2007-04-17

わからん

sometimes
i'm so sure what i wanna do
and
sometimes i'm not sure what i wanna do at all.

damn...!!!!

2007-04-15

今日のこと

今日は、昼一で用事があったからふらりと車で出かけた。しかしいい陽気。ここんと頃週末といえば、天気崩れていたから、青空の下運転するのは気持ちがいい。ほんまは雨の予報やったのにな。外れたんやな。ということは、月曜以降に降るんやん?!ああ~。でも、あんまり週末ばっかり狙って天気崩れるのもどうかと思うから、来週は平日の雨を我慢しましょう。

車を運転していたら、リサイクルと書いた店を発見したからこれは思わぬナイスショップの発見か?!と思って寄ってみた。そしたら外れやった。なんか、価値がなさそうな品々が並べられていて、それが意外に高額で売られているのが妙に腹立たしかった。中には、アンティークっぽいたんすとか売られているんやけど、大半はガラクタやん?!っぽいのに高額、しかも「金○○○円」と縦書きで書かれてあって、それが店中のあらゆる商品にキョンシーのお札みたいに貼り付けられてあるのが、「この店にわざわざ止まって損した」感を7倍増しくらいにしてくれた。あ~、損した。寄るんじゃなかった。

まぁ、その後は気を取り直してスタバに行った。ドライブスルーのスタバの店内は、相変わらず分けのワカラン年齢層で、観察しがいがあるなぁ、という感じやった。そこで手紙を3通ほど書いて、読みかけの本を少し読んで帰った。帰りにレンタル日で親に行って久々に映画を借りた。mean girls、なんか最後の方強引すぎるんですけど……という無理やりハッピーエンドな感じやった。でも、あの「女子」という感じの独特な社会は、万国共通であるんやなぁ、と感じた。

さて、そろそろ寝たいところやねんけど、焚き始めたお香の煙で部屋がなんかかすんで見える。

2007-04-12

not again

またや~。ほんま何もせずにひたすらインターネットをする私。この時間、もっと有効に、せめて映画でも借りてみればいいじゃぁないですか、と自分自分に突っ込みを入れつつ結局インターネットなんよな。結局YouTubeを見てしまう。

そうそう、今日の帰り道に撮った写真(←)。私の最寄駅なんやけど、めっちゃ田舎やん!!!!!笑えるほどにのどかやん!旅番組の人とかきそうやん!でもリアルに何もないからこうへんけど。こんなことをいいつつ、桜がやっぱりきれいやわ~。帰り道にあっていつも見ている桜、先週は見ごろやったのに、今日はもうあおい芽が出ていた。生命の力強さを感じる季節、春。自然は俄然元気やのに、人間にとっての春は、うららかでまったりはいいけど、それを通り越してぼんやりとしてしまう、なかなか手ごわい季節でもあるなぁ。

2007-04-10

monday

今日は、ユニクロが出来たというわけで行ってきた。今まで車でいかなあかんところばっかりやったから、ああいう立地のところに出来ると嬉しいわ。で、ついでついで、と思ってビレッジに寄ったが最後。結局長居してしまったよ。チラッとのぞくだけのはずが、気がつけばがっつり。そしてTHE3名様の新しいやつが出ているじゃないの。今月は、まだ始まったばっかりやのに金が湯水のように消えていく。危機感を覚える。……泣きたい。

2007-04-09

お花見

土曜日は、お花見に行ってきた。去年は、魚眼レンズを持って一人でうろちょろしただけやったから、こんなにがっつりザ・お花見を出来るとは、ことしはスペシャルやね。食べ物とか飲み物は持ち寄りやったから、眠いところをなんとか無理やりに起きて、おはぎ。天気はあいにくの曇り。いや、家出るときは若干ふってた。う~む。昨日まであんなに空青かったのに。まぁ、そんなことをいうてる場合ではない。ダッシュで駅まで駆け下りる。電車は相変わらず、人の多いこと。ああああ!!!!先に乗っているはずのとよこちゃんを見つけたから、満員ながらもまだよかったかな。ところで誰がくるん??という問いには2人とも「さぁ……」という感じで、めっちゃ適当。何人来るかもさっぱり。まぁ、ええんちゃう。と、姫路駅でえみこさんに車で拾ってもらって姫路城へは10時くらいに到着。うわ~、張り切りすぎ?!かと思いきや、三の丸広場にはすでに場所取りのブルーシートだらけやった。観桜会とかぶってたから仕方ない。

結局、お城のすぐふもとくらいに落ち着いた。ブルーシートを広げて、場所取りが完了したらすでに手持ち草になってしまったから、その辺をうろうろすることに。鳥取から街をアピールすために来た「イナバーズ」というかにをモチーフにしたカニーラと、梨をモチーフにした「ナシータ」という気ぐるみが着ていた。カニーラが四角すぎてめっちゃ面白い。ついでに、「イナバーズ」という看板をただ直立で持っていたスーツのおっちゃんもなんか気の毒なんだか、面白いやら。あと、来年開催されると言う姫路菓子博のキャラクターも来ていた。

おなかがすいたからだらだらとおにぎりを食べ始めて、お花見スターティングタイムの1時が来る。人がぱらぱらと集まりだす。始めましての人もおれば、二度目ましての人もおりーの、顔知ってるけど名前忘れた、むむってな人もおるわ、おっすー!と友達もやってきたり、だんだんにぎやかになってきて楽しかった。特に何をしたっていうわけではなかったけど、だらだら食べたり飲んだりしゃべったり笑ったり、結局8時か8時半くらいまでお花見は続いた。あいにくやった天気も、夕方くらいには青空を見せるくらいに回復して、ちょうど宵闇くらいの青が深まっていく空の時間帯の桜がきれいやったなぁ。うん。しかし、たのしかった。

2007-04-08

バキバキ

金曜日は、しょうちゃんとともにザバックホーンのライヴに行ってきた。今回のは、対バンツアーということで、神戸ではミドリという大阪のバンドとの共鳴ナイトやった。

このミドリというバンド、全く下調べをなく見たんやけど、めちゃくちゃ良かった。まず出てきて驚いたのがボーカルが女の子。てっきり、いかつい兄ちゃんばかりのバンドやと思っていたから、セーラー服を着た女の子が出てきたときは面食らった。演奏が始まると、鍵盤を激しく叩くピアノと、そして太い音でバンドの音を支えてくれるエレキウッドベースがめちゃくちゃ印象的。この楽器のおかげで、他のバンドにはないようななんとなくジャズっぽい雰囲気をかもし出しつつも、そこに激しいドラムとボーカルの叫びが加わることで、彼らのTシャツのプリントのように「ぱんく」バンドなのでした。あとで栄純がMCの時に言うていたけど、心の中の闇みたいなものがそのまま音や声になって表現されている、というような、ほんまに心にくるバンドやった。全然歌知らんのに結構暴れたしな。同じ言葉をなんかいもなんかいも、繰り返して、問いかけて、伝えようと、答えを探そうと、ほんまになんか混沌とした気持ちが爆発するのを見た。

そしてバックホーン。今回のやつは、今まで見たバックホーンのライヴの中でも相当よかった。はじめてみたスタークラブの時の衝撃とはまた違う衝撃を受けた。なんていうか、今日きてよかった、と心から思った。ぐっと手を握り締めて、つめが手のひらに食い込むくらい握り締めて、高らかに突き上げて、歌って、叫んで、ジャンプした。先にも書いたけど途中の栄純のMCがかなり印象的で、一生懸命表現することについて語っていて、なんか、うまくは言われへんけど、熱いものがこみ上げてきて、よし、がんばろう、という気持ちが湧き上がってきた。「アカイヤミ」とか何気にライヴで聴くのが3回目くらいな気がするけど、今日のが一番よかったし、「無限の荒野」ではほんまに思いっきり叫んでやった。

しかしこの神戸VARIT、地下にあるライヴハウスなんやけど、それに加えてあの狭さ。秘密の集会にでも繰り出してきたようなそんな雰囲気がした。その小さな箱の中であれだけのエネルギーが爆発するんやから、そりゃぁ、もう感動的にいい夜なのでした。

2007-04-06

picked up

今日は、仕事から帰ってから車をひとっ走り雑貨屋さんまで行ってきた。この間応募したトイカメラコンテストでLOMO部門で賞をもらったからそれを受け取りに。いや~、これは手を出すことはないだろうと思っていたHOLGAが手に入ってしまったよ。どうしよう~。にやにやがとまらへん。想像以上に軽くて(さすがトイ!)、予想以上に色々とあるのね。もう、シャッターの位置にすらいちいち感動。まだフィルム入れてへんから覗いてはカシャーンカシャーンとシャッターきりまくり。いやぁ。テンションあがる。

2007-04-05

got together!

今日は、ブリスベンのYHAのキッチンで友達になったえみこと久しぶりに再会を果たした。神奈川から遠路はるばる、京都観光に来ていたついでに姫路にも足を運んでくれたねんけど、会うのは帰ってきて以来2回目。約1年3ヶ月ぶり!!やっぱり、久しぶりの友はいいねぇ。えみこは歳の離れた友達やから、やっぱりしっかりしてるからみならわなあかんところもようけあるわ。そして相変わらず、ずばずばとものを言うあの感じは相変わらずやった。いやー、面白かった。まさに思い出されるのはあの歌。make new friends, but keep the old, one is silver and the other gold.Ms.Weed元気かなぁ~。

2007-04-03

今夜、すべてのバーで

読みかけの本が終わったから、次の本を買うにいたった。すでに読んだことがあるけど、中島らも:今夜、すべてのバーで。こないだ読んでいた本とは比べ物にならへんくらい文字がすらすらと頭の中に入ってくる。まだ読み始めたばっかりやけど。やっぱり、らもの本は落ち着くわ。

2007-04-02

久しぶりの

旅日記です。日曜日に、片道over 5 hoursという相変わらず時間を無駄にかけての18切符旅に繰り出してきた。行き先は広島。当初の予定では、ちゃんと泊りがけにして、行きたいところを2箇所ほどピックアップしててんけど、ゲストハウスが予約いっぱいで。しかも天気もいまいちっぽかったから日帰りにしようと心変わり。土曜日に行こうかとも考えたけど、起きられず。なーむ。そういうわけで、予定が変わりにかわって、結局落ち着いたのが日時:日曜日、行き先:広島というわけです。まぁ、今回は一人旅やからなんでもありやねん。

広島は、今までに確か2回ほど行ったことがあって、両方原爆ドームのほうを見に行った。でも、今回は趣向を変えて、というか、たまたまインターネットで広島について調べてた時に見つけたんやけど、現代美術館があることを知ったからそこに行くことにした。美術館、最近全然行ってへんかったからなぁ。せっかく18切符があるし、どこか遠いところの美術館へ、そして現代美術ならなおよしっ!というわけで、広島の近代美術館いいじゃないですか。HPでみた建物の近未来的というか、宇宙的な感じも気に入ったし。

地元の駅を9時過ぎに出発して、岡山方面の電車へ乗り換えた。もうこの時点で人の多さにげんなり。今回の18切符が安いからなのか、それとも知らんうちにこんなにも18切符が世に普及しているのか、春休みやからなんか、とにかく人が多い。全然へらへんし、途中の乗換駅では我先にと席を確保するために人を押しのけ乗車する様がほんまに醜かった。岡山、倉敷をすぎてようやく18切符旅らしい車内になってきた。時刻表をひたすら眺めている人とか。私はというと、ひたすら寝ていた。ほんま、よくもあんなに練れるよなぁ、問いうくらいにぐぅぐぅと眠りこけていた。そして、起きたら本を読んだり、ぼんやりしたり、車窓を眺めたり、気ままなもんです。

尾道駅に差し掛かって、よっぽど降りようか迷った。なぜなら、尾道駅にはうまいラーメン屋があるからなのです。前に友達といった時には地元の人いわく「1番目においしいラーメン屋」が定休日やったから、「2番目においしいラーメン屋」にしか行かれへんかってんよな。でも、その2番目のラーメン屋すらものすごいうまさで、今までのラーメンでもベスト3に入るくらいおいしくて、その店にまた行ってやろうか、という考えがよぎったのだ。時計を見たら、昼過ぎてええ感じやし。でも、広島県をなめたらあかんのは、意外に横に長くて、そして、広島市は意外に西に位置しているということ。尾道はすでに広島やけど、そこからさらに1時間半だかなんだかかかるんやもんなぁ、広島駅。散々悩みぬいた末、途中下車をあきらめてまっすぐと広島へ向かうことにした。

尾道をすぎたあたりから、車窓には海が広がる。青空やったらもっと海がぴかぴかしてきれいんやろうけど、あいにくの曇り空で残念やった。でも、瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながらの鈍行列車での移動はなかなか贅沢な時間の過ごし方やなぁとしみじみ感じさせてくれる瞬間でもある。途中の駅で、おなかがすいたから乗り継ぎの時間で下車してコンビニでおにぎりとお菓子を購入。それとともに、一気に広島を目指す。

広島駅までの間、めっちゃうるさい謎の外国人の集団が乗ってきた。フランス語?スペイン語??なんだかよくわからへん言語を恐るべきスピードで操る、ほぼ半裸のような(背中が全部開いてた。)女の人の勢いがすごすぎて、思わずウォークマンの電源を切ってその会話をBGMにしてしまったわ。その人たちは、広島県からアウウェイな私から見ると何もなさそうなマイナーそうなローカル駅で下車していった。う~ん、謎。

広島駅にようやく着いて、「5番、5番」と念仏のように唱えながら市電乗り場へ小走りで向かった。ちょうど正面に止まっていたのが5番の市電で、乗り込むと割りにすぐに出た。路面電車の走る街ってなんかいいよな。自分の街がそうじゃないからか、妙にそわそわして窓の外や車内を眺めて、テンションがあがってしまう。でも、軽装で一人で市電に乗っても、まさか兵庫県からふらりと来た人とは誰も分かるまい。比治山下という駅で降りて坂道を登って美術館を目指す。

広島はちょうど桜が見ごろで、お花見をしているグループもちらほら。そんな中私はずんずんと美術館に入っていった。ちょうどしていたのが藤本由紀夫の「ECHO~潜在的音響」という展覧会。はじめて知ったアーティストやけど、彼はサウンドアーティストだそうで、「触りたがり」の私にはとても嬉しい「触るタイプの展覧会」やった。ペンを押したり、オルゴールのねじを回したり、トランプをオルゴールに差し込んだり、ほぼ全部の作品に触れることが出来て、そこから流れるランダムな、意味がなさそうで、ありそうで、その組み合わせは自分と他の人が奏でたその瞬間のものだけで、その作品だけでなくまさに空間を楽しむことが出来たような気がする。気に入った作品は、"here & there"というやつと、"broom"という作品。特に"broom"はかなり気に入った。廊下一面に落ち葉が敷き詰められていて、その上を歩くという作品なんやけど、一人で歩いているだけやのに、パリパリカサカサと音があたり一面に響き渡る。その足で踏みしめる感触と、響く音がとても心地よくて、いつまでもその上を歩いていたいような気分やった。

もう一つ、特別展はポートレートセッションというわけで、様々な表現のポートレートの作品が展示してあった。ポートレートといえば、見たままの人物画というのを想像していたけど、それよりももっと内面的なものを形や絵に表したという作品が多かったように思う。何と言うか、混沌とした内面を感じさせるものが多かった。そういうやつに限って、大きく見開いた目がじっとこっちを見ているからなんかドキッとしてしまう。

常設展では、アンディウォーホールや岡本太郎といった名前を知っている人の作品を見ることが出来て感激した。テーマごとに展示されてあったから、もっとじっくり見て色々考えたりしたら(あるいは、ああだこうだと話す連れがおったら)よかったんやけど、いかんせん、時間がなくてちょっと駆け足になってしまったのが残念。それにしても、岡本太郎の作品には感動した。絵は「黒い太陽」という作品やったんやけど、あの大胆な迷いのない線がほんまに潔くて気持ちよくて、力強さを感じさせてくれた。

再び駅に舞い戻って、腹ごしらえにと駅ビルの中の尾道ラーメンを食べた。う~ん、やっぱり前食べたところのほうがおいしかった。でも時間がないからそうも言うてられへん。さっさと食べて、家の人には広島に来ることを言うてなかったからびっくりさしてやろうと思ってお菓子でも買って帰ることにした。

もう1時間家を早く出ていたらもっとゆっくり出来たのに~、という気もしつつとてもいい時間を過ごすことが出来てよかった。あと、もう一つよかったのは、いつからかずっとだらだらと読んでいた本がついに読み終わったこと。三島由紀夫の「宴の後」という本で、あんまり興味のない政治の話で、ほんまにすすまへんかった。でも電車の中で一気に読みおわった。正直、「政治、えぐいな」くらいのしょうもない感想しかもたれへんかった。やっぱり、「金閣寺」のほうがひきつけられるものがあって面白かったなぁ~。

さぁ、ここまではよかったけど、最後の最後に腹立つことが。まず、岡山駅から乗換えでなんと姫路までの1時間半、座れず!!!どんだけみんな出かけるねん?!(って、私もちゃっかりそのひとりなんやけど。)こんなことなら、時間かかるほうの電車に乗ればよかった。へんに知恵をつけて早くつくと思って乗り換えたのが間違いやったなぁ。座られへんのでしんどいなぁと思っているところに、最後、終点に着く間際にまだ電車が走っているというのにさっきまで座っていたおばはんが、席を立ち上がって、我先に出ようとしている。私のそばをすり抜けようとしているのが分かったけど、電車はまだ動いているし、もちろんドアは開いてないし、何より立っている人も一杯でこれ以上前には進まれへんから、と思っていすの手すりから手を離さずに知らんぷりをしていた。すると、なんとこのおばはんから出た言葉にびっくり。

「何でそんな意地悪するんですか!」

えっっっ?!こういうのん、今は意地悪って言うのん?!一瞬耳を疑った。ど厚かましいことをしようとしているのは、あんたちゃうのん?!おばはんは、私をぎろりとにらみつけて、私の反対側に強引に回りこんで前へとすり抜けていこうとしていた。おばはん同士にわいわいこういう行為をされるのも、腹が立つけど、この人は子ども(物心しっかりついているやろう小学生?)がおる前でこういうことをしていた。ありえんやろ?!それとも私は、その人のために手すりを放すべきやったん??それで電車が揺れてよろけて私がこけるとか、他の人が押されて迷惑になるとか、そういうところには頭がまわらへんかったんかな、あの沙悟浄BITCHは?!とにかく、この女は地獄に落ちろと一瞬心底呪ってしまったわ。

ほんま、楽しいたびの最後にこんなしょうもないことがあるとほんま腹が立つ。まぁ、総合的には色々収穫もありでよかったんやけど。やっぱり、美術館とかには足をはこばなあかんなぁ、と思う。別に美術に特別詳しいわけでもなんでもないけど、斬新なアイディアとか抽象的なものを具体化しようとしたその作品を見るというのはめちゃくちゃ刺激的でええもんやなぁと改めて感じるばかり。

うぎゃーっ。熱く語りすぎた。明日の朝起きれるかすでに心配。

2007-04-01

sleeping and watching

眠りが眠りを誘うというかなんというか。朝ごはん兼昼ごはんを中途半端な時間に食べていて、コタツですわっていると知らん間に寝てしまっていた。たまにボーっと目が覚めるけど、まだなんか眠たいような気がしてまた、ぐぅ、と目を閉じてしまう。多分この時点で、えいやーーーっ、とコタツを抜け出して活動すればよかったんやけど、眠りすぎて逆に眠たいという状態になってしまっていたらしく、何度かそんなことを繰り返しているうちに2時くらいになってしまった。しかも天気もいまいち。どうにも外に出かける気をうせさせるというかなんというか。煮えきらんなぁ、という感じ。しかし、週末ごとにうまい具合に天気が悪くなるサイクルが続くなぁ。平日に天気が悪いのも、仕事に行く気が失せるからいややけど、週末に天気がよくないのもどうしたものか。いやです。やっぱり。結局昼間は、YouTubeで色々検索して観てははひとりでへらへら笑うというインターネット馬鹿な過ごし方をしてしまった。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。