2006-05-24

there's no need to be surprised anymore...

何回目やねんと言う感じやけど、またもや財布も持たずに出かけていました。しかも、どうやらかばんには昨日から入っていなかった模様……。今日も危うく気付かずに一日を終えそうになったところへ、かばんの中身を確認する事になり、はじめてない事に気が付いた。いやー、これってくせになってるんかな……。あかんでなー。

昨日友だちのgree日記で面白いサイトが紹介されていた。その名も「美穂の旅」!!これだけ聞くと??なんやけど、なんか登録すると、自分の分身が日本や世界を旅してその様子をレポートしてくれると言うもので、私も早速登録してみた。登録してまもなく、私の分身wonderboyからメールがきた。それによると、「青森にふらふらっと旅にでることにします」とのことだった。それからちょくちょく旅の様子がメールで届くんやけど、これがなかなか面白い。ひつじの写真も送ってくれたし。今晩は、ユースホステルとかに泊まるらしいわ。いや~、どういうシステムを使ってるんかわからへんけど、誰かが旅の様子をレポートしてくれるのは、なかなか面白いもんです。興味のある人は登録してみてちょ。⇒http://travel.teglet.co.jp/

2006-05-21

須藤元気選手

格闘家に、須藤元気選手と言う人がいる。私は、格闘技は特に興味もないし詳しくもないから彼の詳しい情報は知らんのやけど、テレビで最近ちょくちょく見かける。この間もテレビに出ていた時に、とても魅力的な話をしていたからそのことを紹介します。

彼は、一日3000回「ありがとう」というように心がけているらしい。それどころか、「○○さん、ありがとう」とノートに書きまくったりもしているらしい。彼の話によると、言葉には言霊が宿ると言われているが、魂、すなわち、気という抽象的なものを自分から発する事により、その「ありがとう」と言う抽象的な言葉が、いつかは物質的なものになり(恩恵)が必ず自分に返って来るということだった。つまりは、いつも感謝の気持ちを忘れずに謙虚な気持ちでいることにより、誰も嫌な思いはしないし、それどころか自分にもいいことがやってくる、という考え方だ。なんかそういう哲学の話を他にもどこかで、聞いたか読んだかした覚えがあって、なるほどと思った記憶がある。ただ、須藤選手の事を本当にすごいと思ったのは、彼は自分が苦手やな、とか、嫌いやな、と思った人の名前にあえてありがとうをそえて、例のノートに書きまくっている、というところだ。それを続ける事によって、嫌いな人はいなくなったらしい。はじめは、自分の嫌な人の名前を書くこと自体に抵抗があったといっていたけど、それを乗り越えて実践した須藤選手は本当に強い人だと思う。私には、嫌いな人の名前にありがとうを添えてノートに書き始める勇気と強さがまだ足りないと思った。そして、感謝の気持ちを忘れている今日この頃だな、と感じた。

2006-05-20

hangover

昨日は、めっちゃ久しぶりにけいこちゃんとみわちゃんとご飯を食べにいった。この1週間は、私はほんまに辛かったから、昨日は気の知れたメンバーやったからもりもり食べて、飲んでめっちゃ楽しかった。それにしても、今日の二日酔いでの、病院で長時間待たされるあれはほんまに辛かった……。

2006-05-18

rhcp

今日は、久しぶりにタワレコに行った。そういえば、最近CDこうてなかったし、CD屋をうろついてもなかったから今日は気分転換に。私は気に入ったCDをほんまにずーっと聞いているから、最近特に目新しいバンドもCDも見当たらず、という感じやったんやけど、知らん間にレッチリが出たね!!first singleのdanny californiaは前にちらりと聞いたことがあったんやけど、あらためて試聴すると、やっべー!かっこええ!!!!と鼻息も荒く一気にテンションは上昇。しかし、レッチリ買うのかと見せかけて、結局the hivesのyour new favorite bandを買うて帰ったのでした。なぜ、今?!いやー、hivesかっこええ。レッチリは弟が買うやろうと高をくくったんよね。そやから、今日の選択肢にレッチリはなかったのです、実は。レッチリも近々聴くでしょうが、とりあえずしばらくは、hivesでっっ。

2006-05-17

ふかい

ついさっき、11時を回ってからのこと。なんかよくワカランいたずら電話が連続5回。受話器をとると、プーっ・プーっと言う機械音が一定のリズムでしばらく鳴ると言うタイプの電話。いたずらなのか、間違い発信なのかなんなのか。出るたびにこの調子で、しかも夜ももう遅いと言うのに。あ~、腹が立つ。

2006-05-16

さよなら

今日は、阪神がサヨナラ勝ちっをおさめた。ほんま、シーツさまさまの試合でした。それやのに、試合を見終わった後はシーツの勇姿よりも何よりも、「オマリーでおま~」「甲子園球場に駐車場はありまへ~ん」「甲子園球場にカン・ビンはもってきたら、あきまへ~ん」というサンテレビで流れる元阪神タイガースの助っ人外国人、トーマスオマリーのCMの方が頭に焼きついているのは、どうしたものか……。

2006-05-14

リラックス

今日は、久しぶりにな~んも予定がなくてめっちゃのんびりできた。いやぁ~、このまましばらくこれくらいゆるくのんびりしていたいもんやわ。

やっぱり城は面白い。

昨日は、かしもととかわのがはるばる姫路まで遊びに来てくれた。そして、城にいった。色々昔の様子とかを想像・妄想しながらぎゃーぎゃーと城を見て回った。相変わらず、めちゃくちゃ白はかっこよかった。そのあと、太陽公園にも行ってみたんやけど、本物のすごさを見たあとに訪れると、やっぱり見劣りしてしまうなぁ、と言うのが正直な感想でした。晩御飯時には、部活を終えたまさみが合流して4人で食べた。集まるたびに、次回案が色々出てきてまたせなあかんなぁ、と言うことがいっぱい出てきた。よし、やるしかないな。

2006-05-13

one big day

今日は、なんか色々あった。怒りあり、涙あり、出会いあり、驚きありでまぁさ、一日無事に済んでよかった、ほんま。

まず、怒り。矛先は、私のきらいな悪魔のじじい。かねてから渡しはこの機会を待っていたのかも知れへんな。いつも「あほ、ぼけ、ばか」をBGMに聞くことはあっていらついたり、不快な思いをしていたりはあるけど、自分に向かってじゃないから、そこでたまるストレスはどこにも吐け先がなかった。まぁ、十分会社の先輩とか友達とか家族には文句と悪口言いまくってんねんけど。けど、今日はじじいの新しいオフィスにいかなあかん用事があって、いやいや行った時に、ついでに噛み付いて帰ってやった。ほんまに特殊な人やから、常人の常識は一切通じひんくて、私が言いたいことをひとつも理解してくれず、わけのワカラン理屈で反論された挙句、最終的には私のことを「常識のない若者」よばわりするわ、「まだ働き始めて間もない下っ端のくせに(俺様に向かって)意見するとか馬鹿らしいにもほどがある」的発言を浴びせられて、全く話にならへんかった。面と向かってこうやってやり込められるのは私は別になんともおもわへん。だから心の中で100本くらい中指を立てて部屋を出てきてやった。でも、人情派やからそのあとの私の直属の上司2人のフォローには思わず泣けた。

では、次、泣き。とりあえず、悪魔のじじいのことが相当腹が立ったから、本人の前で「(あんたは関係ないから)届け物はしたくない」と食ってかかったらへんな理屈でこてんぱんにされたことをいつも愚痴をきいてもらう人にはなしたら、その人から私の直属の上司の人に言ってくれて、さらにその人が、もう一人の上司の人に言ってくれて、わざわざ時間を取って話をしてくれた。たぶん私の取った行動は、若さゆえの納得いかへんことに対して働く怒りのパワーで(しかも、こんな性格なもんでとりあえず、思ったことは口に出しとけ精神やからさ。)、会社とか言う組織的な目で見れば確かに「おいおい、暴走すんな」という行動なんやと思う。つまり、ちゃんとした道筋でやりたくないのを主張するならば、悪魔のじじいに直で文句をつけるのではなく、上司を通すと言うルートをたどるべきなんやと思う。その上下関係や、信頼関係や役割分担で「会社」と言うでかい「組織」が成り立っている以上、それはルールで私もそれは理解しているつもりだ。でも私のこの怒りは、上司には直接ぶつけられへん。なぜならその人はめっちゃええ人で尊敬していて、その人には迷惑をかけたくないからだ。だから怒りはどこにもぶつけられへんで、積み重ねられてきた。私の場合は、それを張本人にぶつけて最悪の印象を残してやると言う作戦(?)で今回吐き出させてもらったわけやけど、前の人はそれが出来ずにずっと我慢をしていて、最終的にそれに耐え切れへんようになって体調を崩して、やめざるを得ない状況に追い込まれて行ったらしい。それは働き出してからすぐに感づいたから、その話を今聞いてもびっくりはせぇへんかったけどな。でも、それがあったからこそ私の上司の2人はすごくナーバスに私のことを気遣ってくれる。「100%向こうがおかしいと思うことを、ぐっとこらえてはいはいときくと言うことを、大人になるというのはおかしいと思うけど、世の中にはいろんな人間がおるから、はむかって行ってもその分だけ跳ね返されて結局は自分が損するだけになるから、そこは適度に割り切ってうまくやっていくのも大事」やと言ってくれた、私が疑問に思っていることは正しいのも認めてくれたうえで。自分はあまりにも無力すぎて組織の体制の強固さに愕然として、絶対溶け込みたくないと意固地に思ったけど、それはそれで自分に対してお世話をしてくれている上司を信頼してへんということにもなるよな……、とかいろいろ考えたらわけわからんようになってきた。でも、すっごい気にかけてもらって、心配してもらっているのがほんまに伝わってきて、ほんまに泣けた。

まぁ、そんなわけで完全にテンションのギアはローに入ったわけやけど、くよくよしている場合ではない。ということで、打ちのめされたあとに訪れた出会い。この間ギャラリーで友達になったエミリーから連絡があってご飯に誘われたんやけど、それにのこのこ出かけていったわけです。集合場所に行くと、予想以上にたくさんきていてびびった。ALTあり、日本語教師あり、普通に働いている人あり、学校の先生あり(一言もしゃべる機会はなかったけど…)、ただ単に観光にきていたエミリーとかジャネットの友達あり。お互い面識のある人たちもいたけど、私は出会う人すべてがはじめましてで、やっぱり新しい人に出会うのは楽しい。みんな色々なバックグラウンドを持っていて、うまい料理を囲んで、最高やん。

最後、驚き。その中の一人が、なんとまさみの事を知っていたのには面食らった。びっくりした。すっごいいなかの中学校でALTをしているというからどこかきいたら、まさみの町内の学校で、友だちがその隣の中学で英語の先生やっとるよ、というと、「まさみ??」と名前がむこうからでてきてほんまに、ひっくり返りそうになった。やっぱり、世界は狭いな。

では、おやすみ。

2006-05-11

wanna be fish!!!

今日は、帰りにカメラ屋によって現像に出してたフィルムを取ってきた。いつもに比べてやけに安いな、と思ったら、ミスショットがいっぱいで枚数がかなり少なかった。ショック。魚眼レンズ、まだまだ奥が深いわー。現像してはじめて、こんな風にうつるんか~!!と感心しているレベルやもんなぁ。ところで、上から取るよりも、下から見上げるように取った方が断然に魚眼らしさが出てええ感じに撮れるんやな。魚って視力あるんか知らんけど、しかも両目が離れてるから、両目で観たらどんなヴィジョンになるんかは想像できひんけど、ぼんやり思うのは、とんでもない光景を見ながら日々泳いでいるのでは?!?!どの魚も必ず水面下におるわけやから、光の差すほうは全部上やんな??つまり、やっぱり上向きにレンズを構えた方がより魚的になるって言う事にはなるんかな~??魚って下を向きながら泳ぐ事ってあるんかな。なんかようわからへんけど。まだまだ謎の多いカメラです。

Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。