今日は、朝から雨だったので母に駅まで送ってもらった。しかし、こんなところまでお約束どおりにせんでも……という感じなのだが、やってしまった。
『鍵は??』
という母のメール。はっ、としてかばんの中を見ると、家の鍵が二つ。一つは自分ので、もう一つは母のものだった。……しまった。
『締め出しやー!』
と続いてのメール。……しまった(×100。エコーでどうぞ。)。電話をしてみたけど、『もう知らん』と言ってきられてしまった。朝一番にして、本日終了ー、のような感じだった。真っ暗だ。電車は既に動き出しているし、引き返して家に鍵を届けるわけにもいかないし、とりあえず鍵を二個もったまま会社に向かった。
その後、どうなったかは知らないけどとりあえず手ぶらでは帰れないので手土産を……と、チーズケーキとプリンを買って帰った。現金なもので、その手土産が聞いたのか、私がびびっていたほどは怒られずにすんだ。いやー、自分が締め出しを食らった時には怒り狂い、そのやるせなさと、どこにぶつけていいのやらわからない怒りを知っているだけに、本当に家に帰るのが怖かったのだ。今回の場合、怒りはどこかではなく私に向ければいいので、尚恐ろしい。いやー、モロゾフのチーズケーキとプリンよ、私の一大事を救ってくれてありがとう!!!
とか言いながら、ちゃっかり自分も食べるねんけどな。笑
2005-09-05
2005-09-04
101
気付けば、昨日の投稿が祝☆100回目の書き込み、やった。いやー、ぼちぼちぼんやりよく続いている方だ。
さて、今日も部屋の片付け兼モノ作りの続きでした。今日は、ちょっと変わった素材がほしかったので、少しはなれためちゃくちゃでかいホームセンターまで繰り出した。しかし、道の混んでること混んでること。いつもの道でいくと混んでそうだったので、道を変えても混んでる上に若干行き過ぎたりもしつつで、結局ものすごく時間がかかってしまった。家に帰ってさっそく作ってみた。今日のは、『もともとある棚につけるカバーみたいなもの』というテーマで作った。テープになったマジックテープとプラスチックのダンボールみたいな板(呼び名がわからない)で作る作戦だった。白の板にしようと思ったけどなかったので黒を買ったけど、作ってみると、黒で結果オーライみたいなところがあったので良かった。デコレーションなぞどうしようか迷うが、それはまたおいおい考えるとして、今日のところは、部屋全体の片づけをフィニッシュさせることにした。
しかし、最近ガソリンの値上がりがひどすぎる。いつも行く安いところでもついに120円を超えていた。あぁー、がっくりくるよな。
いやー、今週末はめっちゃくつろいだ。やっぱりいいねぇ、こういうだらけた週末。
さて、今日も部屋の片付け兼モノ作りの続きでした。今日は、ちょっと変わった素材がほしかったので、少しはなれためちゃくちゃでかいホームセンターまで繰り出した。しかし、道の混んでること混んでること。いつもの道でいくと混んでそうだったので、道を変えても混んでる上に若干行き過ぎたりもしつつで、結局ものすごく時間がかかってしまった。家に帰ってさっそく作ってみた。今日のは、『もともとある棚につけるカバーみたいなもの』というテーマで作った。テープになったマジックテープとプラスチックのダンボールみたいな板(呼び名がわからない)で作る作戦だった。白の板にしようと思ったけどなかったので黒を買ったけど、作ってみると、黒で結果オーライみたいなところがあったので良かった。デコレーションなぞどうしようか迷うが、それはまたおいおい考えるとして、今日のところは、部屋全体の片づけをフィニッシュさせることにした。
しかし、最近ガソリンの値上がりがひどすぎる。いつも行く安いところでもついに120円を超えていた。あぁー、がっくりくるよな。
いやー、今週末はめっちゃくつろいだ。やっぱりいいねぇ、こういうだらけた週末。
ぼ~
さぁ~!!週末がやってきました。今週は、何が楽しみって!!そう!週末の予定がない!!!8月は、なんだかんだと休みの日も予定があったりでなかなか家出一日ボケーっとする日がなかったので、この予定がない!!と言うのは、なかなか嬉しいのです。気が付くと、いつも汚い自分の部屋がいつにも増して汚くて、よくこの状態で、先週、人を泊めたなという勢いでした。私の部屋の弱点は、とにかくモノが多いところ。どれを捨てていいやら見当もつかず、そして9がつやと言うのにまだまだ暑い日中、扇風機一台で、うーんと唸って作戦を考えた。実際動いて片付けている時間より、こうしてボーっと作戦を立てている時間のほうが長いんである。
何の作戦かと言うと、『棚、作りますか!!』作戦。さまざまな場所の寸法をメジャーで測った。はじめは、微妙な細いスペースがあるので、そこにブロックとベニヤ板を使った簡易棚を作る作戦を立てたのだけど、ホームセンターにいってブロックをみると、意外と厚みがあったのと、一顧が結構重くて、それを何個も積み上げていると、床が抜けるのでは……という不安がよぎったのだ。まさか、床は抜けないだろうけど、一つ一つの厚みが結構問題だった。隙間がただでさえ中途半端に細いのに、このブロックを両端に置くと、それだけで終わり、と言う感じで、実に無駄っぽく思われた。そういうわけで、作戦変更で、別のスペースにCD棚を作ることにした。なにやら薄っぺらい板を4枚と釘を買って、家に帰って早速作った。板が薄いので、なかなか貧弱には見えるけど、自己満足するには十分のなかなかいいのができた。
ちょっとまたアイディアが浮かんだので、明日も引き続きホームセンターにいってみようと思う。
CDを入れ替えている時に、久々にget up kidsのsomething to write home aboutが出てきた。そして早速聞いてみると、このアルバムこんなによかったっけ?!と思うほどにつぼなのでびっくりした。前は、何曲かだけが好きだったような気がしていたけど、今回は、アルバムを通してめちゃくちゃええやん!!と言う感じで。いやー、寝かせてみるもんです。←って、単に行方不明だけやったんでは……?!笑
何の作戦かと言うと、『棚、作りますか!!』作戦。さまざまな場所の寸法をメジャーで測った。はじめは、微妙な細いスペースがあるので、そこにブロックとベニヤ板を使った簡易棚を作る作戦を立てたのだけど、ホームセンターにいってブロックをみると、意外と厚みがあったのと、一顧が結構重くて、それを何個も積み上げていると、床が抜けるのでは……という不安がよぎったのだ。まさか、床は抜けないだろうけど、一つ一つの厚みが結構問題だった。隙間がただでさえ中途半端に細いのに、このブロックを両端に置くと、それだけで終わり、と言う感じで、実に無駄っぽく思われた。そういうわけで、作戦変更で、別のスペースにCD棚を作ることにした。なにやら薄っぺらい板を4枚と釘を買って、家に帰って早速作った。板が薄いので、なかなか貧弱には見えるけど、自己満足するには十分のなかなかいいのができた。
ちょっとまたアイディアが浮かんだので、明日も引き続きホームセンターにいってみようと思う。
CDを入れ替えている時に、久々にget up kidsのsomething to write home aboutが出てきた。そして早速聞いてみると、このアルバムこんなによかったっけ?!と思うほどにつぼなのでびっくりした。前は、何曲かだけが好きだったような気がしていたけど、今回は、アルバムを通してめちゃくちゃええやん!!と言う感じで。いやー、寝かせてみるもんです。←って、単に行方不明だけやったんでは……?!笑
2005-09-01
『9月、どうすか?!』
本日のタイトルは、昨日謎の人に言われてつぼにはまってしまった言葉だ。昨日の朝、友だちと歩いていて信号に引っかかった時、ちょっと頭の弱そうな人が来て『今日から9月ですね』と言ってきた。無視するのも気の毒だったので、『明日です』と答えると、『8月は今日で終わりで、明日から9月。9月、どうすか?!』と言われたのだ。いきなり『どうすか?!』と言われても、どういう答えを期待しているのかわからな過ぎる……。しかし、そんなことよりも、『9月、どうすか?!』というフレーズが、かなり私的にはつぼにはまってしまって、なんだか、笑うに笑えない状況になってしまった。
9月、どうなんでしょうねぇ……。笑
ところで、この『つぼにはまる』と言う表現が妙に引っかかる。というわけで、今日も国語辞典を引いてみた。
つぼ【壺】
1:道が丸く膨らみ、口のつぼまった容器
2:→つぼざら(←これも、容器のことらしい)
3:深くくぼんだところ[ex:滝壷]
4:灸を据えて効果のある場所。急点。
5:見込み、図星
6:急所。要点。こつ。
7:宮殿の中の間、または中庭
8:→つぼがね
以外に、意味の幅が広くてびっくりした。今回気になった『つぼにはまる』に当てはまるのは(5)番の意味らしい。(6)の急所かな、と思ったけど、急所と言うよりは、図星とか見込みに近いとはなんとなく意外だった。辞書をみてみると、つぼにはいろんな意味があって、図星という意味もあるから、つぼにはまる、という表現もなるほど納得だけど、それを知らずによくもまぁ、今まで使ってきたもんだ。
インターネットの辞書でも調べてみた。
■つぼに嵌(は)ま・る
まんまと図に当たる。ねらっていたとおりになる。
「思う―・る」
待ってくれ。辞書で調べた辞典では、つぼは自らはまりにいっているようなイメージだったのに、『大辞林』によるとその逆ではないか?!つまり、誰かが起こしたアクション、言動の『狙ったとおり』になった時こそ『つぼにはまる』なのである。そうすると、つぼにはまっている、はずの自分は、同時に、実ははめらている状態、と言うことになるのではないか。しかも、嵌めるというと、なんとも策略的なあくどいイメージではないか。
そうすると、何か……。私は、あの謎の人の『9月、どうすか?!』という一言にまんまと嵌められたのか?!……いや、考えすぎでしょう。言葉のあやは難しい。いろいろ考えると面白いけど、考えすぎると、ドツボにはまってしまう。
[余談]
ちなみに、ドツボにはまるのドツボとは、肥溜めのことらしい。(意味は、自力で抜け出すことができず、言葉の例え通りもがき苦しむらしいです。)あぁ、こうしてまた深みにはまってゆく。
ドツボの語源のページ
9月、どうなんでしょうねぇ……。笑
ところで、この『つぼにはまる』と言う表現が妙に引っかかる。というわけで、今日も国語辞典を引いてみた。
つぼ【壺】
1:道が丸く膨らみ、口のつぼまった容器
2:→つぼざら(←これも、容器のことらしい)
3:深くくぼんだところ[ex:滝壷]
4:灸を据えて効果のある場所。急点。
5:見込み、図星
6:急所。要点。こつ。
7:宮殿の中の間、または中庭
8:→つぼがね
以外に、意味の幅が広くてびっくりした。今回気になった『つぼにはまる』に当てはまるのは(5)番の意味らしい。(6)の急所かな、と思ったけど、急所と言うよりは、図星とか見込みに近いとはなんとなく意外だった。辞書をみてみると、つぼにはいろんな意味があって、図星という意味もあるから、つぼにはまる、という表現もなるほど納得だけど、それを知らずによくもまぁ、今まで使ってきたもんだ。
インターネットの辞書でも調べてみた。
■つぼに嵌(は)ま・る
まんまと図に当たる。ねらっていたとおりになる。
「思う―・る」
待ってくれ。辞書で調べた辞典では、つぼは自らはまりにいっているようなイメージだったのに、『大辞林』によるとその逆ではないか?!つまり、誰かが起こしたアクション、言動の『狙ったとおり』になった時こそ『つぼにはまる』なのである。そうすると、つぼにはまっている、はずの自分は、同時に、実ははめらている状態、と言うことになるのではないか。しかも、嵌めるというと、なんとも策略的なあくどいイメージではないか。
そうすると、何か……。私は、あの謎の人の『9月、どうすか?!』という一言にまんまと嵌められたのか?!……いや、考えすぎでしょう。言葉のあやは難しい。いろいろ考えると面白いけど、考えすぎると、ドツボにはまってしまう。
[余談]
ちなみに、ドツボにはまるのドツボとは、肥溜めのことらしい。(意味は、自力で抜け出すことができず、言葉の例え通りもがき苦しむらしいです。)あぁ、こうしてまた深みにはまってゆく。
ドツボの語源のページ
2005-08-30
One Big Weekend!!
さて、なんだかんだとばたばたしているうちに、今日はもう火曜日ですか。今日は、帰ろうかと思ったら、外は土砂降り。そんな中、準備よろしく傘をもって着ているはずもない私は、コンビニでビニール傘を買おうにも、微妙な距離のため、そんなことならいっそ濡れていこうと駅まではや歩きをはじめたわけですが、予想外に雨脚は強くて気付けばびしょびしょ。すれ違う人はみな傘をもっていて(しかも、家から用意してきたみたいな傘)で、電車に乗り込んだころにはTシャツを絞れるほどにまでぐっしょりだったわけで、私はそんな周りの人のからりとした服を恨めしげにみつめているのでした。まぁ、恨めしいと言うても始まりませんが、先週末はほんまに大きな週末でした。
大学の時の友だちが、結婚するので式と二次会に呼ばれてきた。友だちである新婦も、新郎も始終ニコニコとしていてとても和やかな宴だった。式の際には、お互いがお互いに内緒で手紙を用意してきたり、司会者の人にも似たもの同士、とはやされていた。しかし、強烈に印象的だったのが両家の家族だ。みなめちゃくちゃに面白くて、そして明るい。結婚する二人から、それぞれの家族に対しての手紙があったのだけど、その手紙が本当に愛に満ち溢れていて、二人ともなんて素敵な家族のもと育ったんだろう、と思わずにはいられなかった。そんな二人が結婚してゆくのだから、間違いない。←何が間違いないのかはよくわからないけど、間違いない。 二次会のほうは、これまた新郎新婦が主役の一種のイベントのような会で、キャンドルサービスに始まって、ビンゴゲーム、ライヴ(新郎のバンド。この日は特別に新郎がボーカルで。)、そして最後はよさこい……。わろうた、飛んだ、感動した!!!なんか、この二次会は『何かを作り上げよう』という意志のようなものがどこかに存在していて、異様なまでに濃い空間を作り上げていた。新郎新婦のこうしたい、というプランと、それを盛り上げる友達たちのパワーが凄まじかった。いやー、最近剥き出しにしていなかったやる気とか情熱を私ももうちょい出して、日々生活した方が楽しいかな、と思った。久しぶりに大学の友だちにも会って、他の席の人は結構動き回ったりしていたのに、私たちは腰をどかっと据えて喋ってしまった。ビンゴ大会では、参加者100人近くいたにも関わらず、友達が2人商品をゲットしたからかなりびっくりした。一人は、お風呂できけるCDプレイヤーとテンピュールまくらが残って、すかさずテンピュールを選んでいたから面白かった。え、そっち選ぶか?!みたいな。そんなわけで、とてもいい一日でした。本当に、おめでとう!!!!!!!!
翌日曜日は、遠方から二次会に来ていた友達がうちに泊まりに着ていたので、面白スポットに行こうと言うことになり、世界の有名な建物や像のミニチュアがある公園に行った。ここが、胡散臭いのなんのって!!!そういうわけで大爆笑でした。ピラミッド、スフィンクス、フランスの凱旋門に、天安門広場、自由の女神に、兵馬、マーライオン、ションベン小僧、どこかの国の遺跡、さらには万里の長城までがあると言う、この謎の公園。これだけ読んでも大爆笑でしょう??
この写真はションベン小僧ですが!まず、数が多すぎる。そして、ションベン小僧と言う名前を背負いながら、誰一人ションベンはしていないのだ。それどころか、彼らの足元にある池には、水すら張られていないと言う、この荒廃ぶり。その池の横には、メキシコあたりの石造がごろごろ転がっているんである。カメラ小僧としては、ツッコミどころの多すぎるこの公園は実に実に面白いのでありました。
まぁ、そんな感じの濃い週末でした。明日は、週の真ん中水曜日。特に張りきらへんけど、ぼちぼち行きましょう。
大学の時の友だちが、結婚するので式と二次会に呼ばれてきた。友だちである新婦も、新郎も始終ニコニコとしていてとても和やかな宴だった。式の際には、お互いがお互いに内緒で手紙を用意してきたり、司会者の人にも似たもの同士、とはやされていた。しかし、強烈に印象的だったのが両家の家族だ。みなめちゃくちゃに面白くて、そして明るい。結婚する二人から、それぞれの家族に対しての手紙があったのだけど、その手紙が本当に愛に満ち溢れていて、二人ともなんて素敵な家族のもと育ったんだろう、と思わずにはいられなかった。そんな二人が結婚してゆくのだから、間違いない。←何が間違いないのかはよくわからないけど、間違いない。 二次会のほうは、これまた新郎新婦が主役の一種のイベントのような会で、キャンドルサービスに始まって、ビンゴゲーム、ライヴ(新郎のバンド。この日は特別に新郎がボーカルで。)、そして最後はよさこい……。わろうた、飛んだ、感動した!!!なんか、この二次会は『何かを作り上げよう』という意志のようなものがどこかに存在していて、異様なまでに濃い空間を作り上げていた。新郎新婦のこうしたい、というプランと、それを盛り上げる友達たちのパワーが凄まじかった。いやー、最近剥き出しにしていなかったやる気とか情熱を私ももうちょい出して、日々生活した方が楽しいかな、と思った。久しぶりに大学の友だちにも会って、他の席の人は結構動き回ったりしていたのに、私たちは腰をどかっと据えて喋ってしまった。ビンゴ大会では、参加者100人近くいたにも関わらず、友達が2人商品をゲットしたからかなりびっくりした。一人は、お風呂できけるCDプレイヤーとテンピュールまくらが残って、すかさずテンピュールを選んでいたから面白かった。え、そっち選ぶか?!みたいな。そんなわけで、とてもいい一日でした。本当に、おめでとう!!!!!!!!
翌日曜日は、遠方から二次会に来ていた友達がうちに泊まりに着ていたので、面白スポットに行こうと言うことになり、世界の有名な建物や像のミニチュアがある公園に行った。ここが、胡散臭いのなんのって!!!そういうわけで大爆笑でした。ピラミッド、スフィンクス、フランスの凱旋門に、天安門広場、自由の女神に、兵馬、マーライオン、ションベン小僧、どこかの国の遺跡、さらには万里の長城までがあると言う、この謎の公園。これだけ読んでも大爆笑でしょう??
この写真はションベン小僧ですが!まず、数が多すぎる。そして、ションベン小僧と言う名前を背負いながら、誰一人ションベンはしていないのだ。それどころか、彼らの足元にある池には、水すら張られていないと言う、この荒廃ぶり。その池の横には、メキシコあたりの石造がごろごろ転がっているんである。カメラ小僧としては、ツッコミどころの多すぎるこの公園は実に実に面白いのでありました。
まぁ、そんな感じの濃い週末でした。明日は、週の真ん中水曜日。特に張りきらへんけど、ぼちぼち行きましょう。
2005-08-28
2005-08-26
辛い……
今日は本当に、常々『金がない』と嘆いている私が、それは冗談ではなくほんまに泣きそうなほど金がないと言う現実を実感してしまって暗い気持ちになった。そして金がないとか言いながら、日々食いっぱぐれずに生活できているのは、実家にいるからだということにも気付いて、それなのに、計画どおりにお金がたまらないことや、あらゆる人に(そして、こんなところにまで。まぁ、これは日記やからいいねんけど。)それを言いふらして、多分若干引かれているに違いない、なんてうすうす感づきながら、でもどうしようもなくて何かにつけセコセコしている自分を自ら客観的に見て苦しかった。それに加えて、厚生年金の税率の値上がりのニュースを見つけてしまった。はぁ……。泣きそうだ。
2005-08-25
人間失格
2005-08-24
宵の口
2005-08-23
不図
『図らずも。不意に。突然。ちょっと。軽く。』
これらは、【不図(ふと)】の意味である。ふと思いついてみたけれど、はて、ふととはどう書くんだろうと思ったのだ。漢字があるのも知らなかったけれど、漢字でみるとその意味がひらがなで書くよりもわかり易くなる。これは、日本語の特徴だと思う。ふとは英語でなんていうんだろうとふと思いついてみて、辞書を手に取ったわけですが、英語には、ふと、というだけの意味ではなかなかないようだ。suddennessだと、ふい(不意)だけど、ふととはやっぱり違う。そうなってくると、当てはまる英語を見つけるのは大変そうだ。popped intoとかwhimとかがあげられているけど、なんか微妙に違うような気もする。それこそが、それぞれの言語の独自性だったりするのだと思うけれど。そんなしょうもないことをなんとなく考えていてその実、ちゃんとした日本語を喋っている自信はあまりない。では、なぜ今日は言葉をあらためてみているのかというと、『今ある世界の言語の9割はなくなるかもしれない』という記事を読んだからだ。何百年先だったか、それはうろ覚えだけど(って、それが結構重要なのに。)、学者の中には、英語や外来語に押しつぶされて日本語が生き残るのは難しいと考える人もいるようだ。言葉がなくなるとはどういうことなんだろう。今こうして私たちが日々書いたり、あるいは音声として残ってゆくこの言葉がこの日本で通じなくなることがあるのだろうか。うーん、スケールがでかすぎて実感が湧いてこない。
今日は、帰りに犬の散歩中の近所の友だちに出会った。久しぶりやなぁ、とか言いながらしばらく喋っていて、別れ際にふと空を見上げるとめちゃくちゃきれいな夕焼けだった。やっぱり、空を見上げるくらいの余裕を持ちたいものだ。何があると言うわけではないけど、なんとなく得した気分にもなる。
2005-08-22
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Temporary or forever
久しぶりにFacebookをのぞいてみたけどやっぱりもうしっくりこうへんというか、無理というか。 アカウントを解除する、というやつにしてみた。将来的にまたONにするのかしないのか、それはわからへんけど、とりあえず今はもうええかな、と。
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郵便局の銀行、ゆうちょ銀行。郵便局なら全国にあるし、最近では手数料無料のATMがファミリーマートにも設置されてきて便利やからゆうちょでいいや、と思って使っている。 海外からの送金を受けるという機会があって、いつまでたってもお金が着金しないのでなんか間違えて情報を伝えたかな!?とひ...
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確か、あれは7月くらい。amazon.co.jpでオーディオプレイヤーを買った。ちょうどキャンペーン中で、アマゾンのクーポン券のキャッシュバックサービスがあったのだ。それにつられて買ったようなものだけど、いざ3000円分のクーポン券の番号を目の前にすると、何をかおうやら迷ってしま...