2006-04-24
OMG!!!
なんか、しらばく日記が御無沙汰になっていたな。まぁ、特に意味はないけど、書くこともなかったのでしょう。
ところがどっこい、昨日は朝から驚いたのでそのことを、忘れないためにもかいておく事にします。昨日は、午前中に健康診断に行った。近くの街医者、と呼ぶにふさわしい小さな医院で受けたんやけど、この適当加減がびっくりした。まず、胸部レントゲン、ドア開けっ放し!!いくら慣れているからとはいえ、素人ながらに、え、ええんか?!と心配してしまったわ。視力検査の距離も、なんか、「今日はこのくらいにしといたろか」的な新喜劇ばりに「このへんでええやろう」と、適当に決められて測られた。一番びっくりしたのは、聴力検査。「(普通にしてて)聞こえる?」ときかれて、「はい」と答えると、そのまま検査をせずにOKとかいてしまいそうな勢いやったけど、一応思いとどまったのか、「後ろ向いて」と言いながら机からおもむろに何かを出してきた。なんのこっちゃ分からずに後ろを向いて立っていると、耳もとでカチカチと音がした。どうやら、机の中からだしてきたのはアナログのストップウォッチみたいな代物らしく、それが耳もとでカチカチといっているのだ。それで、「これ聞こえる?」というから聞こえている旨伝えると、今度は左耳側からカチカチという音が聞こえてきた。「これは??」、「……聞こえます」、「はい、オッケイ!!!」かなりベテランの、おばちゃん看護士さんやったんやけど、こんな大胆不敵な健康診断は生まれてはじめてだったのであった。
午後からは、久しぶりにしょうちゃんと遊ぶ事になって、これまた久しぶりにカラオケに行った。休日やからフリータイムはないやろうと思ったけどあったからフリータイムにして、無駄に歌いまくってきた。なんか、選ぶ曲がマイナーすぎるんやけど、お互いがマニアックな選曲やから気にせんでええからええわ。それにしても、megalomaniacは懐かしすぎた。イントロきいた瞬間、おおおおおおおおおおと、唸ってしまった。いやー、カラオケは楽しいな。
今日、日曜日は一転家の外に一歩もでぇへん一日やった。休日の朝っぱらからfuckin'大音量でやってきたfuckin'選挙カーのせいで目を覚ました。もうちょっと時間考えろ、ボケ。お前には投票せん。昼からは、漫才もあったしええ感じやった。シャンプーが面白かった。
ところがどっこい、昨日は朝から驚いたのでそのことを、忘れないためにもかいておく事にします。昨日は、午前中に健康診断に行った。近くの街医者、と呼ぶにふさわしい小さな医院で受けたんやけど、この適当加減がびっくりした。まず、胸部レントゲン、ドア開けっ放し!!いくら慣れているからとはいえ、素人ながらに、え、ええんか?!と心配してしまったわ。視力検査の距離も、なんか、「今日はこのくらいにしといたろか」的な新喜劇ばりに「このへんでええやろう」と、適当に決められて測られた。一番びっくりしたのは、聴力検査。「(普通にしてて)聞こえる?」ときかれて、「はい」と答えると、そのまま検査をせずにOKとかいてしまいそうな勢いやったけど、一応思いとどまったのか、「後ろ向いて」と言いながら机からおもむろに何かを出してきた。なんのこっちゃ分からずに後ろを向いて立っていると、耳もとでカチカチと音がした。どうやら、机の中からだしてきたのはアナログのストップウォッチみたいな代物らしく、それが耳もとでカチカチといっているのだ。それで、「これ聞こえる?」というから聞こえている旨伝えると、今度は左耳側からカチカチという音が聞こえてきた。「これは??」、「……聞こえます」、「はい、オッケイ!!!」かなりベテランの、おばちゃん看護士さんやったんやけど、こんな大胆不敵な健康診断は生まれてはじめてだったのであった。
午後からは、久しぶりにしょうちゃんと遊ぶ事になって、これまた久しぶりにカラオケに行った。休日やからフリータイムはないやろうと思ったけどあったからフリータイムにして、無駄に歌いまくってきた。なんか、選ぶ曲がマイナーすぎるんやけど、お互いがマニアックな選曲やから気にせんでええからええわ。それにしても、megalomaniacは懐かしすぎた。イントロきいた瞬間、おおおおおおおおおおと、唸ってしまった。いやー、カラオケは楽しいな。
今日、日曜日は一転家の外に一歩もでぇへん一日やった。休日の朝っぱらからfuckin'大音量でやってきたfuckin'選挙カーのせいで目を覚ました。もうちょっと時間考えろ、ボケ。お前には投票せん。昼からは、漫才もあったしええ感じやった。シャンプーが面白かった。
2006-04-17
oops...
たまにやるんよなー。さいふを持たずにでかける。今日も銀行で金をおろそうと思ってかばんを開けた時にはじめて気が付いた。カードがないから金は下ろされへんけど、とりあえず記帳だけしてみるかと思って通帳だけ入れてみると、「現在記帳する項目はありません」とぶっきらぼうに突っ返された。そんなに冷たくせんだっていいやんかーーー!!!!!
2006-04-16
partyradio
今日は、カナダ発のネットラジオpartyradioのpunkセクションを聴いております。ノンストップでひたすらパンク。ええやんか~。ええやんか~。ええ曲やなぁ、と思っても、曲が流れるばっかりやから、誰のなんていう曲かわからへんのがちょっと残念。
あ~、ねむた。することもないし、もう寝るか。
あ~、ねむた。することもないし、もう寝るか。
never stop talking
とうとう、1週間昼間の晴れ間を見せることなく週末を迎えた。こんなに天気が悪いの続いて、しかも昨日からまた冷え込みだしたりとかすると、ほんまになんか腹たってくるよな。しかし、今日は天気なんかを気にしている場合ではありません。ということで、友だちと会うために神戸へ。いまだにスイーツハーバーにいったことがなかったからまずはそこで、スイーツでも食べるかということで、テレビでよく紹介されている富良野のプリンやら、名前に惹かれたビゴおじさんの店のやら、いろいろと食べてまわった。何気に、かしもととかわのと三人で遊ぶのははじめてやったなぁ。しかも、全員神戸っ子ちゃうし。それが何で神戸になったのかというと、それぞれ家が遠すぎて、ちょうど神戸あたりが中心やな、と言うことで落ち着いたのです。ほんま、大学の友達と遊ぶとなると、家が遠いから大変やわ。学校があったころは、学校に行けばおったのになぁ~。けど、いつも会うと面白すぎるから遠出するのもノープレブレーモやな。スイーツもそこそこに、いったん腰をおろしたら、そこからはしゃべりまくりで気が付いたら晩御飯の時間になったから、バイキングにいった。バイキング、久しぶりにいったけど、やっぱり張り切ってしまうなぁ~。モザイクにあるシーフードのバイキングで、気がついたらかにやらえびやら甲殻類ばっかり、皿の上は殻ばっかりになっていた。いや~、うまい。そこでも相変わらず、しゃべりつづけていた。スポケンの話やら、安藤さんの話やら、仕事の話やら、旅の話やら、ジェイコブの話やら、バイキングにきている客の話とか、つきひんもんです。バイキングにきている人には、色んな人がいてかなり面白い。いろんな人が間近に見れるからほんま、人間観察をついついしてしまう私にはたまりません。ドリンクバーにあるアイスコーヒーと、アイスクリームを合わせて自分で「コーヒーフロート」を作っている達人や、3種類のドリンクを前において食事にあわせて(?)飲み分けている人や、なんか外国人の一団が丸テーブルを囲んでいて、まるで家庭で普通に食卓を囲んでいるかのような雰囲気をかもし出していたり、カニをもって写真をとっている観光客や、自分で皿を運んで「だいせいこう~!」と笑みを浮かべる子どもや、ボーダーのTシャツが店員とかぶってて店員にしか見えへん客や、そして鯛めしを焼き飯と言い張る目の前のかわのや、バイキングは面白いことが一杯なんである。ここでもたらふく食べてしゃべってしていたけど、あっという間にかえらなあかん時間になってしまった。いやー、ほんまに楽しい時間は経つのが早いな。やっぱり友だちに会うと元気をもらうからええもんやな。やっぱり、笑うと健康にいいって言うのを感じる。だんだん自分も元気になっていくんがわかる。おいしい食べ物と面白い友達がおれば、最高の時間がもてることは間違いない。
さて、今日はこうして友だちとおうて元気をもらったわけやけど、昨日は一人遊びの決定版(?)、一人映画館をしてきた。ダッシュで帰ってきて、そのへんのものを適当につまんで車をぶっ飛ばして映画館へ。久しぶりに映画館に行って観たのは、「寝ずの番」。津川雅彦が初監督という事で話題に上がっているようやけど、私はそんなことはあんまり知らず、それよりも食いつくのは、やっぱりこの映画の原作者が中島らもやというところやろう。寝ずの番は、2回ほど読んだ事があるけど面白いんやな~、これが。死人を目の前に、寝ずの番をしながら思い出話に花が咲く……、という話なんやけど、はじめの師匠が「そ●がみたい」というシーン、私はなぜか和室での出来事やと想像していたから、映画で観たそれが病室が舞台になっていたのとか、ちょっと違和感。まぁ、それは私が勝手に思っていたことやから仕方ないねんけど。あと、どうしても違和感やったのが「しゃべり方」というか、イントネーションかな。上方の落語か、のイメージは、なんかほんまにコテコテの関西弁と言う感じやから、やっぱり役者さんの中には関西が出身じゃないんやろうなぁという人が何人かいたのが観ていて気になった。すごく練習して、イントネーションを矯正してるのがわかるんやけど、それが分かる時点でそのイントネーションに違和感を感じているということなんかも知れへん。ふとした拍子にでるその人の地の、あるいは標準語的な発音が、やっぱり気になる。関西弁の中でも色んなしゃべり方があって、私の使う言葉と、大阪の友達の使う言葉ですらすでに違うんやから、地の言葉が関西弁のイントネーションじゃない人が使うと違和感があるのは否めないし、仕方もないと思う。でも、関西に住んでいるが故なんか、しゃべり方がしっくりこうへんなぁと思いながらみた。堺正章の関西弁も相当苦しかったけど、あの三味線バトルのシーンはああやって映像化されてみると、面白かった。他のところは、私は原作を自分の中で読むほうが好きやなぁと思った。というわけで、映画館に見に行くほどではなかったと思った。でも久しぶりに味わうすいた映画館の感じは最高やった。ちょうど晩御飯時の上映という事もあってか、観客はまばら。私含めて計6名。しかも、途中で形態を見たり、しゃべりまくったりするばか客はゼロ。最高です。
ぎゃー。気が付いたら久しぶりにこんなに遅くまで起きている。明日が休みでよかったー!!では。
さて、今日はこうして友だちとおうて元気をもらったわけやけど、昨日は一人遊びの決定版(?)、一人映画館をしてきた。ダッシュで帰ってきて、そのへんのものを適当につまんで車をぶっ飛ばして映画館へ。久しぶりに映画館に行って観たのは、「寝ずの番」。津川雅彦が初監督という事で話題に上がっているようやけど、私はそんなことはあんまり知らず、それよりも食いつくのは、やっぱりこの映画の原作者が中島らもやというところやろう。寝ずの番は、2回ほど読んだ事があるけど面白いんやな~、これが。死人を目の前に、寝ずの番をしながら思い出話に花が咲く……、という話なんやけど、はじめの師匠が「そ●がみたい」というシーン、私はなぜか和室での出来事やと想像していたから、映画で観たそれが病室が舞台になっていたのとか、ちょっと違和感。まぁ、それは私が勝手に思っていたことやから仕方ないねんけど。あと、どうしても違和感やったのが「しゃべり方」というか、イントネーションかな。上方の落語か、のイメージは、なんかほんまにコテコテの関西弁と言う感じやから、やっぱり役者さんの中には関西が出身じゃないんやろうなぁという人が何人かいたのが観ていて気になった。すごく練習して、イントネーションを矯正してるのがわかるんやけど、それが分かる時点でそのイントネーションに違和感を感じているということなんかも知れへん。ふとした拍子にでるその人の地の、あるいは標準語的な発音が、やっぱり気になる。関西弁の中でも色んなしゃべり方があって、私の使う言葉と、大阪の友達の使う言葉ですらすでに違うんやから、地の言葉が関西弁のイントネーションじゃない人が使うと違和感があるのは否めないし、仕方もないと思う。でも、関西に住んでいるが故なんか、しゃべり方がしっくりこうへんなぁと思いながらみた。堺正章の関西弁も相当苦しかったけど、あの三味線バトルのシーンはああやって映像化されてみると、面白かった。他のところは、私は原作を自分の中で読むほうが好きやなぁと思った。というわけで、映画館に見に行くほどではなかったと思った。でも久しぶりに味わうすいた映画館の感じは最高やった。ちょうど晩御飯時の上映という事もあってか、観客はまばら。私含めて計6名。しかも、途中で形態を見たり、しゃべりまくったりするばか客はゼロ。最高です。
ぎゃー。気が付いたら久しぶりにこんなに遅くまで起きている。明日が休みでよかったー!!では。
2006-04-13
ひさびさに
夕方くらいに雲の隙間から、ちょっとだけ青い空を見た。やっぱり、空は青いと、ええな。先週の土曜日から黄砂やら、曇りやら、雨やらで、全然楽しくない一週間やけど、一瞬見た空に救われた気がした。明日は金曜やん。久しぶりに映画でも見に行こうかな、とぼんやり考えている次第です。
2006-04-12
radio
今日もインターネットラジオを聞きまくっております。リアルタイムのやつからそうじゃないやつも、色々と。曲だけでなく、しゃべりが入るからリスニングのトレーニングにとても役立つなぁ、とこれから重宝しそうな気がします。
2006-04-11
wow....this is so cool...!!!!
ラジオステーションと言うやつをいじっているのですが、これ、面白いな。世界のラジオがきけるんやな。さっき試しに、スウェーデンのラジオ局にアクセスしたら、当たり前なんやけどスウェーデン語で、何いうてるか、全くわからへんの!!!めちゃくちゃ新鮮!!!めちゃくちゃおもろい!カーディガンズとかかかってた。それで、今はSydney発のTriple Jを聞いている。ノーマルのプログラムのほうは、今あんまり面白くないから、NOFXのスペシャルと言うやつを聞いてるんやけど、なかなかライヴがはじまらへん。その前に、なんか曲がかかったり、DJの人がしゃべってるんやけど、めちゃくちゃなつかしいワード!!!
"DAY LIGHT SAVING!!!!!!"
始まったみたいやね。あ、逆か。今から冬やから、どうやら終わった模様。まぁ、そんな感じで、インターネットってすごいなぁ、と思った。
"DAY LIGHT SAVING!!!!!!"
始まったみたいやね。あ、逆か。今から冬やから、どうやら終わった模様。まぁ、そんな感じで、インターネットってすごいなぁ、と思った。
2006-04-10
goddam monday
何でこう月曜日というものは、だるいのか。眠たいし。春やからかと思いきや、年中眠いよな~。しかも、今週はあいにくの雨スタートやもんな。土曜日の黄砂、日曜日の曇り空、そして月曜日のこの雨。そりゃ、ため息もでるってもんやわ。しかも、またもや家をでる時間が遅くなってしまって、朝から猛ダッシュ。そりゃぁ、朝から疲れも溜まるわな。天気予報によると、今週一週間は、天気はずっとこんな感じらしい。あ~。テンションあがらへんなぁ~。
まぁ、今日はこんな感じのぼやき日記になっているけど、先週の水曜日以来またもや休んでいた安藤さんが久しぶりに来たから、彼のニュー伝説でもひとつ書いておきます。
ただチェックするだけ(とおもわれる)仕事を頼まれて、はや2週間。全く手をつけていない安藤さん。それやのに、着実に減っているのは、他の人のフォローあってこそ。だからせめて、各部門にだけはもって行ってもらおうと、おっちゃんの一人が、
「安藤さん、これどこそこへもって行ってください。」
といった。それに対する安藤さんの答え。
「いや~、今日は雨降ってるから無理です。」
あんたは、カメハメハ大王かい!!!!と、ツッコミを100回くらい入れた月曜の午前でした。脱力……。っていうか、その図太さに脱帽です。
まぁ、今日はこんな感じのぼやき日記になっているけど、先週の水曜日以来またもや休んでいた安藤さんが久しぶりに来たから、彼のニュー伝説でもひとつ書いておきます。
ただチェックするだけ(とおもわれる)仕事を頼まれて、はや2週間。全く手をつけていない安藤さん。それやのに、着実に減っているのは、他の人のフォローあってこそ。だからせめて、各部門にだけはもって行ってもらおうと、おっちゃんの一人が、
「安藤さん、これどこそこへもって行ってください。」
といった。それに対する安藤さんの答え。
「いや~、今日は雨降ってるから無理です。」
あんたは、カメハメハ大王かい!!!!と、ツッコミを100回くらい入れた月曜の午前でした。脱力……。っていうか、その図太さに脱帽です。
2006-04-09
Big "L"
どうしても打ち勝たなければならない人と言うのは、結局、最終的にはいつも自分自身やなぁ、と思う。一番自分のことをわかっていて、甘やかしてしまうのもやっぱり、自分自身で他人ではない。そのことを分かっていながらも、なかなかその甘えを突き放す事ができない。あぁ、自分ってあかんなぁ、とわかっていながらもアクションをおこさへん自分に、きっと少しくらいは誰彼もがいらいらしたりもどかしい気分になったりすると思うけど、まさに今がそれ。ほんま、自分のへたれっぷりを痛感した今日この頃やわ。っていうか、今日な。次の勝負は、是非とも打ち勝ちたいところです。
ところで、今日右のリンクにSony's ImageStationを追加したけど、本当に、これはいい。もう何年か使ってるけど、本当に、これはオススメ。昔は、co.jpのサイトもあったんやけど、とりあえず重くて、知らん間に無くなった気がする。最近疎遠になりがちやった人とかに季節のグリーティング的な感じで、ウェブアルバムを送ったりすると、意外な人からメールが返ってきたりして驚く事もしばしば。今回は、桜の写真を何枚かとったからそれをいろんな人に送ったら、2~3年位前に日本語を教えていたミシェルからメールがきた。ほんまに長いこと連絡を取っていなくて、最後に連絡があったのは、確かロンドンに留学中の頃やったから、てっきりまだそこにいるとばかり思っていたら、今はなんとシアトルに住んでいるらしい。しかも、さらに驚きなのは、今ルームシェアをしている友達というのは、彼女が日本におるときに友達になった人たちらしい。いやー、すごいな。どうなってこうなってそうなんか、詳細は知らんけど、そういうこともあると言う事です。そして、未来と言うのは、こんなにも予測不能なのかと気付かされる。やっぱり、出会いと言うものは素晴らしい。
ところで、今日右のリンクにSony's ImageStationを追加したけど、本当に、これはいい。もう何年か使ってるけど、本当に、これはオススメ。昔は、co.jpのサイトもあったんやけど、とりあえず重くて、知らん間に無くなった気がする。最近疎遠になりがちやった人とかに季節のグリーティング的な感じで、ウェブアルバムを送ったりすると、意外な人からメールが返ってきたりして驚く事もしばしば。今回は、桜の写真を何枚かとったからそれをいろんな人に送ったら、2~3年位前に日本語を教えていたミシェルからメールがきた。ほんまに長いこと連絡を取っていなくて、最後に連絡があったのは、確かロンドンに留学中の頃やったから、てっきりまだそこにいるとばかり思っていたら、今はなんとシアトルに住んでいるらしい。しかも、さらに驚きなのは、今ルームシェアをしている友達というのは、彼女が日本におるときに友達になった人たちらしい。いやー、すごいな。どうなってこうなってそうなんか、詳細は知らんけど、そういうこともあると言う事です。そして、未来と言うのは、こんなにも予測不能なのかと気付かされる。やっぱり、出会いと言うものは素晴らしい。
2006-04-08
街歩き、そして。
今日も、天気のええ日やった。金曜日やし、桜もええ頃合やしということで、今日は帰りに姫路城に桜を見に行くことにした。いつもと違う道を選んだ。川沿いと堀沿いを歩いた。お堀沿いには、桜の木がこれまたたくさん植わってあって、まさに桜並木で、カメラを片手にのんびり歩くのはほんまに気持ちがよかった。あ~、リュックで来てよかった。お城の前の三の丸広場は、みごとに花見客で埋め尽くされていた。青いシートの上に、黒い真新しいスーツを着込んだ新入社員らしき人と、すでに顔が真っ赤なすっかり出来上がってしまったおっさんたちがいた。屋外で、しかもあんなにきれいな桜の下で酒を飲むのはさぞ気分がいいやろうとは思うけど、結局それを口実に、飲みたいだけの集まりも見受けられるのが、そう、お花見。せっかく花がきれいやのに、あたり一面酒臭いのも、そう、お花見。自分がしらふで、歩いていると、いかに酒臭いかがわかる。城周辺の桜は、まだまだ余力を残した咲き方やったから、この週末くらいに一気にピークを迎えそうな感じやった。まぁ、とりあえず写真をとってみたり、ベンチにすわって花を見たり、写メの撮り方がわからへん夫婦の携帯で写真をとってあげたりと、一通り楽しんでから帰ることにした。
帰りに、古本屋の看板を見つけて、なにやら面白そうな感じのところやったから入ってみた。日本の古本屋と言えば古書とかを扱っているあやしげなところか、あるいはブックオフとかみたいなほんまにセカンドハンド的なのを想像してしまいがちやけど、そこは海外にあるみたいななんか妙にこじんまりした古本屋やった。セレクトショップ的な要素が見受けられた。というのも、哲学や旅の本が多くディスプレイされていて、店主の趣味が色濃く反映されたかのような、そんな感じがしたからだ。2階はギャラリーになっていたから、どんなもんかとためにしあがってみた。すると、Emily Duncanと言う人の絵が展示されてあった。店の人っぽい人と、外国人の女の人が話していた。私が上がると、電気をつけてくれて、真っ白な壁に6点の絵が浮かび上がった。画用紙の素材に和紙を使っている作品とかもあって、面白い味を出していた。それともうひとつ、白い壁の突き当たりにぽっこりと浮かび上がるすりガラスの窓の感じがえらくいい感じやったから、いっちょ魚眼の登場か?!と思って、店の人に写真をとってもいいか尋ねてみた。するとOKやって、そこにいた外国人の女の人こそが、Emily Duncanさん本人やった。Emilyは、姫路でALTをしているらしく、アメリカ出身やった。これらの絵も、趣味でかいているらしい。しばらくEmilyと店の人ことアキラくんと話して、やがてEmilyは日本語のレッスンがあるからといって帰っていった。Guestbookを書きながら、しばらくアキラくんとしゃべっていると、この人がまた面白い。私なんか足元にもおよばへんようなスーパー18切符旅人なのだ。いろんなエピソード、特に、まだいったことのない東北エリアや北海道エリアの話はかなり興味深かった。そこの古本屋や、ギャラリーには、不思議なことに私のような旅好きとか、なんか放浪癖のあるっぽい人が不思議と吸い寄せられるように辿りついてくるらしい。旅中に出会う人には、こういうタイプの人がほんまに多いんやけど、普通に生活していたらほんまにそういう人と出会うことはまれやから、こういう人が同じ街にもおるんやと思っただけで、相当面白いやら嬉しいやら。ついつい長居をしてしまったけど、帰りはほんまにパワーをもらった感じではや歩きで歩く自分がいた。やっぱり、面白い人に出会うと、刺激を受けて視野が広がるな、と思った一日でした。
帰りに、古本屋の看板を見つけて、なにやら面白そうな感じのところやったから入ってみた。日本の古本屋と言えば古書とかを扱っているあやしげなところか、あるいはブックオフとかみたいなほんまにセカンドハンド的なのを想像してしまいがちやけど、そこは海外にあるみたいななんか妙にこじんまりした古本屋やった。セレクトショップ的な要素が見受けられた。というのも、哲学や旅の本が多くディスプレイされていて、店主の趣味が色濃く反映されたかのような、そんな感じがしたからだ。2階はギャラリーになっていたから、どんなもんかとためにしあがってみた。すると、Emily Duncanと言う人の絵が展示されてあった。店の人っぽい人と、外国人の女の人が話していた。私が上がると、電気をつけてくれて、真っ白な壁に6点の絵が浮かび上がった。画用紙の素材に和紙を使っている作品とかもあって、面白い味を出していた。それともうひとつ、白い壁の突き当たりにぽっこりと浮かび上がるすりガラスの窓の感じがえらくいい感じやったから、いっちょ魚眼の登場か?!と思って、店の人に写真をとってもいいか尋ねてみた。するとOKやって、そこにいた外国人の女の人こそが、Emily Duncanさん本人やった。Emilyは、姫路でALTをしているらしく、アメリカ出身やった。これらの絵も、趣味でかいているらしい。しばらくEmilyと店の人ことアキラくんと話して、やがてEmilyは日本語のレッスンがあるからといって帰っていった。Guestbookを書きながら、しばらくアキラくんとしゃべっていると、この人がまた面白い。私なんか足元にもおよばへんようなスーパー18切符旅人なのだ。いろんなエピソード、特に、まだいったことのない東北エリアや北海道エリアの話はかなり興味深かった。そこの古本屋や、ギャラリーには、不思議なことに私のような旅好きとか、なんか放浪癖のあるっぽい人が不思議と吸い寄せられるように辿りついてくるらしい。旅中に出会う人には、こういうタイプの人がほんまに多いんやけど、普通に生活していたらほんまにそういう人と出会うことはまれやから、こういう人が同じ街にもおるんやと思っただけで、相当面白いやら嬉しいやら。ついつい長居をしてしまったけど、帰りはほんまにパワーをもらった感じではや歩きで歩く自分がいた。やっぱり、面白い人に出会うと、刺激を受けて視野が広がるな、と思った一日でした。
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Temporary or forever
久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。
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郵便局の銀行、ゆうちょ銀行。郵便局なら全国にあるし、最近では手数料無料のATMがファミリーマートにも設置されてきて便利やからゆうちょでいいや、と思って使っている。 海外からの送金を受けるという機会があって、いつまでたってもお金が着金しないのでなんか間違えて情報を伝えたかな!?とひ...
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確か、あれは7月くらい。amazon.co.jpでオーディオプレイヤーを買った。ちょうどキャンペーン中で、アマゾンのクーポン券のキャッシュバックサービスがあったのだ。それにつられて買ったようなものだけど、いざ3000円分のクーポン券の番号を目の前にすると、何をかおうやら迷ってしま...