2007-06-24

やっべ。

今日、arc oasisという画材屋さんにいったんやけど、そこでめっちゃくちゃ書きやすいペンに遭遇した。多分、これ、ボールペンやと思うねんけど、書き味のよさが素晴らしすぎる!!!!!散々ためし書きをした上で購入。あんまりに書きやすいので、猛烈に手紙を2通も書き上げてしまった。で、この時間。何をしてるんだか。まぁ、明日休みでよかったわ。土曜にこのペンに出会ってよかったわ。笑

2007-06-15

今読んでいる本。

この間友達とご飯を食べに行った時に、「あれ気持ち悪い~~~~」「意味ワカラン~~~」と友達が顔をしかめて名前を出した本を読んでいます。はじめのくだりしか知らんかってんけど、続きがあるんやな~。電車ですぐ寝てしまうからあんまり進んでへんけど、なかなか面白くなってきた。明日はいっぱい電車に乗るから読めるかな。いや、多分すぐに寝るやろうな~。ほんま、どこでも寝れるのも困りもんです。

2007-06-10

久しぶりの。

なんか、日記書くのん久しぶりやわ。今日はめっちゃ晴れててええ気分やなぁ。おとといの豪雨&雷雨がうそ見たいやわ。金曜日は、急に友達に誘われて遊びに行くことになった。会社からダッシュで帰ってきて、宿泊ギアをリュックサックに詰め込んで、車に乗り込んで、目指すは北。7時につけるとか約束したくせに絶対無理やからメールしたら「気をつけて」との謎のメールが。なんやろうと思いながら、車を走らせていると、なにやら雲行きが怪しい。怪しくなってきたかと思ったら、雨がぽつぽつと降り出して、やがて豪雨になってきた。気がついたら雷も激しくて、ワイパーもマックスのスピードやし、どうなってんねん?!という天気。確かに、テレビで豊岡のほうがめっちゃ荒れてるというニュースを見たところやったけど、姫路はなんともなかったから人事のように思ってたけど、どっこい。嵐に向かって向かっているようなもんやった。一番ひどいところでは、何メートル先はもう見えずに、しかも暗闇の中を走るから水溜りがあることすらきづかへんかった。水溜りの上を通り抜けたらしくいきなり地面から大量の水がばしゃんと巻き上がってきては、「あぶね~!!!」と1人で車の中でつぶやき、トンネルを抜けたとたんに稲妻でピンクに染まる空をバックに上から降り注ぐバケツをひっくり返したような雨を見ては、「なんやねん!!」と突っ込みを入れながら走った。いやぁ、あんな悪天候のなかなか中運転する機会もないから、スリリングやったわ。その中で、新しい道を開拓しようといつもとは違う道でいってみた自分の勇気とばかさ加減にもカンパイ!!

何とかルシアの家について、荷物を置かせてもらって、西脇へ向かった。アリちゃんを拾っていって、西脇のショッピングセンター(あんなに大きいのが西脇にあるとは知らんかった。)について他の友達と合流してボーリングをした。いやぁ~、久しぶりのボーリング。最強にへたくそやった。まぁ、なんでもいいねんけど。それからエアホッケーをして右手負傷。めっちゃ痛い。痛すぎる。青あざできた。帰る頃には雨も何とか上がったから、駐車場でバレーボールをしばらく楽しんで帰った。

翌日は、朝からホットケーキとフルーツサラダというスペシャルななんか、ゴージャスなブランチになった。えりなちゃんも合流して、陶芸をしに行った。2週連続。kind of 陶芸馬鹿。笑 先週作ったランプシェードはまだ素焼きがあがってきていなかったので、新しいのを作ることにした。今週は電動ろくろに挑戦。人生2回目の電動ろくろ。天王寺の時は散々やったから、若干不安はあったものの、やり始めるとやっぱり面白い。しかも、ここの陶芸教室は先生の好意で土をたくさん使わせてくれるからほんまにありがたい。しかも、時間もめっちゃかけられるし。朝から行っても夕方までおっても大丈夫らしいからなぁ~。しかし、土をいじるのは面白い。気持ちいいし、気軽な気持ちで触ってるんやけど、ほんまに集中せなすぐにあかんようになってしまう。だから終わった後は結構どっと疲れがくる。陶芸、ほんまに楽しいわ。ここの陶芸教室にはいろんな人がおって(まぁ、おもにお客さんはおばちゃんがおおいんやけど。)、この日は大阪の堺から来たおばちゃんらがきてはった。

それからほたる祭りに行って、南米の音楽を聴いてほたるを見た。南米からバンドが来るのかと思っていたら、日本人やった。でもボリビアに留学に行っていたらしく、現地の様子とかも織り交ぜながら演奏してくれて面白かった。しかし、あの南米の曲がいつ聞いても妙になつかしい気がするのはなんでやろう。なんか聞いていて心地よいというかなんというか。あんなに離れた国の音楽やのに、不思議なもんやわ。

帰りはガス欠で、しかもどこのガソリンスタンドもしまってるもんやから、くっそう~~!と思いながらようやく見つけたところで無事給油。しかし、なんなん西脇?!西脇の道はめちゃくちゃややこしい。かなり迷った。ぐるぐる回って、散々走った挙句、同じところに出てきたときにはびびった。恐るべし西脇。帰りに2度ほど迷って、真っ暗闇の山道を走っているとめちゃくちゃ久しぶりのめちゃくちゃ大好きなあの人から電話がかかってきた。東京のヒロからの電話やった。もう、久しぶりに声聞いて嬉しくて、嬉しくて。ついでに、ヒロの彼氏ともしゃべることができて嬉しくて、嬉しくて。(?)

めちゃくちゃ疲れたけど、めちゃくちゃ楽しい金土曜日やった。

あ、そうそう。それから安倍公房の「箱男」という本を読んだんやけど、これがなんともまぁ~、不思議な話で。なんかわけわからへんようになってくるねんけど、ラストのあたりはかじりつくように読んだ。面白かったです。

2007-06-03

おおおお!!!!

今日は、三ノ宮に行ってきた。クラフト市のステーショナリーを作るおっちゃんの作品がうってある店があるというのでそれをちょいと見に行こうと足を運んだのです。その店は、「トアウェスト」と呼ばれる街の一角にあるんやけど、このトアウェストというのにはじめて行ったよ、あたし。あまりの面白さに一人で歩きながらにやにやしてしまいそうやった。雑貨屋、しかもランダムというよりはむしろ「うちはこれ専門で」という感じで狭く深く扱った感じの雑貨屋が多くてめちゃくちゃ感動してしまった。おもしろいTシャツと、地図がプリントされた包装紙と、どこかの国の紙をこうた。ほんまは3時から人と待ち合わせててんけど途中から「遅れます。4時くらいになります」というメールが来て、おもわずラッキィ~!と思ってしまったほど。やっぱり神戸はおしゃれな街やなぁ、とかみしめてしまった。笑

4時くらいに、無事に待ち合わせの人と合流。会社の人で、めっちゃ尊敬できる人。彼女は違う派遣会社の人で、部署も違うし、年齢もちゃうねんけど不思議と知らん間に仲が良くなっていた人で、辞めてから1回ご飯を食べに行ったきりになっていたから、再会はほんまに楽しみやった。しかも、今働いているところにニュージーランドから出張に来てる人がいて、その人が週末1人で気の毒やからと、その人も連れてきてくれた。二人とも経験豊富で、話を聞いていたらすごいなぁ~、と感心してしまった。しかし、日本語の知識が全くない外国人て、久しぶり?いや、はじめてあったかも知れへんわ。だいたい、日本に興味があって来てる人とかと会う機会はあるけど、ビジネスで来たから別に日本に特に思い入れがあったわけではないという人に会う機会って無かったわ。そういえば。

まぁ、なんだかんだと充実の一日やった。

2007-06-02

最近。

メインの日記が一番おろそかになってたなぁ。というのも、もう一個ブログを作ったねん。ブログというか、まぁ、記録帳みたいな感じなんやけど。最近、ノートを作っています。ノート、ええよなぁ。手間はかかるんやけど、ちょっとずつ工程をへて出来上がっていく様子がほんまにいいわ~。

ここに画像などUPしているので、よかったらのぞいてみてください。

hand made punkt

2007-05-28

笑う月

久しぶりに本を読んだ。なんか最近本読んでないなぁ、と思ってめっちゃよみたかってんな。どうせならわけわからんのがええかなと思って安倍公房にした。(失礼な。)直感で「笑う月」というやつをこうてんけど、短編集かと思ったら、これはなんなんやろう?エッセイ?エッセイでもないよなぁ。分析??それだけでもないし。なんしか、作者が見た「夢」がまるまる書かれてあったり、それを分析したり。この人はこんなにも物事を深く多面的に考察してるんか、となんか圧倒されてしまった。枕元に録音する機械をおいて、おきたらすぐに吹き込まれた「夢」たちは、時間がたつにつれてぼんやりと輪郭や筋が完全にぼやけてしまった「面白い夢を見たような……」「怖い夢を見たような……」「変な夢を見たような……」というあの思い出されへん夢のもどかしさがなくて、ずいぶんとクリアで、その奇妙な夢の世界は独特。でもその夢のめちゃくちゃさとか、なんでそういう展開に?!というのは、なぜか読んでいて納得がいくというか、分かる気がする。不思議と受け入れられた。夢の感覚としてなのか、ただの短編を読むような気持ちでなのかはわからへんけど。

まぁ、なかなか面白かった。「公然の秘密」と「笑う月」が特に面白かった。「笑う月」は「何かに追いかけられる」という夢で、そのモチーフが「笑う月」だったらしい。「何かに追いかけられる」夢は私もよく見ていた。ここ数年は見いひんようになったけど。何かわからへん、大きな岩のようなものが花畑のような平和なところに突如あらわれて猛烈な勢いでせまってくるという、感じの夢やった。あれは一体なんやったんやろう。笑う月ではなかったけど。追いかけられる夢というのは一般的にもポピュラーな夢なんかな。

ところで、「笑う月」って言う言葉の響きがめっちゃ気に入った。なんかええな。あと、この本を読んで「箱男」という本が読んでみたくなった。

2007-05-27

おっくん

今日は、おっくんと遊んだ。最近おっくんとは何気に休みがかぶる気がする。まぁ、私はいつでも週末が普通に休みなんやけど。今月は、ほんまにお金がなくてひぃひぃ言うてる状態やから、おっくんに姫路まで来てもらった。ラッキー。姫路は姫路城以外に特に見所のある町ではないし、毎回観光にきてるわけでもないから、行くところに結構困ったりするんやけど、大体いつも適当にカフェへ行くので、今日も例に漏れず、そのコースで。どこに行くか迷ったけど、この間えみこさんに連れて行ってもらったら閉まっていたという古民家を改造したというカフェに行ってみることにした。

入り口がすでに人の家で、靴を脱いで席に案内される。今日は風がよく吹き抜けてほんまに気持ちがよかった。窓から見える小さな庭と黒い板張りのゆかと障子とアンティークな家具は、なんか知らんけどなつかしくて、なんか、古き良き日本の思い出の中におるような感じやった。人んちの田舎の親戚の家にでもおるような、女学生がふと出てきそうな、なんかそう言う感じ。わかりにくい描写やけど、そうとしか言いようがない。とにかく、くつろげるええ空間やったということです。そこでだらだらしゃべって、雑貨屋と布屋さんをみにいった。

その布やさんは、北欧の布を扱っていて、めちゃくちゃええ。北欧、ますますあこがれる。なんてスタイリッシュなデザイン。なんて素敵な色使い。気に入った布は色々あったけど、高いからあんまりかうことも出きひんので、これぞ、というやつを少しだけ買ってみた。

それから、悲劇。知らん道を進んでいくうちにずんずん狭くなっていったと思ったら対向車。前の車のように無理やり脇へ寄せようとしたらば、私の愛車モコ吉ががりがりと悲鳴を上げていた。ああああああ。はじめて擦った。自分の車で。ほんまに呆然。もう、言葉を失うとはああいうことやね。本気でショック。しばらく立ち直られへん。

晩御飯は、インドネシア料理屋へ。びっくりするくらいわかりにくいところにあって、たどり着けたはよかったけど、客が誰もこうへん!!大丈夫かなー、とさすがに店の先行きを心配してしまうところやったけど、ついに私たち以外にももう1組現れた。いやぁ、他人ながらほっと胸をなでおろしてしまったわ。

まぁ、ナイス土曜日でした。さすが週末。

2007-05-24

ありえへん。

http://www.suntory.co.jp/news/2007/9803.html?rss=0000000029&infid=0000003335

これはないでしょう。ほんまに。ほんま意味がわからへん。なんでこの発想なのか。そして、これをなぜ商品化したのか。うーん……。

2007-05-22

ゆっくりとした一日。

今日はほんまにゆっくりできた。会社休んでよかったわ。結局休んで何をしていたのかというと、ホームセンターに行ってノート作成に必要な材料を買い求めて、海をみにいって弁当を食べて、家に帰ってきてノートを作る、という一日やった。これが、めっちゃ楽しかった。車は走っていても休日よりもちょっと少ないかな?!という感じで、平日!道!ガラガラ!イエ~イ!!という感じではない。でも、なんか知らんけどそこにある空気の色が週末とは違う、明らかに「平日」という感じのその空気感に救われた。やっぱり、こういう日も必要なんやな。ここんところ味わっていなかった思い立ったことを勢いでやったったーー!という満足感がよしよしと残るいい一日やったわ。

やや。

朝起きたらおなかが痛かったから、これはおなかが痛くなるタイプの一日やなと思った。だから、歯を磨いた時点で仕事は休むかという結論に至った。で、しばらく経ったんやけど、今。早々と薬を飲んだおかげもあるのか、もしかするとおなか痛がひどくならへんタイプかもしれへん。まぁ、もう今更行く気もないけど。後10分したら休む電話でも入れて、今日は平日休みを満喫するか。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。