2006-01-22

よくある間違い。

今日は、昨日の晩だらだら起きていたせいもあってか、起きたらすでに昼やった。せやねんをみて、ご飯を食べたりしていたら、結局いつもの休日スロースターター。寒くなると予報で聞いていたけど、雪が降った形跡も、路面が固まった様子もないから、安心してくるまで出かけられるわ、と思いながら3時過ぎに家を出た。

久しぶりにバイパスに乗って二見まで足を伸ばした。カルフールに久々に行ってみると、妙に広いなぁ、と思ったらフランフランがつぶれていた。あわよくば、フランフランで明日の新年会のプレゼント(ノリはクリスマス会である。)を買おうかなと思っていたのに……。残念っっ!!次に向かったのはヨーカドー。ヴィレッジでなんか買おうという作戦です。けど、ここのヴィレッジは、ヨーカドーの中にあるということであんまりパンチが効いていないのだ。あかん、足りひん。ということで、ここでもあきらめた。

ななちゃんの家がこの近くにあるんやけど、わたさなあかんものがあったから私に行くことにした。電話をすると、実家の方におるということやった。覚えているつもりやったけど、細路地には一定かなあかんくて、その細路地がどこもおなじみに見えて若干迷った。ななちゃん、実は会うのはめっちゃ久しぶりなんやけど、GREEとかでお互いの近況を知っていたから、久しぶりという気がびっくりするほどせぇへんかった。「GREEええよな」とか言いながら、しばらく立ち話をしていると、ななパパが仕事から帰宅してきた。おっちゃんは、車の中からもどうやら私やということに気付いたらしく、「またゆっくり遊びにきいなぁ」というてくれた。引き続き、おばちゃんも家の中からでてきて、相変わらずのかわいらしいおばちゃんやった。

ななちゃんの家を後にして、再びバイパス爆走。目指す派姫路のヴィレッジ。けど、あんまり時間がなくてかなりうううん、と迷って、最後はえいやぁっ!と購入。でも何をこうたかはまだ教えられへん。おわんだの携帯GREE率が高いからうっかり書くとばれてしまうだろう。笑 それから、タワーレコードに行って、この間テレビでPVをたまたまみて気になっていたバンドのCDを探した。彼らは、日本人で、英語で歌っていて、PVでは女装で歌っていたんやけど、それがめちゃくちゃかっこよかった、バンド名は、確か、space sonic。あのPVをみて抱いた印象は、「こいつら日本人か?!」という英語のうまさ。そして疾走感は絶品。出来ればもう一度聞きたいと思わせた、久しぶりの「気になるバンド」やったのです。めったに立ち入ることのない邦楽の方の「す」行を探してみる。……ない。でもあの曲は、絶対にあるはずやと思って、試聴のところにいったらあった。space sonicというのは、どうやら曲名やった。バンド名は別物やった。しかも、その曲はシングルでしかなくて、アルバムはその曲はいってへんし、日本盤やしたっかいし、シングルもシングルとて3曲しか入ってへんくせに結構高いし、どうしようか一瞬迷ったけど、「閉店間際」といういかにも「時間がないんですよね」的時間の流れ方で私の体内時計は時を刻んでいたので、気付くとレジでお金を払っていた。帰りの車の中で早速聞いてみると、おぉ……、やっぱり日本のバンドの曲っぽくない感じ。例のspace sonicという曲のイントロは、若干acid manのもつ雰囲気を思い出させる。特に2曲目のメロの部分がが。このヴォーカルの人の声は、抜けるように澄んだ声で、"really"という時と"understand"と言うときの発音がめっちゃ好きやわ。でも不思議なことに、ループで何回も聴けば聴くほど日本のバンドっぽい雰囲気がしてくるなぁ、と思った。うん。絶対日本やん。まぁ、私が知らんだけで日本にもたくさんええバンドがおるんやろうなぁ、と思う。

さらに、郵便局に寄った。対応してくれた職員の態度が悪すぎ。fuck you bitch!!!!!と思った。「この糞アマ」というところでしょうか。だってな、大切な郵便物を、ぽい、って放り投げるねんで。ありえへん。そらあの人にしてみれば、見飽きるほどたくさんある郵便物のひとつかもしれへんけど、個人にとってはsomething special to someone specialやねんでな。しかも、本人の目の前でほるか?!だから、大きい郵便局は嫌いや。町の小さい郵便局の人の優しいこと。最後の最後に、嫌な思いをしたもんやわ。

2006-01-21

さぁ。

ここんところ、同じタイトルの投稿が続きました。どれも日常に関することで、こういう視点で物事を見れている今は結構状態がいいんやなぁ、と思う。いっぱいいっぱいの時って言うのは、特に日常から面白味と喜びは発見できひんと思うから。まさか、黄金糖に入ってる味が、全部黄金やった(NO紅茶味)とはなんとなく食べているときがつかへんもんでしょうし、その黄金糖がかばんの中でぐちゃぐちゃに飛び出ていて、あるときは財布を開けたらレジの前に黄金糖が一粒落ちて慌てて拾ったり、本を読もうと思って本を開くと、まるでしおりのように黄金糖が本に挟まっていたり、ごときでいちいち反応していられないでしょうし。第一、黄金糖の話をここまで広げたりもしないでしょう。

確かに、状態がいいというか、気分がええというか、色々ええことがあります。旅先で出会い帳を書いてもらった人に年賀状を出してみたら、そのありがとうメッセージが今週続々とメールで届いたり、夏の旅先でであった子がまた日本にもどってきてるんやけどという知らせをくれたり。それでしょうもない妄想癖も絶好調です。妄想っていうか、いろいろぐるぐる頭の中で考えていることやけど。

その考えというのは、人間を何パターンかに分けると自分はどれに当てはまるんやろう、という考えてもまさにしょうがないというものです。私が考えたのは、以下3パターン。

まず、現在人間。とりあえず「今」がよければ、「今」を楽しむ事だけに全力を注ぐタイプ。
次に、過去人間。とにかく「過去」の栄光、良き日にいつまでも幻想を抱くタイプ。
そして、未来人間。これは、「将来」にたいしてえらく明るい気持ちを持つタイプ。

まぁ~、そんなに人間単純にはできてへんからな。どれに当てはまるかなんか断定できるわけもないけど、私は自分は「過去現在未来人間」やなぁ、と思う。つまり、そのどれもに当てはまる欲張りな奴なんやな、と。過去の思い出にはしがみつくわ、とりあえず突発的にでも「これや」と思ったらし始めて、一見経済面で未来に不安を残しつつ、将来はこれをしたいんよな、という謎のヴィジョンがあるという人間です。おう、エゴです。エゴ、エゴ、エゴ。エゴというと、傲慢ちきに聞こえるけど、心理学ではエゴとは「自我」のことだそうです。

ego…the part of your mind with which you think and take action, accoding to Freudian psychology

id…accoding to Freudian psychology, the part of your mind that is completely unconscious, but that has hidden desires and needs that you try to meet

superego…a word meaning your "conscience," used in Freudian psychology

心理学・フロイト、なんて出てくると、もう手には負えへんから詳しいことはわからへんけど(これやからwikipediaは検索しだすと怖い。際限ない。笑)、もしエゴが、私を動かす原動力になっているのなら、明日からも元気にエゴで行こう。(↑のは、イドが感情や欲求の塊のようなもので、それをスーパーエゴ(良心・道徳心)によって規制されたものが、エゴ、というらしいから心理学でのエゴは、決して利己主義ということではなさそうですな?!)

まぁ、ここまで考えていなかったにしろ(上の情報はwikipediaで深みにはまって得た情報+辞書。)、自分そんなん考えてもしゃぁないで?!っていうか、どうでもええんちゃう?!ということを、たまにボケ~っと考えてしまうよな。

その一方で、今週は、月火と朝おきひんからこっぴどく怒られて、水木金は寝るときに自分に念じ聞かせて朝がんばって起きた。金曜日なんかは、また起きられへんで起こられる様子を夢にみてしまい、思わず朝方飛び起きたりした。あかん。明日は休み。うなされることなくゆっくり寝るとしましょう……。では、おやすみ。

2006-01-19

こんなことってあるんやなぁ3。

帰り道、すれ違いざまの人が確実にひとり言を言っていた。

「あー。腹減った。」

あなた、無意識でしょうが、私ははっきりと聞き取りましたよ。

こんなことってあるんやなぁ2。

おはようございます。また遅刻しそうになってダッシュで坂を下りおりる私にお助けマンが現れた。半年に一回くらい、たまたま友達が車で通り掛かって途中まで乗せていってくれるというパターンはあったけど今日のはさらにミラクルやった。

「下まで乗っていかれます?」

と車越しに声をかけてくれたのは全然知らんおばちゃんやった。ちゃっかりそのおばちゃんの甘えに乗って、車にも乗せてもらった。車内で、名前を聞いたけど、「上の方に住んでいる者です」とだけしか教えてくれへんかった。人助けをして、名乗るほどではないです的コメントをして、さらには車を降りるときに「いってらっしゃい」とまで言ってくれたあのおばちゃんは、一秒をも争う朝の時間を救ってくれたほんまに奇跡の恩人である。

2006-01-17

out of control!!!!!!!!!!!

というわけで、久しぶりにhoobastankを聞いています。久しぶりに、無性に聞きたくなるCDってあるよなぁ。今の今まで1枚目を聞いていると思ったら、reasonがかかって、あら??2枚目ぢゃん……とまぁ、完全にぼけておるわけですが。hoobastankの音は相変わらずずっしりと重く、ダグラスちゃんのシャウトに思わず床が抜けるほどにジャンプして暴れたくなる。

そうそう。おととい見た夢なんやけど、あまりにも鮮明に覚えているから書いておきます。登場人物は、うっちゃんと私。私から見た目線でうっちゃんとしゃべっていると言う設定で、うっちゃんは映画館でチケットきりのバイトをしていると言う設定やった。現実と入り混じってか、たまにはリアルなセリフもある。例えば、「うっちゃん久しぶりやん。最近何しとるんよ??」と会話が始まるあたり妙に現実味を帯びている。でも、その後がめちゃくちゃで、

「うち、映画館のバイトやねん。バイトやったら、映画館で映画見るとき250円にしてもらえるねん」
「まじで?!めっちゃええやん!」
「ほんまはな、大人のバイトやったら350円はらわなあかんねんけど、そこは映画館の人の好意で、子ども扱いにしてもらって250円にしてもらってんねん。」
「へ~。ラッキーやなぁ~!」
「そうやねん。うちが250円にしてもらってるっていうこといわんといてな~」(←申し訳なさそうに言うていた。)

と言う感じである。全く意味のわからへん設定であるにも関わらず、やたら細かいディテールなのにもウケる。なにより、それで会話が成り立っているところがいかにも夢っぽい。

うっちゃん、元気にしているんやろうか??最近めっきり御無沙汰で、夢にも出てきたからと思って連絡をしてみたけど、電話もでぇへんのよなぁ。気になるわ。

明日は、1月18日。「いいわ」の日ですね。(って、これも先日の、1/11(い、いい!)に引き続き勝手に作っただけやけど。)みんなも友だちと「いい輪」保てていますか??せっかくの「いい輪」の日なので、久しぶりの友だちにおいっす!と連絡してみるのも粋かもしれませんね。

2006-01-16

「わしにはわからん、あほじゃけぇ」

タイトルは、千鳥の漫才のネタより抜粋ですが、いやほんま、まさに「わしにはわからん、あほじゃけぇ」て感じですよ。ほんまに、なんと言いましょうか、ええ、単刀直入に言いましょうか。あたし、文章まとめる才能ないなー、とつくづく感じる今日この頃なのです。書くのは好きやねんけど、こう、何かをまとめると言う作業がどうにもこうに下手くそのようです。だから、日記がだらだら長くなるんやろうな。自分の書いた文章をみて軽く凹むぜ。誰か、文章のまとめ方を教えてくれーーー!!という感じです。

では、時間がないので、さようなら。

what's my age again??

久しぶりにBLINK182のライヴアルバムを聞いている。しかし、こいつら曲の合間にようしゃべる。しかも、下品や。笑 けど、やっぱり曲がめちゃくちゃかっこええ。そしてライヴやからテンポがめちゃくちゃ早くて、オーディエンスの声とかも入っていて、興奮します。うーん、BLINKやっぱりいいわ。

今日は、ちさっちゃんといわしと会ってきた。ちさっちゃんとは、流しそうめんドライヴ以来、いわしはなんと、卒業以来振りにあった。めちゃくちゃひさしぶりで、ほんまに嬉しかった。いわしと卒業以来あってへん、イコール、お互いが海外に行ったときの話をまだシェアしてへんと言う事で、いろいろカナダのことを聞いた。カナダで、めちゃくちゃええ時間を過ごしたみたいで、ほんまになにより。ランチのところでかなり長時間喋りつづけ、その後ケーキを食べにカフェに移動。目当てのカフェがいっぱいやったから、同じビルの違う階のカフェに行った。その名も「ブライダルカフェ」。カフェとブライダルプランの店が合体した斬新な店やった。カフェの方が満席やったから、ブライダルのコーナーの席に案内された。ブライダルらしく、真っ白ない部屋のつくりで、その白い壁にプロジェクタでいろんな結婚式場の紹介ビデオがループで映し出されていた。驚いたのは、その相談に来ているカップルの数。こんなにたくさんみんな結婚を考えているのか?!と言うくらいたくさんのカップルがいた。ほんまに、今の私には一瞬たりとも想像することのない瞬間でびっくりする。そんなところで、あたしらときたらゲイの話で持ちきりで、雰囲気との凄まじいギャップが素敵やった。笑 しかしほんまに、友達と会うと言うのは予想以上にパワーをもらう。学校であっていたときと違って、お互いがそれぞれの人生を歩んでいるから、ストーリーそのものや、そこから得た価値観や考え方、全部ひっくるめてが刺激になって、よっしゃーーー!!!!何かわからへんけど、行くぞ!!!という気持ちになる。たとえ喋っている時は、「自分、髪の毛正面から見たら普通やけど、斜めから見たら長すぎるなぁ」とか「今時、携帯にアンテナなかなかついてへんやろ」とかネタにしまくっていても。

2006-01-14

do not make me mad!!

今日は久しぶりの雨でした。昼前に起きてきて、だらだらとせやねんを見て、だらだらと車で出かけた。ガソリンを入れに行くと、かなり混雑していた。そのガソリンスタンドは、他の店よりも圧倒的に安いがゆえに、圧倒的にいつもこんでいるのだ。いつもてきぱきしきって車を誘導してくれる店員さんがおるのに、今日は雨やし誰も誘導してくれへんもんやから、路上にばっかり車が溜まっていって、全然ガソリンスタンドの敷地にうまいこと車が進んでいなかった。私は、反対車線からの入車やから、対向車が過ぎるのを待っているうちに、どんどん後からきた反対車線側の車たちににピットインを先越されてしまっていた。ようやく入れる、と思ってハンドルを切ったら、前の車が予想外のところでブレーキを踏んだ。あほか、おまえ!!!そこはもうちょっと前に行けよ!!!っていうか、そこで止まったら前ガラ空きやのに、後ろばっかり詰まるやん!!!という、ほんまにあほみたいな運転をしていて、思わずクラクションを鳴らしてやった。あ・ほ・か!!!の気持ちをこめて3回ならしてやった。あ、これはうそ。けど、そういうあほみたいなKY(Kiken Yochi)をせぇへん運転はほんまに腹がたつ。ただでさえ混んでるし、雨が降ってるしで運転しずらくてみんないらいらくるところやのに、あの馬鹿運転手は最高にいらいらさせてくれた。

しかしここで中指を立てても仕方ない、と気を取り直してCDを爆音にしてでかい画材屋さんに向かった。1階がホームセンターで、2階が画材屋とホームセンターの続きというところで、ステーショナリー好きの私にはたまらへん場所なのです。今日は、まず紙を見た。色々な種類の紙があって迷うところやけど、結局は一目ぼれしたドットのやつを買うことにした。ええ感じのレトロモダンという水玉具合で、地の朱色も渋いです。もちろんこれは、カレンダーの土台にしてやろうというつもりで、少々フライング気味での購入です。自分らで作るカレンダーとは別に、今日はカレンダーを購入した。まだ1月が始まって2週間しかたっていないのに、売れ残った今年のカレンダーは半額にまで下がっていた。近年多く見られる画家シリーズにかなり食いついた。絵は詳しくないくせに、最近見るのが妙に好きなのだ。8月に名古屋に行った時に、『イタリア村』とかいうところでみたジェームスナントカという人のカレンダーもあった。実物は所々飛び出す柄みたいになっていてめちゃくちゃファンキーで斬新やったけど、平面のカレンダーになってもそのポップさと元気さは健在でなかなかええ感じやった。でも、サンプルの現品しかなかったからやめとくことにした。最終的に候補が、ダリ、ゴッホ、ウォーホールと絞られてかなり迷ったけど、ウォーホールにした。なんか、ダリとかは気分が滅入っている時に見たら本気で凹みそうな気がしたからなぁ。それに引き換えウォーホールのは、ポップアートなので結構元気がでそうな気がしたのだ。それと、北斎のカレンダーも小さ目のものを2個買った。アメリカで世話になってずっとコンタクトを取っているホストファミリーと、オーストラリアでいちばん世話になったホストファミリーに送ってあげようかなー、と思ったのだ。外国人に何かプレゼントを……と考えた時に、異常に日本っぽいものを選んでしまうのは何でなんやろう……、とも思うんやけど、この北斎カレンダーはめちゃくちゃ渋いっす!!!ほんま、一目ぼれ。色々日本ぽいのを探し回っていたけど、この北斎カレンダーの表紙の赤富士を見た時点で即決やった。やっぱり、日本らしさ、日本の美しさを知ってもらいたいもんな~!と言う訳で、カレンダー!今年一年よろしく!!!!

シェイクスピア、なんなん!!!

彼は1564年に生まれ、1616年に没した劇作家である。「である」、っていうか、らしい!今調べて知った。1564年といえば、いまから442年前で、1616年になくなった日本の武将は、かの有名な徳川家康である。つまり日本で言えば、戦国時代~江戸時代くらいに生きた人、そうそれがっっ!!!ウィリアムシェイクスピアさんなのだ。

なんでいきなりシェイクスピアのことを書いているのかというと、このblogのリンクにも張っている岩波書店の「今日の名言」というサイトの本日(1/13付)の言葉こそが彼の言葉なのだ。早速引用してみます。

<「これが最悪」などと言える間は、まだ実際のどん底なのではない。>

「リア王」という彼の晩年の作品のひとつの中のセリフだそうだ。何がすごいって、これを今読んでまさかこの言葉が400年以上も前の言葉やとは思うまい。少なくとも私はおもわへんかった。まぁ、逆に考えてみると、こういう言葉や心理こそが人間の本質的な部分に組み込まれているものなんかなぁ、とか思ったりもする。昔のことは、歴史として触れることが多いから、当時の人が日々どんな事を考えていたかとか思っていたかなんてことには(文学作品を読む、とかは別として)触れられない。案外現代人のように「あ~、今日めっちゃ最悪やん!!!」、「もうあかんし!」とか思っていたのかもしれない。そう思うと、やっぱり人間なんて言うものは今も昔も素朴な存在なのかもしれない。そうやって思う人がごまんとおった中で、うまく目に見える形=作品、として残した人々はほんまにすごいよなぁ、と感心してしまうばかりだ。

2006-01-12

端的に

今日思ったり考えたことをば。

『i ask myself "Cap ou pas cap?"』
→2月に3連休があるらしいというのを、会社の友達から聞いてその子は旅行の計画を立ててるらしいんや。せっかくの3連休やし、あたしもどこかにまた旅にでもいこうかな。と思いながらふと浮かんだ言葉。"cap ou pas cap?((ゲーム、賭けに)乗る?乗らない??)"これは、映画「世界でいちばん幸せで不運な私」というフランス映画のセリフなんやけど、この映画では主人公たちがお互いをゲームに誘うのに対して、私はいつも結構自問自答やなぁとふと思った。どこかへ行く時、何かをする時、そういえばいつもこのノリや。そうして、大体乗ってしまうんやな~。という事で、気が付けば、帰り道に旅行者の前でパンフレットをあさる自分がいた。笑

『紳助はすごい』
→ジョージアの宣伝に、島田紳助が登場した。その中で紳介は、「夢のある人間」について語っている。「夢を熱く語れる人って素晴らしいよね」的なことを言うバージョンと、自信と不安について語るバージョンがある。後者のCMの中で、「30パーセントの不安、これが夢には必要やねんね。不安なかったら努力せぇへんもんな」という言葉がある。うーん、これには感動してしまった。CMというあんな短い時間で人をひきつける言葉、すごいと思った。

『帰りたいなー。』
→なんでかしらんけど、今日の午前中は、とりあえず今すぐにでも家に帰りたいと思いながら仕事をしていた。あと1日行って、土曜日は思う存分家でだらりとしよう。

『ギャァアアアア』
→気付けばまたこんな時間。もしや、これで寝るのが遅くなって、前項『帰りたいなー。』に繋がるのでは……!!!

『写真』
→東京の写真の現像が完了した。計34枚。ウェブアルバムでもすでに公開して、久しぶりの友だちからも『見たよ~』とかのフィードバックがあって嬉しい。ban~oの謎も解けたし。

『では』
→寝ます。おやすみ。0:20am

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。