2006-03-08

mad about

いや、最近はなんですな。春到来ですか。鼻炎が出てるんかもわからへんけど、だるい。っていうか、色々だるい。仕事の時も時間が経つのがのろすぎるし、なんか慢性的に眠いし、会社のいすが高すぎてむかつくし、自分で調節できひんからさらに腹立つし、威張りん坊じじいは相変わらず威張り散らしてるし、最近は声を聞くだに気分が悪いし、昨日は病院に行くから送れてきたけど、そのまま入院すればええのにと切に願ったし、今日は休みやったからそのまま死ねばええのに、とか危うく呪いかけるところやったわ。あー、はよ消えろ。

っていうかな、仕事ってな、各人がそれぞれ思いやりと誠意をもって決められた量を決められた期限内にすればめっちゃ円滑に進むと思うねん。それを、期限守れへんやつがおったり、ええ加減にしかせぇへんやつがおったり、あつかましいたのみごとしてくるやつがおったリ、そんなんやからあかんねん。みんなが自分のせなあかんべきことをこなしていったら、それで成り立つやん。誰かがそのレベルを越して努力してがんばるから、その結果として色々な発展や進歩がもたらされるんやろうけど、そのせなあかんラインから下回るやつがおるから、どこかで歯車が狂うんやと思うんや。それに、頼み事を誰かにするなら感謝の気持ちを忘れたらあかん。頼まれたから、好意でやってあげたのに、礼もなしかい!!!て言う人とかたまにおるもん。逆に、いやいや、そんなにへりくだらんでも、て言うくらい感謝してくれる人もおるし。前者のやってくれて当たり前と思ってるやつ、あほか。あと、個人情報保護法。うっとおしすぎる。確かに、プライバシーと情報の公開の境界線は重要やし、その境目を見分けるのは難しい。でも、個人情報保護法があるせいで、めちゃくちゃステップを踏まないとあかん。百歩譲ってそのステップは踏むとしよう、ただその仲介役の人事の担当がむかつく。ほんま、最近、メールとか、文字媒体からもその人の人柄ってでるんやな、ってつくづく思う。個人情報云々の前に、人情でしょう、優しさでしょう。顔が見えへん相手やからこそ、相手を思いやれよ、って思う。

一見、仕事場の文句かよ、ともとれるこれら二つの話。実は両方「優しさ」が大事やんな、という話でもあったりする。いらいらしていたらこの優しさを欠いてしまう。そういえば、私も冷たいメールを何通か送ってしまったな、今日。こんなカリカリした人とやり取りをしていたり、周りにおると「優しい」を持ちつづけるのは、あるいは取り戻すのは難しいけど、そんな時こそ「エクストラ仏の心」、と思ったのであります。

そうそう、個人情報保護法について余談。この間の神戸新聞の正平調の話。「終業式で、子どもが通知表をもらって親が見せてというと、子供や、いやだという。何で、とたずねると返って来た言葉は、これは個人情報や、という」まぁ、嘘かほんまか、笑い話になるところなんやけど、こんな子どもまでが普通に口から出てくるなんて、ちょっと大人も過敏になりすぎてやいませんか、と思った。いやー、どうなって行くんやろう。ますます日本は住みにくい国になってしまうのか?

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Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。