2005-05-17

怒りで進む

今日は、面接に行って来た。そろそろ動きださななぁ、というときに見つけた契約社員の仕事である。どうやら、派遣会社に登録するシステムらしく、まず説明みたいなのを聞いて、それから面接という運びやった。結構軽い気持ちで考えていたらば、派遣会社の人と、会社の人3人の計4人に面接されてびびった。やっぱり、どうしても口を開くとオーストラリアでの経験に絡めて話してしまう。たまに、面接官の『自分、微妙にしったかやろ?!』と思う発言にしばしば(?)はぁ?!とか思いながら進んだ。いつまでも、アンチ★社会の雰囲気!!をめらめら出しているわけにもいかへんけど、やっぱり怒れる女です。いや、ちょっとイカレてるんかも。あはは。会社の人3人の面接官のうち、一番上っぽい立場の人と、その次にえらいっぽい立場の人は、なんか、俺ってえらいから、的な雰囲気をモリモリ出していて、はぁー、上の人ってやっぱりこんなもんかよ、と思ってしまった。その中では一番下っ端っぽいおっちゃんは、すごいいい雰囲気が出ていてとても感じがよかった。いやいや、あたしが選ぶんじゃないって、な。うん。こんなあたしが審査される立場や言うねん、な。今までスニーカーばっかり履いて天真爛漫にやってきたから、こんな年にもなってパンプスがはきなれてへんという、この情けなさ。歩いてて、途中でほんまに足が痛くなってきて、ますますアンチ★パンプスやわ。笑 けど、『働くということをどう考えていますか?』という問いに、『今までボランティアで無給でやってきたから、自分ががんばった分だけ形(まぁ、金ですよ。)になると思ったら働くのが楽しみです』と、口を突いて出た言葉には、偽りはないと思う。(面接のマニュアル読んでへんわのぶっつけ本番で受けた面接やから今日言うたことは、かなり荒削りな言葉やったけど、結構嘘はなかったと思う。嘘というたら、残業あるかもの言葉に、大丈夫です!とか言うてしまったことやな。笑)たとえ金が目的でも、働くことへ希望をみている自分を垣間見た一日でしたとさ。

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Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。