2007-01-13

安息

金曜日。一週間の終わり。今週は、火曜日からやったのに、ここまでたどり着くのにほんまに長かった。だからほんまに、ようやくたどり着いたと言う感じでほんまにほっとしている。今日はさっちゃんととよこちゃんとでご飯に行ってきた。それまでの時間つぶしで、姫路をうろついたり、最後はスタバに落ち着いた。かばんの中からいそいそとノートとペンとのりとはさみを出してきて、旅日記の続き。そうやねん。まだ私の旅は完結してないねん。今後何度も楽しむためにはこれを完結させなければならない、という自分の中のポリシー。って、まとめられずにだらだら書いてるからいつまでも書き続けているわけなんやどな。笑 

私はさっちゃんととよこちゃんは、別々に友達やってんけど、最近実はとよこちゃんとさっちゃんが幼馴染ということが判明して、なんや、3人とも友達やん、世間は狭いなぁと改めて感じた記念のご飯やったのな、今日は。兼、さっちゃんのオーストラリア旅の模様を聞こうかと言う。さっちゃんはしみじみと、「英語ってやっぱり必要やなぁ」といっていた。なつかしい風景も多々出てきた。

さっちゃんからオーストラリアの話を聞いたかと思うと、今オンラインでおると、オーストラリア時代の親友ひろみとかなり久しぶりにメッセンジャーでしゃべった。

連想ゲームのようにそれぞれが繋がっていっている。

PS:あ、それと。気になった記事をひとつ紹介。

千原ジュニアの苦難救った「想像力」
1月12日9時57分配信 日刊スポーツ

 中学時代に引きこもり、進学した高校にも通わなかったお笑いコンビ、千原兄弟の千原ジュニア(32)が11日、悩める少年に「想像力」の重要性を説いた。ジュニアは15日に、自伝小説「14歳」(講談社、1470円)を発売する。パジャマ姿で過ごした日々や、肝炎やバイク事故などを乗り越えられたのは、窮地の先を生きる自分を想像したからだった。
 妹を兄が、夫を妻が…新年早々、家族による殺人事件が続く。シュールな芸風で、個性派芸人として活躍する千原兄弟の弟、千原ジュニアは引きこもっていた中学時代、ふと、将来を想像した日を思い出していた。
 「部屋にまだコンピューターがなかったから、テレビ見て、漫画読んで、部屋でひざ抱えて考えて。あと4年で働いて、彼女できて、おいしいもん食べて…。おれもなりたい、って想像した。こんなとこで、死んでる場合やないでって!」。
 ジュニアには、3回の危機があった。そのたびに兄靖史(36)や仲間が想像力を駆り立てた。
 ◆14歳で引きこもり 外界へのあこがれをかき立てたものの、肝心の1歩が踏み出せない。数カ月も同じパジャマで過ごしていた少年を救ったのは兄だった。「靖史は友だち、よう連れてきた。隣の部屋で楽しそうな声聞いてた」。その声に引っ張り出された。そして、兄に誘われるまま15歳でコンビを結成した。もう、パジャマ姿の自分は想像しなかった。
 ◆20歳で肝炎 ダウンタウンを輩出した心斎橋筋2丁目劇場で、絶大な人気を誇った。顔色の悪さを指摘され、病院へ行くと即入院。「目覚めたら4日くらいたってた。テレビ見てたら、靖史がおもろない。はよ戻らなあかんと思った」。再びステージに立ち、面白さを取り戻した兄を想像した。
 ◆27歳バイク事故で顔面骨折 「完全に終わった、と。意識戻ってすぐ『鏡見せてくれ』と。顔ない…ぐちゃぐちゃ。全治2年って? 絶対、無理って」。自暴自棄になっていると松本人志らが見舞いに来た。「激励の言葉なんてない。ただ、ベッドの周りで、おもろいことしゃべり倒してるだけ。聞いてると『おれもこっちの世界へ戻りたい』と、すごく思った」。全治2年のはずが半年で復帰した。
 「そもそも、もし14歳の時にコンピューターあったら、まだ部屋にいたかも…」。機械に任せず、自分で考えることこそ「想像力を育てよう」の意味だ。1歩踏み出した自分の姿が、救ってくれる。経験したからそう言える。

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Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。