今日は、朝から夢かと思うようなニュースが飛び込んできた。ヴァージニア工科大学での銃乱射事件。目覚まし代わりにテレビがつくようにセットしてあるんやけど、今朝流れていたのがそのニュースやった。もちろん目は閉じて起きていない状態でそれを耳にするもんやから、具体的なリアルな夢かと思った。それくらいに現実離れしたニュースやった。びっくりした。
でも、夢にしてはリアルすぎるし、現実にしては理解の範囲を完全に超えてる。ほんまに、どうなってるんや?!コロンバインの時も「ありえへんやろう」と思ったけど、その後も銃乱射事件のニュースはたびたび耳にしている。こんなことが起こるのに、何で銃社会を継続するんか?なんかよっぽどのメリットでもあるんかな。「誰も銃なんか持ってへんかったらこんなことにはならへんのちゃうん??」と、なんかあほみたいやけど、そんな原点に立ち返った疑問しか浮かんでこうへん。ほんまに、巻き込まれた人や残された家族はたまったもんじゃないやろう。ほんまに、こんな事件が起こるなんかどうかしている。
この銃乱射事件に驚いている矢先、日本でも長崎県の市長が銃で撃たれたらしい。おいおい、日本でもかい。どうなってるんや、一体。
No comments:
Post a Comment