合流して、まずお願いしたのがカメラのキタムラへ行っていただきたい……。
やっぱり、キャップなしで過ごすのはなぁ。
キタムラに行ったら純正ではないけど、キャップにひもが着いていて、本体にくくりつけられるようになったやつがあった。
おお!!!!これならもうなくすことはないはず!!!というわけで、それにした。
レンズにキャップがついてほっとしたところで、目指せ伊勢神宮。
やっぱり、伊勢といえば、伊勢神宮。
ここは、ほんまにいつ来ても心落ち着く。
伊勢って、何気に(何気にとか言うたら失礼かもやけど)、神々しい雰囲気がいっぱいする。
なんか、日本の神様という感じがする。
きれいに整備された砂利道とか、庭とかは歩いているだけで趣がある。
五十鈴川は近くで見たら結構流れが速いけど、清らか、という言葉がほんまにぴったり当てはまる感じ。
「ええなぁ~、ええなぁ~。」
と、また語彙力少ない感想連呼でふらふらとカメラを持って歩いていると、恰幅のええおっさんに声をかけられた。
「あなた、カメラを撮りながら何か気づくことはありませんか??」
「さあ~。なんですかね??」
と答えると、「ふっふっふっ」と喪黒福造のような奇妙さでなんじゃかんじゃと言いはじめた。
なんか、気がつくと微妙に歩くスピードが一緒なんですけど、おっさん、という感じで、もしや一緒に参拝しようとしているのか?!状態に陥ってしまった。
ええ人やったり、1人で旅をしている時ならともかく、こっちはめったに会われへん友だちに会いにきてんねん!空気読め!!!と思ったけど、おっさんは、あたしが返事をしたもんやからすっかりいい気になって、ぐいぐい輪に入ってこようとした。
……というか、薄情なもんで、気がついたらマユコとまさみはめっちゃ後ろのほうを歩いてるし!!!
おっさんにつけられてんのん、あたしだけやん。
こら何とかせなあかん、と思って、「はあ。」と適当に相槌を打ちながらまっすぐに行くと見せかけて、
「あ、川見にいこ~っと。」
と急に方向転換して小走りで川のほうに逃げた。
よっしゃー、と思ったら、少し前を歩きかけていたおっさんもくるりと方向転換して後ろをつけているではあーりませんか!!!
おっとーーー!!!作戦失敗!!!
こうなったら、完全に無視するしかないと思って、ええ風景きり取る風にカメラを構えていると見せかけてマユコとまさみの到着を待った。
来るや否や、内輪ネタのような、伊勢や神宮にまったく関係のないことを話して、"おっさん、You Go Away"な雰囲気を作り出した。
そのおかげで、何とかおっさんはあきらめてどっかに行った。
……と思ったら、今度は一人旅の女の人がターゲットになっていた。
すまん、旅のお方。
でもあたしら、久しぶりやからおっさんとかに邪魔されるんはいややってん……!!
神宮をその後も散策して、神馬とか鯉とか鶏を見つけてしばらく眺めて、そのままおかげ横丁へ流れていった。
おかげ横丁も、おもしろいねんなぁ~。
ええ時間になってたから、お昼ご飯を食べてんけど、「てこね寿司と伊勢うどんセット」という、伊勢の名物総なめのミラクル定食があったからそれを食べた。
てこね寿司ははじめて食べたけど鉄火丼のご飯の部分が酢飯、というだけのことやった。
おいしかったからええけど。
赤福の本店にいったら、今年はまだ赤福氷はやってへんみたいやった。
観光できていた外国人に、お茶用のお湯が入っているでかい釜のことと赤福もちのことについて質問にあった。
やっぱり、ここは伊勢の名物をごり押ししておくべきやろうと思ったから赤福のことを絶賛して、食べていかれてはどうですか、とまで言ってみた。
でも、結局食べずにどっかに行ってしまった。
OH、ザンネン!!!
おかげ横丁で収穫やったのは、昭和30年かそれくらいの時の紙を発見したことです。
渋いーーーー!!!
絵自体はたいしたことないんやけど、色使いがほんまに華やかで素敵ですっかりほれてしまった。
しかもその紙、包装紙とかわしとかではなく「伊勢大神宮参拝記念」ポスターで、昔はそんなお土産があったのかと本当におもしろい紙やったのです。
……こうてもうたってー。
おかげ横丁を一通り堪能してからは、パールロードへ連れて行ってもらった。
展望台のコーナーからは、火曜サスペンス劇場に出てきそうな(って、実際にあたしは火曜サスペンス劇場を見たことがないけど。)、断崖絶壁のリアス式海岸が望める眺めのええドライブウェイです。
おすすめ。
そこであたしは眠気がピークで、たまらず、その辺のベンチで横になってしまった。
カップルの近づく声でむくりと起き上がって眠そうに辺りを見回したら、カップルが不審者を見るような目線をこちらに投げかけてきた。
そうやって白い目で見るがいい、そんなことよりもあたしゃ今日3時起で姫路から来て眠いのです。
それから、夫婦岩を見に行った。
あいにく遊歩道が工事中で、残念やった。
せっかくここからきれいな夕日が見えるのになぁ~。
まぁ、曇ってたからどのみち見られへんかったかもやけど。
夫婦岩の後ろにある岩の形がかえるやということを、今回はじめて知った。
まさみがそう書いてあるという立て札を見つけたらしい。
伊勢人のマユコすら知らんかったこの事実。
そういわれてからその岩を見れば、ほんまにかえるの形をしている。
見れば見るほど……。なるほどなぁ。
土産屋では、お茶の試飲をしたらそこのおっちゃんがしゃべりかけてきたからしばらくしゃべっていた。
マユコとまさみは、また知らん振りしてすたすたと奥のほうへ消えていった。
この土産屋のおっちゃんの話はなかなかおもしろくて、伊勢にいる神様の話やった。
宗教とかそういうのじゃなくて、神話的な感覚で神様のことを知るとまた違った角度で伊勢が楽しめるかもなぁ、と思った。
今度来るときは、伊勢にゆかりのある神様について調べてみるんもええなぁ~。
ええ話聞かせてもらったけど結局何もかわずに店を出て、それから、お茶をしにカフェに行った。
やばい、またこの道見覚えがあるわ、と思いつつ、大きな幹線道路を通った。
「ここって、秘宝館のある道やんなぁ?!」
と聞くと、やっぱりそうやった。
でも、秘宝館はついにつぶれたらしい。
あのどでかい建物もつぶれたらしい。
何で存続しているのかわからへんけどつぶれへん、という「絶対的」なものやと思っていたけどつぶれたんだそうな。
行ったことはないけど、なんか時代が終わっていたんやなぁ、と感じずには織られへんかった。……なんのこっちゃ。笑
そうこうしているうちに、あっという間にもうかえらなあかん時間になってしまった。
ほんま、一日長くて大充実やった。
やっぱり伊勢はいつ来てもええなぁ~、と思った。
それはやっぱり友だちがおるからというのが大きいなぁ。
知らん町に行くのもいいけど、こうやって誰かを訪ねていくのもええもんやわ。
帰りも結局最初から最後までまさみに運転してもらった。
眠くならへんようにと、あたしは隣でスピッツとハイロウズをうたっているだけののんきもの。
そのくせに、最後の最後でナビに失敗して、降りたくないところで降りる羽目になってしまった。
まぁ、ガソリン給油できたから結果オーらいということで許してもらいたかったけど、ほんま何してんねん、というだめ助手席っぷりやった。
家に帰って、お母さんに伊勢でこうたシェルレーヌを渡してかっこええポスターをみせて自慢した。
ふと立ち上がると、いきなりカメラのレンズのキャップが出てきた。
は?!?!?!?!?!
何で?!今?!ここで?!?!?!
ほんまに意味がわからへん。
あんだけ車の中もかばんの中もさがしたのに?!
こんなところにいるはずもないのに?!
う~ん、謎や。
そして改めて、ほんま、6月4日、ながっ。
2008-06-06
6月4日のこと その1
「そろそろ起きて準備しょうか」
と、起こされたのが3時過ぎ。
ほんまやりよったよ。
0時に寝て3時に起きるというチャレンジを成し遂げましたよ。
爆音でテレビのタイマーをセットしていたけど私は気づくはずもなく。
とりあえず、紅茶をボトル一杯に用意して、コーヒーのボトルと、バナナを持って出発することにした。
眠すぎて頭がぜんぜんまわらへんし、何なら気分が悪いくらいのこの睡眠の足りてない感は否定できひん。
とか何とかぼんやりしながら外に出ると、まだ真っ暗やった。
おおおお~~~!!!!
この暗さが一気に眠気を吹っ飛ばして、テンションを上げてくれる。
深夜ロードトリップ!!!!
いやぁ~、おもしろそうやんっっ!!!
4時までに高速道路に乗るという使命も無事にクリア。
後は、調べたルートに沿って運転するのみ。
……チャッカリそのプリントアウトした紙を家に忘れてきた。
あほです。
でも、いまどきは便利なもんで、携帯でちょちょっとネットにつないで検索できた。
いやぁ~、便利やなぁ。
日の出の時間は、4時45分前後。
真っ暗ななかぶっ飛ばしていると、だんだん空に青みが増してきて、西宮名塩のへんで日の出を迎えた。
もっとパ~~~朝日です!!!みたいな太陽を拝めるかと思ったけど、雲が一杯あったから、その隙間から空が赤く染まっている程度やった。
ともかく、バナナを食べて外の空気に触れてリフレッシュ。
朝のにおいがして、なんかめちゃくちゃすかすがしかった。
それもそのはず、最近は朝のにおいなんかかいでへんかったもんなぁ。
さらに2回ほどトイレ休憩を入れても、伊勢西ICに着いたのは7時台やった。
伊勢についた、いえーい、よりも私を支配していたのは、「カメラのレンズキャップがない」という事実。
どうやら休憩で立ち寄ったサービスエリアに落としてきた模様。
車の中におきっぱなしにしてぱくられたらあかんから、とわざわざもって出ていたのが間違いやったのか。
気づいたら、レンズのキャップが、ない!!!!!!
ほんま、自分のこういうところめっちゃ嫌いや。
物をなくすことへの危機感の薄さ。
でもまぁ、そんなことを言うても何も解決せぇへんから、携帯を駆使して、よったサービスエリアのコンビニや、高速道路の落し物センターの電話番号を調べて片っ端からかけまわった。
コンビニには落ちていなかったみたいで、高速道路の落し物センターはまだ受付時間に放っていなかったので、とりあえず捜索はあきらめた。
とりあえず、もう伊勢についてしまったという事実をマユコに伝えておこうと思ってメールを打っておいた。
7時過ぎのメールに返事が帰ってくるはずもなく、どうしようかなぁといいながらマックスバリュによったけどあいていなくて、高校生と同じ方角に車を走らせたら高校があった(当たり前。)。
通学の時間帯やったから緑のおじさんが道端に立っているのを見つけたから、
「ララパークはどこですかねぇ?!」
と訊ねてみた。
ララパークとは、イオン系列のショッピングセンターで、よくマユコからその名前を聞いていたのです。
マユコの家には、過去に伊勢を訪れたときに2回ほどいったことがあって、ララパークの近くやというおぼろげな記憶があった。
ララパークに程なく到着して、記憶を頼りにマユコ宅へ行ってみることにした。
めっちゃくちゃキモいことに、あっさりとたどり着いてしまった。
なんなんやろうな、あの、「分かるかも」という不確かさが「分かる!!!」という確信に変わった時を冷静に見たときの気持ちは。
あたし、キモいし!!!!!以外何ものでもないよな。ははは。
とにかく、ついてしまったのです。
でもまだ8時前やし、さすがにピンポンを押すのはためらわれた。
かというて、家の前で待っておくのも輪にかけて気持ち悪いし。
ストーカーやんなぁ、これ、ということになって、やっぱり撤退することにした。
かといって、当てがあるわけでなく……。
テンションはあがっているけど、長い一日に備えて仮眠を取ろう、ということになって、マクドにでも行ってみることにした。
信号待ちをしていると、なんとマユコから電話がかかってきた。
伊勢に着いたというメールをついてびっくりして電話をかけてきたらしい。
「実はな、家にもたどり着けたんや~。でも、朝早すぎるし、待つのはあまりにもキモいから……」
と伊勢についてからの一連の事情を説明した。
マユコと伊勢について話していると、ふとある喫茶店のことを思い出した。
「コメダ!!!!!!!」
東海三県にしかないけど、東海三県では当たり前なコーヒーチェーン店、コメダのことです。
「コメダにでも行ってモーニングでも食べて待っとこうかな。」
というと、
「ちょっと、あみちゃん、あんたなんなん!!」
と、伊勢事情に妙に詳しくてやっぱり気持ち悪がられるのでした。
マユコナビゲートのもと、まさみに運転を指示してコメダを目指した。
無事コメダにもたどり着けた。
コメダのモーニング、すごい。
会計をみたら、飲み物代の値段がモーニングの値段やった。
つまりパンとゆで卵がただやねん。
値段が書いてへんなぁ、と思ったら、どうやらただらしいのです。
よくわからん仕組みやけど、すごいなぁ。
モーニングを食べて、高速の落し物センターに電話をかけて、そして寝て過ごした。
怪しい客やでほんま。
机にうつぶせて寝ていると、知らん間にパンの入っていたかごをひいてくれていた。
これ以上居座るのもなぁ、ということでそろそろコメダを後にすることにした。
そしたらちょうどマユコから2度目の連絡が入って、ララパークで待ち合わせることになった。
おそらくこの方向からくるやろうということで、まさみの車を降りて歩道で待ち構えていた。
しばらくしたら、ルージュのモコがやってきてヒッチハイク的に合図を送ってみたら、笑いながらマユコがやってきた。
この時点でまだ10時過ぎ。
……6月4日、ながっ。
と、起こされたのが3時過ぎ。
ほんまやりよったよ。
0時に寝て3時に起きるというチャレンジを成し遂げましたよ。
爆音でテレビのタイマーをセットしていたけど私は気づくはずもなく。
とりあえず、紅茶をボトル一杯に用意して、コーヒーのボトルと、バナナを持って出発することにした。
眠すぎて頭がぜんぜんまわらへんし、何なら気分が悪いくらいのこの睡眠の足りてない感は否定できひん。
とか何とかぼんやりしながら外に出ると、まだ真っ暗やった。
おおおお~~~!!!!
この暗さが一気に眠気を吹っ飛ばして、テンションを上げてくれる。
深夜ロードトリップ!!!!
いやぁ~、おもしろそうやんっっ!!!
4時までに高速道路に乗るという使命も無事にクリア。
後は、調べたルートに沿って運転するのみ。
……チャッカリそのプリントアウトした紙を家に忘れてきた。
あほです。
でも、いまどきは便利なもんで、携帯でちょちょっとネットにつないで検索できた。
いやぁ~、便利やなぁ。
日の出の時間は、4時45分前後。
真っ暗ななかぶっ飛ばしていると、だんだん空に青みが増してきて、西宮名塩のへんで日の出を迎えた。
もっとパ~~~朝日です!!!みたいな太陽を拝めるかと思ったけど、雲が一杯あったから、その隙間から空が赤く染まっている程度やった。
ともかく、バナナを食べて外の空気に触れてリフレッシュ。
朝のにおいがして、なんかめちゃくちゃすかすがしかった。
それもそのはず、最近は朝のにおいなんかかいでへんかったもんなぁ。
さらに2回ほどトイレ休憩を入れても、伊勢西ICに着いたのは7時台やった。
伊勢についた、いえーい、よりも私を支配していたのは、「カメラのレンズキャップがない」という事実。
どうやら休憩で立ち寄ったサービスエリアに落としてきた模様。
車の中におきっぱなしにしてぱくられたらあかんから、とわざわざもって出ていたのが間違いやったのか。
気づいたら、レンズのキャップが、ない!!!!!!
ほんま、自分のこういうところめっちゃ嫌いや。
物をなくすことへの危機感の薄さ。
でもまぁ、そんなことを言うても何も解決せぇへんから、携帯を駆使して、よったサービスエリアのコンビニや、高速道路の落し物センターの電話番号を調べて片っ端からかけまわった。
コンビニには落ちていなかったみたいで、高速道路の落し物センターはまだ受付時間に放っていなかったので、とりあえず捜索はあきらめた。
とりあえず、もう伊勢についてしまったという事実をマユコに伝えておこうと思ってメールを打っておいた。
7時過ぎのメールに返事が帰ってくるはずもなく、どうしようかなぁといいながらマックスバリュによったけどあいていなくて、高校生と同じ方角に車を走らせたら高校があった(当たり前。)。
通学の時間帯やったから緑のおじさんが道端に立っているのを見つけたから、
「ララパークはどこですかねぇ?!」
と訊ねてみた。
ララパークとは、イオン系列のショッピングセンターで、よくマユコからその名前を聞いていたのです。
マユコの家には、過去に伊勢を訪れたときに2回ほどいったことがあって、ララパークの近くやというおぼろげな記憶があった。
ララパークに程なく到着して、記憶を頼りにマユコ宅へ行ってみることにした。
めっちゃくちゃキモいことに、あっさりとたどり着いてしまった。
なんなんやろうな、あの、「分かるかも」という不確かさが「分かる!!!」という確信に変わった時を冷静に見たときの気持ちは。
あたし、キモいし!!!!!以外何ものでもないよな。ははは。
とにかく、ついてしまったのです。
でもまだ8時前やし、さすがにピンポンを押すのはためらわれた。
かというて、家の前で待っておくのも輪にかけて気持ち悪いし。
ストーカーやんなぁ、これ、ということになって、やっぱり撤退することにした。
かといって、当てがあるわけでなく……。
テンションはあがっているけど、長い一日に備えて仮眠を取ろう、ということになって、マクドにでも行ってみることにした。
信号待ちをしていると、なんとマユコから電話がかかってきた。
伊勢に着いたというメールをついてびっくりして電話をかけてきたらしい。
「実はな、家にもたどり着けたんや~。でも、朝早すぎるし、待つのはあまりにもキモいから……」
と伊勢についてからの一連の事情を説明した。
マユコと伊勢について話していると、ふとある喫茶店のことを思い出した。
「コメダ!!!!!!!」
東海三県にしかないけど、東海三県では当たり前なコーヒーチェーン店、コメダのことです。
「コメダにでも行ってモーニングでも食べて待っとこうかな。」
というと、
「ちょっと、あみちゃん、あんたなんなん!!」
と、伊勢事情に妙に詳しくてやっぱり気持ち悪がられるのでした。
マユコナビゲートのもと、まさみに運転を指示してコメダを目指した。
無事コメダにもたどり着けた。
コメダのモーニング、すごい。
会計をみたら、飲み物代の値段がモーニングの値段やった。
つまりパンとゆで卵がただやねん。
値段が書いてへんなぁ、と思ったら、どうやらただらしいのです。
よくわからん仕組みやけど、すごいなぁ。
モーニングを食べて、高速の落し物センターに電話をかけて、そして寝て過ごした。
怪しい客やでほんま。
机にうつぶせて寝ていると、知らん間にパンの入っていたかごをひいてくれていた。
これ以上居座るのもなぁ、ということでそろそろコメダを後にすることにした。
そしたらちょうどマユコから2度目の連絡が入って、ララパークで待ち合わせることになった。
おそらくこの方向からくるやろうということで、まさみの車を降りて歩道で待ち構えていた。
しばらくしたら、ルージュのモコがやってきてヒッチハイク的に合図を送ってみたら、笑いながらマユコがやってきた。
この時点でまだ10時過ぎ。
……6月4日、ながっ。
ズレてるけどブレてない
やっとこさ、日記が実際の日付けに追いついてきました。
昨日、つまり6月5日の話です。
朝から、雨。
職安にいって、納屋工房さんにEMsさんに頼まれていたノートを納品に行ってきた。
路駐やったからそそくさと納屋を後にして、駅前のロータリーに向かった。
えっちゃんとお茶でもすんべ!!!ということになっていたのです。
何から書いたらええかわからへんけど、結論から言うと、めちゃくちゃ元気をもらった!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ面白いことになりそうな予感がガンガンする。
6月14日にクラフト市の相談をしていたけど、なんかちゃうなぁ、ということで悶々としていた。
そしてたどり着いた結論が、「自分らがやりたいこと」というのは、「自分らでつくる」ものやということ。
こんなにシンプルなことになんで今まできづかへんかったんやろう?!
……言葉が足りてへんな。
自分らでつくる、つまり自分らで「市」そのものをやったらええやんか、ということです。
自分らと同じ考え、またはそれに賛同してくれる人たちが集まる市を自分らで作ったら、絶対面白いことになるんちゃうか?!と。
そして、幸運なことにええ場所があるのです。ええ。ええ。ええ。
古い町並みの残る姫路のとある下町があって、そこに自由に使ってもいいというえっちゃんのおじいちゃんの家があるのです。
2人で話しているうちにどんどん盛り上がって、気がつけばノート5ページも使うほどの作戦会議になっていた。
14日の件に関しては、3行ですんでるのに。
開催日は一切決まってないけど、市の名前は決まった。
「あまのじゃく市」
応募資格は、原則として「あまのじゃくであること」。
そして、「世間からズレているかも知れへんけど自分自身はブレてない」人。
あまのじゃくな2人が考え出したことやから、めちゃくちゃかもしれへん。
でも、やりたいことがこんなにも明確でシンプルに見えるから、最終的にえっちゃんとあたし以外に人があつまらへんかっても、それはそれであたしらの中で楽しいと思って出来たのなら、大成功なんではないかと。
特に、タイトルに使ったこのフレーズのような人間でありたいと、それをそれぞれがやりたいことで表現できたらめちゃくちゃクールや。
それに乗っかってくるようなあまのじゃくたちが集まればもっと楽しいんではないか、と。
ええなぁ~、ええなぁ~、と冷静な人がおらず暴走気味のまま早速会場となるところを見に行った。
めちゃくちゃいい。
あんなに降っていた雨がやんで、夕日であたりがきらきらしていた。
このパワーを無駄にはできひん。
とりあえず、第1回は7月中に出来るように動き出そう。
昨日、つまり6月5日の話です。
朝から、雨。
職安にいって、納屋工房さんにEMsさんに頼まれていたノートを納品に行ってきた。
路駐やったからそそくさと納屋を後にして、駅前のロータリーに向かった。
えっちゃんとお茶でもすんべ!!!ということになっていたのです。
何から書いたらええかわからへんけど、結論から言うと、めちゃくちゃ元気をもらった!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ面白いことになりそうな予感がガンガンする。
6月14日にクラフト市の相談をしていたけど、なんかちゃうなぁ、ということで悶々としていた。
そしてたどり着いた結論が、「自分らがやりたいこと」というのは、「自分らでつくる」ものやということ。
こんなにシンプルなことになんで今まできづかへんかったんやろう?!
……言葉が足りてへんな。
自分らでつくる、つまり自分らで「市」そのものをやったらええやんか、ということです。
自分らと同じ考え、またはそれに賛同してくれる人たちが集まる市を自分らで作ったら、絶対面白いことになるんちゃうか?!と。
そして、幸運なことにええ場所があるのです。ええ。ええ。ええ。
古い町並みの残る姫路のとある下町があって、そこに自由に使ってもいいというえっちゃんのおじいちゃんの家があるのです。
2人で話しているうちにどんどん盛り上がって、気がつけばノート5ページも使うほどの作戦会議になっていた。
14日の件に関しては、3行ですんでるのに。
開催日は一切決まってないけど、市の名前は決まった。
「あまのじゃく市」
応募資格は、原則として「あまのじゃくであること」。
そして、「世間からズレているかも知れへんけど自分自身はブレてない」人。
あまのじゃくな2人が考え出したことやから、めちゃくちゃかもしれへん。
でも、やりたいことがこんなにも明確でシンプルに見えるから、最終的にえっちゃんとあたし以外に人があつまらへんかっても、それはそれであたしらの中で楽しいと思って出来たのなら、大成功なんではないかと。
特に、タイトルに使ったこのフレーズのような人間でありたいと、それをそれぞれがやりたいことで表現できたらめちゃくちゃクールや。
それに乗っかってくるようなあまのじゃくたちが集まればもっと楽しいんではないか、と。
ええなぁ~、ええなぁ~、と冷静な人がおらず暴走気味のまま早速会場となるところを見に行った。
めちゃくちゃいい。
あんなに降っていた雨がやんで、夕日であたりがきらきらしていた。
このパワーを無駄にはできひん。
とりあえず、第1回は7月中に出来るように動き出そう。
6月3日のこと
先週は、結構何もなく過ぎていったけど、今週はアツい。
まず火曜日に、前に言うていた「革工場見学」が実現した。
昼過ぎくらいに、うちにまさみが来てお母さんと3人で前々からしようというていたクレープ大会を決行した。
手巻き寿司の感覚で、一回やってみたいなぁ、という話になっていたのです。
いや~、これはうまいわ~!!
クレープで腹いっぱいになったところで、目指すは革の販売所。
こないだ仲良くなった店のおばちゃんが、この工場見学をとある皮革工場の社長さんにお願いしてくれていた。
このおばちゃんは結構面白くて、あたしらが革に興味があって、インターネットでそこの場所を見つけたというのを知るや、めちゃめちゃよくしてくれているのです。
あたしらが連れて行ってもらった皮革工場は、馬の革を専門に扱う会社で、社長さん自らが案内をしてくれた。
一番衝撃的やったのは、やはり一番初めの工程。
いや、工程に入る前の段階の輸入したての革やなぁ。
あたしはこれにめっちゃ興味を持っていた。
「革って、どういう状態で作られはじめんねやろう?!」
その疑問が解決される時がきたのです。
フランスから輸入されたといわれるその馬の革は、めちゃくちゃ獣のにおいがきつくて、革が動物の皮やということを、実感したのでした。
折りたたまれたその馬の皮には、たくさんの虫がついていて、ところどころ黄色い皮下脂肪がついていて、隙間からたてがみだか尻尾だかの毛がはみ出ているのでした。
これはビジュアル的にもにおいにも結構な衝撃を受けた。
そこからスタートして、洗ったり、なめしたり、乾かしたりという工程を順に経ていくのです。
動物の命を奪い、それが人間の血となり肉となり、道楽になり、生活を豊かにする。
馬を殺すということは、人間が食料を得、音楽を奏でる(バイオリン)ためにの道具になったり、身につけるベルトやかばんといった製品として人間の役に立つことになるのです。
逆に言うと、人間のために動物は犠牲になるのです。
人間って残酷なんやろうか??
私たちの生活が、何ものかの死によって成り立っているということは、製品を見た時にはあまり起こらない感情かもしれへんけど、一番初めの状態を知らんというのは、あまりにも失礼なことなんちゃうかなぁ、と思った。
感謝の念と大切にする気持ちを持って生きたいものです。
皮革工場に欠かせないもののひとつとして「川」があるそうだ。
皮作りの中で乾かすという工程は最も重要な工程のひとつだそうで、川からの風がその鍵を握っているという。
伝統的な作り方では、川原に干すらしいけど、現代ではそのような光景は、伝統工芸の皮作りのために若干見られる程度で、ほとんどは工場内で乾かすとのことやった。
でも、工場の中に川からの風が吹き込むように大きな窓がいたるところにあって、天井からは川が無数に干されていた。
乾かす工程を経て、切りそろえられたりさまざまな加工が施されたりして私たちが普段目にする「革」へと姿を変えていく様子を見れて本当に貴重な体験が出来た。
さらに、その会社では数年前から自社で製品部門を立ち上げて革製品の製作にも力を入れているとのことで、その部門も見学させてもらった。
革工場で働いておられる方は、熟年の職人さんという感じを受けたのに対して、この製品部門は若い人たちばかりで構成されていてびっくりした。
熟練の技術を持って作られた革を、若い発想やセンスで加工するという、皮革産業とクラフトの見事な融合だと思った。
この職場を見て、「ものづくり」の素晴らしさを本当に実感した。
何かをつくるってすごい。
自分の好きなことと向き合いながら「もの」と向き合う真剣な若い職人さんたちの顔はほんまに素敵やった。
皮から革製品になる過程を知れて本当にこの工場見学は貴重な体験が出来てよかった。
晩に、翌日の伊勢行きに向けてインターネットで高速の値段を調べていた。
ETC割引で安く行ったろう~、という魂胆やってんけど、ETCの通勤割引というやつの「穴」を見つけてしまってそこから事態が急変。
通勤割引というやつは、100キロ以内の区間に1日1回しか適用されへんらしいのです。
結局、どうやっていくんが一番安いかというと、0時~4時の間に高速のETCの入り口を通らなあかんということやった。
普通ならあきらめて通常料金で行くかー、ということになりそうやけど、基本的に「おもろいこと」と「サプライズ」が好きな2人。
「3時におきていくか!!!!!!」
ということになった。
なんなら、
「走りながら朝日が見れるかもやん!!!ラッキーーー!!!」
という楽天ぶり。
トラックの運ちゃんかよ!!!!なこの馬鹿な発想。
時すでに12時。
3時起床までは3時間。
あほすぎる2人は眠りについたのでした。
まず火曜日に、前に言うていた「革工場見学」が実現した。
昼過ぎくらいに、うちにまさみが来てお母さんと3人で前々からしようというていたクレープ大会を決行した。
手巻き寿司の感覚で、一回やってみたいなぁ、という話になっていたのです。
いや~、これはうまいわ~!!
クレープで腹いっぱいになったところで、目指すは革の販売所。
こないだ仲良くなった店のおばちゃんが、この工場見学をとある皮革工場の社長さんにお願いしてくれていた。
このおばちゃんは結構面白くて、あたしらが革に興味があって、インターネットでそこの場所を見つけたというのを知るや、めちゃめちゃよくしてくれているのです。
あたしらが連れて行ってもらった皮革工場は、馬の革を専門に扱う会社で、社長さん自らが案内をしてくれた。
一番衝撃的やったのは、やはり一番初めの工程。
いや、工程に入る前の段階の輸入したての革やなぁ。
あたしはこれにめっちゃ興味を持っていた。
「革って、どういう状態で作られはじめんねやろう?!」
その疑問が解決される時がきたのです。
フランスから輸入されたといわれるその馬の革は、めちゃくちゃ獣のにおいがきつくて、革が動物の皮やということを、実感したのでした。
折りたたまれたその馬の皮には、たくさんの虫がついていて、ところどころ黄色い皮下脂肪がついていて、隙間からたてがみだか尻尾だかの毛がはみ出ているのでした。
これはビジュアル的にもにおいにも結構な衝撃を受けた。
そこからスタートして、洗ったり、なめしたり、乾かしたりという工程を順に経ていくのです。
動物の命を奪い、それが人間の血となり肉となり、道楽になり、生活を豊かにする。
馬を殺すということは、人間が食料を得、音楽を奏でる(バイオリン)ためにの道具になったり、身につけるベルトやかばんといった製品として人間の役に立つことになるのです。
逆に言うと、人間のために動物は犠牲になるのです。
人間って残酷なんやろうか??
私たちの生活が、何ものかの死によって成り立っているということは、製品を見た時にはあまり起こらない感情かもしれへんけど、一番初めの状態を知らんというのは、あまりにも失礼なことなんちゃうかなぁ、と思った。
感謝の念と大切にする気持ちを持って生きたいものです。
皮革工場に欠かせないもののひとつとして「川」があるそうだ。
皮作りの中で乾かすという工程は最も重要な工程のひとつだそうで、川からの風がその鍵を握っているという。
伝統的な作り方では、川原に干すらしいけど、現代ではそのような光景は、伝統工芸の皮作りのために若干見られる程度で、ほとんどは工場内で乾かすとのことやった。
でも、工場の中に川からの風が吹き込むように大きな窓がいたるところにあって、天井からは川が無数に干されていた。
乾かす工程を経て、切りそろえられたりさまざまな加工が施されたりして私たちが普段目にする「革」へと姿を変えていく様子を見れて本当に貴重な体験が出来た。
さらに、その会社では数年前から自社で製品部門を立ち上げて革製品の製作にも力を入れているとのことで、その部門も見学させてもらった。
革工場で働いておられる方は、熟年の職人さんという感じを受けたのに対して、この製品部門は若い人たちばかりで構成されていてびっくりした。
熟練の技術を持って作られた革を、若い発想やセンスで加工するという、皮革産業とクラフトの見事な融合だと思った。
この職場を見て、「ものづくり」の素晴らしさを本当に実感した。
何かをつくるってすごい。
自分の好きなことと向き合いながら「もの」と向き合う真剣な若い職人さんたちの顔はほんまに素敵やった。
皮から革製品になる過程を知れて本当にこの工場見学は貴重な体験が出来てよかった。
晩に、翌日の伊勢行きに向けてインターネットで高速の値段を調べていた。
ETC割引で安く行ったろう~、という魂胆やってんけど、ETCの通勤割引というやつの「穴」を見つけてしまってそこから事態が急変。
通勤割引というやつは、100キロ以内の区間に1日1回しか適用されへんらしいのです。
結局、どうやっていくんが一番安いかというと、0時~4時の間に高速のETCの入り口を通らなあかんということやった。
普通ならあきらめて通常料金で行くかー、ということになりそうやけど、基本的に「おもろいこと」と「サプライズ」が好きな2人。
「3時におきていくか!!!!!!」
ということになった。
なんなら、
「走りながら朝日が見れるかもやん!!!ラッキーーー!!!」
という楽天ぶり。
トラックの運ちゃんかよ!!!!なこの馬鹿な発想。
時すでに12時。
3時起床までは3時間。
あほすぎる2人は眠りについたのでした。
2008-06-05
vagabond
約3時間の睡眠、
真っ暗な中、
家を出発して、
すげーたのしい一日。
今なら、
ランナーズハイみたいな状態で、
詳細が書けるかもという錯覚を覚えつつ、
冷静に考えたら、
多分力尽きるやろうな、
と思い直し。
だから、明日以降に挑戦することにして、
とりあえず、2人の友に心からのありがとうを。
真っ暗な中、
家を出発して、
すげーたのしい一日。
今なら、
ランナーズハイみたいな状態で、
詳細が書けるかもという錯覚を覚えつつ、
冷静に考えたら、
多分力尽きるやろうな、
と思い直し。
だから、明日以降に挑戦することにして、
とりあえず、2人の友に心からのありがとうを。
2008-06-02
思い立ったが吉日
とは、よく言うたもんです。
今日は、朝起きたら弟が出張から帰ってきていた。
そして、「いかに新宿がすごいか」についてあつく語った。
10時を過ぎても乙女がカフェに並び、タワーレコードが夜11時でも開いているという、もんのすごい町、それが新宿なのです。
昼からは、インターネットをうだうだやっていた。
久しぶりにskypeでしゃべった。
あたし、今までにskypeで音声通話したことあるんて3人くらいやわ。
せっかく、ただやのになぁ~~。
気がついたらもう、夕方が迫っていた。
このまま終わっていくのか!!!!!
否!!!!!!
そうや、あたしには使命があった。
昨日、無駄に代車に給油したガソリンをぎりぎりまで使い切るという使命が!
そういうわけで、遠いほうのヤマダ電機に行って、プリンタのインクをこうてきた。
ほんで気持ちよくドライブを楽しんで帰っていると、またもや悪夢の給油ランプが点灯した。
あっかん!!!!!まずい、まずい、まずい!!!!
でも、NO MORE 給油の精神で、車屋さんまでがんばってみることにした。
冷や冷や運転。
点灯してから15キロくらい走ったけど、何とかセーフやった。
よ、よかった~~。
知らん振りして、何も言わずに代車の鍵を返してきた。エンジン、かかるくらいはまだ残ってるよなぁ、ガソリン。まぁ、そう祈るわ。
1日ぶりの自分の車は、なんか変な感じやった。
ほんで、家帰ってまたネット……。
そして、晩ご飯を食べてまたパソコンの前に向かおうとする自分。
こらああああ。
こんなんでええのか!!!!!
平日にこれが続くのならまだしも、休日にこれでは、1週間のメリハリがゼロになってしまう!!!
暇や……。
というわけで、思いついたのが映画。
特にめちゃくちゃ観たい映画があったわけではなかったけど、行くと決めたら実行あるのみ。
もう、ワーナーしかみえへん。
時間を調べたら、レイトショウには間に合いそうやったから、ささ~っと出発。
友だちを誘ってみたけど、あかんかった。残念。
ていうか、いつもそうやねん、あたしは。
誘いがいきなりすぎて誰もつかまらへんので結局1人で行動するという、あのパターン。まぁ、ええけどさ。
ほんで、ワーナーについてびっくり。
1000円といわれたのです。
なぜにっ!!!!と思ったら、今日は1日。
ファーストデイやんか!!!!
最近映画とか映画館からすっかり足が遠のいていたあたしは、そんなことすら忘れていたのです。
そうか、そうか、1000円か!!!!
よかった。ラッキー。
見た映画は、ラスベガスをぶっつぶせ、というやつ。
こないだなんか特集されてるのを見た。
ラスベガスのシーンは、ほんまに豪華絢爛の派手派手で、ザッツエンターテイメントムービー!!!という感じやった。
でもこの映画のすごいのは、実話を元にした話やっていうんやから、映画を見ながらそれを想像しようとするけど、絶してるわ。
たまにはこういう派手派手映画を見てみるのも楽しいもんやね。
いやぁ~、滑り込みで休日っぽい日になってよかった。うん、うん。
今日は、朝起きたら弟が出張から帰ってきていた。
そして、「いかに新宿がすごいか」についてあつく語った。
10時を過ぎても乙女がカフェに並び、タワーレコードが夜11時でも開いているという、もんのすごい町、それが新宿なのです。
昼からは、インターネットをうだうだやっていた。
久しぶりにskypeでしゃべった。
あたし、今までにskypeで音声通話したことあるんて3人くらいやわ。
せっかく、ただやのになぁ~~。
気がついたらもう、夕方が迫っていた。
このまま終わっていくのか!!!!!
否!!!!!!
そうや、あたしには使命があった。
昨日、無駄に代車に給油したガソリンをぎりぎりまで使い切るという使命が!
そういうわけで、遠いほうのヤマダ電機に行って、プリンタのインクをこうてきた。
ほんで気持ちよくドライブを楽しんで帰っていると、またもや悪夢の給油ランプが点灯した。
あっかん!!!!!まずい、まずい、まずい!!!!
でも、NO MORE 給油の精神で、車屋さんまでがんばってみることにした。
冷や冷や運転。
点灯してから15キロくらい走ったけど、何とかセーフやった。
よ、よかった~~。
知らん振りして、何も言わずに代車の鍵を返してきた。エンジン、かかるくらいはまだ残ってるよなぁ、ガソリン。まぁ、そう祈るわ。
1日ぶりの自分の車は、なんか変な感じやった。
ほんで、家帰ってまたネット……。
そして、晩ご飯を食べてまたパソコンの前に向かおうとする自分。
こらああああ。
こんなんでええのか!!!!!
平日にこれが続くのならまだしも、休日にこれでは、1週間のメリハリがゼロになってしまう!!!
暇や……。
というわけで、思いついたのが映画。
特にめちゃくちゃ観たい映画があったわけではなかったけど、行くと決めたら実行あるのみ。
もう、ワーナーしかみえへん。
時間を調べたら、レイトショウには間に合いそうやったから、ささ~っと出発。
友だちを誘ってみたけど、あかんかった。残念。
ていうか、いつもそうやねん、あたしは。
誘いがいきなりすぎて誰もつかまらへんので結局1人で行動するという、あのパターン。まぁ、ええけどさ。
ほんで、ワーナーについてびっくり。
1000円といわれたのです。
なぜにっ!!!!と思ったら、今日は1日。
ファーストデイやんか!!!!
最近映画とか映画館からすっかり足が遠のいていたあたしは、そんなことすら忘れていたのです。
そうか、そうか、1000円か!!!!
よかった。ラッキー。
見た映画は、ラスベガスをぶっつぶせ、というやつ。
こないだなんか特集されてるのを見た。
ラスベガスのシーンは、ほんまに豪華絢爛の派手派手で、ザッツエンターテイメントムービー!!!という感じやった。
でもこの映画のすごいのは、実話を元にした話やっていうんやから、映画を見ながらそれを想像しようとするけど、絶してるわ。
たまにはこういう派手派手映画を見てみるのも楽しいもんやね。
いやぁ~、滑り込みで休日っぽい日になってよかった。うん、うん。
2008-06-01
D'oh!!!!
今日は、マイ愛車のモコ吉を車検に出してきた。
ああ~、車検か~。
結構な出費やで。痛いよ~。
泣けてくる~~。
まぁ、しゃあないな。
うまいもんはうまい、はらわなあかんもんははらわなあかん!!
男なら、腹をくくって払いましょう!!!!
って、男でもないし、そんなたいそうに言うほどのことでもないよな。みんな払うんやからなぁ。ははは。
代車に借りたのは、ピノという車。
サイドブレーキが真ん中についてあって、ギアも真ん中にあってちょっと古い作り。(車自体はあたしのやつよりも新しいけど。)
いやぁ~、なつかしいなぁ~、この真ん中で操作するやつ。
免許取立てのころ、家の車がセレナやってんけど、それと一緒やわ。
でも、知らん間にすっかりハンドルのところのギアと、足で踏むタイプのサイドブレーキに慣れてしまっていて、左足を無駄にキックしたり、左手でありもせぇへんギアをまさぐったりしてしまいました。
いや~、習慣って恐ろしいな。
それにしても、この代車は、ようブレーキきくわ。
自分の車が普通やと思ってたけど、この車を運転してたら、めちゃくちゃかかりが甘い気がする……。
午後から、めちゃくちゃ久しぶりの友だちと遊んだ。
あたしのノートが置いてある雑貨屋さんを見に行きたいというリクエストでitsumoさんへ。
なんか最近しょっちゅう行き過ぎて、なんか気恥ずかしい。ははは。
赤ちゃんが行くたびに大きくなってて、かわいいわ~。
ほっぺた、落ちそう。
ほっぺた、もって帰りたい!!!笑
店長さんは髪の毛を切っていて、それがめちゃくちゃかわいくてますます惚れるわ~!!!
店長さんのお母さんが、今月の播磨の雑誌(雑誌名忘れた。しまった!!!)にitsumoさんが載ってて、その掲載写真の棚の一角にアミノートが写っていると、わざわざ雑誌を見せてくれはった!!!
確かに!!!写真にこっそり写ってる!!!さらにうれしい~っ!
そして、ミラクルなことに、お店にいる間に1冊売れたのです。
始めて置いてあるやつが売れた現場見た……!!!
思わず「あ、ありがとうございます!!!!!」とお客さんに言うて、「な、何でこれをこうたんですか?!?!」と質問してしまった。笑
めちゃくちゃうれしいもんです!!!!
その後、ドライブして晩ご飯を食べて、最後はスタバでお茶をした。
あたしが感じるに、その友だちは最近すごいブレている。
しっかりするのだ!!!!!
だからそれに対する私の思いを懇々と言わせてもらった。
あたしだって人のことをとやかく言える立場でも身分でもない。
がしかし、後一歩って言うところのその子にはがんばってほしい。
この終盤の一歩を踏み出すのんって難しい。
実は難しくない(結局自分次第なんやという)ことを知っていても踏みだされん自分がもどかしい、はず。
その思いが伝わったことを祈りつつ。
えっらそうなことを言いながら、「あたしはどうなんや???」と自分に問いながら。
あたしはブレてないか?!?!?!ちゃんと進んでいるか?!
帰ってきてfacebookを開いた。
こないだ京都で友達になったスウェーデンの子がオンラインでチャットでしゃべった。
てっきりまだ東京あたりをうろついているのかと思いきや、昨日だか今日だかスウェーデンに帰ってきたという。
たった1日か2日一緒に過ごした子やけど、無事に家に着いたと聞いて安心した。
あの時は楽しかったなぁ~、と振り返り、もう帰ってしまったなんか寂しいなぁ、と今を嘆き、また日本か、ヨーロッパかどこかで会おうねと、先のことを楽しみにしてみたり、する。
それにしても、「上を向いて歩こう」、めっちゃいい曲やんか。
忘れていた。
憂いたり、喜んだり、懸念したり、心待ちにしたり、まったく、まったく、まったくもって大変や。
最近あんまり人にあってなかったから、気持ちが内っ側に向きかけてる、と、今日はふとした瞬間に感じた。
やっぱり人に会うって大切やな。
この日記、パラグラフごとに繋がりがないな。
でも、今日感じたこと全部詰め込んでやった。
あ、そう、タイトル。
代車よ、代車。
ガソリンがちょーーーっとしかはいってへんの。
ドライブしてたら途中で給油ランプが点滅。
うそーん。
ちょっとだけ給油。
ガス欠は避けねば。
明日の夕方に車取りに行くねんけど、それまでに自分で入れた分のガソリン消費せねば。
もったいなーい!!!!!
ああ~、車検か~。
結構な出費やで。痛いよ~。
泣けてくる~~。
まぁ、しゃあないな。
うまいもんはうまい、はらわなあかんもんははらわなあかん!!
男なら、腹をくくって払いましょう!!!!
って、男でもないし、そんなたいそうに言うほどのことでもないよな。みんな払うんやからなぁ。ははは。
代車に借りたのは、ピノという車。
サイドブレーキが真ん中についてあって、ギアも真ん中にあってちょっと古い作り。(車自体はあたしのやつよりも新しいけど。)
いやぁ~、なつかしいなぁ~、この真ん中で操作するやつ。
免許取立てのころ、家の車がセレナやってんけど、それと一緒やわ。
でも、知らん間にすっかりハンドルのところのギアと、足で踏むタイプのサイドブレーキに慣れてしまっていて、左足を無駄にキックしたり、左手でありもせぇへんギアをまさぐったりしてしまいました。
いや~、習慣って恐ろしいな。
それにしても、この代車は、ようブレーキきくわ。
自分の車が普通やと思ってたけど、この車を運転してたら、めちゃくちゃかかりが甘い気がする……。
午後から、めちゃくちゃ久しぶりの友だちと遊んだ。
あたしのノートが置いてある雑貨屋さんを見に行きたいというリクエストでitsumoさんへ。
なんか最近しょっちゅう行き過ぎて、なんか気恥ずかしい。ははは。
赤ちゃんが行くたびに大きくなってて、かわいいわ~。
ほっぺた、落ちそう。
ほっぺた、もって帰りたい!!!笑
店長さんは髪の毛を切っていて、それがめちゃくちゃかわいくてますます惚れるわ~!!!
店長さんのお母さんが、今月の播磨の雑誌(雑誌名忘れた。しまった!!!)にitsumoさんが載ってて、その掲載写真の棚の一角にアミノートが写っていると、わざわざ雑誌を見せてくれはった!!!
確かに!!!写真にこっそり写ってる!!!さらにうれしい~っ!
そして、ミラクルなことに、お店にいる間に1冊売れたのです。
始めて置いてあるやつが売れた現場見た……!!!
思わず「あ、ありがとうございます!!!!!」とお客さんに言うて、「な、何でこれをこうたんですか?!?!」と質問してしまった。笑
めちゃくちゃうれしいもんです!!!!
その後、ドライブして晩ご飯を食べて、最後はスタバでお茶をした。
あたしが感じるに、その友だちは最近すごいブレている。
しっかりするのだ!!!!!
だからそれに対する私の思いを懇々と言わせてもらった。
あたしだって人のことをとやかく言える立場でも身分でもない。
がしかし、後一歩って言うところのその子にはがんばってほしい。
この終盤の一歩を踏み出すのんって難しい。
実は難しくない(結局自分次第なんやという)ことを知っていても踏みだされん自分がもどかしい、はず。
その思いが伝わったことを祈りつつ。
えっらそうなことを言いながら、「あたしはどうなんや???」と自分に問いながら。
あたしはブレてないか?!?!?!ちゃんと進んでいるか?!
帰ってきてfacebookを開いた。
こないだ京都で友達になったスウェーデンの子がオンラインでチャットでしゃべった。
てっきりまだ東京あたりをうろついているのかと思いきや、昨日だか今日だかスウェーデンに帰ってきたという。
たった1日か2日一緒に過ごした子やけど、無事に家に着いたと聞いて安心した。
あの時は楽しかったなぁ~、と振り返り、もう帰ってしまったなんか寂しいなぁ、と今を嘆き、また日本か、ヨーロッパかどこかで会おうねと、先のことを楽しみにしてみたり、する。
それにしても、「上を向いて歩こう」、めっちゃいい曲やんか。
忘れていた。
憂いたり、喜んだり、懸念したり、心待ちにしたり、まったく、まったく、まったくもって大変や。
最近あんまり人にあってなかったから、気持ちが内っ側に向きかけてる、と、今日はふとした瞬間に感じた。
やっぱり人に会うって大切やな。
この日記、パラグラフごとに繋がりがないな。
でも、今日感じたこと全部詰め込んでやった。
あ、そう、タイトル。
代車よ、代車。
ガソリンがちょーーーっとしかはいってへんの。
ドライブしてたら途中で給油ランプが点滅。
うそーん。
ちょっとだけ給油。
ガス欠は避けねば。
明日の夕方に車取りに行くねんけど、それまでに自分で入れた分のガソリン消費せねば。
もったいなーい!!!!!
2008-05-30
この暇を埋めるために
あまりに暇すぎた。 ノートもバリバリ作れねぇ。ということで、本作りました。って、誰に向けてやねん。
な感じやけど。 とりあえず、豆本の豆を取って「ザ・ビーン」という本です。内容は、自分がええなぁと思っていることと旅についてだらだら書いてある本です。 お求めはお近くの書店で……。 ……買えねえっつうの。笑
な感じやけど。 とりあえず、豆本の豆を取って「ザ・ビーン」という本です。内容は、自分がええなぁと思っていることと旅についてだらだら書いてある本です。 お求めはお近くの書店で……。 ……買えねえっつうの。笑
2008-05-29
専用
今日は、お母さんと三宮に行ってきた。
目的は、
①そごうで開催中の四国物産展を見に行く。
②お母さんのかばんを買いに行く。
③EINの色鉛筆コーナー&ナガサワ本店を見に行く。
です。
LOFTでラッキーなことにかばんをこうてもらった。
もう、コピーがどつぼです。
「街歩き専用」。@【写真1】
誰やねん、このコピー考えたのん!!!
天才ですか!!!!!!!
惚れるわ~~。
これをもって街をくまなく歩こうっと。
ああ、楽しみ。
ナガサワ本店は、残念ながら棚卸で休みやった。
でもその隣の万年筆コーナーは開いていた。
めちゃくちゃかっこええノート見つけた。
ライフという日本のメーカーです。
あれの、A4の方眼ノートは渋いわ~~。
すぐに使い道がおもいつかへんし、結構いい値段してたから手はでぇへん買ったけど、憧れるわ~。
そこで、お母さんが中学校の時に使っていた万年筆と同じデザインのやつがあった。
もう絶版となっていたけど、インクは合うやつがあるらしく、ほんなら家にあるのんも使えるかも?!というて、インクだけをこうて帰った。
何十年も使ってへんかったから、インクが詰まっていて出が悪かった。
やっぱりあかんのか?!と思いながらも、ペン先をお湯で洗ったりなんだ、かんだ、として、ちゃんとインクが出るようになって、再びよみがえりました。
さすが万年筆!!!!!!
早速今日からその復活した万年筆を使うと言うて、張り切っておる母です。
いやぁ~、やっぱり万年筆、憧れるなぁ。
あの万年筆売り場におったおっちゃんやらおばちゃんやら、みんなかっこよかったもんなぁ~。
「万年筆=大人の文具」やなぁ、かっこいいわ~。
それにしても、今日は雨の天気予報やったのに、雨降らずでラッキーやった。
それどころかだんだん晴れてきて、最終的には【写真2】のような快晴に。
何回もみなおしてしまうほどの濃い青で、なんかすごい元気をもらった。
目的は、
①そごうで開催中の四国物産展を見に行く。
②お母さんのかばんを買いに行く。
③EINの色鉛筆コーナー&ナガサワ本店を見に行く。
です。
LOFTでラッキーなことにかばんをこうてもらった。
もう、コピーがどつぼです。
「街歩き専用」。@【写真1】
誰やねん、このコピー考えたのん!!!
天才ですか!!!!!!!
惚れるわ~~。
これをもって街をくまなく歩こうっと。
ああ、楽しみ。
ナガサワ本店は、残念ながら棚卸で休みやった。
でもその隣の万年筆コーナーは開いていた。
めちゃくちゃかっこええノート見つけた。
ライフという日本のメーカーです。
あれの、A4の方眼ノートは渋いわ~~。
すぐに使い道がおもいつかへんし、結構いい値段してたから手はでぇへん買ったけど、憧れるわ~。
そこで、お母さんが中学校の時に使っていた万年筆と同じデザインのやつがあった。
もう絶版となっていたけど、インクは合うやつがあるらしく、ほんなら家にあるのんも使えるかも?!というて、インクだけをこうて帰った。
何十年も使ってへんかったから、インクが詰まっていて出が悪かった。
やっぱりあかんのか?!と思いながらも、ペン先をお湯で洗ったりなんだ、かんだ、として、ちゃんとインクが出るようになって、再びよみがえりました。
さすが万年筆!!!!!!
早速今日からその復活した万年筆を使うと言うて、張り切っておる母です。
いやぁ~、やっぱり万年筆、憧れるなぁ。
あの万年筆売り場におったおっちゃんやらおばちゃんやら、みんなかっこよかったもんなぁ~。
「万年筆=大人の文具」やなぁ、かっこいいわ~。
それにしても、今日は雨の天気予報やったのに、雨降らずでラッキーやった。
それどころかだんだん晴れてきて、最終的には【写真2】のような快晴に。
何回もみなおしてしまうほどの濃い青で、なんかすごい元気をもらった。
2008-05-28
creep
最近、かなりの頻度でradioheadのpablo honeyを聴いている。何でかわからへんけど、とにかく"creep"聴きたい聴きたい聴きたいとなっていた。でも、よう考えたらpablo honeyもってへんし。えらいこっちゃ。とりあえずYouTubeでいろんなcreepを検索しては聴いていた。94年くらいのトムヨークがめちゃくちゃかっこええ。なんなんやろう、あの感情的で、聴いているとこっちの気持ちが締め付けられるような歌い方は。ほんまに、それ以来どっぷりradiohead。ツタヤにいってpablo honeyを借りた。やばいな、あのアルバム、こんなに良かったんや……!!!!!!何で今までスルーしてたんやろうなぁ、というくらいにいい。ほんで、ますますはまって聴き続けているわけです。ああいう、不器用というか、等身大の自分と向き合った歌にどうもひかれる傾向がある。90年代の。weezerのriversのかく歌といい、そしてこのpablo honeyにおけるトムヨークといい。
理由と目的
とりあえず、早起きはしとかなあかんなと思いつつなかなかできひん。
今日も朝起きてそれを悔やんでいると、お母さんに
「そら、早よ起きる理由ないやん。無理やわ」
といわれた。
確かに。
理由なく何かを継続するのんってめちゃくちゃ難しい。
というか、そもそも出来るんかって言う話。
目的があって、そのための理由があって、何をするべきなんかを考えて、行動する。
ややこしいです。人間は。
一つ一つの行動に理由付けをするのはあほらしいと思う。
でも、すべての時間が自分次第ならば、目的とそれに向かう理由付けが必要なのかも知れへん。
昼から、弟を駅まで送って、お母さんと雑貨屋を見に行った。
無性に疲れてきて、あぁ、なんかめっちゃあかん、と思った。
あかんなーと思った時にまた、あー、もう髪の毛いらんかも、と思ってきた。
髪の毛が気合のバロメーターというのもなんか変やけど。
とりあえず前髪でも切って気合入れようかな。
今日も朝起きてそれを悔やんでいると、お母さんに
「そら、早よ起きる理由ないやん。無理やわ」
といわれた。
確かに。
理由なく何かを継続するのんってめちゃくちゃ難しい。
というか、そもそも出来るんかって言う話。
目的があって、そのための理由があって、何をするべきなんかを考えて、行動する。
ややこしいです。人間は。
一つ一つの行動に理由付けをするのはあほらしいと思う。
でも、すべての時間が自分次第ならば、目的とそれに向かう理由付けが必要なのかも知れへん。
昼から、弟を駅まで送って、お母さんと雑貨屋を見に行った。
無性に疲れてきて、あぁ、なんかめっちゃあかん、と思った。
あかんなーと思った時にまた、あー、もう髪の毛いらんかも、と思ってきた。
髪の毛が気合のバロメーターというのもなんか変やけど。
とりあえず前髪でも切って気合入れようかな。
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