた。
はじめは2駅くらいだけ歩こうかと思っていた。
2駅向こうの駅に着いたら、なんかちょうど電車が出たばっかりぽくて、次の電車の時間まで20分弱。
う~ん、次の駅まで歩けるかも?!
次の駅から電車に乗ることにしようか?!
と、再び歩き始めて、3駅目。
予想通り、次の電車に間に合いそうやった。
しかーし、遮断機に阻まれ乗り遅れた。
さて、次の電車は……??
やはり20分後くらい。
う~ん、次の駅まで……歩けるかも?!
って、次は自分の駅やん。
ええい、やけくそ。
やっぱり次の駅につくころに、次の電車が出たばっかりなのです。
というわけで、姫路駅から4駅(線路の長さで約8キロやから、普通の道やとどれくらいやろ?!9~10キロくらいか?!笑)を1時間40分弱で完歩!!!!!
やっぱり長時間歩くと、手の先に血がたまる。腕をもっと振って歩かねばね。
……何のこっちゃ。
達成したことがあほらしすぎるほどに妙に誇らしい気持ちになるのは何ででしょう。
それにしても、日が暮れてからの散歩は結構面白い。
今の季節やからかな。気温もちょうど!!
ナイトハイキング、誰かご一緒しませんか。笑
しばらくだらだらして、7時くらいに出て、そこから歩いた。
はじめは2駅くらいだけ歩こうかと思っていた。
2駅向こうの駅に着いたら、なんかちょうど電車が出たばっかりぽくて、次の電車の時間まで20分弱。
う~ん、次の駅まで歩けるかも?!
次の駅から電車に乗ることにしようか?!
と、再び歩き始めて、3駅目。
予想通り、次の電車に間に合いそうやった。
しかーし、遮断機に阻まれ乗り遅れた。
さて、次の電車は……??
やはり20分後くらい。
う~ん、次の駅まで……歩けるかも?!
って、次は自分の駅やん。
ええい、やけくそ。
やっぱり次の駅につくころに、次の電車が出たばっかりなのです。
というわけで、姫路駅から4駅(線路の長さで約8キロやから、普通の道やとどれくらいやろ?!9~10キロくらいか?!笑)を1時間40分弱で完歩!!!!!
やっぱり長時間歩くと、手の先に血がたまる。腕をもっと振って歩かねばね。
……何のこっちゃ。
達成したことがあほらしすぎるほどに妙に誇らしい気持ちになるのは何ででしょう。
それにしても、日が暮れてからの散歩は結構面白い。
今の季節やからかな。気温もちょうど!!
ナイトハイキング、誰かご一緒しませんか。笑
セミナー
今日は、イーグレ姫路に行ってきた。
おかん情報で、なんか写真展がやってるとのことやったからそれを見に行ってみたねんな。
お母さんの言うていたとおり、シラス漁の写真は幻想的できれいな写真やった。
写真展としては、あたし的には東京で見たAPA AWARD 2008(広告写真の展覧会)の方がテーマがあったし、やっぱり広告という点においてその視点や表現が豊かやったから面白かったなぁ~。
とりあえずイーグレにきたから国際交流のコーナーものぞいておこうと思って、4階に行ってみたらすごい人やった。
いつもひっそりしてるのになぁ。
それというのも、この間まで行われていた菓子博で展示されていた工芸菓子の一部が期間限定で無料で展示されているのです。
そらぁ~、人集まるわなぁ。
えらい並んでいました。あたしはみいひんかったけど。
例の姫路城の工芸菓子は、最低1年くらいは市役所に展示されるとのことやったから、もうちょいブームが去ってからひっそり見に行ってみようと企んでいます。
さて、みなさんは「フェアトレード」というのをご存知でしょうか。
「公平な貿易」と訳されて、簡単に説明すると、途上国の生産者と先進国の買い手の間で直接的な関係を作り上げていくという活動のことをさします。
あたしがこの「フェアトレード」という言葉に始めて出会ったのは、去年の今頃でした。
姫路のクラフト市で出会ったノート作りの明石のおっちゃんとしゃべっている時に聞いたのが初めてでした。(おっちゃんにこんないろんな世界の紙をどこで手に入れているのかと聞いた答えが、フェアトレード、だったのです。)
そして5月はフェアトレード月間だというのを、昨日知りました。
itsumoさんという雑貨屋さんをのぞくとフェアトレードウィークが開催されていて、さまざまなフェアトレードのグッズが店頭に並んでいました。
あたしも、バングラディシュのハンドメイドの麻糸とどこの国か忘れたけど(オイ)、手漉きの名刺用のカードを買いました。
その時にフェアトレードについてのフライヤーをもらって、ちょうどインターネットで検索したばかり(www.peopletree.co.jp)やったところへ、「フェアトレード入門セミナー」というのが約1時間後に、ここイーグレで開催されるという張り紙を見つけた。
こんなタイムリーな話、あんねんなぁ~~~!!!
あたしのフェアトレードのイメージは、工芸品や民芸品を扱うというイメージが強かったけど、今回のセミナーでは食べ物を扱っているという点にも惹かれた。
国際交流室の事務局に行ってみると、参加費は無料やしまだ空きがあるということやったから参加してみることにした。
はじめは、2時間のセミナーということでうっかり眠ったらどうしようとか心配していたけど、参加体験型のセミナーで、他の参加者の人とも交流できて面白かった。
講師の方は、今春まで高校の家庭科の先生をされていたそうで、話し方もうまいし、見やすい資料や講義の流れで最初から最後まで引き込まれた。
ただ単にフェアトレードの仕組みを学ぶだけではなく、先進国と途上国の関係を歴史的(植民地時代の話)な切り口から見ていったり、経済的側面と社会啓発的側面があるということを知ることで、フェアトレードが両者にもたらす意味や意義についても深く考えるきっかけになった。
また、途上国の人が作った品を「途上国の人が作ったものを買ってあげよう」という同情的な気持ちで買うのは「フェア」ではない、つまり、これではトレードとして成り立っていないのです。
生産者と消費者がお互いに納得して生まれるトレードこそが、フェアトレードなのです。
お互いにフェアであるにはどうすればいいのかについてみんなで考えました。
生産者は、自分たちの生活を守るために適切な対価・情報・お金・安定が保障されなければなりません。
そのために、生産物の品質を向上させて安心できるもの(=価値のあるもの)を供給する必要があります。
一方、消費者は、自分がほしいと思うもの(安全で安心なもの)が手に入ることが保障されなければなりません。
そのために、製品の価値を認められる消費者になる必要があります。
安いものが本当にいいものなのでしょうか。
反対に、高いからといってそれが本当にいいものなのでしょうか。
安心して買いたいものは、誰が作っているのでしょうか。
また、フェアトレード製品が生産者の現状などを伝える役割を持ち、生産者と買い手が直接結びつくので「顔と顔の見える貿易」とも呼ばれているそうです。
これは、なにも先進国と途上国の関係だけではなく、国内においての消費者と生産者の関係にも置き換えられるのではないかという見方をされる方もいて興味深かった。つまり、地産地消が注目されているのは両者の直接的な結びつきの重要性が見直されているということです。
うまく説明できてないくせに、うじゃうじゃと小難しい日記になってしまったけど、まずはやっぱり知ることが大切やと思った。
日本でのフェアトレードの商品の販売量は、先進国の中でも飛びぬけて低いらしい。
その原因のひとつに、フェアトレードという考え方、あるいはその言葉自体の浸透のしてなさが挙げられるのではないかな、と思った。
2時間のセミナーでは、すべてを知ることはできひんかったけど、そのきっかけになる考え方や、関心は大いに高まったと思う。
そして自分には何ができるか、と考えた時に思いつたのは、フェアトレード品を進んで買うことではなくて、この考え方を誰かに伝えるということやと思った。
そういうわけで、日記に書いてみました。(自分の考えを整理するためでもあるけど。)
今までこんなセミナーがあったことや、参加している人が年齢もさまざまであんなにたくさんいると知らんかったから、今日は偶然とはいえ貴重な時間を持つことができたなぁ、と思う。
おかん情報で、なんか写真展がやってるとのことやったからそれを見に行ってみたねんな。
お母さんの言うていたとおり、シラス漁の写真は幻想的できれいな写真やった。
写真展としては、あたし的には東京で見たAPA AWARD 2008(広告写真の展覧会)の方がテーマがあったし、やっぱり広告という点においてその視点や表現が豊かやったから面白かったなぁ~。
とりあえずイーグレにきたから国際交流のコーナーものぞいておこうと思って、4階に行ってみたらすごい人やった。
いつもひっそりしてるのになぁ。
それというのも、この間まで行われていた菓子博で展示されていた工芸菓子の一部が期間限定で無料で展示されているのです。
そらぁ~、人集まるわなぁ。
えらい並んでいました。あたしはみいひんかったけど。
例の姫路城の工芸菓子は、最低1年くらいは市役所に展示されるとのことやったから、もうちょいブームが去ってからひっそり見に行ってみようと企んでいます。
さて、みなさんは「フェアトレード」というのをご存知でしょうか。
「公平な貿易」と訳されて、簡単に説明すると、途上国の生産者と先進国の買い手の間で直接的な関係を作り上げていくという活動のことをさします。
あたしがこの「フェアトレード」という言葉に始めて出会ったのは、去年の今頃でした。
姫路のクラフト市で出会ったノート作りの明石のおっちゃんとしゃべっている時に聞いたのが初めてでした。(おっちゃんにこんないろんな世界の紙をどこで手に入れているのかと聞いた答えが、フェアトレード、だったのです。)
そして5月はフェアトレード月間だというのを、昨日知りました。
itsumoさんという雑貨屋さんをのぞくとフェアトレードウィークが開催されていて、さまざまなフェアトレードのグッズが店頭に並んでいました。
あたしも、バングラディシュのハンドメイドの麻糸とどこの国か忘れたけど(オイ)、手漉きの名刺用のカードを買いました。
その時にフェアトレードについてのフライヤーをもらって、ちょうどインターネットで検索したばかり(www.peopletree.co.jp)やったところへ、「フェアトレード入門セミナー」というのが約1時間後に、ここイーグレで開催されるという張り紙を見つけた。
こんなタイムリーな話、あんねんなぁ~~~!!!
あたしのフェアトレードのイメージは、工芸品や民芸品を扱うというイメージが強かったけど、今回のセミナーでは食べ物を扱っているという点にも惹かれた。
国際交流室の事務局に行ってみると、参加費は無料やしまだ空きがあるということやったから参加してみることにした。
はじめは、2時間のセミナーということでうっかり眠ったらどうしようとか心配していたけど、参加体験型のセミナーで、他の参加者の人とも交流できて面白かった。
講師の方は、今春まで高校の家庭科の先生をされていたそうで、話し方もうまいし、見やすい資料や講義の流れで最初から最後まで引き込まれた。
ただ単にフェアトレードの仕組みを学ぶだけではなく、先進国と途上国の関係を歴史的(植民地時代の話)な切り口から見ていったり、経済的側面と社会啓発的側面があるということを知ることで、フェアトレードが両者にもたらす意味や意義についても深く考えるきっかけになった。
また、途上国の人が作った品を「途上国の人が作ったものを買ってあげよう」という同情的な気持ちで買うのは「フェア」ではない、つまり、これではトレードとして成り立っていないのです。
生産者と消費者がお互いに納得して生まれるトレードこそが、フェアトレードなのです。
お互いにフェアであるにはどうすればいいのかについてみんなで考えました。
生産者は、自分たちの生活を守るために適切な対価・情報・お金・安定が保障されなければなりません。
そのために、生産物の品質を向上させて安心できるもの(=価値のあるもの)を供給する必要があります。
一方、消費者は、自分がほしいと思うもの(安全で安心なもの)が手に入ることが保障されなければなりません。
そのために、製品の価値を認められる消費者になる必要があります。
安いものが本当にいいものなのでしょうか。
反対に、高いからといってそれが本当にいいものなのでしょうか。
安心して買いたいものは、誰が作っているのでしょうか。
また、フェアトレード製品が生産者の現状などを伝える役割を持ち、生産者と買い手が直接結びつくので「顔と顔の見える貿易」とも呼ばれているそうです。
これは、なにも先進国と途上国の関係だけではなく、国内においての消費者と生産者の関係にも置き換えられるのではないかという見方をされる方もいて興味深かった。つまり、地産地消が注目されているのは両者の直接的な結びつきの重要性が見直されているということです。
うまく説明できてないくせに、うじゃうじゃと小難しい日記になってしまったけど、まずはやっぱり知ることが大切やと思った。
日本でのフェアトレードの商品の販売量は、先進国の中でも飛びぬけて低いらしい。
その原因のひとつに、フェアトレードという考え方、あるいはその言葉自体の浸透のしてなさが挙げられるのではないかな、と思った。
2時間のセミナーでは、すべてを知ることはできひんかったけど、そのきっかけになる考え方や、関心は大いに高まったと思う。
そして自分には何ができるか、と考えた時に思いつたのは、フェアトレード品を進んで買うことではなくて、この考え方を誰かに伝えるということやと思った。
そういうわけで、日記に書いてみました。(自分の考えを整理するためでもあるけど。)
今までこんなセミナーがあったことや、参加している人が年齢もさまざまであんなにたくさんいると知らんかったから、今日は偶然とはいえ貴重な時間を持つことができたなぁ、と思う。
2008-05-15
16日間
time flies when we are having fun.
菓子博の後は、またばたばたと京都へ行ってきた。
ばたばたと出発して、京都でまったりと過ごすというこの上ない贅沢な京タイム。
ターボーちゃんと、evelynと新快速を乗り合わせて、京都でsusiと合流。
バッパーに荷物を預けて(そのきれいさに感動して)、ラーメンランチで幕を開けた京都。
初日はあいにくの雨やってんけど、あめの京都もまた乙やった。
銀閣寺に行ったら、再建中で肝心の建物が見られへんかった。
けど、それもまたレアなことよの、ということで楽しんだ。
なにより、銀閣寺の庭のきれいなこと。
あのしんとしたたたずまいが、雨が降ることによって強調されていたし、雨が余計なほこりを落としてくれたらしく新緑がいっそう鮮やかでますますほれた銀閣寺なのでした。
それから、哲学の小道を通ったり南禅寺に行ったりした。
哲学の小道のところによーじやのカフェがあった。知らんかった。
抹茶カプチーノは必見です。
あと、哲学の小道で見つけた小さなギャラリーでかなり衝撃の企画展に出会った。
水上雅章さんという人の"foolish bombers"というもので、はじめは「ハハハ~、木で作られた選手とその選手名鑑がある~、面白いなぁ~」と面白おかしいつもりで見ていたんやけど、ギャラリーの人に話を聞いてびっくり。
foolish bombersという野球チームに見立てたこのチームの選手をよく見てみると、実在する爆弾なのです。
それをプロフィールや(馬鹿げた)自慢話として選手名鑑にするというこの皮肉たっぷりの表現にはもう、ただただ舌を巻くばかりやった。
というわけで、選手名鑑、思わずこうてしまいました。
2日目は、私、ダウン。
午前中は断念して、他の3人だけで金閣寺へ行ってもらった。
銀閣寺は何回もいったことあるのに、金閣は小学校の修学旅行以来行ってへんかったんよなぁ。だから行きたかったのになぁ~。残念。
午後から合流して、訪れた先が建仁寺。
建仁寺、すごい!!!!!!
もう一気に惚れてしまった。
あのゆったりとした敷地のみならず、どれひとつとして手を抜かれていない庭園、すべてが気に入った。
好きな寺ランキングのトップスリーに一気に食い込む食い込む、というくらいにほれました。
極めつけは、天井画。あのでかさ、あの龍、すげえわ。
そして、ラッキーなことに10年ぶりに俵屋宗達の風神雷神の現物も公開されていたのです!!
やっぱり、あの人の絵はすごい。あたしつぼやわ。
前、養源院の襖絵の象にも感動したけど風神雷神もすごいんだ、これが。
ダイナミックで、躍動感たっぷりで、茶目っ気のある生き生きとした表情、う~ん、素敵やなぁ~。
俵屋宗達、いったいどんな人物やったんやろうなぁ。
2日目の夕方にターボーちゃんとevelynは翌日から仕事矢から帰宅。
3日目からは、susiとふたりでまわった。
この3日目のスタートのまったりしたこと。
結局だらだら朝ごはん食べたり、メールチェックしたり、本読んだりしてたらホステルを出たのは11時過ぎてから。
向かった先は、一乗寺にある恵文社。
どうしても行きたかった本屋さん。前に見つけられずに終わったから、今回は是非と思っていたのです。
恵文社、やっぱり行ってよかった!!!
中でも収穫やったのは、豆本を専門に作っている人の豆本を立ち読みできたこと。(立ち読みかよ!!)
それから夕方にかけて、伏見稲荷に行ってきた。
そこで、フィリピンから来ていたmaraと友達になった。
どうしても全部登りたかったから、「もうすぐじゃない?!」とか日本語の読まれへんsusiとmaraをだましだまし(おい)結局全部回ることに成功!!
途中、ワシントン州から来たという家族に出会って、スポケンに住んでいました、というとえらく喜んでくれた。
かくいうあたしも、彼らが姫路城に行ったというのを聞いたらたいそう誇らしい気分になったりしたというものです。
京都駅に戻って、昨日バッパーで仲良くなった人たちと合流して、伏見稲荷で友達になったmaraもそのまま合流したままで回転すしを食べに行った。
客の8割が外国人でびっくりした。笑
みんな、やっぱり日本に着たら寿司なのね。
そういうあたしらもなかなかインターナショナル。
ドイツ人2人、台湾生まれアメリカ育ちドイツ在住1人、スウェーデン1人、フィリピン1人、日本1人。
寿司のあと、maraとは分かれて、あとの5人でボーリングに行った。
初めてのプリクラやら、初めての太鼓の達人やらにワーキャーいうて、あたしもなんか日本を観光してるみたいな気分で面白かった。
4日目は、鴨川沿いを散歩して、円山公園で待ったりして、そのついでにと知恩院も覗いて帰った。
それからおばあちゃんちに向かった。
しょうが焼き、うまい。
そして日が変わって、susiが日本に来てから16日目。
つまり、帰る日になっていた。
はえーな。
ほんま。
またまたおばあちゃんちでクッキング体験。
最後は、おにぎり。
うまかったなぁ。
最後におばあちゃんに観覧車に連れて行ってもらって、ばたばた用意をして関空に向かった。
誰かを見送りに関空いくんてはじめてかも。
チェックインを済ましてから、おにぎりを食べたり、お菓子を食べたり、オレンジを食べたり、空港でミニピクニック状態。
誰かと別れるときは苦手や。
誰かと誰かが別れるのを見るんも結構苦手や。
おばあちゃんとsusiが別れるのんとか見るんとかも、関係ないけどあたしが泣きそうになるから言葉数が減る。
16日間、大変やなーと思ったこともあったし、日本のことしらな過ぎるなぁーともめっちゃ思ったし、おばあちゃんとかおかあさんとかのおもてなしの心はほんまにすごい、見習わなあかんと思ったし、日本ってええ国やなぁと再確認したし、やっぱり旅が好きやなぁと感じた。
そして、susiはニュージーランドに旅立っていった。
菓子博の後は、またばたばたと京都へ行ってきた。
ばたばたと出発して、京都でまったりと過ごすというこの上ない贅沢な京タイム。
ターボーちゃんと、evelynと新快速を乗り合わせて、京都でsusiと合流。
バッパーに荷物を預けて(そのきれいさに感動して)、ラーメンランチで幕を開けた京都。
初日はあいにくの雨やってんけど、あめの京都もまた乙やった。
銀閣寺に行ったら、再建中で肝心の建物が見られへんかった。
けど、それもまたレアなことよの、ということで楽しんだ。
なにより、銀閣寺の庭のきれいなこと。
あのしんとしたたたずまいが、雨が降ることによって強調されていたし、雨が余計なほこりを落としてくれたらしく新緑がいっそう鮮やかでますますほれた銀閣寺なのでした。
それから、哲学の小道を通ったり南禅寺に行ったりした。
哲学の小道のところによーじやのカフェがあった。知らんかった。
抹茶カプチーノは必見です。
あと、哲学の小道で見つけた小さなギャラリーでかなり衝撃の企画展に出会った。
水上雅章さんという人の"foolish bombers"というもので、はじめは「ハハハ~、木で作られた選手とその選手名鑑がある~、面白いなぁ~」と面白おかしいつもりで見ていたんやけど、ギャラリーの人に話を聞いてびっくり。
foolish bombersという野球チームに見立てたこのチームの選手をよく見てみると、実在する爆弾なのです。
それをプロフィールや(馬鹿げた)自慢話として選手名鑑にするというこの皮肉たっぷりの表現にはもう、ただただ舌を巻くばかりやった。
というわけで、選手名鑑、思わずこうてしまいました。
2日目は、私、ダウン。
午前中は断念して、他の3人だけで金閣寺へ行ってもらった。
銀閣寺は何回もいったことあるのに、金閣は小学校の修学旅行以来行ってへんかったんよなぁ。だから行きたかったのになぁ~。残念。
午後から合流して、訪れた先が建仁寺。
建仁寺、すごい!!!!!!
もう一気に惚れてしまった。
あのゆったりとした敷地のみならず、どれひとつとして手を抜かれていない庭園、すべてが気に入った。
好きな寺ランキングのトップスリーに一気に食い込む食い込む、というくらいにほれました。
極めつけは、天井画。あのでかさ、あの龍、すげえわ。
そして、ラッキーなことに10年ぶりに俵屋宗達の風神雷神の現物も公開されていたのです!!
やっぱり、あの人の絵はすごい。あたしつぼやわ。
前、養源院の襖絵の象にも感動したけど風神雷神もすごいんだ、これが。
ダイナミックで、躍動感たっぷりで、茶目っ気のある生き生きとした表情、う~ん、素敵やなぁ~。
俵屋宗達、いったいどんな人物やったんやろうなぁ。
2日目の夕方にターボーちゃんとevelynは翌日から仕事矢から帰宅。
3日目からは、susiとふたりでまわった。
この3日目のスタートのまったりしたこと。
結局だらだら朝ごはん食べたり、メールチェックしたり、本読んだりしてたらホステルを出たのは11時過ぎてから。
向かった先は、一乗寺にある恵文社。
どうしても行きたかった本屋さん。前に見つけられずに終わったから、今回は是非と思っていたのです。
恵文社、やっぱり行ってよかった!!!
中でも収穫やったのは、豆本を専門に作っている人の豆本を立ち読みできたこと。(立ち読みかよ!!)
それから夕方にかけて、伏見稲荷に行ってきた。
そこで、フィリピンから来ていたmaraと友達になった。
どうしても全部登りたかったから、「もうすぐじゃない?!」とか日本語の読まれへんsusiとmaraをだましだまし(おい)結局全部回ることに成功!!
途中、ワシントン州から来たという家族に出会って、スポケンに住んでいました、というとえらく喜んでくれた。
かくいうあたしも、彼らが姫路城に行ったというのを聞いたらたいそう誇らしい気分になったりしたというものです。
京都駅に戻って、昨日バッパーで仲良くなった人たちと合流して、伏見稲荷で友達になったmaraもそのまま合流したままで回転すしを食べに行った。
客の8割が外国人でびっくりした。笑
みんな、やっぱり日本に着たら寿司なのね。
そういうあたしらもなかなかインターナショナル。
ドイツ人2人、台湾生まれアメリカ育ちドイツ在住1人、スウェーデン1人、フィリピン1人、日本1人。
寿司のあと、maraとは分かれて、あとの5人でボーリングに行った。
初めてのプリクラやら、初めての太鼓の達人やらにワーキャーいうて、あたしもなんか日本を観光してるみたいな気分で面白かった。
4日目は、鴨川沿いを散歩して、円山公園で待ったりして、そのついでにと知恩院も覗いて帰った。
それからおばあちゃんちに向かった。
しょうが焼き、うまい。
そして日が変わって、susiが日本に来てから16日目。
つまり、帰る日になっていた。
はえーな。
ほんま。
またまたおばあちゃんちでクッキング体験。
最後は、おにぎり。
うまかったなぁ。
最後におばあちゃんに観覧車に連れて行ってもらって、ばたばた用意をして関空に向かった。
誰かを見送りに関空いくんてはじめてかも。
チェックインを済ましてから、おにぎりを食べたり、お菓子を食べたり、オレンジを食べたり、空港でミニピクニック状態。
誰かと別れるときは苦手や。
誰かと誰かが別れるのを見るんも結構苦手や。
おばあちゃんとsusiが別れるのんとか見るんとかも、関係ないけどあたしが泣きそうになるから言葉数が減る。
16日間、大変やなーと思ったこともあったし、日本のことしらな過ぎるなぁーともめっちゃ思ったし、おばあちゃんとかおかあさんとかのおもてなしの心はほんまにすごい、見習わなあかんと思ったし、日本ってええ国やなぁと再確認したし、やっぱり旅が好きやなぁと感じた。
そして、susiはニュージーランドに旅立っていった。
2008-05-10
菓子博
ついに、姫路菓子博に行ってきた。
なんか、花見に行った時に「駐車場はありませ~ん」的な歌詞の歌を菓子博のPRとして歌っていたのを聞いた時に、お菓子のことよりも駐車場のことに力が入っているなぁ、きっとそんな菓子博にはいかへんやろう、と思っていたけど、なんかとんとんと話が決まっていくことに。
そうなるとなんか急にめっちゃ楽しみになって、今日を楽しみにしていた。
伊勢から、まゆ吉とまゆ吉のおばちゃんは姫路に前のりで菓子博に備える気合の入れっぷり!!
らむこちゃんとも久しぶりに会えるというから楽しみやったし!!!
9時に集合したら、姫路駅はすでにシニア世代でごった返していた。
多いなぁ~。
姫路、にぎわってるなぁ~~。
なんか、姫路ちゃうみたい。(失礼。)
会場についても、やっぱり受ける印象は結構年齢層が高い!!!
朝早くについたにもかかわらず、すでに結構人がたくさんいた。
姫路城のやつは、最強に込んでたときは4時間待ちとかやったらしい、とか聞いていたから、とりあえず見れそうなやつから観ていくことにした。
まずはじめにはいたのが「兵庫館」。
兵庫県のお菓子やお菓子の歴史が紹介されている館で、なかなか興味深かった。
兵庫県といえども、知らんお菓子いっぱいあったわ。
世界のお菓子も展示されてあって、そこにマジパンで作られたその国の食卓??文化??の様子のミニチュアがめちゃくちゃ精巧で、ワーキャーいいながらみた。
韓国の食卓の細かさにはほんまびっくりした!!!!
中国のやつは、毛沢東の絵までお菓子で作られているのがあたし的にはつぼやった。
後面白かったのが、木型。
クッキーとかケーキ用なんやけど、ヨーロッパ製で絵やデザインが日本にはないなぁ~~!!という感じで興味深い。
人型とかあんまりないよなぁ。日本のお菓子って。
それから、和の匠館にいった。
さすが匠というだけあって、技術に脱帽!!!!
花や木や鳥をお菓子で作ってあるんやけど、どれもすごかったけど、中には本物にしか見えへん!!!!というものもあって、はしゃぎまくりの4人やった。
いやーーーー、世の中、すごい人というのはようけおるもんなんやなぁ~~~!!!
次に、日本全国縦断のお菓子めぐりの館を見学した。
その前に、例の姫路城のやつがあったけど2時間待ちやったからスルーした。
北から南まで、いろんなお菓子があるなぁ。
どら焼きと最中は結構全国的にあるのね。
圧巻は、広島県のもみじ饅頭づくしの様子と、長崎の切る前のカステラの存在感のところ!!!!
ああ~、うまそう。
本物を展示してあったから、中には心無いひとにパクられていた。
罰当たりな人がおるもんやなぁ、とおばちゃんと観て回ったけど、途中から、2人ともどのお菓子がパクられているかに目が行って仕方なかった。
しかしまぁ、そんなことするかね?!あほやな、ぱくった人。
北から南まで見て、なんか思ったのは、やっぱり近畿ってすごいな。
なんというか、主張が。笑
今回の菓子博が近畿で開催されているからと国かも知れへんけど、なんか近畿地区、他の地区よりも派手目。
まず、奈良。
せんと君のポスターが。
これだけで、なんか奈良おなかいっぱい。
京都。
他の都道府県はお菓子の箱を展示してるのに、なぜか、この府だけはお菓子の作品が多く展示されてある。
そして、大阪。
品数多し。
岩おこしで作られた太陽の塔は、めちゃくちゃインパクト大!!!!
すげぇえええ!!!!!!
そして、大阪府にだけBGMがかかっていた。
岩おこしの歌らしく、太陽の塔に見とれているうちに、若干歌えるようになってしまったわ。ははは。
休憩して、今度は全国のお菓子が買えるブースへ。
これ、めっちゃ楽しみにしていました。
なぜなら、あたしの大好きなお菓子が来ていたのです!!!
それは、鳥羽のシェルレーヌです。
真珠の形をした、真珠パウダーが入ったというマドレーヌで、この辺のケーキ屋にはないマドレーヌでめっちゃおいしい。
まゆ吉にずっと前にお土産でもらって以来、家族勢ぞろいでこのマドレーヌの虜に。
あたしよりも先に菓子博に行った弟が発見してきてこうてきた。
それから、近所おばちゃんにも教えてあげるとその人もお土産でこうてきてくれて、我が家にはシェルレーヌがあふれていたわけです。
ああ、シェルレーヌのある日々のなんと素敵なこと。(←あほやろ。笑)
ほんで今日あたしが菓子博に行くということで、お母さんから「こうてきて」との指令が。
三重県のブースにがっつり並んであったから、にやにやしながらこうた。
らむこちゃんにもごり押ししたららむこちゃんも購入~!!
回し者のごとくこのシェルレーヌを絶賛するけど、ほんま、チャンスがあったら一回食べてみてほしいお菓子です。
コーヒーとめっちゃあう。ほんま。
今日はあんまり暑くなかったし、人は多かったけど、匠の技と全国のお菓子をわいわい楽しく観れたから面白かった。
この土日で菓子博も終わりやなぁ。
なんかあっという間やなぁ。
いやー、楽しめてよかった、よかった!!!!
なんか、花見に行った時に「駐車場はありませ~ん」的な歌詞の歌を菓子博のPRとして歌っていたのを聞いた時に、お菓子のことよりも駐車場のことに力が入っているなぁ、きっとそんな菓子博にはいかへんやろう、と思っていたけど、なんかとんとんと話が決まっていくことに。
そうなるとなんか急にめっちゃ楽しみになって、今日を楽しみにしていた。
伊勢から、まゆ吉とまゆ吉のおばちゃんは姫路に前のりで菓子博に備える気合の入れっぷり!!
らむこちゃんとも久しぶりに会えるというから楽しみやったし!!!
9時に集合したら、姫路駅はすでにシニア世代でごった返していた。
多いなぁ~。
姫路、にぎわってるなぁ~~。
なんか、姫路ちゃうみたい。(失礼。)
会場についても、やっぱり受ける印象は結構年齢層が高い!!!
朝早くについたにもかかわらず、すでに結構人がたくさんいた。
姫路城のやつは、最強に込んでたときは4時間待ちとかやったらしい、とか聞いていたから、とりあえず見れそうなやつから観ていくことにした。
まずはじめにはいたのが「兵庫館」。
兵庫県のお菓子やお菓子の歴史が紹介されている館で、なかなか興味深かった。
兵庫県といえども、知らんお菓子いっぱいあったわ。
世界のお菓子も展示されてあって、そこにマジパンで作られたその国の食卓??文化??の様子のミニチュアがめちゃくちゃ精巧で、ワーキャーいいながらみた。
韓国の食卓の細かさにはほんまびっくりした!!!!
中国のやつは、毛沢東の絵までお菓子で作られているのがあたし的にはつぼやった。
後面白かったのが、木型。
クッキーとかケーキ用なんやけど、ヨーロッパ製で絵やデザインが日本にはないなぁ~~!!という感じで興味深い。
人型とかあんまりないよなぁ。日本のお菓子って。
それから、和の匠館にいった。
さすが匠というだけあって、技術に脱帽!!!!
花や木や鳥をお菓子で作ってあるんやけど、どれもすごかったけど、中には本物にしか見えへん!!!!というものもあって、はしゃぎまくりの4人やった。
いやーーーー、世の中、すごい人というのはようけおるもんなんやなぁ~~~!!!
次に、日本全国縦断のお菓子めぐりの館を見学した。
その前に、例の姫路城のやつがあったけど2時間待ちやったからスルーした。
北から南まで、いろんなお菓子があるなぁ。
どら焼きと最中は結構全国的にあるのね。
圧巻は、広島県のもみじ饅頭づくしの様子と、長崎の切る前のカステラの存在感のところ!!!!
ああ~、うまそう。
本物を展示してあったから、中には心無いひとにパクられていた。
罰当たりな人がおるもんやなぁ、とおばちゃんと観て回ったけど、途中から、2人ともどのお菓子がパクられているかに目が行って仕方なかった。
しかしまぁ、そんなことするかね?!あほやな、ぱくった人。
北から南まで見て、なんか思ったのは、やっぱり近畿ってすごいな。
なんというか、主張が。笑
今回の菓子博が近畿で開催されているからと国かも知れへんけど、なんか近畿地区、他の地区よりも派手目。
まず、奈良。
せんと君のポスターが。
これだけで、なんか奈良おなかいっぱい。
京都。
他の都道府県はお菓子の箱を展示してるのに、なぜか、この府だけはお菓子の作品が多く展示されてある。
そして、大阪。
品数多し。
岩おこしで作られた太陽の塔は、めちゃくちゃインパクト大!!!!
すげぇえええ!!!!!!
そして、大阪府にだけBGMがかかっていた。
岩おこしの歌らしく、太陽の塔に見とれているうちに、若干歌えるようになってしまったわ。ははは。
休憩して、今度は全国のお菓子が買えるブースへ。
これ、めっちゃ楽しみにしていました。
なぜなら、あたしの大好きなお菓子が来ていたのです!!!
それは、鳥羽のシェルレーヌです。
真珠の形をした、真珠パウダーが入ったというマドレーヌで、この辺のケーキ屋にはないマドレーヌでめっちゃおいしい。
まゆ吉にずっと前にお土産でもらって以来、家族勢ぞろいでこのマドレーヌの虜に。
あたしよりも先に菓子博に行った弟が発見してきてこうてきた。
それから、近所おばちゃんにも教えてあげるとその人もお土産でこうてきてくれて、我が家にはシェルレーヌがあふれていたわけです。
ああ、シェルレーヌのある日々のなんと素敵なこと。(←あほやろ。笑)
ほんで今日あたしが菓子博に行くということで、お母さんから「こうてきて」との指令が。
三重県のブースにがっつり並んであったから、にやにやしながらこうた。
らむこちゃんにもごり押ししたららむこちゃんも購入~!!
回し者のごとくこのシェルレーヌを絶賛するけど、ほんま、チャンスがあったら一回食べてみてほしいお菓子です。
コーヒーとめっちゃあう。ほんま。
今日はあんまり暑くなかったし、人は多かったけど、匠の技と全国のお菓子をわいわい楽しく観れたから面白かった。
この土日で菓子博も終わりやなぁ。
なんかあっという間やなぁ。
いやー、楽しめてよかった、よかった!!!!
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