2007-04-05
got together!
今日は、ブリスベンのYHAのキッチンで友達になったえみこと久しぶりに再会を果たした。神奈川から遠路はるばる、京都観光に来ていたついでに姫路にも足を運んでくれたねんけど、会うのは帰ってきて以来2回目。約1年3ヶ月ぶり!!やっぱり、久しぶりの友はいいねぇ。えみこは歳の離れた友達やから、やっぱりしっかりしてるからみならわなあかんところもようけあるわ。そして相変わらず、ずばずばとものを言うあの感じは相変わらずやった。いやー、面白かった。まさに思い出されるのはあの歌。make new friends, but keep the old, one is silver and the other gold.Ms.Weed元気かなぁ~。
2007-04-03
今夜、すべてのバーで
読みかけの本が終わったから、次の本を買うにいたった。すでに読んだことがあるけど、中島らも:今夜、すべてのバーで。こないだ読んでいた本とは比べ物にならへんくらい文字がすらすらと頭の中に入ってくる。まだ読み始めたばっかりやけど。やっぱり、らもの本は落ち着くわ。
2007-04-02
久しぶりの
旅日記です。日曜日に、片道over 5 hoursという相変わらず時間を無駄にかけての18切符旅に繰り出してきた。行き先は広島。当初の予定では、ちゃんと泊りがけにして、行きたいところを2箇所ほどピックアップしててんけど、ゲストハウスが予約いっぱいで。しかも天気もいまいちっぽかったから日帰りにしようと心変わり。土曜日に行こうかとも考えたけど、起きられず。なーむ。そういうわけで、予定が変わりにかわって、結局落ち着いたのが日時:日曜日、行き先:広島というわけです。まぁ、今回は一人旅やからなんでもありやねん。
広島は、今までに確か2回ほど行ったことがあって、両方原爆ドームのほうを見に行った。でも、今回は趣向を変えて、というか、たまたまインターネットで広島について調べてた時に見つけたんやけど、現代美術館があることを知ったからそこに行くことにした。美術館、最近全然行ってへんかったからなぁ。せっかく18切符があるし、どこか遠いところの美術館へ、そして現代美術ならなおよしっ!というわけで、広島の近代美術館いいじゃないですか。HPでみた建物の近未来的というか、宇宙的な感じも気に入ったし。
地元の駅を9時過ぎに出発して、岡山方面の電車へ乗り換えた。もうこの時点で人の多さにげんなり。今回の18切符が安いからなのか、それとも知らんうちにこんなにも18切符が世に普及しているのか、春休みやからなんか、とにかく人が多い。全然へらへんし、途中の乗換駅では我先にと席を確保するために人を押しのけ乗車する様がほんまに醜かった。岡山、倉敷をすぎてようやく18切符旅らしい車内になってきた。時刻表をひたすら眺めている人とか。私はというと、ひたすら寝ていた。ほんま、よくもあんなに練れるよなぁ、問いうくらいにぐぅぐぅと眠りこけていた。そして、起きたら本を読んだり、ぼんやりしたり、車窓を眺めたり、気ままなもんです。
尾道駅に差し掛かって、よっぽど降りようか迷った。なぜなら、尾道駅にはうまいラーメン屋があるからなのです。前に友達といった時には地元の人いわく「1番目においしいラーメン屋」が定休日やったから、「2番目においしいラーメン屋」にしか行かれへんかってんよな。でも、その2番目のラーメン屋すらものすごいうまさで、今までのラーメンでもベスト3に入るくらいおいしくて、その店にまた行ってやろうか、という考えがよぎったのだ。時計を見たら、昼過ぎてええ感じやし。でも、広島県をなめたらあかんのは、意外に横に長くて、そして、広島市は意外に西に位置しているということ。尾道はすでに広島やけど、そこからさらに1時間半だかなんだかかかるんやもんなぁ、広島駅。散々悩みぬいた末、途中下車をあきらめてまっすぐと広島へ向かうことにした。
尾道をすぎたあたりから、車窓には海が広がる。青空やったらもっと海がぴかぴかしてきれいんやろうけど、あいにくの曇り空で残念やった。でも、瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながらの鈍行列車での移動はなかなか贅沢な時間の過ごし方やなぁとしみじみ感じさせてくれる瞬間でもある。途中の駅で、おなかがすいたから乗り継ぎの時間で下車してコンビニでおにぎりとお菓子を購入。それとともに、一気に広島を目指す。
広島駅までの間、めっちゃうるさい謎の外国人の集団が乗ってきた。フランス語?スペイン語??なんだかよくわからへん言語を恐るべきスピードで操る、ほぼ半裸のような(背中が全部開いてた。)女の人の勢いがすごすぎて、思わずウォークマンの電源を切ってその会話をBGMにしてしまったわ。その人たちは、広島県からアウウェイな私から見ると何もなさそうなマイナーそうなローカル駅で下車していった。う~ん、謎。
広島駅にようやく着いて、「5番、5番」と念仏のように唱えながら市電乗り場へ小走りで向かった。ちょうど正面に止まっていたのが5番の市電で、乗り込むと割りにすぐに出た。路面電車の走る街ってなんかいいよな。自分の街がそうじゃないからか、妙にそわそわして窓の外や車内を眺めて、テンションがあがってしまう。でも、軽装で一人で市電に乗っても、まさか兵庫県からふらりと来た人とは誰も分かるまい。比治山下という駅で降りて坂道を登って美術館を目指す。
広島はちょうど桜が見ごろで、お花見をしているグループもちらほら。そんな中私はずんずんと美術館に入っていった。ちょうどしていたのが藤本由紀夫の「ECHO~潜在的音響」という展覧会。はじめて知ったアーティストやけど、彼はサウンドアーティストだそうで、「触りたがり」の私にはとても嬉しい「触るタイプの展覧会」やった。ペンを押したり、オルゴールのねじを回したり、トランプをオルゴールに差し込んだり、ほぼ全部の作品に触れることが出来て、そこから流れるランダムな、意味がなさそうで、ありそうで、その組み合わせは自分と他の人が奏でたその瞬間のものだけで、その作品だけでなくまさに空間を楽しむことが出来たような気がする。気に入った作品は、"here & there"というやつと、"broom"という作品。特に"broom"はかなり気に入った。廊下一面に落ち葉が敷き詰められていて、その上を歩くという作品なんやけど、一人で歩いているだけやのに、パリパリカサカサと音があたり一面に響き渡る。その足で踏みしめる感触と、響く音がとても心地よくて、いつまでもその上を歩いていたいような気分やった。
もう一つ、特別展はポートレートセッションというわけで、様々な表現のポートレートの作品が展示してあった。ポートレートといえば、見たままの人物画というのを想像していたけど、それよりももっと内面的なものを形や絵に表したという作品が多かったように思う。何と言うか、混沌とした内面を感じさせるものが多かった。そういうやつに限って、大きく見開いた目がじっとこっちを見ているからなんかドキッとしてしまう。
常設展では、アンディウォーホールや岡本太郎といった名前を知っている人の作品を見ることが出来て感激した。テーマごとに展示されてあったから、もっとじっくり見て色々考えたりしたら(あるいは、ああだこうだと話す連れがおったら)よかったんやけど、いかんせん、時間がなくてちょっと駆け足になってしまったのが残念。それにしても、岡本太郎の作品には感動した。絵は「黒い太陽」という作品やったんやけど、あの大胆な迷いのない線がほんまに潔くて気持ちよくて、力強さを感じさせてくれた。
再び駅に舞い戻って、腹ごしらえにと駅ビルの中の尾道ラーメンを食べた。う~ん、やっぱり前食べたところのほうがおいしかった。でも時間がないからそうも言うてられへん。さっさと食べて、家の人には広島に来ることを言うてなかったからびっくりさしてやろうと思ってお菓子でも買って帰ることにした。
もう1時間家を早く出ていたらもっとゆっくり出来たのに~、という気もしつつとてもいい時間を過ごすことが出来てよかった。あと、もう一つよかったのは、いつからかずっとだらだらと読んでいた本がついに読み終わったこと。三島由紀夫の「宴の後」という本で、あんまり興味のない政治の話で、ほんまにすすまへんかった。でも電車の中で一気に読みおわった。正直、「政治、えぐいな」くらいのしょうもない感想しかもたれへんかった。やっぱり、「金閣寺」のほうがひきつけられるものがあって面白かったなぁ~。
さぁ、ここまではよかったけど、最後の最後に腹立つことが。まず、岡山駅から乗換えでなんと姫路までの1時間半、座れず!!!どんだけみんな出かけるねん?!(って、私もちゃっかりそのひとりなんやけど。)こんなことなら、時間かかるほうの電車に乗ればよかった。へんに知恵をつけて早くつくと思って乗り換えたのが間違いやったなぁ。座られへんのでしんどいなぁと思っているところに、最後、終点に着く間際にまだ電車が走っているというのにさっきまで座っていたおばはんが、席を立ち上がって、我先に出ようとしている。私のそばをすり抜けようとしているのが分かったけど、電車はまだ動いているし、もちろんドアは開いてないし、何より立っている人も一杯でこれ以上前には進まれへんから、と思っていすの手すりから手を離さずに知らんぷりをしていた。すると、なんとこのおばはんから出た言葉にびっくり。
「何でそんな意地悪するんですか!」
えっっっ?!こういうのん、今は意地悪って言うのん?!一瞬耳を疑った。ど厚かましいことをしようとしているのは、あんたちゃうのん?!おばはんは、私をぎろりとにらみつけて、私の反対側に強引に回りこんで前へとすり抜けていこうとしていた。おばはん同士にわいわいこういう行為をされるのも、腹が立つけど、この人は子ども(物心しっかりついているやろう小学生?)がおる前でこういうことをしていた。ありえんやろ?!それとも私は、その人のために手すりを放すべきやったん??それで電車が揺れてよろけて私がこけるとか、他の人が押されて迷惑になるとか、そういうところには頭がまわらへんかったんかな、あの沙悟浄BITCHは?!とにかく、この女は地獄に落ちろと一瞬心底呪ってしまったわ。
ほんま、楽しいたびの最後にこんなしょうもないことがあるとほんま腹が立つ。まぁ、総合的には色々収穫もありでよかったんやけど。やっぱり、美術館とかには足をはこばなあかんなぁ、と思う。別に美術に特別詳しいわけでもなんでもないけど、斬新なアイディアとか抽象的なものを具体化しようとしたその作品を見るというのはめちゃくちゃ刺激的でええもんやなぁと改めて感じるばかり。
うぎゃーっ。熱く語りすぎた。明日の朝起きれるかすでに心配。
広島は、今までに確か2回ほど行ったことがあって、両方原爆ドームのほうを見に行った。でも、今回は趣向を変えて、というか、たまたまインターネットで広島について調べてた時に見つけたんやけど、現代美術館があることを知ったからそこに行くことにした。美術館、最近全然行ってへんかったからなぁ。せっかく18切符があるし、どこか遠いところの美術館へ、そして現代美術ならなおよしっ!というわけで、広島の近代美術館いいじゃないですか。HPでみた建物の近未来的というか、宇宙的な感じも気に入ったし。
地元の駅を9時過ぎに出発して、岡山方面の電車へ乗り換えた。もうこの時点で人の多さにげんなり。今回の18切符が安いからなのか、それとも知らんうちにこんなにも18切符が世に普及しているのか、春休みやからなんか、とにかく人が多い。全然へらへんし、途中の乗換駅では我先にと席を確保するために人を押しのけ乗車する様がほんまに醜かった。岡山、倉敷をすぎてようやく18切符旅らしい車内になってきた。時刻表をひたすら眺めている人とか。私はというと、ひたすら寝ていた。ほんま、よくもあんなに練れるよなぁ、問いうくらいにぐぅぐぅと眠りこけていた。そして、起きたら本を読んだり、ぼんやりしたり、車窓を眺めたり、気ままなもんです。
尾道駅に差し掛かって、よっぽど降りようか迷った。なぜなら、尾道駅にはうまいラーメン屋があるからなのです。前に友達といった時には地元の人いわく「1番目においしいラーメン屋」が定休日やったから、「2番目においしいラーメン屋」にしか行かれへんかってんよな。でも、その2番目のラーメン屋すらものすごいうまさで、今までのラーメンでもベスト3に入るくらいおいしくて、その店にまた行ってやろうか、という考えがよぎったのだ。時計を見たら、昼過ぎてええ感じやし。でも、広島県をなめたらあかんのは、意外に横に長くて、そして、広島市は意外に西に位置しているということ。尾道はすでに広島やけど、そこからさらに1時間半だかなんだかかかるんやもんなぁ、広島駅。散々悩みぬいた末、途中下車をあきらめてまっすぐと広島へ向かうことにした。
尾道をすぎたあたりから、車窓には海が広がる。青空やったらもっと海がぴかぴかしてきれいんやろうけど、あいにくの曇り空で残念やった。でも、瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながらの鈍行列車での移動はなかなか贅沢な時間の過ごし方やなぁとしみじみ感じさせてくれる瞬間でもある。途中の駅で、おなかがすいたから乗り継ぎの時間で下車してコンビニでおにぎりとお菓子を購入。それとともに、一気に広島を目指す。
広島駅までの間、めっちゃうるさい謎の外国人の集団が乗ってきた。フランス語?スペイン語??なんだかよくわからへん言語を恐るべきスピードで操る、ほぼ半裸のような(背中が全部開いてた。)女の人の勢いがすごすぎて、思わずウォークマンの電源を切ってその会話をBGMにしてしまったわ。その人たちは、広島県からアウウェイな私から見ると何もなさそうなマイナーそうなローカル駅で下車していった。う~ん、謎。
広島駅にようやく着いて、「5番、5番」と念仏のように唱えながら市電乗り場へ小走りで向かった。ちょうど正面に止まっていたのが5番の市電で、乗り込むと割りにすぐに出た。路面電車の走る街ってなんかいいよな。自分の街がそうじゃないからか、妙にそわそわして窓の外や車内を眺めて、テンションがあがってしまう。でも、軽装で一人で市電に乗っても、まさか兵庫県からふらりと来た人とは誰も分かるまい。比治山下という駅で降りて坂道を登って美術館を目指す。
広島はちょうど桜が見ごろで、お花見をしているグループもちらほら。そんな中私はずんずんと美術館に入っていった。ちょうどしていたのが藤本由紀夫の「ECHO~潜在的音響」という展覧会。はじめて知ったアーティストやけど、彼はサウンドアーティストだそうで、「触りたがり」の私にはとても嬉しい「触るタイプの展覧会」やった。ペンを押したり、オルゴールのねじを回したり、トランプをオルゴールに差し込んだり、ほぼ全部の作品に触れることが出来て、そこから流れるランダムな、意味がなさそうで、ありそうで、その組み合わせは自分と他の人が奏でたその瞬間のものだけで、その作品だけでなくまさに空間を楽しむことが出来たような気がする。気に入った作品は、"here & there"というやつと、"broom"という作品。特に"broom"はかなり気に入った。廊下一面に落ち葉が敷き詰められていて、その上を歩くという作品なんやけど、一人で歩いているだけやのに、パリパリカサカサと音があたり一面に響き渡る。その足で踏みしめる感触と、響く音がとても心地よくて、いつまでもその上を歩いていたいような気分やった。
もう一つ、特別展はポートレートセッションというわけで、様々な表現のポートレートの作品が展示してあった。ポートレートといえば、見たままの人物画というのを想像していたけど、それよりももっと内面的なものを形や絵に表したという作品が多かったように思う。何と言うか、混沌とした内面を感じさせるものが多かった。そういうやつに限って、大きく見開いた目がじっとこっちを見ているからなんかドキッとしてしまう。
常設展では、アンディウォーホールや岡本太郎といった名前を知っている人の作品を見ることが出来て感激した。テーマごとに展示されてあったから、もっとじっくり見て色々考えたりしたら(あるいは、ああだこうだと話す連れがおったら)よかったんやけど、いかんせん、時間がなくてちょっと駆け足になってしまったのが残念。それにしても、岡本太郎の作品には感動した。絵は「黒い太陽」という作品やったんやけど、あの大胆な迷いのない線がほんまに潔くて気持ちよくて、力強さを感じさせてくれた。
再び駅に舞い戻って、腹ごしらえにと駅ビルの中の尾道ラーメンを食べた。う~ん、やっぱり前食べたところのほうがおいしかった。でも時間がないからそうも言うてられへん。さっさと食べて、家の人には広島に来ることを言うてなかったからびっくりさしてやろうと思ってお菓子でも買って帰ることにした。
もう1時間家を早く出ていたらもっとゆっくり出来たのに~、という気もしつつとてもいい時間を過ごすことが出来てよかった。あと、もう一つよかったのは、いつからかずっとだらだらと読んでいた本がついに読み終わったこと。三島由紀夫の「宴の後」という本で、あんまり興味のない政治の話で、ほんまにすすまへんかった。でも電車の中で一気に読みおわった。正直、「政治、えぐいな」くらいのしょうもない感想しかもたれへんかった。やっぱり、「金閣寺」のほうがひきつけられるものがあって面白かったなぁ~。
さぁ、ここまではよかったけど、最後の最後に腹立つことが。まず、岡山駅から乗換えでなんと姫路までの1時間半、座れず!!!どんだけみんな出かけるねん?!(って、私もちゃっかりそのひとりなんやけど。)こんなことなら、時間かかるほうの電車に乗ればよかった。へんに知恵をつけて早くつくと思って乗り換えたのが間違いやったなぁ。座られへんのでしんどいなぁと思っているところに、最後、終点に着く間際にまだ電車が走っているというのにさっきまで座っていたおばはんが、席を立ち上がって、我先に出ようとしている。私のそばをすり抜けようとしているのが分かったけど、電車はまだ動いているし、もちろんドアは開いてないし、何より立っている人も一杯でこれ以上前には進まれへんから、と思っていすの手すりから手を離さずに知らんぷりをしていた。すると、なんとこのおばはんから出た言葉にびっくり。
「何でそんな意地悪するんですか!」
えっっっ?!こういうのん、今は意地悪って言うのん?!一瞬耳を疑った。ど厚かましいことをしようとしているのは、あんたちゃうのん?!おばはんは、私をぎろりとにらみつけて、私の反対側に強引に回りこんで前へとすり抜けていこうとしていた。おばはん同士にわいわいこういう行為をされるのも、腹が立つけど、この人は子ども(物心しっかりついているやろう小学生?)がおる前でこういうことをしていた。ありえんやろ?!それとも私は、その人のために手すりを放すべきやったん??それで電車が揺れてよろけて私がこけるとか、他の人が押されて迷惑になるとか、そういうところには頭がまわらへんかったんかな、あの沙悟浄BITCHは?!とにかく、この女は地獄に落ちろと一瞬心底呪ってしまったわ。
ほんま、楽しいたびの最後にこんなしょうもないことがあるとほんま腹が立つ。まぁ、総合的には色々収穫もありでよかったんやけど。やっぱり、美術館とかには足をはこばなあかんなぁ、と思う。別に美術に特別詳しいわけでもなんでもないけど、斬新なアイディアとか抽象的なものを具体化しようとしたその作品を見るというのはめちゃくちゃ刺激的でええもんやなぁと改めて感じるばかり。
うぎゃーっ。熱く語りすぎた。明日の朝起きれるかすでに心配。
2007-04-01
sleeping and watching
眠りが眠りを誘うというかなんというか。朝ごはん兼昼ごはんを中途半端な時間に食べていて、コタツですわっていると知らん間に寝てしまっていた。たまにボーっと目が覚めるけど、まだなんか眠たいような気がしてまた、ぐぅ、と目を閉じてしまう。多分この時点で、えいやーーーっ、とコタツを抜け出して活動すればよかったんやけど、眠りすぎて逆に眠たいという状態になってしまっていたらしく、何度かそんなことを繰り返しているうちに2時くらいになってしまった。しかも天気もいまいち。どうにも外に出かける気をうせさせるというかなんというか。煮えきらんなぁ、という感じ。しかし、週末ごとにうまい具合に天気が悪くなるサイクルが続くなぁ。平日に天気が悪いのも、仕事に行く気が失せるからいややけど、週末に天気がよくないのもどうしたものか。いやです。やっぱり。結局昼間は、YouTubeで色々検索して観てははひとりでへらへら笑うというインターネット馬鹿な過ごし方をしてしまった。
2007-03-29
2007-03-28
shouldn't laugh out loud...
いやー、久しぶりに涙が出るほど笑ってしまった。今日、ファイルの棚に書類を入れようとしたときのこと。奥行き3段の一番奥のファイルを取り出そうと、前列2段をスライドさせたんやん。ほんなら、なんか妙に跳ね返りが来るから、ぐっ、ぐっとさらに力を込めて前列2段の棚を右に追いやろうとした。ほんならその時、めっちゃか細い声で、
「……います」
という声がした。えっ?!と思って、声のするほうを見たら、一番奥の方に押しつぶされそうになったらしく、とりあえず必死で顔半分をこちらに向けているのは、そう、アンディー。アンディがおるのを知らずに思いっきり棚押してたって……。ほんまやったら、すみませんと平謝りせなあかんところやけど、なんかその出て来方と、「……います」という声のトーンが妙に面白くて、私のつぼに入ってしまい大爆笑してしまった。「全然気付きませんでした。すいません。」とは言うて見たものの、頭の中に薄っぺらくなって顔をにょきっと出すアンディの残像が残ってほんまに笑いがとまらへんかった。あー。おかしい。ファイル棚に挟まれるなんかコントやん。
「……います」
という声がした。えっ?!と思って、声のするほうを見たら、一番奥の方に押しつぶされそうになったらしく、とりあえず必死で顔半分をこちらに向けているのは、そう、アンディー。アンディがおるのを知らずに思いっきり棚押してたって……。ほんまやったら、すみませんと平謝りせなあかんところやけど、なんかその出て来方と、「……います」という声のトーンが妙に面白くて、私のつぼに入ってしまい大爆笑してしまった。「全然気付きませんでした。すいません。」とは言うて見たものの、頭の中に薄っぺらくなって顔をにょきっと出すアンディの残像が残ってほんまに笑いがとまらへんかった。あー。おかしい。ファイル棚に挟まれるなんかコントやん。
2007-03-27
tabi no tomo
普段の話題がなくなったら旅の話をしたくなる私。病気でしょう。まぁ、それは今に始まったことじゃないからええねんけど。自分が旅をしていないときでも誰かが旅をしている。自分が旅をしていないときでもいつかの旅と繋がっている。結構旅中に友達になった人とはいまだに連絡とってたりするんよな。そのうちのひとり、がもしかしたら来週くらいに関西に遊びにくるかも、と知らせてくれてめっちゃ楽しみ。くるなら絶対に会いたいし。メールはほんまに便利。各々のホームタウンからのみならず旅先からもメールが届く。うらやましい気持ちをぐっとこらえて、帰国後の話を楽しみに……。ああ、季節は春。
2007-03-25
good times
いやー、今週は波乱。波乱というか、馬鹿。馬鹿は風ひかないとは言うものの、鍵を忘れて締め出しを食らってしまうような馬鹿は自業自得とばかりに、冷えた。冷えたせいで体調を崩して、水曜日はせっかくあかねちゃんがはるばる三重から来てくれるというのに微熱で参戦。久しぶりのあかねちゃんとちーやんとの再会やったのに、あの状態での参加はほんまに不本意やった。でも、なんとか2人にあえてよかった。あかねちゃんは三重からはるばる姫路まで来てくれたのに、昼ごはんがイオンのショッピングセンターて。笑 申し訳なかったなぁ。もうちょい頭働かせて気の利いたところへ連れて行ってあげられたらよかったんやけど。次回こそは、ということで、よろしく……。ちーやんに会うんも何気にめっちゃ久しぶりやし。同じ市民のはずなんやけどなぁ。膨らむ海外への夢。しゃべりながら何度か妄想で旅立ってしまったわ。
木曜。無念の休暇。いやー、無念ながらに平日の休みはやっぱり時間がゆっくり流れる気がする。なるとも見れるのがいいな。あと、ワイドショーとかニュースもようけ見れるし。大体面白くないけど。今話題になっている「タミフル」という薬の消費量の8割が日本やというのに驚いた。2割弱がアメリカで、残りの数パーセントで世界のほかの国で消費しているらしい。医療保障が進んでいることに加えて、仕事や学校に穴をあけられへん、一刻も早く病気を治したいという国民性が加わって日本人はタミフルを好んで服用する傾向があるそうだ。欧州ではインフルエンザは自然治癒力で治すらしい。日本人は確かに病院に頼りすぎているところがあるかも知れへんな。オーストラリアにいるとき、ホストファミリーのお母さんが胆石かなんかの手術したけど入院1日やったし。なんなら、手術受けたその日に退院やったからなぁ……。うそ~ん、ありえへんっ!!!やろ?!まぁ、そんな「日本人薬と病院に頼りすぎ」説をテレビで見たのと、持ち前の「めんどくさいなぁ~」という怠け者根性があいまって、せっかく休んだのに結局病院に行かず。
金曜。気分悪いと思いながら、昼間でがんばって昼で帰ろう、1時までがんばろう、2時までがんばろう、3時までがんばろうと、自分を励ましながら(ああ、オーバー。)5時まで我慢して、定時でダッシュ帰宅。アンディーよりもはやく帰宅。イエス。
土曜。これまた三重からまゆ吉が大阪まで出てきてくれることになっていたから大阪に行ってきた。ちさっちゃんもめちゃくちゃ久しぶりにおうて、まさみもきて、nekoというカフェでランチで5時間。しゃべりっぱなし。何でこんなにおもしろいんやろう。振り返るとおもしろいことしかしてきてへんのちゃう、あたしら?!というくらいおもしろい話ばっかりやった。ちさっちゃんのたまに出る関西弁がやっぱりおもしろかった。ちさっちゃんのお父さんには今後弟子入りしたい気持ちやわ。笑 まさみは夕方から地元で地元の友達と集まりがあるらしく、妙にそわそわして途中で帰っていった。ちさっちゃんも用事があるから夕方で切り上げて、その入れ替わりで仕事終わりのおわんだが合流して来た。御堂筋出口で待っている間、まゆ吉と人間観察をしていたけど、ほんまにどこから沸いてくるんか、大阪は人が多いな。おわんだにあうのは、意味なくプレゼント交換大会以来。晩御飯、さぬきうどん!!あぁ~、うまいし、ここでもやっぱりよく笑った。やっぱり、持つべきものは友達やな。
日曜。まだ。
木曜。無念の休暇。いやー、無念ながらに平日の休みはやっぱり時間がゆっくり流れる気がする。なるとも見れるのがいいな。あと、ワイドショーとかニュースもようけ見れるし。大体面白くないけど。今話題になっている「タミフル」という薬の消費量の8割が日本やというのに驚いた。2割弱がアメリカで、残りの数パーセントで世界のほかの国で消費しているらしい。医療保障が進んでいることに加えて、仕事や学校に穴をあけられへん、一刻も早く病気を治したいという国民性が加わって日本人はタミフルを好んで服用する傾向があるそうだ。欧州ではインフルエンザは自然治癒力で治すらしい。日本人は確かに病院に頼りすぎているところがあるかも知れへんな。オーストラリアにいるとき、ホストファミリーのお母さんが胆石かなんかの手術したけど入院1日やったし。なんなら、手術受けたその日に退院やったからなぁ……。うそ~ん、ありえへんっ!!!やろ?!まぁ、そんな「日本人薬と病院に頼りすぎ」説をテレビで見たのと、持ち前の「めんどくさいなぁ~」という怠け者根性があいまって、せっかく休んだのに結局病院に行かず。
金曜。気分悪いと思いながら、昼間でがんばって昼で帰ろう、1時までがんばろう、2時までがんばろう、3時までがんばろうと、自分を励ましながら(ああ、オーバー。)5時まで我慢して、定時でダッシュ帰宅。アンディーよりもはやく帰宅。イエス。
土曜。これまた三重からまゆ吉が大阪まで出てきてくれることになっていたから大阪に行ってきた。ちさっちゃんもめちゃくちゃ久しぶりにおうて、まさみもきて、nekoというカフェでランチで5時間。しゃべりっぱなし。何でこんなにおもしろいんやろう。振り返るとおもしろいことしかしてきてへんのちゃう、あたしら?!というくらいおもしろい話ばっかりやった。ちさっちゃんのたまに出る関西弁がやっぱりおもしろかった。ちさっちゃんのお父さんには今後弟子入りしたい気持ちやわ。笑 まさみは夕方から地元で地元の友達と集まりがあるらしく、妙にそわそわして途中で帰っていった。ちさっちゃんも用事があるから夕方で切り上げて、その入れ替わりで仕事終わりのおわんだが合流して来た。御堂筋出口で待っている間、まゆ吉と人間観察をしていたけど、ほんまにどこから沸いてくるんか、大阪は人が多いな。おわんだにあうのは、意味なくプレゼント交換大会以来。晩御飯、さぬきうどん!!あぁ~、うまいし、ここでもやっぱりよく笑った。やっぱり、持つべきものは友達やな。
日曜。まだ。
2007-03-20
災難from monday
ほんま、今日はまいった。ここ最近では稀に見るついてなさ。久しぶりに食らった、締め出し。……まぁ、全ては自分が鍵を持っていって経んのが悪いんやけど。いつものように定時であがって、スタバでのんびりとくつろいで、この寒空の中いざ家路へついたわけです。ほんで、家に着いたらば鍵が閉まっている。かばんの中を探って、ん???鍵がない??と気付いて、しゃあないから家の人にあけてもらおうとピンポンをならした。なんかいか鳴らしたのに無反応。なんでやねんっ、と腹が立ちつつお母さんに電話をかけてみた。そういえば今日はお母さん食べに行くっていうてたっけ?!?!弟も夜勤でおらへんし、運悪い。お母さんによるとお父さんが家の中におるらしいということやったけどがっつり寝ているようで家に電話をかけても、ピンウォンを連打しても、ドアをけってみても(オイ)無反応。
事実上、締め出しが決定したのでした。
そらまぁ、自分が鍵持って行ってへんかったんが悪いから誰もせめられへんのやけど、いやいや、今日めちゃくちゃ寒いやん??というわけで、なんとかしようと思って近所の友達に電話をしてみた。そしたらうまいこと今日は泊まりの仕事らしく不在!!もうひとりの近所の友達にいたっては電話いくらかけてもつかまらず!!!……望みは絶たれた、というわけで、どうしようかな~、ととりあえずフードをかぶってガレージのほうで寒さをしのぎがてら対策を練った。(←長期戦を覚悟。)もう中途半端に県内とかにおる友達に頼ったらあかんわ、と思ってとりあえず遠くの友達に知らせよう(?)と、なぜか埼玉の友達に電話をした。
「もしもし?」
「ひさしぶり~。珍しいじゃん?なんかあったー?」
一部始終を話してとりあえず同情をゲットしたところで電話を切った。そのあと、三重県の友達にも電話をかけたけどつかまらず。チーン。
しかしまぁ、ピンチで頭が一杯の時って頭がまわってんのかまわってへんのかわからへんもんで、しばらくフードをかぶったままメールをチェックしたりmixiのひとりしりとり日記に書き込んでみたりして、音楽聴いてない!とはっと気付いた。そうやん。とりあえず音楽でも聴いて楽しい気分になればええもんを、ひたすら無音で寒さに耐えようとしていたやん。
jack johnsonがかかってきたけど、いや、今の気分はこれじゃあかんやろ、とbilly talentに切り替えて気分を盛り上げる。しかし、ほんまに今日は寒くて、寒くてじっとするにも限界がある、と思ってもう一回玄関の前に行ってみた。白ばら牛乳のビン入れに手提げかばんを入れておこうと思ってあけると、いつもは牛乳しか入っていないのに今日は「いつもご愛顧ありがとうございます」と何十周年記念か知らんけどロールケーキが入ってあった。おぉ!!!!ラッキー!!!と、とりあえずロールケーキをもう一つのかばんの中に入れて、手提げかばんを牛乳ビン箱の中に入れた。
さて、どうしようと思って、とりあえず寒いのがかなわへんから歩くことにした。運動不足やし、体もぬくもるし一石二鳥、名案すぎる、と思って歩き出した。でも、かばんをさげて、ジャケットのフードをかぶった出で立ちでは、ウォーキングをする人の割には怪しすぎる。しかも同じところを行ったりきたり、怪しさは1500%超。なん往復かうろうろと、結局45分くらい歩いた。体はぬくもってきたけど、手は一向にぬくもらへんし、坂道やから足だけが若干だるくなってきたからやめた。
そこへちょうどさっきの三重の友達からメールが入ってきて、ことの成り行きを聞いてもらった。それにしても、この歳で締め出し食らって、しかもこの時間のつぶし方はひどすぎる。ほんま、周りにはなんもないんやもんな~。あるのは民家のみ。いやー、こんなに突然自分と語り合える時間が持てるなんて。今週は、月曜日からなんとも波乱に満ちたスタートではないか。明日からは、鍵を忘れへんように気をつけなあかんわ。ほんま。
事実上、締め出しが決定したのでした。
そらまぁ、自分が鍵持って行ってへんかったんが悪いから誰もせめられへんのやけど、いやいや、今日めちゃくちゃ寒いやん??というわけで、なんとかしようと思って近所の友達に電話をしてみた。そしたらうまいこと今日は泊まりの仕事らしく不在!!もうひとりの近所の友達にいたっては電話いくらかけてもつかまらず!!!……望みは絶たれた、というわけで、どうしようかな~、ととりあえずフードをかぶってガレージのほうで寒さをしのぎがてら対策を練った。(←長期戦を覚悟。)もう中途半端に県内とかにおる友達に頼ったらあかんわ、と思ってとりあえず遠くの友達に知らせよう(?)と、なぜか埼玉の友達に電話をした。
「もしもし?」
「ひさしぶり~。珍しいじゃん?なんかあったー?」
一部始終を話してとりあえず同情をゲットしたところで電話を切った。そのあと、三重県の友達にも電話をかけたけどつかまらず。チーン。
しかしまぁ、ピンチで頭が一杯の時って頭がまわってんのかまわってへんのかわからへんもんで、しばらくフードをかぶったままメールをチェックしたりmixiのひとりしりとり日記に書き込んでみたりして、音楽聴いてない!とはっと気付いた。そうやん。とりあえず音楽でも聴いて楽しい気分になればええもんを、ひたすら無音で寒さに耐えようとしていたやん。
jack johnsonがかかってきたけど、いや、今の気分はこれじゃあかんやろ、とbilly talentに切り替えて気分を盛り上げる。しかし、ほんまに今日は寒くて、寒くてじっとするにも限界がある、と思ってもう一回玄関の前に行ってみた。白ばら牛乳のビン入れに手提げかばんを入れておこうと思ってあけると、いつもは牛乳しか入っていないのに今日は「いつもご愛顧ありがとうございます」と何十周年記念か知らんけどロールケーキが入ってあった。おぉ!!!!ラッキー!!!と、とりあえずロールケーキをもう一つのかばんの中に入れて、手提げかばんを牛乳ビン箱の中に入れた。
さて、どうしようと思って、とりあえず寒いのがかなわへんから歩くことにした。運動不足やし、体もぬくもるし一石二鳥、名案すぎる、と思って歩き出した。でも、かばんをさげて、ジャケットのフードをかぶった出で立ちでは、ウォーキングをする人の割には怪しすぎる。しかも同じところを行ったりきたり、怪しさは1500%超。なん往復かうろうろと、結局45分くらい歩いた。体はぬくもってきたけど、手は一向にぬくもらへんし、坂道やから足だけが若干だるくなってきたからやめた。
そこへちょうどさっきの三重の友達からメールが入ってきて、ことの成り行きを聞いてもらった。それにしても、この歳で締め出し食らって、しかもこの時間のつぶし方はひどすぎる。ほんま、周りにはなんもないんやもんな~。あるのは民家のみ。いやー、こんなに突然自分と語り合える時間が持てるなんて。今週は、月曜日からなんとも波乱に満ちたスタートではないか。明日からは、鍵を忘れへんように気をつけなあかんわ。ほんま。
2007-03-19
ひとりになると足がねぇ。
ほんまに。何でか足が向くのです。今日は用事があって元町のほうに行っててんけど、気がつけば坂を上り始めているではないの。諏訪山公園というところ。散歩コースなんやけど、思ったよりも坂が急で途中の公園で早々あきらめた。でもその公園から見える景色がよくて。ポートタワーとかザッツ神戸な風景が遠くに見えて、海がキラキラしているのをみたら海まで足を伸ばしたくなった。元町といえば~、EIN SHOPやな、ということで行ってみると、今日もまいっぷちゃんが働いていた。めっちゃ久しぶりに訪れたEINは相変わらずかわいい雑貨で溢れていて、おるだけで楽しい。ほんで、まいっぷちゃんとひとしきりしゃべって、めっちゃ「ええきれ」を購入。今度こそ作るぜ、パスポートケース兼エアチケット入れ。ある程度生地がしっかりしているものの、やっぱり布でふにゃふにゃするから硬い素材をさがさなあかんと今考えているところ。デザインについては、自分の中で「こういうのが使いやすいはず」というのは大体固まってんねんけど、他の店に売ってあるやつはどんな感じか調査もかねて元町から三ノ宮に向けてぶらぶら歩いてきた。あ、結局海見に行ってへんやん。まぁ、ええか。
そうそう。この間購入したbilly talent。めちゃくちゃいい。1曲目とかめちゃくちゃsum41を思い出させる感じなんやけど、アルバム通してではちょっと哀愁漂うような、暗い曲が入っていたりと、マイつぼついてるなぁという感じで。
そうそう。この間購入したbilly talent。めちゃくちゃいい。1曲目とかめちゃくちゃsum41を思い出させる感じなんやけど、アルバム通してではちょっと哀愁漂うような、暗い曲が入っていたりと、マイつぼついてるなぁという感じで。
2007-03-18
世界旅行@home
今日は、天気がよかった。でも、いったところといえばホームセンターくらい。ホームセンターでブロックと床がキズつかへんようにするために小さいカーペットみたいなやつをこうて、家に帰って棚を作った。って、ブロック積み上げただけなんやけどな。笑 これで本とかを入れるスペースが増えたからよかった。
それから、ビデオにとってもらっていてずっと観ていなかった「チベット鉄道」のビデオを見た。どこか忘れたけど、中国のナントカていう駅からチベット自治区のラサまでの、去年に開通したばかりのブランニュー鉄道で、私の中で気になっているところの一つ。夜の8時に出発して、翌日の夜10時くらいにラサに着くというタイムテーブルだそうだ。なんと26時間。でも、日中様々な景色を楽しめるということらしい。チベットにはもともと興味があるんやけど、そこへなんと電車でいけると言うんやからもはや「興味がある」なんていうてるレベルにとどめておくのは惜しすぎる。これは「いつか行かねば」、に格上げやで。映像を見て特にそう思った。北京五輪のキャラクターのモデルにもなったというチベットカモシカとか出てきて、その角の長さといい、風貌そのものがみたことないっっっ!!!!という感じで、あんなんが車窓から見えたらめちゃくちゃ面白いやんっっっ!!!と興奮してしまった。晩は、世界不思議発見のスペシャルがしていてそれを見ていたんやけど、ほんまに、世界にはいろんなところがあるんやなぁ、と改めて思った。ほんまに不思議や。その謎を解いていく人もすごいよなぁ。いやぁ、ほんまに。気の遠くなるような話で。それにしても、海外の空の青は何であんなに濃いんやろう??テレビ越しに吸い込まれるような気分やった。
それから、ビデオにとってもらっていてずっと観ていなかった「チベット鉄道」のビデオを見た。どこか忘れたけど、中国のナントカていう駅からチベット自治区のラサまでの、去年に開通したばかりのブランニュー鉄道で、私の中で気になっているところの一つ。夜の8時に出発して、翌日の夜10時くらいにラサに着くというタイムテーブルだそうだ。なんと26時間。でも、日中様々な景色を楽しめるということらしい。チベットにはもともと興味があるんやけど、そこへなんと電車でいけると言うんやからもはや「興味がある」なんていうてるレベルにとどめておくのは惜しすぎる。これは「いつか行かねば」、に格上げやで。映像を見て特にそう思った。北京五輪のキャラクターのモデルにもなったというチベットカモシカとか出てきて、その角の長さといい、風貌そのものがみたことないっっっ!!!!という感じで、あんなんが車窓から見えたらめちゃくちゃ面白いやんっっっ!!!と興奮してしまった。晩は、世界不思議発見のスペシャルがしていてそれを見ていたんやけど、ほんまに、世界にはいろんなところがあるんやなぁ、と改めて思った。ほんまに不思議や。その謎を解いていく人もすごいよなぁ。いやぁ、ほんまに。気の遠くなるような話で。それにしても、海外の空の青は何であんなに濃いんやろう??テレビ越しに吸い込まれるような気分やった。
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Temporary or forever
久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。
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郵便局の銀行、ゆうちょ銀行。郵便局なら全国にあるし、最近では手数料無料のATMがファミリーマートにも設置されてきて便利やからゆうちょでいいや、と思って使っている。 海外からの送金を受けるという機会があって、いつまでたってもお金が着金しないのでなんか間違えて情報を伝えたかな!?とひ...
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確か、あれは7月くらい。amazon.co.jpでオーディオプレイヤーを買った。ちょうどキャンペーン中で、アマゾンのクーポン券のキャッシュバックサービスがあったのだ。それにつられて買ったようなものだけど、いざ3000円分のクーポン券の番号を目の前にすると、何をかおうやら迷ってしま...