2005-05-31

映画館

最近、映画館に行ってへん。明日は水曜日やし、しかもファーストデイと言うことで1000円で観れるというのに、『そしたら行こうかなー!!!』という気にならへん。どの映画も、いうたら悪いけど、あんまり魅力を感じひんのよなぁ。今上映しているやつは。なんか、ストーリーだけ聞いて、おぉ!これはみたいかも!!と思わせられるようなやつがあんまりない。たまにあっても、ミニシアター上映で遠くまで足をはこばなあかんかったり。ビデオでもええねんけど、やっぱりいい映画を劇場でみたいと思う今日この頃。なんかええのないかなー。週末あたりに、ビデオ屋でも漁りに行くか。ビデオ屋にいったらいったで、何が見たかったんやったっけ?!となって、結局わけわからへんのを借りてきてしまうのがいつものオチやけど。

よし!!!!!

昨日(29日)は、バックホーンのライヴにいってきた。ライヴに行く事がめちゃくちゃに久しぶりやったから、ほんま久々にどきどきした。顎を強打し、口の中を噛んで切って、痛いなぁーと思うまもなく、肘鉄食らって、やっぱりライヴは楽しいなぁー、と思った次第であります。

今日は、昨日の名残で筋肉痛が身体に残っていったから、10時過ぎまでぐっすりやった。午後からドライブがてらその辺を徘徊していて、どうしようかと迷いつつ、最後は調子に乗るほうがかってガキのDVDを買うてしまった。『24時間鬼ごっこ』。あかん、めっちゃ面白すぎる。

よっしゃ、明日は5月ラストデイや。楽しもう。

2005-05-29

へん!!!!!!

ついに、念願のDVDプレイヤー購入に伴いまして、ミニ模様替えを余儀なくされたわけですが!!しばらく続いた地べたに布団ひいて寝る生活にもピリオドを打つことになってしまった。テレビの棚は、結局今まで本とか教科書とかを入れるのに使っていたやつを使うことにした。その本の次なる置き場にも一苦労。よくもまぁ、これだけものがあるなぁ、と自分のことながら、他人事に思いたい気持ちでいっぱいやった。

しかし、いざやってみたら、このテレビのコーナーが結構ええ感じになった!!このあいだ押入れで見つけたスーパーファミコンも、しばらくはして遊ぶかもしれへんからということで、ラックの一番下にセッティングしてみた。DVDソフトも、まだ1本しかもってへんし、ファミコンくらいが横におってくれた方が、なんか格好もつくやん、ええやん、ええやん、と自己満足しまくりです。下から2段目には、先日購入激安DVDプレイヤーさんを、そして一番上にTV君を。いやー。これからのあたしの映画生活を支えてくれるであろうこのテレビコーナー。

それよりも問題は、寝床!!久しぶりにベッドに戻ると変な感じや。もともとは二段ベッドの片割れやから、スプリングとかはないんやけど、布団の下に何センチかあるマットをしいてて、本来それがクッション効果で布団だけをひくよりはふかふかして気持ちよく快適に寝られるはずが、逆効果で、なんか硬いのに慣れてしまって、変にふかふかして今朝は寝汗をかいて目がさめた。

2005-05-27

家具屋

今日、家具屋にいった。ホームセンターの2階にあるかぐややから、いったことはなかったけど、さほど期待もしていなかった。どっこい。ええ意味で裏切られた。エスカレーターを上るなり、輸入家具雑貨がならんでいて、おぉ!と食いついてしまった。ヨーロッパの雑貨は、ほんまにシンプルやのにハイセンスでみているだけで楽しい。

そうそう。今日は、テレビの棚をみにきたんやった、と言うことでテレビの棚コーナーを見る前に、ベッドコーナーを見に行った。折りたたみベッドがほしいなぁ、と思う今日この頃。というのも、部屋が狭い。そのくせ、最近はなぜか地べたで寝ている。ベッドを全く活用していない。なんか、地べたで寝るのって久しぶりでええ感じなんよな。ソファーになるみたいな折りたたみベッドもあった。これを買うて、部屋で映画をゆっくり鑑賞……、なんて家具屋で一人妄想……。

カーテンをみても、棚をみても、キッチンコーナー以外はどこをみても、ははぁ、ははぁ……と夢が膨らむばかりやった。スウェーデンの家具が少し置いてあったけど、スウェーデンは何か?!家具産業とかが発達してるんやろうか?!デザインがめっちゃ素敵やった。そういえば、スウェーデンの家具屋さんIKEAって日本にも上陸するんかなぁ?!是非ともに上陸してほしいなぁ。そしてできればちょっとそこまで、感覚で出かけられる距離にできてほしいわ。そうしたら、また妄想する機会が増えて仕方ないなぁ。……って、この過程がもう既にもうそうなんやな。はは。

2005-05-25

ストレスの溜まる道

ほんまに、あほか!と。今日は、車を運転しながらキレまくっていた。普段いかへん場所にいったんやけど、まず、道が狭い。狭すぎる。それやのに、工事中なんかで回り道の看板が出ている。この看板が不親切なこと極まりない。ここ無理やで、こっちにいけ、みたいな看板が1個出たきりで曲がったはええけど次どうせぃ言う念?!みたいな感じやった。しかも相変わらず道が狭い!!そら、地元の人はええで、道知ってるから。けど、ほぼ始めてその道を通る人には酷やわ、あの表示も、あの道の狭さも。それに加えて、あつかましいおばはんらの運転。めっちゃくちゃストレス溜まった。あほか。もう絶対あの道いかへん。

今日は、読みかけやった本2冊が読めたんやけど、まず松本人志著『シネマ坊主』。これはめっちゃ面白かった。文章に迷いがない。迷いがないというか、映画を自分なりにしっかりと捕らえられているのがすごい。私にはあんなにはっきりと、ずばっと言い切ることができへんと思った。まず、残念ながら映画を理解しきれてへん。だから、感想とかを書こうとしたときに、うまく言葉にできひん。そこをうまく説明できたらええんやけど、それがなかなかやなぁ。そうなってくると、まだまだ本を読む量も映画を見る量も、文章を書く量も足りなさ過ぎると感じる。普段映画をみていても、監督はこう狙ってこういう演出にしたんやろう、とかも特に考えた事が無い。ぼんやりと、借りてきた映画をみているだけなんかなぁ。あと、映画を観るのって、映画館で観るにしろ、ビデオで観るにしろお金を払っているから、それで面白くない映画に当たってしまっても、素直に『おもんない!!!!!』と認めるのはしゃくな気がする。だからいつも、『借りる前に期待しすぎた』とか、『まぁまぁ』と思うようにしている気がする。私は図書館で借りたけど、値段を見たら1000円で、買うにしても決して高い値段じゃないなぁ、と思った。まぁ、別に改めて買い直したりもせぇへんねんけど。

もう一冊は、セインカミュ著『なぜ英語が苦手なの?英語が話せるようになるためのヒント』。これは、共感するところとかはたくさんあったけど、それだけやった。そこから何か新しくためになるなぁ、と思った考え方は特になかった。あと、これはいらんのちゃう?!と思ったのは、『僕の芸能界交遊録』というコーナー。他のところで『英語』について書いてあるからその息抜きとか?!(真ん中らへんにあったし。)けど、ほんまに、このコーナーの意図があんまりわからへんかったし、読んでもふーん、それで?!という感じやった。あと、後半なんか同じことを繰り返し言われているだけの気がしてちょっとだれた。図書館でぺらぺらめくって読んだ時は面白そうやなぁ、と思ったのに。けど、セインカミュという人を知るという点では楽しめたと思う。

しかし、今日は天気が良かったなぁ。晩も月がめっちゃきれいやったし。て、これは、テレビの阪神戦みてる時にちょっと見ただけなんやけど。

2005-05-24

続・スパニッシュアパートメント

こないだ観たあの映画の印象というか、イメージが忘れられへんで、とうとうDVDを買うてしまいました。これが、うまい具合に2枚で1990円というキャンペーンに入っていたんやけど、2枚もいらんなぁ、と思って1枚で探してて一番初めに見た店が995円やった。ここで素直に買うててもよかってんけど、ちゃうとこでこうたらポイントが溜まるかも知れへん、とか思ってしまって、ほかのところを転々と見たけど、1枚でこうても995円というのはどうもこのへんではその店だけで、しかも、1回安く買えるチャンスをみすみす逃したというのもあいまってどうしても手に入れたくて仕方なかった。『逃した魚は大きい』という心理やな。それでもまだ間に合うんやったら無理するでぇー、との気合で手に入れたのがこのDVDなんやけど。あの映画をみてから、まだそんなに日はたってへんのやけど日に日にイメージや残像が大きくなってこの購入に至った。まぁ、DVDプレイヤーもってへんのやけどな。笑 そろえる順番が何やらあべこべになってしまったけど、近々やっすいDVDプレイヤーも買おうかな、と目論んでいます。

桃太郎電鉄

今日、部屋の掃除、というか、押入れを開けたらスーパーファミコンが出てきた。何個かやってみた。スーパーマリオブラザーズとか、ドラゴンボールとか、桃太郎電鉄とか。マリオの腕は相変わらず鈍っていなかった。さすが、今までで一番やったゲームやわ。ドラゴンボールの腕は鈍りまくって、全く勝負にならずコンピュータ相手では面白くなかった。そして、桃鉄。桃鉄は、実は今まであんまりやったことがなかった。だいたい、昔うちに桃鉄のソフトなかったからなぁ。ところが、いつのまにか、弟が友達からもらっただか借りっぱなしにしている(っていうか、借りパクやんなぁ。)みたいでマリオカートがない代わりに桃鉄があった。これ、始めて見ると結構はまるなぁ。なんか、1回目のゲームでは、ボンビーにずっと取りつかれてイライラするだけやったんやけど、勝ちだすと面白い。何年もゲームなんかしてへんかったから、久しぶりに、なんかしばらくはまってしまったわ。笑

2005-05-23

アタックナンバーハーフ

ビデオ屋に行くと、いつものことやけど、どの映画がみたいんやったかようわからへんようになって、結局こんなん借りる予定は特になかったねんけど……、みたいなビデオを借りて帰ることがようある。アタックナンバーハーフもそうなんやけど、前々から『オカマのバレーボールチームの話。しかも実話。』の映画があることは知っていて、機会があればみてみたいと思っていたから、借りるつもりではなかったけどまぁ、ええか、と言う感じやった。

しかし、この映画!!面白いらしいとは聞いていたけど、ほんまに面白かった!!キャラクターが一人一人めっちゃ濃くて、とくにジュンとノンのコンビが最高に面白かった。水牛みたいな顔、とみんなに言われるノンちゃん。水牛みたいな顔てどんなんや……、と思いながらも、言われてみたらそんな気がするなぁ、と言う感じでわらけてくる。おかまの人って、女の人以上に女っぽさを強調するから、ほんまの女の人よりも、しぐさや行動がくねくね、なよなよ(って、これをおかまっぽいと言うのかもしれへんけど。)してるんやけど、それと同時に底抜けに明るい。オーストラリアでゲイパレードを見たときにも思ったけど、底抜けに明るくて、男でも女でも一生懸命に誰かを好きということはとても素晴らしいと思った。このおかまのバレーボールチーム『サトリーレック』にたくさんのファンがついて国民的ヒーローみたいになっていくのも、彼らがおかまで珍しいからではなく、彼らの一生懸命でひたむきなところにみんな共感したからやと思う。同性愛者と聞くと、まだまだ引いてしまう傾向がこの国では強いと思うけど、この映画をみているとそんなことをとやかく偏見の目で見る人たちよりも、彼ら(彼女ら)の方がよっぽど人間らしくて魅力に溢れている。

そして、タイ語!!全く何を言うているのかわからへん!!タイの人がしゃべる英語のように、なんかのんびりゆっくりした音やなぁ、と思った。あと、こんにちは、と言う時に手を合わせている姿がとても印象的。礼儀正しくて、相手に優しく接していてなんだかいいなぁ、と思った。

2005-05-21

スパニッシュアパートメント


これまた、面白い映画を見ました!!!『スパニッシュアパートメント』です。ストーリーは、『父の友人の勧めでスペインに一年間留学することになったフランス人のグザヴィエ、国籍がてんでばらばらのフラットに住んで一年間を過ごす』というものなんやけど、これだけやと説明足りなさ過ぎて、え?それで??という感じに聞こえるんやけど、どっこい。(これから観ようとおもてたらよまへん方がええかも。内容言い過ぎやから。)

この映画であたしが気に入ったのは、グザヴィエの成長する様と多言語の洪水。

留学の手続きは本当に面倒で、事務的な処理ばかりで自分がスペインに行くのだ、という実感があまりないまま空港まで来てしまう。恋人と母親と別れを告げても実感はまだない。しかし、飛行機に乗ってフランスを飛び立って始めて『期待と漠然とした不安』に襲われる。始めて降り立ったスペインの町は右も左も分からない。頼る人もいない。しかし、海外にいるという雰囲気が彼の内向的な性格をオープンにしてくれる。自分の気持ちにも素直になる。そして、新しく出会う人々。バルセロナでは、標準スペイン語が主に喋られるのではなく、カタランが話されているらしいのだが、カタランへの言葉の壁。やがて行きつけの店ができたり、スペインになじんでゆく。一年はあっという間に過ぎ、フランスに帰ったグザヴィエは、あまりにそこが変わっていないことに面食らう。彼が過ごした一年と違って、あまりにも何もなくいつも通りのペースで時が過ぎていたのだ。照れくさそうに、しかし喜びを隠せない母親の出迎えとグザヴィエの間には大きな温度差があったように見えた。グザヴィエは、内心がっかりしたんじゃないか、あるいは、自分が今までスペインにいたことがまるで嘘のように感じたのではないか、と思った。

彼が住むことになったアパートにはいろんな国籍の人たちが住んでいる。彼らは、それぞれの考え方を持ち、それぞれの言語や生活のスタイルをもっている。そこで、気持ちよく共同生活をするために新しい同居人を見つける時には『面接』をするのだ。面白いよなぁ、その考え方。彼らの共通言語は、英語がスペイン語なんやけど、英語がすごくいい!!みんな訛っている。いい。最近は、英語を母国語で喋る人よりも、英語が第二言語以上の人がしゃべる英語の方が好きかもしれへん。スペイン語とフランス語に関しては全く聞き取られへんし、訛ってるとかそういうのもわからへんから悔しいなぁー。分かったらもっと面白くなるやろうに。しかし、まぁ、この言語を通してのアイデンティティーとか、そういうのもちょっと考えたよなぁ。それと、途中で同居人のイギリス人の弟がくるんやけど、彼の登場でそれまではあんまり見えへんかった部分が見えてくる。自分の国から見た他の国のイメージというやつだ。『イギリス人はかっちりしすぎ』とか、『ドイツ人は真面目』とかそういうやつ。でも、実際はそうそう型に当てはまってばっかりではないから、それを住むことによって日々体感している住人たちにしてみれば、何を根拠にそんなことを言うているんや?あるいは、意味がない、と思うのは必至で観ている側にもいろんなはてなマークが浮かぶ。確かに国民性というものはあるかもしれへんから、当てはまる部分はあるかもしれへん。けど、その人を特定するということはありえへんからなぁ。しかし、それを皆わかっているからこそ、このアパートは素晴らしい。

この一年のスペイン留学は、確実はグザヴィエを成長させた。たった一年かもしれへんけど、彼の中で消えることはないだろう。あの濃密な時間で過ごしてえたものは、大きな自信と意志だと私は思う。この映画がこれほどまでにはまって、ある種の共感みたいなものを覚えたりしているのは、きっとあたしも一年間他の国で過ごしたからやと思う。行きしなの飛行機(というか、シドニー空港に着いたときかな。)は、なんか妙に緊張した。はじめてみたシドニーの街中は、でかいなぁ、と思ったけどなれてくると、なんか町なか臭いなぁ、とか思っていた。帰ってからもほんまにそう。あんなに帰るのが楽しみで仕方なかったのに、何も変わってへん自分ちや、その他いろいろのことをみて若干期待はずれやなぁ、とか思った。それやけど、行ってたことがほんまに嘘みたいに思ったし、夢見たいやと思った。なんか、濃密なはずの一年が、空白の一年のようにも感じた。すごい変な感じなんやけど、ほんまにそう。そして、今思う。グザヴィエが最後取ったような行動を、今後私は取れるんやろうか。

2005-05-19

目が乾く

今日は、今のところまだ外に3歩くらいしか出ていない。郵便をとりにいった3歩です。ザッツオール!!!!というわけで、昼間は、オールザッツ漫才2004を今ごろみていました。これは、関西で年末に朝の5時まで漫才をするという毎年恒例の番組で、最近去年の分のビデオがとってあるらしい、ということが発覚したからそれを見つけてみていました。

しかし、テレビにしてもパソコンにしても本を読むにしても、目が乾く。そして、長時間座りっぱなしで結構疲れる。音楽聴こうかな、と思ってもいまいち今の気分にぴったりくるやつがおもいつかへん。そやから、今無音。これが妙に和んだりもするねんけど。昨日は、久しぶりにthe offspringのsmashを聴いてみた。いやー、窓締め切って叫んだねぇー。で、一転今日は、無……。なんか、公園とかに行きたいなぁて思う。ブランコとかそういうのはいらんから、犬のふんなぞ落ちてへん芝生とちょっと木でも植わってあって木陰ができてたらこれいうことなし。最高。景色がよければ良し。空いていれば尚良し。海が見えれば言うことなし。そこでごろんと寝転んでぼんやりしたいなぁ。あるいはいっそ寝る。めっちゃええ感じや。(オーストラリアで言うKiamaみたいなところ希望。)近くにそういうところないかしらねぇ。

最近は、家におることが多い、というのもお金にまた余裕がなくなってきた。お金に余裕というよりも、お金に対する心の余裕がなくなってきたというた方が正しいかもしれへん。この状態、はっきり言うて、かなり微妙。(微妙って言う表現が、はっきりしてへんがなっっ。いや、いや、でも、ほんま、微妙やでー、これ。)あんまりお金も使いたくないもんなー。

はっ。まさか。まさかまさか、公園に行きたいとかいう心理はこんなところからきているんやろうか?!subliminal mindですかねぇ。

2005-05-17

怒りで進む

今日は、面接に行って来た。そろそろ動きださななぁ、というときに見つけた契約社員の仕事である。どうやら、派遣会社に登録するシステムらしく、まず説明みたいなのを聞いて、それから面接という運びやった。結構軽い気持ちで考えていたらば、派遣会社の人と、会社の人3人の計4人に面接されてびびった。やっぱり、どうしても口を開くとオーストラリアでの経験に絡めて話してしまう。たまに、面接官の『自分、微妙にしったかやろ?!』と思う発言にしばしば(?)はぁ?!とか思いながら進んだ。いつまでも、アンチ★社会の雰囲気!!をめらめら出しているわけにもいかへんけど、やっぱり怒れる女です。いや、ちょっとイカレてるんかも。あはは。会社の人3人の面接官のうち、一番上っぽい立場の人と、その次にえらいっぽい立場の人は、なんか、俺ってえらいから、的な雰囲気をモリモリ出していて、はぁー、上の人ってやっぱりこんなもんかよ、と思ってしまった。その中では一番下っ端っぽいおっちゃんは、すごいいい雰囲気が出ていてとても感じがよかった。いやいや、あたしが選ぶんじゃないって、な。うん。こんなあたしが審査される立場や言うねん、な。今までスニーカーばっかり履いて天真爛漫にやってきたから、こんな年にもなってパンプスがはきなれてへんという、この情けなさ。歩いてて、途中でほんまに足が痛くなってきて、ますますアンチ★パンプスやわ。笑 けど、『働くということをどう考えていますか?』という問いに、『今までボランティアで無給でやってきたから、自分ががんばった分だけ形(まぁ、金ですよ。)になると思ったら働くのが楽しみです』と、口を突いて出た言葉には、偽りはないと思う。(面接のマニュアル読んでへんわのぶっつけ本番で受けた面接やから今日言うたことは、かなり荒削りな言葉やったけど、結構嘘はなかったと思う。嘘というたら、残業あるかもの言葉に、大丈夫です!とか言うてしまったことやな。笑)たとえ金が目的でも、働くことへ希望をみている自分を垣間見た一日でしたとさ。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。