2006-12-14

smell of rain

今日は、休んだ。でたね、「明日会社に行く自分が想像できひん」というあの映像。朝起きると、特別行きたくなかったわけではないけど、なんかやっぱり無理やった。起きて、ご飯も食べてあとは出るところまでは準備したんやけど。それからまた寝た。1回9時半前に目が覚めて会社に休む旨連絡。おそっ。次起きたら11時半で、病院に行くかーとおもたけど受け付け終わってるしということであきらめた。その間見た夢がなんか強烈で若干寝汗かいてたわ。

その内容は、まずは場所がシドニーで、誰か友達と歩いてんねん。で、教えてた子どもがなつかしいなぁ~と思ってたら、前から制服を着た子どもらがわらわらとやって来てめっちゃ抱きついてくんねんな。私は顔は覚えてんねんけど、なかなか名前が出てこうへんかったりで、あたふたしていたというのが一つ目。

二つ目は、場所は自分の部屋で、自分の机に向かって座っているところから始まった。机の上には細いダイヤモンドパイソン(蛇)がいて、それを眺めているんよな。その蛇は、多分ホストファミリーの子どもが飼っていた蛇と同じやつで、まだ幼いのか細かった。で、私が一瞬目をはなすんやけどその隙にまんまと逃げるねん。隙間、ほんまに小さな隙間ににょろりと体を滑り込ませて入っていく蛇。ゴミ箱でとらえたんやけど、ゴミ箱の壁を垂直に登ってくるんよ、器用に。そして、またにょろりと私をかわして逃げていくねん。これはあかんぞ、と思って弟に応援を頼みに行くと、部屋に戻ってきたときには蛇のへの字も見あたらへんくらいにもぬけの殻となっていた。やばい!と思って、部屋の外に出るとなんとそこには血を流して細切れになった蛇がいた。さすがに驚いて、ぎぇええええ!!!!ととっさに部屋に戻った。「あんた、蛇ふまへんかった?」と弟に聞くと、踏んでへんといいつつ足を見ると、右足の土踏まずが血まみれになっていた。廊下に転がっている蛇をもう一回確認すると、目を見開いて、ぶちぶちに切れていた。何とか片付けないと、と思ったけど、怖いし気持ち悪いしでとてもじゃないけど手が伸びひんかった。自分では絶対に無理や、と思って、弟に何とかするように懇願した。廊下のふちがすぐに階段になってんねんけど、弟は何を思ったかその階段から粗品タオルみたいな、真っ白でちゃちなタオルをぶんぶんと振り回して2センチずつくらいになった蛇を蹴散らした。宙に舞う蛇を見て恐怖は絶頂。

……そういうところで目が覚めた。他にも色々観たような記憶があったんやけど記憶から薄まってきたから今は覚えてない。この上の2つも忘れる前に、と思って。

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Temporary or forever

 久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。