今日は、三ノ宮に行ってきた。クラフト市のステーショナリーを作るおっちゃんの作品がうってある店があるというのでそれをちょいと見に行こうと足を運んだのです。その店は、「トアウェスト」と呼ばれる街の一角にあるんやけど、このトアウェストというのにはじめて行ったよ、あたし。あまりの面白さに一人で歩きながらにやにやしてしまいそうやった。雑貨屋、しかもランダムというよりはむしろ「うちはこれ専門で」という感じで狭く深く扱った感じの雑貨屋が多くてめちゃくちゃ感動してしまった。おもしろいTシャツと、地図がプリントされた包装紙と、どこかの国の紙をこうた。ほんまは3時から人と待ち合わせててんけど途中から「遅れます。4時くらいになります」というメールが来て、おもわずラッキィ~!と思ってしまったほど。やっぱり神戸はおしゃれな街やなぁ、とかみしめてしまった。笑
4時くらいに、無事に待ち合わせの人と合流。会社の人で、めっちゃ尊敬できる人。彼女は違う派遣会社の人で、部署も違うし、年齢もちゃうねんけど不思議と知らん間に仲が良くなっていた人で、辞めてから1回ご飯を食べに行ったきりになっていたから、再会はほんまに楽しみやった。しかも、今働いているところにニュージーランドから出張に来てる人がいて、その人が週末1人で気の毒やからと、その人も連れてきてくれた。二人とも経験豊富で、話を聞いていたらすごいなぁ~、と感心してしまった。しかし、日本語の知識が全くない外国人て、久しぶり?いや、はじめてあったかも知れへんわ。だいたい、日本に興味があって来てる人とかと会う機会はあるけど、ビジネスで来たから別に日本に特に思い入れがあったわけではないという人に会う機会って無かったわ。そういえば。
まぁ、なんだかんだと充実の一日やった。
2007-06-03
2007-06-02
最近。
メインの日記が一番おろそかになってたなぁ。というのも、もう一個ブログを作ったねん。ブログというか、まぁ、記録帳みたいな感じなんやけど。最近、ノートを作っています。ノート、ええよなぁ。手間はかかるんやけど、ちょっとずつ工程をへて出来上がっていく様子がほんまにいいわ~。
ここに画像などUPしているので、よかったらのぞいてみてください。
↓
hand made punkt
ここに画像などUPしているので、よかったらのぞいてみてください。
↓
hand made punkt
2007-05-30
2007-05-28
笑う月
久しぶりに本を読んだ。なんか最近本読んでないなぁ、と思ってめっちゃよみたかってんな。どうせならわけわからんのがええかなと思って安倍公房にした。(失礼な。)直感で「笑う月」というやつをこうてんけど、短編集かと思ったら、これはなんなんやろう?エッセイ?エッセイでもないよなぁ。分析??それだけでもないし。なんしか、作者が見た「夢」がまるまる書かれてあったり、それを分析したり。この人はこんなにも物事を深く多面的に考察してるんか、となんか圧倒されてしまった。枕元に録音する機械をおいて、おきたらすぐに吹き込まれた「夢」たちは、時間がたつにつれてぼんやりと輪郭や筋が完全にぼやけてしまった「面白い夢を見たような……」「怖い夢を見たような……」「変な夢を見たような……」というあの思い出されへん夢のもどかしさがなくて、ずいぶんとクリアで、その奇妙な夢の世界は独特。でもその夢のめちゃくちゃさとか、なんでそういう展開に?!というのは、なぜか読んでいて納得がいくというか、分かる気がする。不思議と受け入れられた。夢の感覚としてなのか、ただの短編を読むような気持ちでなのかはわからへんけど。
まぁ、なかなか面白かった。「公然の秘密」と「笑う月」が特に面白かった。「笑う月」は「何かに追いかけられる」という夢で、そのモチーフが「笑う月」だったらしい。「何かに追いかけられる」夢は私もよく見ていた。ここ数年は見いひんようになったけど。何かわからへん、大きな岩のようなものが花畑のような平和なところに突如あらわれて猛烈な勢いでせまってくるという、感じの夢やった。あれは一体なんやったんやろう。笑う月ではなかったけど。追いかけられる夢というのは一般的にもポピュラーな夢なんかな。
ところで、「笑う月」って言う言葉の響きがめっちゃ気に入った。なんかええな。あと、この本を読んで「箱男」という本が読んでみたくなった。
まぁ、なかなか面白かった。「公然の秘密」と「笑う月」が特に面白かった。「笑う月」は「何かに追いかけられる」という夢で、そのモチーフが「笑う月」だったらしい。「何かに追いかけられる」夢は私もよく見ていた。ここ数年は見いひんようになったけど。何かわからへん、大きな岩のようなものが花畑のような平和なところに突如あらわれて猛烈な勢いでせまってくるという、感じの夢やった。あれは一体なんやったんやろう。笑う月ではなかったけど。追いかけられる夢というのは一般的にもポピュラーな夢なんかな。
ところで、「笑う月」って言う言葉の響きがめっちゃ気に入った。なんかええな。あと、この本を読んで「箱男」という本が読んでみたくなった。
2007-05-27
おっくん
今日は、おっくんと遊んだ。最近おっくんとは何気に休みがかぶる気がする。まぁ、私はいつでも週末が普通に休みなんやけど。今月は、ほんまにお金がなくてひぃひぃ言うてる状態やから、おっくんに姫路まで来てもらった。ラッキー。姫路は姫路城以外に特に見所のある町ではないし、毎回観光にきてるわけでもないから、行くところに結構困ったりするんやけど、大体いつも適当にカフェへ行くので、今日も例に漏れず、そのコースで。どこに行くか迷ったけど、この間えみこさんに連れて行ってもらったら閉まっていたという古民家を改造したというカフェに行ってみることにした。
入り口がすでに人の家で、靴を脱いで席に案内される。今日は風がよく吹き抜けてほんまに気持ちがよかった。窓から見える小さな庭と黒い板張りのゆかと障子とアンティークな家具は、なんか知らんけどなつかしくて、なんか、古き良き日本の思い出の中におるような感じやった。人んちの田舎の親戚の家にでもおるような、女学生がふと出てきそうな、なんかそう言う感じ。わかりにくい描写やけど、そうとしか言いようがない。とにかく、くつろげるええ空間やったということです。そこでだらだらしゃべって、雑貨屋と布屋さんをみにいった。
その布やさんは、北欧の布を扱っていて、めちゃくちゃええ。北欧、ますますあこがれる。なんてスタイリッシュなデザイン。なんて素敵な色使い。気に入った布は色々あったけど、高いからあんまりかうことも出きひんので、これぞ、というやつを少しだけ買ってみた。
それから、悲劇。知らん道を進んでいくうちにずんずん狭くなっていったと思ったら対向車。前の車のように無理やり脇へ寄せようとしたらば、私の愛車モコ吉ががりがりと悲鳴を上げていた。ああああああ。はじめて擦った。自分の車で。ほんまに呆然。もう、言葉を失うとはああいうことやね。本気でショック。しばらく立ち直られへん。
晩御飯は、インドネシア料理屋へ。びっくりするくらいわかりにくいところにあって、たどり着けたはよかったけど、客が誰もこうへん!!大丈夫かなー、とさすがに店の先行きを心配してしまうところやったけど、ついに私たち以外にももう1組現れた。いやぁ、他人ながらほっと胸をなでおろしてしまったわ。
まぁ、ナイス土曜日でした。さすが週末。
入り口がすでに人の家で、靴を脱いで席に案内される。今日は風がよく吹き抜けてほんまに気持ちがよかった。窓から見える小さな庭と黒い板張りのゆかと障子とアンティークな家具は、なんか知らんけどなつかしくて、なんか、古き良き日本の思い出の中におるような感じやった。人んちの田舎の親戚の家にでもおるような、女学生がふと出てきそうな、なんかそう言う感じ。わかりにくい描写やけど、そうとしか言いようがない。とにかく、くつろげるええ空間やったということです。そこでだらだらしゃべって、雑貨屋と布屋さんをみにいった。
その布やさんは、北欧の布を扱っていて、めちゃくちゃええ。北欧、ますますあこがれる。なんてスタイリッシュなデザイン。なんて素敵な色使い。気に入った布は色々あったけど、高いからあんまりかうことも出きひんので、これぞ、というやつを少しだけ買ってみた。
それから、悲劇。知らん道を進んでいくうちにずんずん狭くなっていったと思ったら対向車。前の車のように無理やり脇へ寄せようとしたらば、私の愛車モコ吉ががりがりと悲鳴を上げていた。ああああああ。はじめて擦った。自分の車で。ほんまに呆然。もう、言葉を失うとはああいうことやね。本気でショック。しばらく立ち直られへん。
晩御飯は、インドネシア料理屋へ。びっくりするくらいわかりにくいところにあって、たどり着けたはよかったけど、客が誰もこうへん!!大丈夫かなー、とさすがに店の先行きを心配してしまうところやったけど、ついに私たち以外にももう1組現れた。いやぁ、他人ながらほっと胸をなでおろしてしまったわ。
まぁ、ナイス土曜日でした。さすが週末。
2007-05-24
ありえへん。
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9803.html?rss=0000000029&infid=0000003335
これはないでしょう。ほんまに。ほんま意味がわからへん。なんでこの発想なのか。そして、これをなぜ商品化したのか。うーん……。
これはないでしょう。ほんまに。ほんま意味がわからへん。なんでこの発想なのか。そして、これをなぜ商品化したのか。うーん……。
2007-05-22
ゆっくりとした一日。
今日はほんまにゆっくりできた。会社休んでよかったわ。結局休んで何をしていたのかというと、ホームセンターに行ってノート作成に必要な材料を買い求めて、海をみにいって弁当を食べて、家に帰ってきてノートを作る、という一日やった。これが、めっちゃ楽しかった。車は走っていても休日よりもちょっと少ないかな?!という感じで、平日!道!ガラガラ!イエ~イ!!という感じではない。でも、なんか知らんけどそこにある空気の色が週末とは違う、明らかに「平日」という感じのその空気感に救われた。やっぱり、こういう日も必要なんやな。ここんところ味わっていなかった思い立ったことを勢いでやったったーー!という満足感がよしよしと残るいい一日やったわ。
やや。
朝起きたらおなかが痛かったから、これはおなかが痛くなるタイプの一日やなと思った。だから、歯を磨いた時点で仕事は休むかという結論に至った。で、しばらく経ったんやけど、今。早々と薬を飲んだおかげもあるのか、もしかするとおなか痛がひどくならへんタイプかもしれへん。まぁ、もう今更行く気もないけど。後10分したら休む電話でも入れて、今日は平日休みを満喫するか。
2007-05-17
2007-05-12
姫路クラフト展
今日は、とよこちゃんとえみこさんとで姫路城の近くの公園で開催されている「姫路クラフト展」に行ってきた。ゴールデンウィーク明けの週というわけで、なんだかんだとしんどかったから朝起きてもだら~っとした感じで、一瞬いくんやめようかなーとか思った。しかし、しかし、そんな考えは本当にばかげていたと後で気付くことになった。
クラフト展、毎年開催されているらしくうちの親はそういうもの作るんが二人とも好きやから毎年行っててんけど私は今回が始めて。えみこさんが誘ってくれへんかったらたぶん今年も行ってへんかったんちゃうかな。このクラフト展、いざ行ってみるとめちゃくちゃ面白い。ちょうどオーストラリアのグリーブマーケットとか、パディントンのマーケットみたいな感じやった。手作り感とモノとテントで溢れて、その合間を食べ物や音楽が埋めてくれているという。だから、ちょっとだけなつかしい感じがした。
しかし、魅力はそれだけではありません。クラフト展は、陶芸、文具、木工、楽器、染物、ガラス細工などさまざまなジャンルの店が出展してるんやけど、何が面白いって作家さんと直接しゃべれるということ。雑貨屋さんで、すごいなぁ、と思ったり、これどうやってんねやろ?と疑問に思っても結局、感動は胸の内に、そして謎は謎のままに終わっていくんやけど、クラフト展ではポロリとそれを声に出して言うてみると、すかさず作家さんが解説してくれたり、コミュニケーションがそこから始まる。ほんま1店1店、1点1点ユニーク。
特にガツーンと胸を打たれたのがステーショナリーのお店。もともと文房具が好きなんもあるんやけど、そこのおっちゃんの人柄と、作品にはほんまに惚れた!!いわゆる「裏紙」を使って、ノートやメモ帳を作っている人なんやけど、ノートとかを手にとって「これはどこの紙?」と聞くと日本やら、アジアやら、ヨーロッパやらアフリカやら、とにかくいろんな国の名前が出てくる。日本では見かけへんようなファンシーでファンキーな柄は、見ているだけで面白い。そうかと思えば、日本の変哲もない広告の裏やったり。私は無地のノートが干しかったんやけど、売り切れやったからB5スリムという珍しいサイズのノートをこうた。アフリカの象形文字みたいな紙が表紙で、何に使ってやろうかめっちゃウキウキする。
あと、明日母の日やからお母さんにお皿をこうた。シンプルで、なかなか使い勝手のよさそうなええ皿で、これもはじめのほうに見たときにひそかに「これや!」と決め込んでいたやつなのです。帰って早速あげたら喜んでもらえたからよかった!!
その後は、花が咲き乱れる花壇と姫路城が見えるところでだらだらしゃべったりした。なかなかこういうところに来てないから、いいなぁ。ほんま。特に何があるってわけでもないただ景色がきれいなところで、のんびりと話をするのは。そういうわけで、ついつい長居をしてしまった。それからエミリーを拾ってレッツラゴートゥーモスバーガー。生まれて初のモスバーガー。なるほど、うまい。これが噂のモスバーガーか。なるほど、うまいっっ!!!!!
クラフト展、毎年開催されているらしくうちの親はそういうもの作るんが二人とも好きやから毎年行っててんけど私は今回が始めて。えみこさんが誘ってくれへんかったらたぶん今年も行ってへんかったんちゃうかな。このクラフト展、いざ行ってみるとめちゃくちゃ面白い。ちょうどオーストラリアのグリーブマーケットとか、パディントンのマーケットみたいな感じやった。手作り感とモノとテントで溢れて、その合間を食べ物や音楽が埋めてくれているという。だから、ちょっとだけなつかしい感じがした。
しかし、魅力はそれだけではありません。クラフト展は、陶芸、文具、木工、楽器、染物、ガラス細工などさまざまなジャンルの店が出展してるんやけど、何が面白いって作家さんと直接しゃべれるということ。雑貨屋さんで、すごいなぁ、と思ったり、これどうやってんねやろ?と疑問に思っても結局、感動は胸の内に、そして謎は謎のままに終わっていくんやけど、クラフト展ではポロリとそれを声に出して言うてみると、すかさず作家さんが解説してくれたり、コミュニケーションがそこから始まる。ほんま1店1店、1点1点ユニーク。
特にガツーンと胸を打たれたのがステーショナリーのお店。もともと文房具が好きなんもあるんやけど、そこのおっちゃんの人柄と、作品にはほんまに惚れた!!いわゆる「裏紙」を使って、ノートやメモ帳を作っている人なんやけど、ノートとかを手にとって「これはどこの紙?」と聞くと日本やら、アジアやら、ヨーロッパやらアフリカやら、とにかくいろんな国の名前が出てくる。日本では見かけへんようなファンシーでファンキーな柄は、見ているだけで面白い。そうかと思えば、日本の変哲もない広告の裏やったり。私は無地のノートが干しかったんやけど、売り切れやったからB5スリムという珍しいサイズのノートをこうた。アフリカの象形文字みたいな紙が表紙で、何に使ってやろうかめっちゃウキウキする。
あと、明日母の日やからお母さんにお皿をこうた。シンプルで、なかなか使い勝手のよさそうなええ皿で、これもはじめのほうに見たときにひそかに「これや!」と決め込んでいたやつなのです。帰って早速あげたら喜んでもらえたからよかった!!
その後は、花が咲き乱れる花壇と姫路城が見えるところでだらだらしゃべったりした。なかなかこういうところに来てないから、いいなぁ。ほんま。特に何があるってわけでもないただ景色がきれいなところで、のんびりと話をするのは。そういうわけで、ついつい長居をしてしまった。それからエミリーを拾ってレッツラゴートゥーモスバーガー。生まれて初のモスバーガー。なるほど、うまい。これが噂のモスバーガーか。なるほど、うまいっっ!!!!!
よいしょー!!
週末です。ようやく。よかったーーー!!!!帰りに無印に寄ってんけど、いいです。新商品なども増えて。お香が結構色々あった。白檀(仏壇の香り?!)を購入。早速1本焚いてみたけど、意外と早く終わっていった。
久しぶりに旅日記を完成させるべく、猛烈にタイピング中。あと少し。
久しぶりに旅日記を完成させるべく、猛烈にタイピング中。あと少し。
Subscribe to:
Posts (Atom)
Temporary or forever
久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。
-
郵便局の銀行、ゆうちょ銀行。郵便局なら全国にあるし、最近では手数料無料のATMがファミリーマートにも設置されてきて便利やからゆうちょでいいや、と思って使っている。 海外からの送金を受けるという機会があって、いつまでたってもお金が着金しないのでなんか間違えて情報を伝えたかな!?とひ...
-
確か、あれは7月くらい。amazon.co.jpでオーディオプレイヤーを買った。ちょうどキャンペーン中で、アマゾンのクーポン券のキャッシュバックサービスがあったのだ。それにつられて買ったようなものだけど、いざ3000円分のクーポン券の番号を目の前にすると、何をかおうやら迷ってしま...