2005-10-27

parfait!!

今日は、パフェを食べたことがないという友達とパフェを食べに行こう、ということになっていたんやけど、キャーンセール。なんか、定時後にレクチャーがあるというのでそれをうけなあかんかった。昨日の帰り際に、こんなんがあるんやけど、と言われて、「用事がある」と言ってみたものの、「次あるのは一年後」とか言うし、なんか、そんなんあると知ってパフェを抜けぬけと食べに行き辛い感じなってしまって、泣く泣く友だちに無理になったねんの詫びメールを……。まぁ、木・金と連続で遊ぶ予定やったから、金曜日に集中的に遊ぶことになった。飲みに行く前に晩御飯を家で作ってくれると言うから、いやぁ、楽しみ楽しみ。

普段、大体定時で直帰な私には定時後に講座、とかかなり珍しかった。そんな日に限って、定時前にばたばたとすることができてやや忙しくなったり。集中攻撃かい。しかし、講座が思ったよりも面白くなくて、しかも、5時半から8時15分まで休憩もなくひたすら聞くだけの講義で、御免やと思うけどだるかった。は~、もうちょい面白い感じかと思ったわ。それか、せめて休憩はいれてほしかった。人間、大人でもほんまに集中して話をきけるのは1時間とかなんとかきいたことあるような、ないような、とうろ覚えやったから集中力について調べてみたけど、あんまりいいのがみつからへんかった。その辺はやっぱり本でも読んで調べろ、と言うことか。

ちなみに、英語で「集中する」は、concentrateという。この長々しい単語を分解すると、"同じ、共に(together or with)"と言う意味の接頭詞"con(m)"と"中心に集まる"というcentreに分けられる。名刺を作る接尾詞-tionをつければ、concentration(集中)と言うわけだ。知らない英単語に出くわした時は接頭語を知っていると、意味を推測できたりもする。concentrateも、centerだけ見ると、センター…真ん中と言う意味の単語やな…あたりまで思いつくと、真ん中に集中させると言うイメージで意味が推測できそうだ。(無理やりかな?!笑)とかいいつつ、何か良い例を、と思って探しているうちに面白いことを見つけた。イタリア語では、同じ意味に当たる単語がconcentrare(コンチェントゥラーレ)というらしい。イタリア語ということは、語源はラテン語か??と更に調べてみると、イタリア語はロマンス語に属していて、またロマンス語はラテン語の口語に起源をもつらしい。さらに、ラテン語はイタリック語派に属する。なんか、深みにはまってきたけど、ここで疑問なのは、ゲルマン語派の英語と、イタリック語派であるイタリア語なのに単語が似ている!と言う点。語派が違うと言うことは、その言語は似て非なるもの、と言うことなのに、なぜ単語がここまで似ているのか。不思議や。しかし、ロマンス語派の諸言語が、ゲルマン諸語に文法や語彙の点で多大な影響を与えた、との記述もあるから似ていても不思議はないと言うことか~。要するに、世界で最も話されている言葉(中国語を除く)の一つとして、今日では英語がえらそうにはびこっているけど、実はまだまだ若い言語やねんなぁ、と言うことですな。

いやー、何の話をしてたんやったっけ?!なんか、えらいところまで話が脱線してしまったけれど、今回私が調べている途中ではまった辞書のサイトはこれ。→ウィキペディア前にもこのサイトにたどり着いたことがあったけど、すごいなぁ。と言うことで、リンクに加えておこう。いやー、言語はやっぱり面白い。知らんことがおおすぎるけど面白い。世界中の人が同じ言葉をしゃべったら、きっと世の中はこんなに面白くはできてへんねやろなぁ、とか思った。いやいや、はよ寝ようと思ったのに。えらい食いついてしまったわ。笑

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Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。