オープニングが変わるたびにシーズンが変わっているとしたら、この第3シーズン。なんか、急にテンポが変わって、じらす感じの攻勢で、すごい嫌。
昔の、ドラゴンボールのナメック星の時くらい進み方が微量。キャラクターのバックグラウンドとかわかったほうが面白いのは確かやけど、時間のかけ方がなー。ちょっと過ぎるのでは、ともいながらヤキモキしている今日この頃。
オープニングが変わるたびにシーズンが変わっているとしたら、この第3シーズン。なんか、急にテンポが変わって、じらす感じの攻勢で、すごい嫌。
昔の、ドラゴンボールのナメック星の時くらい進み方が微量。キャラクターのバックグラウンドとかわかったほうが面白いのは確かやけど、時間のかけ方がなー。ちょっと過ぎるのでは、ともいながらヤキモキしている今日この頃。
昨日きょんきょんがはるちゃんを連れて遊びに来てくれた。大好きな電車に乗って遊びに来てくれたものの、駅からは、大人の足でも20分くらいかかる。何とかはげましながら歩いてもらって家に到着!
家をつくりたいというから、段ボールで家をつくるのがメインイベントに。笑 あんなに小さかったはるちゃんが、「こういうやつをつくりたい」というビジョンがあって、しかも上手にはさみとかテープを使っているのを見たら、なんか子供の成長ってすごいなぁ、と改めてしみじみ感動してしまった。
きょんきょんは、この間兵庫県立美術館で特別展「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」を見てきたらしい。ものすごくよかったとのこと。11月8日までやけど、行ってみたいな……。
今週の日曜日にまさみのところでカフェサンコーズをさせてもらうことになっている。そして!今まではプリンだけの参戦やったけど今回はご飯も提供するという試み!ということで、 昨日の晩、フィッシュタコスを試作した。
トルティージャとサルサは、カルロスに教えてもらった東京の田舎の方でつくられているというところで仕入れてみたけど、これが美味~!!!トルティージャからはトウモロコシのにおいがするし、サルサの色はメヒコで食べていたそれと同じ。この荷物が届いた時点ですでにテンションがうなぎのぼりで、早くどんな味になるか食べてみたくて仕方がなかった。
フィッシュタコスなんか食べるのいつぶりやろうか?!というくらい久しぶり。私は食材をゲットすることに全力を尽くしたので味の件はジェフに任せて、いざ実食。
お、おいしいーーー!!美味~!!サルサはめっちゃくちゃやばい!おいしすぎるぜ。シラントロの風味と香りもめっちゃいい感じになった。
ちょっとお知らせがワークショップ同様いつもぎりぎり過ぎて改善をしなければあかんのやけど、おいしいのができたから、日曜日にはぜひ皆に食べに来てもらいたい……!!
スクリーンのロックオンとの戦い。
溶剤を使いすぎて手が痛い。(ほんまにちゃんとグローブしてせなあかん。素手はやっぱりあかん、とここ2日で実感。)
できるだけ溶剤は使いたくないから、ちゃんと露光して、洗って、少々のfantasmitaが残るくらいに洗い上げるようにしたい。
ちゃんと露光したと思われる(まだ確信が持ちにくい)ものを洗ったら、昨日のほぼ全面ロックオンという状態は免れたけど、まだスッキリ洗える、というレベルには達していない気がする。
また溶剤まみれになるのか、と絶望して目を落とした先に見えたのは「激落ちくん」のかけら。
「激落ちと言うてるけど、まさか乳剤はな……」、しかし、物は試しや、ということで使ってみたところ、お、おちた!!!
さすが劇落ちを歌っているだけはあるな。この発見が、今後の落版をもう少し簡単に、そしてエコロジーに行えるようになりますように。
シルクスクリーン、 Underexposedの弊害がこんなところにも出てくるとは。
版を洗う時にインク及び乳剤が取れずにロックオンしてしまうことが多々。洗い方に問題があるんかと思い、いろいろ試してみて、この間先にインクをめちゃくちゃきれいにふき取ってから再生液を掛けるとうまいこときれいに洗えた。
ので、その方法で洗ってもぜんぜん取れない。なぜだ……?
YouTubeで探して出てきたのはもうすでに何十回も見たことある動画。
昨日は倉敷で開催されていた高梁川マルシェというイベントに行ってきた。天気が本当によくてぶらぶらと街を歩くには最高のコンディション。倉敷の美観地区などは結構な人があふれていたように見えたので、前に来た時はほんまに人がおらへんかったんやなぁ、と実感。コロナやし、真夏の灼熱やったし。
なんか古い立派なお屋敷の中にいろいろなものつくりの人たちが来ていた。中でも目を引かれて面白かったのは「真田紐」という紐の繊維会社のブース。
平織のひもで、こんなに細い織物があるのかーーー、と感心してしまった。今うすぼんやり頭の中で考えている蛇腹のノートの止め紐に使ったら好さそうやなぁ、と思いながらぼんやりとみていて、お姉さんと話していると、コースターをつくるワークショップがあるというのでやってみることにした。
好きな紐を選んで手で織るんやけど、紐の太さが変わるだけでもだいぶん雰囲気が変わるし、それをああだこうだと言いながら、わいわいしながらおしゃべりながら手を動かすのもおもしろい。
各紐の色には名前がついているらしいけど、従業員さんの間では「赤・青」のやつは「アメリカ」、「赤・白・青」のトリコロールのは「パリ」などコードネームで呼んだりしているらしく、自分たちの商品をかわいく扱っているんやなぁというのが伝わってきてなんかそういうところにじいんとあったかいものを感じた。たとえ紐のあだ名が「マイケル」だったとしても。笑
出来上がったコースターは早速コーヒーを飲むのに使えるからうれしいな。あの紐の色合わせを見るたびに、ワークショップのことを思い出すだろう。
昨日は1月の版画の部分をシャカリキに刷った。この間まで真っ白やった紙に、数字が印刷され、月の名前が印刷され、そして版画。白が埋まっていって、カレンダーの見かけらしくなる。
床も版画で埋まっていって、同じイメージが連続で並ぶイメージを見るのはなんかリズムがあって気持ちがいい。
図書館から連絡があって、以前リクエストしていたジョナサンの本が入荷してもらえたみたい!うへ~!たのしみ!
昨日一昨日と、カレンダーの文字の部分を印刷した。
油性インク、ソルベンテを使わないとあかんから長時間印刷するとにおいがこもって困るけど、印刷しあがった面を触った時のポコポコ刷る感じがやっぱりいいなぁ!インクが載っているという感じですごい好き。
版を洗うとき、インクを刷ったところの乳剤が硬化してしまってなんでやろう、と思っていたから洗う方法をいろいろ試してみた。その結果、しっかりとインクを洗い落とさないと硬化しやすいということが分かった。硬化してしまうとその後の洗い落とす作業がめちゃくちゃ大変(+また溶剤。)なので、しっかりと版を洗うようにしないとな。
ベランダのコスモスが花をつけだした。ひまわりの時よりも世話の仕方がゆるかったけど、ちゃんと咲いてくれた。こんな感じでほっといてもなんとかやってくれたらありがたいけど、シルクスクリーンだけは、なかなかそうはさせてくれへん。だから、なんか劇的な上達を感じられへん。環境が変われば、マテリアルが変われば、ほんの少し何かが変われば今までうまくいってたのが急にうまくいかへんようになる。その「なんでや?!」を今までの経験を頼りに理由を見つけてトライ。そして改善あるいは解決に。一筋縄でいかへんからこそこんなにものめりこんでいるんかな。よし!!がんばろう。
昨日、めちゃくちゃきれいに晴れていたからスクリーンを現像した。
うまいこと現像できたと思ったけど、刷ってみると、細い線がギジギジする感じがした。スクリーンの目も200やったからあれくらいの線は再現できるのかと思いきや、目に対してまっすぐ線があるわけではないから、どうしてもギジギジになるっぽかった。文字だと線が短いからあんまり目立たへんけど、長い直線となるとやっぱりちょっとかっこわるい感じがする。
ということで、やり直しやな。紙は最低限買える量が櫃療養の2倍以上やったから失敗はできる。(たくさん失敗するのも困りものやけど。)
1年前の今日もしゃかりきに刷っていたみたい。そして、日本に行く直前やったから今年よりも刷り上がりが速い。うわ!遅れてるんか?!笑
それと、もう一点。
ついに油性のインクをゲット!そして、試した。紙によると思うけど、刷りたては結構てかっとした感じやけど、乾くとマット。カードボード氏みたいなやつに赤を刷ったら、乾いたらサーモンというかピンクっぽい感じの印象に。
でも、手触りがポコポコとしていて、いい!インクをのせましたよ!という感じがして。
久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。